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ポゴシプタ21話Vol.2天使になったヒョンジュン いよいよラスト 韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 07月 11日


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やっと辿り着いた「ポゴシプタ(会いたい)」ラストです。
昨年の8月17日に第5話についてアップしてから、ここまで来るのに約11ヶ月弱もかかってしまった。ふーっ (^o^)=3
思いの外、長く、このドラマに関わる羽目になったのは、当時満19歳だった俳優ユ・スンホの演技に惹き付けられ、じっくり見たくなってしまったから。
お、スンホ君の21ヶ月の入隊中の約半分をこれで過ごしたってわけですね。
お見事☆←自画自賛。。。


彼はほんとに魅力的な俳優であり、また、人としても魅力的☆
ドラマの中でユ・スンホの作り上げるキャラクターはいつも独特、そして、彼は、演技が上手い、ベテランの落ち着きと余裕があり、持って生まれた繊細な感性深い表現をし、また、優しさ強さ迫力を持っている。

ほんと、見習いたい…(vv)。。。!!







それでは、このページに来てくださった皆様に感謝をしつつ…行きますが、


※ ラストなので、ネタバレだらけです!!
  ご注意を!!





◎ 21話後半のあらすじ


(スンホ君の麗しきお手々も、多々出演!!)




◇ ヒョンジュンとジョンウー危篤



ヒョンジュンの撃った銃弾に倒れたジョンウ。そして、警官に撃たれて倒れたヒョンジュン。
2人は病院に搬送される。
2人は共に出血多量で、危篤の状態。
手術室に運ばれる。


手術を終え、昏睡状態のヒョンジュン。




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ヒョンジュンの状態を「助かりますか?」と医師に聞くチーム長刑事、チュ刑事たち。
「あとは患者の気力次第かと」と医師。
「出廷は難しそうですね」とチーム長が言う。




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脳損傷による後遺症が出るかもしれないと告げる医師。
「殺人、殺人教唆、誘拐、殺人未遂、最高刑なのに無罪になるのでは?」と言うチュ刑事に、
チーム長は「犯行時には、正常に社会生活がおくれていたから、今の状態とは関係なく求刑される」と。




生死の境を彷徨うヒョンジュン。その脳裏に浮かぶのは、スヨンとの思い出。

12歳のときに、拉致された倉庫から逃げてきてヒョンジュンの乗る車の前に現れたスヨン。
「助けてやって」とチョン・ヘミに懇願したヒョンジュン。
「行かないで。君まで消えたら、独りぼっちになる」とスヨンに言ったヒョンジュン。
済州島でのファッションショーで、抱きついてきたスヨン。
車の中で「悪い記憶は消してあげたの」と言うスヨン。




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出所した暴行犯カン・サンドクに出会ってしまい、怯えて泣き叫ぶスヨンを抱きしめたヒョンジュン。
「どこにも行くな。追えない」と言うヒョンジュンに、手を握り返し、「どこにも行かないわよ、バカね」と答えたスヨン。



テレビでは事件の報道が。
「スソン地区で起きた連続殺人事件の犯人が、銃撃戦の末に検挙されました。
 警部補と犯人が負傷し、現在入院中です」






◇ 目覚めたジョンウ



手術を終えてから、昏睡状態の続いていたジョンウ。
ラジオでは、ジョンウの父ハン・テジュン、サンイル貯蓄銀行の会長に重い刑がくだるだろうとの報道。
病室を見舞いに訪れたスヨンに、「スヨナ…」と呼びかける声。
10日間眠り続けたジョンウは、目覚めたのだった。
「もう一度呼んで、あなたの声が聞きたかった」というスヨンに、
ジョンウは「スヨナ、イ・スヨン」と呼び続ける。






◇ 10ヶ月後



10ヶ月後、ジョンウは警察に復帰していた。以前のとおり「狂ったウサギ」としてその熱血ぶりを見せていた。


家では、スヨン、スヨンの母ミョンヒ、ウンジュ、そして、ジョンウの継母ファン・ミラン、アルムも、ジョンウの帰りを待っていた。
彼らは、過去のわだかまりを捨て、家族としてこれからやっていくと言う。

ジョンウは、スヨンの手にプレゼントを渡す。それは、14年前に死んだことにされていたイ・スヨンの住民登録証のカードだった。ジョンウは、スヨンの市民権を回復させたのだった。
涙をこぼし、喜ぶスヨンはウンジュに「キム叔父さんに見せに行こう」と言う。


ジョンウは、服役中の父テジュンに面会した。
ジョンウの胸の傷のあたりに目をやるテジュン。
ジョンウはテジュンに対して、「やっとここまで来た。この次は呼んでください。それまで待っています」と服役する父へのいたわりの言葉をかける。テジュンは息子の言葉には無言で立ち上がるが、振り返って「いかれた奴め」と言って、面会室を出て行った。
「待っています、お父さん」と呟くジョンウ。




一方、ヒョンジュンは病院で車椅子に。
「少し話せますが、学習能力は全然。無期懲役だから、いずれ刑務所に移されるかと」と言う看護士の言葉。




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窓の外を眺めているヒョンジュンは、右手をぎこちなく動かし、何かを掴もうとする。




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病室を訪れ、そんなヒョンジュンを目にするスヨンとジョンウ。




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部屋に入って来た2人に目をやるヒョンジュン。




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「こんにちは」と言うスヨン。




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ヒョンジュンは微笑みを浮かべる。
ヒョンジュンの姿に当惑するスヨンの肩に手をやるジョンウ。





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無表情のヒョンジュン。
スヨンが住民登録カードを差し出すが、反応はなく…




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ジョンウがそれをヒョンジュンの手に握らせる。
スヨンは

「私の名前は、イ・スヨンよ」

と言う。




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スヨンの写真と名前の入ったカードを無言で見つめるヒョンジュン。



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「ジュナ…」

呼びかけるスヨン。
しかし、ヒョンジュンの反応はない。
そんなヒョンジュンを見つめる、スヨン、そして、ジョンウ。



ジョンウは落ち葉を見せながら、ヒョンジュンに言う。

「もう冬だ」




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ヒョンジュンは落ち葉に目をやる。




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落ち葉を手を伸ばしたヒョンジュンは、ジョンウに微笑みかける。




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「気に入ったのか?」





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ヒョンジュンは、ジョンウの渡した落ち葉を手でもてあそび、微笑んでいる。



ヒョンジュンを見つめていたスヨンは、ヒョンジュンに向かって、手の指を開いて「スワーッ」。
その手をじっと見ていたヒョンジュンは、スヨンの顔を見る。


スヨンは言う。

「いい記憶を作ればいい」





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一瞬スヨンを見つめたヒョンジュンだったが、再び、落ち葉に目を落とす。





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「ほんとに気に入ったのね」と言うスヨン。
ただ、葉をいじり続けるヒョンジュンだった。




病院を出たスヨンとジョンウ。
雪がちらつき始める。
「初雪だ」と言って、2人は手をつないで駆け出す。


そんな2人を、ヒョンジュンは病院の廊下で見送った。




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その手には、母の形見の鍵のペンダントが。




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ヒョンジュンは、右手をぎこちなく上げる。




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ヒョンジュンの脳裏に浮かぶ、スヨンと握り合った手、スヨンを抱きしめた腕の記憶。




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14年前、傷ついてヒョンジュンの前に現れたスヨン。




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かつて自分を傷つけたカン・サンドクに出会ってしまい怯えるスヨンを、抱きしめたヒョンジュン…。



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外にいるスヨンたちに向かって、ヒョンジュンは手を上げた。




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「スワーッ」と指を開いて微笑むヒョンジュン。




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ヒョンジュンは、悪い記憶を消すおまじないを、去って行くスヨンたちに向けて繰り返した。




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◇ ジョンウとスヨンの結婚式



病院を出たスヨンとジョンウは、教会に向かう。
スヨンは、思う。
「長い間、このときを待っていたの。
 ジョンウ、いつも変わらずに待っていてくれてありがとう」

2人は、教会で2人だけの結婚式を挙げる。

ジョンウは、スヨンに心の中で語りかける。
「ここまで来るにに大変だっただろう」



そして、その写真をメールで送り、スヨンの母ミョンヒ、ウンジュ、ジョンウの継母ファン・ミランと妹アルム、ジョンウの同僚チュ刑事たち、皆は、2人の結婚を喜んだ。

ジョンウはスヨンの母ミョンヒに電話をかける。
「ありがとう、育ててくれて。可愛い娘を生み、恋人役までしてくれて」
スヨンの母は、実家を出た15歳のときから息子として育てたジョンウが、娘と結婚し、新たにまた娘婿という別の意味での息子にもなったことを喜んだ。「愛してるよ」と。




◇ エピローグ


(回想)
15歳のジョンウとスヨンの出会い。
雨の日のスヨンとジョンウ。スヨンが貸した傘をジョンウは「明日返す」と言う。

15歳のときに、殺人犯の娘と言われ、1人ぼっちだったスヨンは、翌日、ジョンウが来るのを待っていた。
スヨンの水占い。
「来る、来ない、来る、来ない…」

ジョンウは、約束どおり傘を返しにやって来た。

ジョンウは、「チビ叔父さんがいたんだ」と言って、スヨンにヒョンジュンを紹介する。
3人は、楽しげに公園で戯れ合う。


こんな風にして出会っていたら?

水占いの言葉
「好きだ」「好きじゃない」「好きだ」「好きじゃない…」

それでも、同じように2人は愛し合っていただろう。



ジョンウとスヨンは、手を握り合って、教会を出て行った。



21話・・お・わ・り






 21話後半(最終話)に思うこと



え〜、と。

いよいよ「会いたい」ラストまでやってまいりました。

結末はもう何回も言っているとおり


えええ〜?


ジョンウ・ファンなら、すんなりハッピー・エンドで良かったと受け入れられるんでしょうかね?

と思っていて。

ただ、この21話の前半部分をアップしてから、後半アップまでにちょっと時間を置いたのは、ラストなので、飛ばさずにしっかり自分の考えをまとめたい、という気持ちもあって…。

そうしたら、やっぱりちょっと違う部分に気がついた気もします。





◇ 記憶障害と無垢になること
        〜生か死か〜



結局、このドラマ、悪者が滅びました。
悪事を犯したハン・テジュンとカン・ヒョンジュンの異母兄弟は、どちらも刑務所行き。
そして、ヒョンジュンの母も罪を悔いて自殺…。

悪の根元のハン・テジュンより、彼により母を失い一生歩くことのできない運命を背負う身となったヒョンジュンの方に、より過酷な結末が用意されていました。

殺人を犯したと言う意味では、ヒョンジュンの方が悪なんですが、ことの発端はテジュンの方…。
ヒョンジュン、その罪さえも自覚できない、それがいいのかって…。うううん。。。



21話の倉庫の場面、血にまみれ追いつめられたヒョンジュンに対して、この病院に搬送されてからのヒョンジュンは、無垢の天使のようでもあります。
彼の抱いていた復讐心や嫉妬心、それら全てのどす黒い思いから解き放たれて、言葉さえ失ったヒョンジュンの時間。それは、日常からかけ離れ、静かに流れて行くようにさえ見える。それは、スンホ演技が、ほんとにピュアであるから。
ここでまた、俳優ユ・スンホは、このドラマで様々な別の姿を見せ続けたヒョンジュンの、これまでの回とはまた別の姿を作り上げてしまいました。



このドラマの作家であるムン・ヒジョン氏は、どうしたかったのか!?


ヒョンジュンの罪の重さ故、彼はひたすら断罪されるべきと思ったのか。
ただ、この記憶障害となったという残酷なおまけがついてしまったのは…?
記憶を失くすのは、全ての彼の抱えていた悪縁から解き放たれる、抱き続けることが楽しいものではない復讐心・嫉妬心・執着心、そういうものから自由になることが、彼を幸せにすることだとか、そう言う意味?


ヒョンジュンの結末は、ラストに近くなって、もう逃れようもない状態に追い込まれていたので、ヒョンジュンにとってのハッピー・エンドはあり得ないことは分かってしまっていましが、この結末には、



「生きててヨカッタ」なのか、

 あるいは、

「何故、死なせてあげなかったのか」




もし、死んでいたら、「なんで死なせるの?」になったのかもしれないけれど、人間として考えることもできずに生きる、その結末に何の意味があるのかと疑問で…。
単に「視聴者が予想できない、あり得ないだろうと思っていた結末」を選んだってことにしか思えない。(* _ *;)。。。


特に、ヒョンジュンは「若くして事業に成功し、莫大な財産を持ち、金の運用に優れた力を発揮できる賢い人間」と言うことだったんで、その脳まで奪われるのは、う・う・う・ん。(v v)。。。
残酷…。



ただ、スンホ君は、またまたお見事に、美しくて無垢な記憶障害のヒョンジュンを作り上げました。
その意味で、スンホ君の手札の多さを知らせられた訳で。


あああ〜?


と思っていたのが10日程前のYo。



が、それから1週間して、ふと浮かんだのは、


ヒョンジュン ほんとに天使じゃん



作家の方は、ヒョンジュンを復讐心や嫉妬心から解放してやりたかったのかな…とは思っていたけれど。
ヒョンジュンの行動の側から見て行くと…


生死の境を彷徨っていたヒョンジュンが、なんとか意識を取り戻したのは、スヨンと一緒に過ごした幸せな記憶。
病院で学習能力を失ってしまった、要は記憶に障害が出てほとんどのことを忘れてしまったヒョンジュンに残っているのは、スヨンの手の記憶、傷ついて倉庫から逃げて来たスヨンと出会ったとき、たった12歳でスヨンを助けたいとチョン看護士に言い張ったとき、そして、出所した暴行犯カン・サンドクに出会ってしまい、怯えるスヨンを抱きしめたときのこと。



よくよく見たら、病院の外に出て行ったスヨンたちの向けて、ヒョンジュンは何回も「悪い記憶を消すおまじない」と繰り返しているんですね。
ヒョンジュンの記憶は、ほとんど失われ、スヨンを守りたい、スヨンを幸せにしたい、それだけが残ったっていうことですね。


そうだ、


ヒョンジュンは天使になった☆


ですよ。


これが作家の考えた結末だったのかな…と。←間違ってるかもよ★



彼の復讐心も嫉妬心も、全てはスヨンを失いたくないことと関係していたんだけれど、彼の中には、同時に、12歳のとき拉致された倉庫からボロボロに傷ついて1人逃げて来たスヨンを見つけたときから、スヨンを守りたいという気持ちがあった。ヒョンジュンが足を怪我して1人で閉じ込められていたときに、優しい声をかけてくれたスヨンは、それからずっと、ヒョンジュンにとって唯一の愛情の対象だった。

嫉妬心や失いたくない想いの強さ故に、スヨンを傷つけたが、最後に彼の心の奥底にあるのはスヨンを守りたいという気持ちで、全てを失ったヒョンジュンには、その想いだけが残った…。

そういうことだったかも、、、。

その結末を、視聴者として受け入れられるかどうかは別として。



16話で、精神を病んだ母が自分を受け入れてくれなかった、その後の17話で、ヒョンジュンはスヨンに向かって「俺はカン・ヒョンジュンだ」と言い放つ。この場面のことを、スンホ君はインタビューで、「このシーンは、スヨンを自分のやり方で愛するという宣言でもあったと思う」というようなことを話しています。彼は、「ハリーはスヨンをとても愛しているが、愛し方が間違っている」とも。


ラストもちょっと分かりにくかったんだけれど、このカン・ヒョンジュンの「スヨンを愛する気持ち」を、最もピュアな形に戻したってことなのかな。

はあ、その意味では、カン・ヒョンジュンが主役の方が、やっぱりよかったかも??



ヒョンジュンは記憶を失くしても

スヨンを愛し続け

スヨンの幸せを願い続けている




現実の結婚よりも、ずっと美しい…、そんな感じ〜♡




韓国ドラマ「会いたい」は     
愛に殉じたカン・ヒョンジュンの物語


とか?
生きてるけどね…。







◇ 家族



最終話で、家族が再結成されます。

ジョンウとスヨンの元に、ジョンウの妹のアルムだけでなく、ジョンウを頼りハン・テジュン側からジョンウの側に寝返ったファン・ミランまで加わり、スヨンとジョンウの母親、異母妹を混ぜて、ジョンウの男1人に5人の女を混ぜた家族が出来上がる。そして、刑務所のハン・テジュンには「待つよ」と言って、彼の心が改心してジョンウに手助けを求めること、自分たち家族のところへ帰って来ることを待つって感じ?


あああ〜★


ひと言でいいから、ヒョンジュンが記憶障害だからって遠慮してないで、「また来るよ」って言うとか、手を握る、とか、できなかったのかな。
確かに、言葉を発することもできなくなったヒョンジュンを見て、スヨンはなんだか感じているような表情はしているんですけどね。


「Embrrassez-moi」に応えるのがムリなら、せめて、両手でぎゅっとヒョンジュンの手を握りしめるくらいのことはしてやってもいいでっしょ!!冷たいよ、スヨン姉さん。。。家族なら、ベタベタ触ってやってくれ〜。


ヒョンジュンは血縁であるにも関わらず、家族の輪の中には入れてもらえそうもない(v v)…!!



スヨンがイ・スヨンの身分証明カードをヒョンジュンに見せたのは、もしかしたら、一番自分にとって大切なことを報告したってことなのかな。だけど、、、



ヒョンジュンは、スヨンのカードより、

落ち葉が好きなんだよ〜♡




これって、無意識の内に、ムン・ヒジョン作家さん、ヒョンジュンの「イ・スヨンに戻って欲しくなかった」という想いを表現しちゃったのか??
ヒョンジュンは、もう外に出て落ち葉を拾って遊ぶこともできないし(←って、元々そんなことしてるの見たことないけど)、落ち葉の方がイ・スヨンに戻っちゃうジョイより好きだよね〜。



一方、スヨン。スワーッてやって「嫌な記憶は忘れればいい」ってやってくれたって、ヒョンジュンは一生刑務所暮らしなんだよね〜。それに、記憶がほぼなくなっちゃってるのに、その上、記憶を消せなんてどうよ。
ヒョンジュンの記憶があまりにも哀し過ぎるから、消してやりたい??



それなら、何とかしてやってよ

家族なら抱きしめてやってよ



って、思うけど。


と、また、ハマリこんでしまうYoではありますが、2週間置いたら、かなり頭が冷えてきましたよ〜。
(★_★;)・(v v)(v v)・・(☆_☆)!!







◇ このドラマのラスト



スヨンとジョンウの結婚式のシーン、14年前のスヨンとジョンウたちが出てきます。子役の主人公3人が、別の出会い方をしたら、と言う想像のシーンで。
ここで、ちょいと腹立ったのは、何故、ヒョンジュンとヒョンジュン子役に水占いの「嫌い」の方を言わせるかなあってこと。スヨンとジョンウは「好き」の方で。

このドラマのヒョンジュンの最後の台詞は「キライ」ですよ〜!!

ただ、この「嫌い」と言う台詞を言うスンホ君の声がものすごーく素敵で、この声を聞いているだけでドキドキしちゃう、重症スンホ病の私。しかも、バックに流れているのは、スンホ君の演奏によるピアノ。

まあ、許してやるか。。。



あと、もう1つ、地上波、ごめんよ、またで。
ラストのこれまでのドラマ全体の場面から抜粋のシーンが流れますが、最後の部分、地上波放送ではものの見事にヒョンジュンを全部消してあった。ジョイがカン・サンドクに会ってしまって怯えて、洋服を着たままシャワーを浴びて泣き叫ぶシーンがあるのに、それを抱きかかえるハリーがいない。
それなら、シャワー浴びるのもカットしろよ!!
    ↑
言葉が悪くて、みあね〜。。。。


この洋服でシャワー浴びてるスヨン、どうもDVDの方にはなかったような気が…。
スヨンの苦しみと癒しをラストで見せるという地上波のラストの方針だったんでしょうね。
だけど、この選択、賛成はしてあげないよ。

ちなみに、先日「野王」を見ていたら、ラストはやっぱり主人公のクォン・サンウとスエのみの回想シーンで、やっぱりユノ(ユンホ)君は出ていませんでしたがね。


ラスト・シーンで「どんな出会い方をしても、やっぱり自分たちは愛し合っていただろう」って言うのがジョンウの主張。
でもさ、そうとは限らないかもって、意地悪な私は思う。
もしかしたら、スヨンはヒョンジュンと結婚していたかもよ???

初恋が全てなんて思えない、現実の中にどっぷり生きてきた私Yoなのでございました。。。








◇ 悪役カン・ヒョンジュン


※ この項目、「ペク・ドンス」「プロポーズ大作戦」のネタバレもあります。注意!!


この1つ前のブログで、ヨ・ウンの画像を載せちゃったんですが、そのときにヨ・ウンも悪役って書きました。
スンホ君が「ペク・ドンス」のヨ・ウン役をやることになったとき、「ユ・スンホ初の悪役に挑戦」と言われてました。

善のドンスに対して、ヨ・ウンは、父親が死んだときに自分を拾ってくれた天(チョン)の率いる暗殺集団フクサ・チョロンに戻ってしまい、そこで天(チョン)の元、刺客のお仕事にいそしむ。ヨ・ウンはそう言う意味で悪役。
ヨ・ウンのときは、実際に彼らを指導した教官のイム・スウン(だったかな?チョン・ホビンさんのやった役)をグサッとかやっていて、これがまず第一の悪だった。その前の三つ子の友達を襲った時は、自分で治療しちゃったからね。

ただ、この時代劇では、皆があれこれ斬り合う訳なので、どなたかがブログで「ヨ・ウンよりドンスの方がたくさん殺してる」とか言っていたような…。つまり、「殺す=悪」とは言えない時代で、殺す意味も現代ものとはちょっと違う。



そこへいくと、現代劇での殺人は、正当防衛以外は、どう考えても「悪」。そんなことからか、「会いたい」のカン・ヒョンジュンでも、またまた「ユ・スンホ、初の悪役」報道が…。
確かに、ほんとの悪役でした。


どんなことをしたかって言うと…
     ↓


・キム刑事をコーラ缶を車のブレーキの下に入れる細工して事故死させ、
・フランスでハリー・ボリソン(=ユン室長、チング)を虐待した養父母を同じ手口で事故死さえ、
・韓国ではミシェル・キム(=チョン看護士)に薬の入ったワインを飲ませてプールで水死させ、←このときヒョンジュンは済州島にいた?チングに殺害させた?
・掃除の叔母さんにドライアイス攻めにされていたカン・サンドクの口にタオルを載せて絶命させ、
・ナム理事を水死させ、←これもチングにやらせた?
・カン・サンチョルを水死させ、←これもチングにやらせた?
・ファン・ミランに薬入りのワインを飲ませ、何かで頭を叩くかなどしたが、これは未遂に終わった。
・ハン・テジュンをおびき出し、チングに角材で殴らせたが、未遂に終わった。…これは、最初からスヨンに罪を被せるため?だけど、テジュンを殺してしまわないと、ハリーがカン・ヒョンジュンだとバレてしまう。うう。ちょっと詰めの甘い設定。。←これを入れるのを忘れていたので、7月16日未明に追記。




こんなこと書き出さなくてもいいんだけど、どのくらいのことをやったのか知りたくなっちゃって…ハイ(v v)。。
一番リアルに「悪のムード」だったのは、ファン・ミランの殺害未遂ですよね。
あ、このドラマ、殺害現場の映像って、カン・サンドクの口におしぼりを載せるくらいしか出ていない!!
だから、悪の部分は、人を殺めるのではない、他の場面の表情で見せなければならなってことですね。
ハリー=カン・ヒョンジュンの場合、実際の殺害場面がないのに、迫力があって怖かった。



スンホ君は、ハリーのキャラクターを作るためにかなり悩んでいたようだけれど、日本のファン・ミーティングや兵役に就くことを表明したりという別の部分での経験や決意表明を経て、どこか吹っ切れて、役柄を完全につかんだと思う。



見たことのない悪役。

ユ・スンホだからこそ創り出せた、

独特の悪役でした。







<2011年からのユ俳優様>


憂いを帯びた瞳…




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美しき悪役ヨ・ウンは



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ドンスを助け、天に昇ったが、
皆がいなくなった自分に気づいてくれなかったので、
人間界に未練が残り、地上に舞い降りて、





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野球選手カン・ベコになり、イスルと結婚してみたりもしたけれど、
再び、天に帰って玉皇上帝となり、




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時々、古い時代の地上に人間の姿で遊びに降りて来たり、




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今回、本格的に、地上に滞在し、美しき悪魔カン・ヒョンジュンという仮の姿で、




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スヨンを見守り、役目を終えて…




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麗しき天使の姿に戻り、お花の模様の衣装をまとい、




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穏やかな微笑みを浮かべて、

天上に帰る日を待っているのでした!!!





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!!!!!






◇ 最後に・・・



ユ・スンホ君も、迷いなく(悩みはあるとしても)自分の道を進んでいる潔さがあって、しかもそこに虚飾がない。それが、ユ・スンホという俳優に魅かれた理由。
演技力のある子役から、外見も華麗で美しい俳優に成長したユ・スンホ君。そして、演技はこの「会いたい」でますます深まった。

彼が全編を通じて見せた演技は、部分によってイメージの強弱はあったと思うけれど、いくつかの場面では、驚くべき迫力をもって、カン・ヒョンジュン自身を表現して見せたと思う。



複雑な内面を

美しく多彩な表情で見せたユ・スンホのハリー





以前に、「ヨ・ウンはヨ・ウンであって、ユ・スンホではない」とどこかで書いたし、これも書いたような気がするけれど



ハリーはハリーであって
ユ・スンホではない☆




スンホ君が「ハリーという役に出会えて良かった」と語るように、私も


ユ・スンホのハリーに出会えてヨカッタ!!






このブログも、この出会いがなければ、存在しなかった…です、ハイ。。。







お付き合いいただいた皆様に

心から感謝申し上げます!!

m(_ _)m








※ これで、この「ポゴシプタ(会いたい)」は終わりですが、その内にストーリーに関係なく、
 ただ、全話のヒョンジュン=ハリーの画像を載せたページを作りたいな…なんて、思っています。
      ↑
 ただ、並べて見たい…ので。





7月13日追記:

ラストなのに、結局この結末を受け入れられないというのは以前と一緒で、上の「悪役〜」で書いた方向に逃げてしまった。
初恋が実るかという物語だったにも関わらず、ユ・スンホの演技が見事過ぎて、何が主だか分からなくなってしまったという批評も、韓国の記者からは出ていました。
「ドラマがおもしろい」ということと「キャラクターが魅力的」ということは、必ずしも一致するものではなくて…。

俳優ユ・スンホは、幼い頃から多々おもしろいキャラクターを生み出して来た。特に「太王四神記」以降の彼の演じたキャラクターは、独特の雰囲気を醸し出していて、それぞれが独立して成立している、つまり、同じ彼が演じた人物であっても、全く違う。

例えば、今回のラスト、記憶を失うという新たな障害を背負ってしまったヒョンジュンの手は、それまでスヨンを支えていた手と全く違う。何故か、手の小指側に溝が…。それまでの繊細ではあるけれど男らしい手とは違う手がそこに存在する。(←監督も彼の手については、かなり凝った撮り方をしている。ジョンウとスヨンの手は、こんなにたくさん撮られていない!!)
ここまでコントロールできてしまうのが、ユ・スンホなんだよな、と思う。ここが、彼が他の俳優さんとちょっと違うところで。その人物に成り切ったときに、全身がそのものになってしまう。
これまでもその片鱗はあったけれど、このハリー(=カン・ヒョンジュン)役で、それをはっきり形にして見せたこと、それが、彼の演技における次の扉を開いたことになると…。

入隊中の彼は、昨年10月に進んでファンに会う機会である軍隊でのサイン会に姿を見せたりもした。これは、彼が静かに復活のときを待っているということで。
あと5ヶ月弱。どんな顔を見せてくれるか、ドキドキしてきました〜♪

(追記、終わり)






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by Cloudia-Yo | 2014-07-11 16:06 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(25)

ポゴシプタ21話Vol.1銃弾に倒れるのは?ユ・スンホ圧巻の演技 韓国ドラマ「会いたい」+12月4日転役を伝えるSTARNEWS   

2014年 06月 28日


いよいよ、21話、最終話まで、やってまいりました!!
21話の2つのシーンは、俳優ユ・スンホの力をまざまざと見せつけたシーンでした。

これまでのハリー=カン・ヒョンジュン、その内面の全てをさらけ出したような、この倉庫のシーン。哀れなカン・ヒョンジュン…、見応えがあります。





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↖︎画像追加!!





スンホ演技があまりに凄いので、写真がカットできなくて、枚数がまたまたいっぱいになってしまいました。見づらい方、ごめんなさい!!



それから、最終話なので、当然、ネタバレあります!!
ご注意を!!






◎ 21話前半のあらすじ…っていうか?


 台詞ばっかりっていうか…。


文句ばかり言っているわりに、意外にムン・ヒジョン作家さんの言葉にこだわっているYoでして、ここへ来て、「あれ?けっこう好きな部分もあるかも…?」なんて思い始めたりして。


えー、ノーカット版では、最終話ということで、これまでの様々なエピソードが冒頭に出てきます。




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ヒョンジュンの母ヒョンジュとハン・テジュンの金を廻る争い、監禁されたヒョンジュが生きていたこと、ヒョンジュンの「ハン・テジュン、ファン・ミラン、ナム・ジュン理事、カン・サンチョル、カン・サンドク、ミシェル・キム」という6人に対する復讐心、「スヨンは、母親が黒幕だと知っているのか」と言うナム理事、ファン・ミランの問いに、「その言葉は言うな」と言うヒョンジュンの言葉、自分の家にハン・テジュンを迎え入れ「ハン・テジュン、天国へようこそ。歓迎するよ」と呟くヒョンジュンの不気味に光る目。「ジョンウにハン・テジュンを逮捕させるんだ、確実にな」と言うヒョンジュン。そして、ナム理事の遺体の口から発見されるテジュンの悪行を記録したメモリーカード、屋上から落とされたカン・サンチョルの遺体に入れられていた、ハン家の家族の写真、それを屋上から見下ろすヒョンジュン、「6人だよ、俺の夢に出てくる悪党たち、君に秘密を話そうとする」とスヨンに話すヒョンジュン。
そして、犬に大きな傷を負わされ、足を引きずりながら逃げる14年前のヒョンジュン、ジョンウを拉致した車を追いかけて、自分も捕まってしまうスヨン、「あなたは人間ですか?俺は人間の子ですか!?」とハン・テジュンに抗議するジョンウ。「父さんの息子で恥ずかしい」。

ここまでが、一気に流れますが、この部分を見ると、ヒョンジュン関係がずっと流れ、最後にスヨンとジョンウ。
そうなんですよ。ヒョンジュンに関するエピソードは、やっぱりおもしろい。ドキドキします。

しかも、この冒頭の数分間に、大人のジョンウとスヨンの恋愛に関するエピソードは全く出て来なかったのは、やっぱり、これはドラマの主流ではなかったこと???




そして・・・

ジョンウは、スヨンに渡した発信機を頼りに、スヨンのいる場所へ向かうのでした。




◇ 倉庫で



スヨンは連れて来られたその場所で怯えていた。
扉が開いて、カツンカツンと言う足音が聞こえる。杖をついたヒョンジュンの足音?


ジョンウが発信機を頼りにスヨンを追ってたどり着いた先、それは、14年前に彼らが拉致されて連れて来られた、忌まわしい記憶のある、まさにその倉庫だった。
車を降りたジョンウは、14年前の出来事を思い出し、「何千回も夢に見た。君を連れにここに戻るのを」と思う。


ジョンウは、意を決して倉庫の扉を開ける。
そこには、スヨンとヒョンジュンがいた。



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入ってきたジョンウを見るヒョンジュン。




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刑事に撃たれ傷を負っているためか、憔悴した様子のヒョンジュン。




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虚ろな目で、現れたジョンウを見る。



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血まみれの手にピストルを握っている。





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机の上に置かれた発信機。
ヒョンジュンは、それを手に取る。




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ジョンウの足元に発信機を投げる。




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そして、ピストルを持った手を左右に動かすヒョンジュン。




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無言のまま、ヒョンジュンはジョンウに椅子に座れと指し示す。




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椅子に座るジョンウ。
3人が向き合うことになる。




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◇ ハン・テジュンに
  怒りをぶつけるスヨンの母



※ 地上波放送でところどころカットされています。


その頃、スヨンの母は家でジョンウが警察に入ったときの写真を見ていた。
父ハン・テジュンがカン・ヒョンジュン母子にしたことを知ったジョンウが、再び自分の元に戻ってきて、嬉しそうなミョンヒ。
そこへ、電話が…。


一方、ハン・テジュンは、裏帳簿についての情報が警察に寄せられたため、逮捕されていた。
チーム長刑事は、スヨンを取り返そうとするヒョンジュンに加担したテジュンに、「2人が死んだらあんたのせいだぞ」と抗議する。
「足の不自由な男を取り逃がしたのは、貴様らだろ」と悪態をつくテジュン。
警察にやってきたミョンヒは、チーム長とテジュンのやり取りを耳にして、テジュンに激しく抗議しつかみかかった。
「スヨンとジョンウにまたひどいことを?ジョンウは1年間私が育てた私の子よ。私の娘とジョンウを連れ戻して」と叫ぶミョンヒ。







◇ そして、倉庫では…





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痛む足に、「う、う、」とうめくヒョンジュン。




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「ハン・ジョンウ、ここに戻った気分は?」





ヒョンジュンの言葉に、スヨンは

「なんのこと?ジョンウ…」



ジョンウは

「カン・ヒョンジュン、俺たちの古傷をえぐりたいのか?





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「忘れたようだからさ」





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「特に、ジョイはね」  




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「おまえを見捨てたジョンウを許すのか?」





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「愛しているのか!?」




ヒョンジュンの激しい口調の言葉に、周りを見回すスヨン。
スヨンの脳裏に徐々に蘇る14年前のこと。


怯えるスヨンに、ジョンウは言う。


「顔を上げろ、イ・スヨン」



ヒョンジュンは


「そうだ、こいつを見ろよ」




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 「おまえを見殺しにした男だ。 
   
  それでも、俺を捨てるのか!?」



叫ぶヒョンジュン。




ジョンウは必死で言う。

「俺を見ろ。もう15歳の俺じゃない。  

 今度は逃げたりはしない。  

 顔を上げろ、イ・スヨン!!」





その言葉に目を上げるスヨン。

しかし、スヨンは、14年前の出来事を徐々に思い出していた。
襲われた自分を置いて逃げたジョンウのことも。
スヨンは震える。



怯えるスヨンを見たヒョンジュンは…



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ジョンウは言う。

「14年前に見たのは、まさにこれだった」


 
ジョンウの言葉に振り向くヒョンジュン。




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「スヨンの涙だ」



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「カン・ヒョンジュン。

 カン・サンドクは死んだのに、スヨンは泣いている。
 過去が消えたか?

 君は愚かだ!!」
         




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「君はハン・テジュンを憎んだから
 スヨンを失った。

 次は俺か?
 俺を憎むあまり、また、スヨンを傷つけた。
 また、君はしくじった。やり過ぎだ。

 逃げた俺を憎ませたいのか?」




そして、逃げた自分を許せず、恥じていると言うジョンウ。


「もうやめろ!!」




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ジョンウの言葉を遮るようおに、ヒョンジュンは叫ぶ。


「座れ!!」




スヨンに銃口を向けるヒョンジュン。





※ここから地上波放送カット。



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「そうだ、全て無駄だ」




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「おまえの言うとおり、もうやめる」




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「スヨナ」




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「俺を見てくれ…」




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「俺のことも許してくれ…。1人でいたくない…」





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「怖い…。刑務所暮らしも嫌だ」





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「苦しいんだ、息ができない程。
 

   会いたかった…





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「お願いだ!!」




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「俺を見てくれ。スヨナ…」




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しかし、スヨンはジョンウを見上げ、ヒョンジュンを見ようとはしない。




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そんなスヨンに、ヒョンジュンは手を差し伸べる。


「スヨナ、来て」



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この手が、ほんとにものを言っています。



「来るんだ。スヨナ」




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「お出で、ジョイ」



そのとき、外でパトカーのサイレンの音がする。
倉庫の周りを銃を持って取り囲む警察。


ヒョンジュンは、突然、ジョンウのいる方向に発砲する。
怯えるスヨン。



※ここまで地上波放送カット。






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「ジョイと話しているんだ。口をはさむな!!」






※以下、地上波放送またまたカットシーン。


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「ジョイ…」


ジョンウは


「何故、殺さない?俺が身内だからか?」





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「存在を知らなかったのは、ハン・テジュンのせいか?」





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ヒョンジュンは答える。


「そうだ!!」




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「こうなったのも、ハン・テジュンのせいだ」



ジョンウは言う。


「そうだな、俺も自分の父、ハン・テジュンを許せない。
 俺を大目に見ているのは、彼の息子なのが哀れだからか?





「ハン・ジョンウ、小細工はやめろ」





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「俺は嘘をついて生き抜いてきた」





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「おまえの嘘も見抜いてる」





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「あ…」



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痛みに顔を歪めるヒョンジュン。




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ヒョンジュンはうつむく。


「ああ、ジョイ。痛い」


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「フランスで君と暮らしていた頃の夢を見た。   
  
  愛されていなくても、それでも俺は幸せだった」  




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「戻りたい…」



そのとき、スヨンが口を開く。



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「あなたの望んだ愛じゃなくても、いつも愛していたわ」



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「私たちはお互い、たった1人の家族だった」




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「あなたの全てが偽りだったとは思わない。

 ハリー、私も嘘つきよ。
 あなたを騙してた。


 全部忘れたふり。
 誰にも会いたくないふり。

 あなたは勘がいいから、気づいていたはず」







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「ごめんね…」






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「はあ…」

ため息をつくヒョンジュン。



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ヒョンジュンは、スヨンの言葉に
幽かな笑みを浮かべる。



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ジョンウは、ヒョンジュンの様子を伺っていた。

ヒョンジュンは、スヨンに語りかける。


「ばかだな。怖がらなくていい」



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「世界中の人を殺したとしても、君のことは殺さないよ…」



「銃を捨てて…」


 スヨンは懇願するが、ヒョンジュンは…


「もう手遅れだ…」





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「君が作った杖をついて…」    




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「俺たちが一緒に暮らしていた家に帰りたい」




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ヒョンジュンが杖に目を向けたとき、
自分に照準機のレーザー光線が向けられているのを知る。



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「カン・ヒョンジュン…、出よう」



ジョンウに目を向けるカン・ヒョンジュン。




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「強情をはると、スヨンまで危ない」



ジョンウの言葉を聞いたヒョンジュンは

「ハン・ジョンウ!」


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突如、怒りを露にする。

「出て行け!!」



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スヨンに銃口を向ける。



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「独りきりの天国なんてない」




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「スヨンと行く」  




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スヨンの後ろに廻るヒョンジュン。


※地上波放送ここまでカット




「ハン・ジョンウ。いつもおまえが羨ましかった。
   
  だから、最後に3だけ数える」 
     



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ジョンウは言う。

「何が羨ましいんだ?」




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「走れる足か?」



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「じゃあ、父親、ハン・テジュンは?」




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「母親に捨てられた?俺は母を知らないんだ…」




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「君がスヨンを殺しても、俺たちの愛は続く」



そのとき、スヨンは
ヒョンジュンの手を振り払い、ジョンウの前に立つ。





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「ジョイ…!!」




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「ジョンウ、待っててくれてありがとう。
 今度は、私が先に行って待ってる」  





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「ジュナ、あなたが好きよ。でも、これが愛なのよ」



ヒョンジュンの向けるピストルに近づいて行くスヨン。




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「ジョンウを傷つけないで」


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「違う、違う…」




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「嘘だ!!」




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ヒョンジュンが発砲したとき、
ジョンウがスヨンの前に立ちはだかった。




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倒れたジョンウ。



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「違う、違う」



ヒョンジュンは、ピストルを抑えるために手に巻き付けた包帯を取ろうとする。



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銃声を聞いて、警察が 扉を開けて、駆け込んで来る。




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「これが愛なら、俺も君のために死ねた」




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「何故、機会さえもくれないんだ?」




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「俺を見てくれ!見てくれよ!!」




しかし、スヨンはジョンウにすがりつき、泣き叫ぶばかり。



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「助けてください!!お願い!!」




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振り向くことのないスヨンに、ヒョンジュンはこめかみからピストルを離す。そのとき…

警察官がヒョンジュンに向かって発砲した。



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崩れ落ちるヒョンジュン




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「Embrassez-moi」

キスして…





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「あ…」



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スヨンを愛する2人の男は、共に銃弾に倒れた。



21話Vol.2につづく…






21話前半に思うこと



◇ 3人の想いの巻


この倉庫のシーンは、スヨンを廻る2人の男、ヒョンジュンとジョンウの対決シーンのような場面。

スヨンとジョンウを引き離すために、かつて、ジョンウが傷ついたスヨンを置いて逃げた、その倉庫に2人を導き入れたヒョンジュン。
スヨンはひたすら怯えていて…。って、何に怯えていたんでしょう?
最初は、ヒョンジュンに拉致されたことにのはず…。
ウネさん、最後の方の撮影は、体調を崩してむくみもあり、点滴しながらの撮影だったそう。朦朧としながらの撮影だったのかも?


内容はと言うと、

*ヒョンジュンの想い

(スヨンに対して)
→スヨンに会いたかった、1人でいたくない。
→スヨンが愛してくれなくてもいい。フランスに戻って、2人で暮らしたい。
→自分の方を見て欲しい。
→スヨンだけは、殺さない=スヨンは守る。
→スヨンを道連れに、死ぬ。
→ジョンウがスヨンを守ったように、自分だってスヨンのために死ねる。

(ジョンウに対して)
→スヨンを奪うジョンウを許せない。
→父ハン・テジュンを恨む気持ちから、自分が傷つけられたのと同じようにジョンウを傷つけたい。


*スヨンの想い

(ヒョンジュンに対して)
→ヒョンジュンが自首するよう促そうとしている。
→倉庫ではヒョンジュンが怖い。
→ヒョンジュンのことを家族として愛していた、愛している。

(ジョンウに対して)
→14年前の出来事を怖れる。
→ジョンウを信頼して、見つめる(=顔を上げる)。
→14年間、母やジョンウのことを忘れた振りをしていたが、本当は愛情を抱いていた。
→ジョンウが自分を思い続けていたことをありがたいと思う。
→ジョンウを傷つけないで欲しい、守りたいと強く願う。


*ジョンウの想い

(ヒョンジュンに対して)
→ヒョンジュンに自首させようとしている。
→父親の悪行を恥ずかしく思う。

(スヨンに対して)
→14年前に、暴行にあったスヨンを置いて逃げたことを悔いている。
→父親の悪行を恥ずかしく思う。
→14年前にスヨンを置いて逃げたことをやり直したいと思っている(=逃げない自分をスヨンに見せた)。



書き出してみたら、いろいろあり過ぎて、

ちょっと混乱…でした☆



特に、ヒョンジュンに関しては、言葉の持つ意味があちこちに揺れ過ぎていて、スンホ君、演じるのが大変だっただろうな。
ただ、最後の最後に、やっぱりヒョンジュンはスヨンを愛していて、スヨンを独占したい訳だけれど、でも、スヨンに優しくしたい、そして、スヨンがいなくて、息ができないくらい苦しかった、会いたかった、と言い、スヨンと一緒に、フランスの生活に戻りたい、と願う。
彼の気持ちに共感してしまえる、です。だって、12歳から26歳まで一緒にいたんだから。人生の半分以上ですよ。
でも、そう思えてしまうのは、


彼の演技の上手さ故。


このシーンの、カッコ良くはないヒョンジュン。凛とした雰囲気を脱ぎ捨てて、憔悴、朦朧、かつ極度の緊張をしているような、そんな人物の複雑な姿を、見事にやってくれました、スンホ君。

そして、憐れみを抱かされる、彼の口から切々と発せられる言葉。ほんとに深い。
キャリアのある彼だから、しっかり存在自体を見せられる感じ。そこからじっくり気持ちを吐露していく、ベテランの安定感と、若さの持つ新鮮さ。





変化して行くヒョンジュンの心はと言うと…


最初は、ジョンウがスヨンを置いて逃げる卑劣な男で、スヨンに愛される資格がないと、スヨンがそのことで傷つくことも厭わず、思い知らせようとする。
ジョンウがそれを恥じて、スヨンが怯える姿を見て、笑みさえ浮かべる悪人ぶり。

しかし、そうやってスヨンを傷つけていることが、14年前にスヨンが深く傷ついた事件と何ら変わりないと、ジョンウに指摘されて、「おまえの言うとおり、もうやめる」とジョンウに言うヒョンジュン。しかし、彼はもう自分の起こした事件が無に戻せるものではないと、気づいていた。つまり、破滅するしかないことを…。

そのときに、ヒョンジュンがしたことは、スヨンに「自分のこともジョンウを許したように許してくれ」「1人になるのは怖い」「自分を見てくれ」「こちらへ来て」「スヨンがいなくて、息ができない程苦しかった」「会いたかった」と言う、スヨンを愛し頼り、許しを乞うこと。



ジョンウは、ヒョンジュンを説得しようとするが、ヒョンジュンは、そんなジョンウの姿に嘘があると、信じない。このときに出てきた、ヒョンジュンの「俺は嘘をついて生きてきた」と言う言葉。ほんとに哀しい…。(TT)…。



痛みにうめくヒョンジュンは、スヨンを頼り、「痛い…」と頼る。長年一緒に暮らしたスヨンに甘えるように。
そして、スヨンと暮らしたフランスの家に戻りたいと言う。
そのときに、スヨンは、自分がヒョンジュンを家族として愛していたと告げる。ヒョンジュンがスヨンを手元から離さないために隠し事をしていたように、スヨンもまた、ヒョンジュンに自分が家族やジョンウのことを想い続けていたことを隠していたとも。

スヨンの本音を聞き、自分が完全に拒絶される存在ではないと思い、ヒョンジュンの表情が和らぐ。
スヨンを傷つけるつもりがない、一緒に暮らしたいと思っていることを話す。



ジョンウは自首を勧めるが、警察が自分を狙撃しようとしていることに気づいたヒョンジュンは、ついにスヨンを道連れにしようとし、銃口を向ける。

そこからは、ジョンウがスヨンを守ろうとし、スヨンがジョンウを守ろうとし、結局撃った銃弾はジョンウに当たり、ジョンウの身を案じて、自分を見向きもしないスヨンの姿に、自殺をしようとするが、警官に狙撃されて倒れる、と言う…、こんな展開。



この倉庫のシーン、実際に寒ーいお外に建っている倉庫のような場所で撮影したのではないかと思うんですが、故に光線もレトロで、これまでと違った雰囲気の画面。ちょっと薄暗いけれど、むしろアナログ的なムードが、3人の想いのぶつかり合いを上手く演出しているとも言える。

そして、

俳優ユ・スンホ、全身から立ち上るオーラが、ヒョンジュンという人間そのものの姿を見せていて、


スゴイ!!


が、テレビ局のご都合により(?)、ヒョンジュンが銃口を向けて、脅したりする部分以外、つまり、ヒョンジュンのスヨンに対する想いや、スヨンのヒョンジュンに対する想いの部分は、全面カットでした。
ドラマは、ヒョンジュンがピストルを向けるシーンから次のピストルで発射した後のシーンに


ワープ(@@;)


していました…。


この部分でやっぱりおもしろかった(→嬉しかった?)のは、スヨンがヒョンジュンに「あなたのことを愛している」と言うところで…。だけど、これもワープで消えちゃったような…。






◇ 痛みを抱えた
 ヒョンジュンの魅力



要は、痛そうな人には、妙に魅力を感じるってことなんですが、スンホ君、この痛そうな人を演じるのがもの凄く上手い。
なんて言うんでしょうか、「うう」とか言ってうずくまられたりすると、なんだかゾワゾワしてしまって…。そうなる私、どっかおかしいのかしら?
この最終回、その痛そうなヒョンジュンが度々出てくるので、見応え十分。ただし、ノーカット版で!!


それから、血染めの手も…。元々スンホ君の手は美しいし、また、妙に存在感がある、演技してしまえる手なんですが、ピストル持った赤い血にまみれた手が大好きなんて言ったら、


ちょっとアブナイ??


血染めのピストル持った手で、発信機を投げるしぐさにも、なんだかゾゾッとしてしまった…。



それから、撃たれてのけぞる、倒れる、のも、とっても動きが綺麗。これって、ヨ・ウン役をやるためにアクション・スクールに通ったときにでも学んだのかしら。スンホ君、ダンスと歌はオモニにやるなと言われているとのことですが、ダンスが苦手なわりには、動きがほんとに綺麗☆すごく勘のいい動きをしていると思いますよ〜♪
この美しい動きを見ているだけで、幸せな気分になれるYoでした〜♡





※ 6月29日追記その1です。
   ↓
  
 

◇ ヒョンジュンの愛
          〜Embrassez-moi〜


 

ヒョンジュンとスヨンは14年も一緒にいたのにって言うのが、私の口癖になってしまっています。
素敵な恋人同士のようなハリーとジョイがドラマ前半で見られていた、その関係が素敵に見えた、そして、後半でジョンウの方に行ってしまったその辛さが分かる、それにしても…??


先程ふと思いつきました。スンホ君がジョイ(=スヨン)を愛しているハリー(=ヒョンジュン)と言うのもしっかり見せていたからだ、と。
スンホ君は、ドラマの前半では恋人同士という状況を演じれば良かったが、後半は別の面を演じるので苦労したというようなことをどこかで言っていたと思うんですが、この部分のジョイを愛するハリーの優しい眼差し、これは、ある意味ジョンウがスヨンを見つめる眼差しより優しく、深い愛情を感じてしまう。
要は、スンホ君は優しい顔もできるってことなんだけど、うん、ヒョンジュンの方がジョンウよりスヨンをより深く愛していたように見えた。スンホ君は人のことを気遣う優しい子だから、そんな表現もできたんでしょうね。


それから、もう1つ、どても大事なフレーズに触れなかったので…。
「Embrassez-moi(キスして)」。この言葉は、結局ジョンウが撃たれて取り乱し、自分のことを見ることもなかったスヨンへの「愛して欲しい」と言うヒョンジュンの想いな訳で。


キスについては、このドラマ3回出てきていて、1回目は母の形見のペンダントを贈り、キスしようとしたけれど、スヨンにかわされ、「何年でも待つ」と言う。2回目は、ジョンウに心を移しつつあるのを感じ、怒って無理やりキスをしようとするが、逆にスヨンの怒りを買ってしまう。そして、この3回目、彼の想いは成就することなく、終わる。


かくして、この倉庫のシーン、スンホ君の演技は、極限の状態から変化していくヒョンジュンの心理、最後はこの「Embrassez-moi(キスして)」。


圧巻でした☆



スペシャルメイキングDVDでも、このドラマの中でとっても重要な倉庫のシーンは、スンホ君の演技についての紹介シーンとなっていましたよ♪


(6月29日追記その1終わり)





ナムギルさんの悪とスンホ君の悪


先日購入した韓流雑誌(←買い過ぎ!!机の上にうずたかく積まれています…)に「鮫〜愛の黙示録〜」の特集があって、主演のキム・ナムギルさんや監督さん等のインタビューが載っていました。



「鮫〜愛の黙示録〜」
    ↘
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画像、KNTV様のページからお借りしました。
http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=26513



私、ここのところスンホ君にかかりっきりですが、ナムギルさんは好きな俳優さんで、今でも応援する気持ち、ちゃんとあります。この方も「悪」の部分を持つキャラクターをいろいろ演じておられますよね。

正直なところ、この「鮫」で復讐をする男ハン・イス役の彼は、「悪」過ぎたな、と思っていまして…。そうしたら、購入した雑誌に「鮫」の主人公は、本当はあまりワルに見えない俳優さんの方がいいと思っていた、との監督の弁。そうなんですよ。ナムギルさんが演じると復讐心を露にするときに、ほんとにどす黒い雰囲気になっちゃう。
「赤と黒」の監督さんも、ナムギルは演技が上手いので、下手をすると「悪人」に見え過ぎてしまうので、加減するのが苦労した、とか語っていました。
ハン・イス、もう少し、ピュアに見えた方が、「鮫」の場合は良かったんではなかろうか、と。子役を演じた、ヨン・ジュンソク君が爽やか青年だったので、余計に…。




ハン・イス子役のヨン・ジュンソク君
       ↘

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今回画像が暗いので、ここだけ、ま・ま・まぶしい!!


画像、KStyle様のページからお借りしました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1993437



ナムギルさん、悪かった訳ではないんだけれど、ちょっと違うかな…と。

最近、口ひげスタイルをやめられたようで、ヨカッタなあと思った。
思い切って、ピダムやゴヌクと違う、若々しいナムギルさんになった方がいいと思ったんです。


今も、当ブログ、「鮫〜愛の黙示録〜」の20話の記事を見に来てくださる方が、かなりたくさんいてくださり、感謝でございます。今後、ナムギル氏の作品の正当なご紹介にも務めたいと思っております。
ハイ☆
m(_ _)m




話をスンホ君に戻します。
何を言いたかったかと言うと、スンホ君の場合は、逆にピュアなムードが元々あるので、悪になってもドロドロにならず、でも、このカン・ヒョンジュン=ハリー役では、思いっきり枠から外れて、イカレタ人間を演じている、そこに、なんだか


不思議な魅力がある



と思うんです。


男っぽいイ・ジュンギ氏が「王の男」で女形を演じて、とても魅力的だったように、元々のイメージと違うものをやった方が、より意外性、独自性があって、おもしろいキャラクターが出来上がるのではないかしら…(v v)!!






◇ 3つの出生の秘密



韓国ドラマって、日本以上に「家族として」というフレーズの意味が結束力を感じると言うか、ヨン様も日本のファンのことも「家族」と呼んだって言うし。芸能生活をする上でも、家族の出番が多いような…?

あるドラマでも、恋愛関係にあった男女が最後に「家族」になっちゃったとか。そうそう、あのお話ですよ。知っている方も多いかと…?


この回の冬ソナのヨン様の母ソン・オクスクさん演じるキム・ミョンヒさんが、ハン・テジュンに向かって「ジョンウは14年間私が育てた私の息子だ」とつかみかかるところ、これは、なかなか涙をそそるシーンでした。
結局、ジョンウはそうやって愛情をかけられて、15歳から後、29歳まで、つまり、人生の半分くらいは養母の愛情を受けて生活してきたってことよね。

だから、ジョンウの人生は、ろくでもない父親がいたとしても、まだましで、ヒョンジュンとスヨンは、親と別れ、金目当ての性格の悪いチョン看護士と一緒に、海外で暮らしていたって言う、こちらの方がドラマチック。


設定自体のスケールが、カン・ヒョンジュンの方がジョンウよりおもしろかったですね。
韓国ドラマは出生の秘密ばかりって言うけれど、やっぱり魅力的な「出生の秘密」。つまり、ヒョンジュンの生まれの謎、スヨンの身元の謎。もう、出生の秘密も1つではつまらない。これに加えて、ジョンウもいいとこのお坊ちゃんだっていう、出生の秘密あり、、、!!


「出生の秘密」がより魅力的であるためには、実は財力がある家の出だとか、つまり、シンデレラストーリー的要素があることと、また、真実を知られるときの主人公の痛みも必要。
これを考えると、ジョンウは財力、スヨンは痛み、ヒョンジュンは両方なんですよ。


よって、この勝負、ヒョンジュンの勝ち!!





※ 6月29日追記その2です。
    ↓


◇ 倉庫のシーンの撮影



このドラマのイ・ジェドン監督、画面の作り方にはかなりこだわりがあるようで、全体の画像、アップ、手だけのアップなど、けっこう細かく、それがスンホ君を写すにあたっては、かなり生きているように思う。


このドラマでのスンホ君の視線や手の撮り方などは、その部分のみではっきり表現できる彼だからこそ見せられるものを、監督が的確につかんで、写していると思うんです。
それが、彼の登場部分に使われている音楽と共に、緊迫感を醸し出している。


この身体の一部分のみで見せられるというのは、やはり、スンホ君が演技が上手いからなのですが、このドラマの1年前に撮影された「ペク・ドンス」のときに比べて、明らかにスンホ君は全身を見せることが上手くなっていると思う。
「ペク・ドンス」のアクションや、彼が主演した「プロポーズ大作戦」での野球選手の役、身体全体を使うことで、彼が身につけたものも大きいんだろうな…。


とにかく、


手だけでも何かを感じさせてしまう

印象的なシーンを作れる

それは彼ならではのもの☆




このシーンのスンホ君の、血染めの手、ピストルをかまえた手、アップになったときの表情、目の動き、顔の角度、そして、引いて撮られたときの全身で見せる憔悴ぶり、これは、この倉庫のシーンをおもしろくしていると思う。


(6月29日追記その2終わり)





メイキングDVDより



ユ・スンホさんの演技が光るとかなんとか形容されていた、スペシャル・メイキングDVDのPart2に出ていた、倉庫の撮影シーンです。



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スンホ君の吐く息が白く立ち上っています。
そう、何故かこのシーン、スンホ君の息ばかりが真っ白。
壁際で他の場所より寒かったのか、はたまた若いから息が他の人より熱いのか…?

それにしても、持ち運びのできるストーブとか、全く使わないんですかね?
リアルな白い息を吐くため??



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ピストルを向けるところの段取り確認。
あの狂気を感じる場面を演じる前に台本(ホチキス止めの紙!?)持って。
プロの落ち着き、若いけど、ベテラン俳優のユ・スンホ君!!

ドラマ・デビューから12年。ほぼコンスタントに仕事を続け、主演作も多々。
キャリアですね。


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ユチョンさん、ウネさん、毛布被ってる。
スンホ君はいつものアディダス・ダウン。



スヨンに銃口を向け、スヨンを道連れに自殺を図ろうとするヒョンジュンを演じるスンホ君。



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画面に映し出された、この目がね。
何気なくやっているようなのに…。
極限の人間の心理をしっかり目が語っている。





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上の方でも書いたけど、スンホ君、この撃たれて倒れるところが、絵になる、かっこいい。
20話で撃たれたところも、のけぞってから倒れるのが美しかったけれど、この21話も、今度は右に傾いて倒れるのが美しく、魅せる☆
背筋もほんとに美しいし。


素敵です☆






会いたい公式写真集より


※ TTU様でアップされている画像をお借りしたので、画像内の文字を消したり、
  画像を加工してアップロードするのは、禁止されております。守ってくださいませ。




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発見!!
スンホ君の上のガラス窓が割れてる!!
だから、スンホ君だけ、「吐く息白し…」なんだわ〜。

で、スヨンの後ろに廻ったときの画像を見たら、やっぱり!!息が白くない!!

この寒さにも耐えての撮影、軍隊に行ってもこなせるのはうなずけます。




長々お付き合い、ありがとうございます。
スクロールしてフォントや配置を直してって繰り返していたら、
親指が痛くなってしまった。

こちらも、21話Vol.2につづきます。




「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜#21 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)

◎「会いたい」DVD&スペシャルメイキングDVD
◎「会いたい」公式写真集





6月30日追記:

ユ・スンホ公式ファン・カフェTTUに寄せられた情報で、韓国のSTARNEWSにユ・スンホ君の除隊(正しくは転役)の時期を伝える記事が出ていたとのこと。

以下、ユ・スンホ君に関する部分のみ。
訳は機械翻訳+Yoの意訳です。




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左側上段から時計方向で俳優ユ・スンホ、イ・ジェフン、キムムヨル、歌手サンチュ、セブン、イトゥク
写真=第27師団(イ・キジャ部隊)新兵教育大対公式カフェ、スターニュース



ゆっくりと過ぎそうだった21ヶ月が流れて、'本当に男'になった彼らが帰って来る。

下半期にはユ・スンホ、イ・ジェフン、キムムヨルなど俳優らとスーパージュニアイトゥク、マイティマウスサンチュ、セブンなど歌手が大挙転役する予定だ。

(中略)

2012年MBC '見たい(会いたい)'を終えた後、静かな入隊を選んだユ・スンホは12月4日転役する。 ユ・スンホは27師団新兵教育大助教で勤務中だ。


元記事
 ↓
ユ・スンホ・イ・ジェフン・イトゥク..'本当に男'なった彼らが帰ってくる
http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2014063012512069561&type=3




スンホ君が、一番最初ってことは、それだけ期待されてるってことなんでしょうね。

ユ・スンホ君の「会いたい」での強烈な演技、「ユ・スンホは上手く演じ過ぎた」とまで言われたカン・ヒョンジュン役の後、その演技の激しさと正反対に、彼が同時に入隊する人たちに迷惑をかけないようにと、入隊の時期を公にしなかったこと、それが「静かな入隊を選んだ」と書かれる所以です。

彼の演技は、いつも見せかけや飾りでなく、本当の姿を見せようとする、本物の演技をしようとしている…、その姿勢が実を結んだ「会いたい」のラスト21話。「迫真の演技」という表現を超えて、人間そのものを体現してくれたように思って、今回のブログ記事のサブタイトルの「迫真の演技」を「圧巻の演技」に変えてしまいました。。。


それにしても、他の方々に比べ、スンホ君の写真、若い+頭ちっちゃい!!
野球帽は助教が被るものらしく、でも、彼の場合、被っているというよりは、帽子の中に頭があるって感じ。彼は、ふだんから野球帽的な帽子を被るのがお好きなようですが。
芸能人で、満19歳で入隊するのは、異例…?ギリギリ29歳とかで行く人に比べたら、10歳の年齢差、生きてきた人生の分量も2/3ですよ。教える場合も10歳くらい年上の人を相手にすることもある訳で。でも、幼い頃から子役俳優としていつも大人の中にいたから、むしろ、大人の相手の仕事は慣れているのかな…?







by Cloudia-Yo | 2014-06-28 22:18 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(24)

ポゴシプタ20話Vol.2明かされたヒョンジュンの正体      地上波放送カットシーンのユ・スンホ君 韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 06月 19日


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20話の地上波放送カットシーンのハリー様★
全編通じて、1・2を争う美しきお姿でした!!




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これもこの回の美しきハリー様★
ドラマ前半の美しさと違って、哀しみの浮かんだ表情が
なんとも言えず、魅力的!!




えー、こちら、6月17日でブログを始めてから、1年半となりました。
これまでにアップした記事の数は、、、分かりません、、、。(><)!!
初めて1年半なんだから、かなりのブログ初心者って訳ですね。
が、1週間に1回くらいのペースで更新で、やたら文字数が多いので(←読む方の迷惑顧みず…)、毎週ドラマのレポートを書いているみたいで、随分お勉強しました〜。
少し、頭の血の巡りが良くなったような気がする。文字を追うので、目の周りの筋肉も運動十分→絶好調(@_@)!!

当ブログにお出でくださる皆様、改めて感謝です。



감사합니다 (カムサハムニダ=ありがとうございます)



考えてみたら、当ブログ、最初の2ヶ月半、それから昨年の8月から今まで、長々とユ・スンホ君の「会いたい(ポゴシプタ)」について書いており、結果、半分以上はこの「会いたい」…となっております。
キム・ナムギルさんのピダムやゴヌクもとっても好きなキャラクターだったんですが、この「会いたい」でのユ・スンホ君の演技は私にとってはとっても語りがいがあったって言うことなんですね。

韓国MBCで放送していたときは、毎週水曜・木曜を心待ちにしていました。ってことは、やっぱり、このドラマにもハマってたってことなんですよね。ポゴ病でした。ユ・スンホ君演じるハリー・ボリソン、カン・ヒョンジュンの魅力に取り憑かれ…。



ワクワクドキドキ☆



ブログを始めてからは、スンホ君をじっくり自分のもののように見つめ(←私がスンホ君を見つめているだけなのに、スンホ君と対面しているような、大きな勘違い〜☆)、特にキャプッているときなんか楽しいですね〜。


「この顔、取りた〜い」


って、まあ、画像の数は増えるばかり…。
そして、コメントをくださるスンホ・ペンの皆さんとスンホ君の素敵さを心置きなく語れることも嬉しい。
スンホ君を知らない友人に彼のことを話しても、「あは〜ん?」と呆れた目で見られるだけなので、口に出して



そうだよね〜!
スンホ、素敵!!



って言えることは、ほんと楽しい。嬉しい♪


ちょっとブログに時間を使い過ぎて、生活が乱れてはおりますが、スンホ君の姿勢や演技から学ぶところがたくさんあって、また、そのドラマや画像や文章(写真集やインタビューで…)に癒されることが多く、日々の生活で遭遇するちょっとした気持ちがダウンするような出来事も気にしなくなり、明るい毎日になりましたね〜♪



スンホ君、ありがとう☆




それから、、、



ブログを書き始めた頃は、皆目分からなかった韓国語、ところどころ聞き取れるようになりまして、日々スンホ君の台詞と画像合わせにいそしんだ成果でございます。ね。\(^^)/
わあ、このまま行って、スンホ君の言葉を字幕なしで分かるようになったら、素敵だな〜☆


と言いながら、元々「お勉強」という形がとっても苦手な私なので、韓国語のお勉強については、りぷる様のブログ「ひまわり畑より」へどうぞ。テレビの韓国語講座の解説を載せられています。

ひまわり畑より、韓国語などのカテゴリのページ




★ スンホ君主演の映画上映
 

さて、スンホ君の出演した2011年の映画「ブラインド」が7月5日(土)から15日(火)に上映されるそうで、ワクワク♡



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NAVER「BLIND」サイトIMAGEと動画より



私、絶対行きます!!
キソブ、スンホ君の演じた中でも、とっても好きなキャラクターです〜♡
髪型も爆発していて、大好き〜♡


映画の上映は、回数が限られているので、要注意!!
こちらの記事は、nami様のブログ「ユ・スンホきだりっけよ〜♪」で詳しく紹介されています☆

ユ・スンホきだりっけよ〜♪ブログの映画上映紹介のページ








それでは、素敵なスンホ君への感謝を込めて




 第20話後半のあらすじ…


※ ドラマも終盤なので、当然のことながら、ネタバレがいっぱいです。
 ご注意ください!!




◇ 明かされたカン・ヒョンジュンの正体
  
  …前半のあらすじですっ飛ばしてしまいました。みあね〜!!



カン・ヒョンジュンの犯行だという証言を得たいジョンウ。とうとう自分の病室に彼を呼び出したミランは「ジョイ、いえ、スヨンに申し訳ない」と言う。自分を傷つけた犯人をスヨンだと証言したことを悔いていることを話す。
ジョンウは14年前に金のために自分が誘拐されたのは分かるが、カン・ヒョンジュンが何故足を傷つけられたのか分からない、と。
ミランは、アルムと自分はジョンウを頼るしかない、夫テジュンが恐ろしいが、カン・ヒョンジュンはもっと恐いと言う。
ミランは、脅されて証言したのだから、法的に罰せられることはないというジョンウの言葉に、涙を流す。

ジョンウは言う。


「カン・ヒョンジュとヒョンジュン。誰なんですか?」


ミランから、その答えを聞いたジョンウは、父テジュンの元へ向かう。


ファン・ミランからの離婚届を見たテジュンは、ミランと娘アルム名義の財産を全て処分しろと部下に命じていた。
そこへ、ジョンウが入って来る。
ジョンウは、キム刑事は正しい生き方を見せてくれ、テジュンは間違った生き方を自分に見せたと言う。

「12歳のとき犬を放たれて殺されかけ、その犬に噛まれて走れなくなったら、母親が金目当てで誘拐を企てたら、その母を異母兄が金目当てで監禁したら…。そんな人が罪の意識もなく生きていたら。息子が誘拐され、その彼女が暴行されても金しか目に入らない。息子を襲ったくず連中と手を組み、彼女を死人に仕立て上げた」
「黙れ」と言うテジュン。
しかし、ジョンウは続ける。
「自分が傷つけた異母弟が連続殺人犯になっても、保身のために知らんぷり」
父への激しい抗議の言葉に、テジュンは息子ジョンウの頬を叩いた。
ジョンウは言う。
「父さん、あなたは人間ですか?僕は人間の子ですか?父さんの息子で恥ずかしい」
涙をこぼすハン・ジョンウ。

   ↑
このシーンが、ヒョンジュンが、昔の隠れ家で眠るシーンの前に入っておりました!!

この後、昔の隠れ家で「スヨナ、スヨナ」とスヨンの姿を探し、車に乗ってスヨンを探しに出かけるシーンが続きます。

そして…、、、



スヨンは、ジョンウと公園に行く。
ジョンウは、父に怒りをぶつけてきたことを告げる。
「君の言うとおり、事実だった。父の仕業だ」
そして、言葉を続ける。
「それから、ハリーは…」
スヨンの手を取るジョンウに、スヨンは
「ハリーが何?」


「カン・ヒョンジュンは、
  祖父の子どもだった」



ジョンウの言葉に驚くスヨン。
「祖父にも奴にも会ったことがなくて、俺だけが知らなかった。
 皆が罪を隠そうとして、大ごとになった…」
スヨンは、ジョンウを案じる。

そして、ファン・ミランの店を訪れたジョンウはスヨンに結婚を申し込む。

ジョンウは、チュ刑事に「カン・ヒョンジュンは最初に戻りたがっていた。最初から探そう」と言う。


スヨンとユン室長は、取調室で再び対面する。
「ジュニはどこにいるの?」と問うスヨンに、
「あなたが彼を捨てても、私は捨てません」
「あなたは捨てられたとは思わないの?待ってるのに、来ないじゃない」
「ハン・ジョンウに私を刺激して、居所を聞き出せと言われたのか?」
「私は誰に命令されたのでもない。
 親が怖くても殺さない。犯罪者のあなたとは違う」
ユン室長はハリーに殺人を命じられて逃げられたと言うスヨンに、ユン室長は言う。
「助けに来る!!助けに来る!!」
その目には、スヨンに対する憎しみが…。






◇ ヒョンジュンとジョンウ



カン・ヒョンジュンが種々の殺害に関与していたことが発覚し、彼を探すジョンウは、14年前、閉じ込められているカン・ヒョンジュンを火の中から救い出した、その建物にやって来た。
窓から、中を見たジョンウは壁に少女と子どもが手を繋いでいる落書きを発見し、中に入った。
そのとき、杖の音が近づいて…。




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足音は建物の入り口で止まる…。





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入り口のかんぬきを閉める。


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中に閉じ込められたジョンウが窓を開けると、カン・ヒョンジュンがいた。





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微笑むヒョンジュン。
ジョンウが「また会えたな。ここにいたとは」と言うと…、




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「ジョイに来て欲しかった」


「開けろ。昔、開けてやったろ」と言うジョンウ。



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「覚えてるよ。だから、
何度も言っただろ」





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「ハン刑事さんを嫌いじゃないですよ」
「ハン刑事さんを初めから嫌いじゃなかったですよ」


そう繰り返したカン・ヒョンジュン。


「覚えててくれて、光栄だよ」とジョンウ。


「そこでだが…、もう逃げるな」


ジョンウの言葉に目をそらすヒョンジュン。




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「ジョイに会いたい」



ヒョンジュンの言葉にジョンウは、

「一緒に行けば会える。
 俺に捕まる方がましだろ?」




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しばしの沈黙…。




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「おちび呼ばわりしないんだな」




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「事の発端が分かったからか?」





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「俺のことを知らなかっただろ。

 俺たちは、互いの存在を   

知っているべきだったのに」





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「何もかも、ハン・テジュンのせいだ」




「人のせいにするな。やり直せばいい。

 二度と君に気づかないことはない」


ジョンウは言う。





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「ちびちゃん…。叔父さん…」





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ジョンウの言葉に、ヒョンジュンは表情を変える。


わあ、ヒョンジュン、すんごい目をしてる…。
泣ける(TT)(TT)(TT)...!!




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「一緒に行こう」





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ヒョンジュンは動揺して目をそらす。





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ジョンウの言葉を否定するように、慌てて窓を閉めるヒョンジュン。




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「ジョイと来い」





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「そうしたら、     

おまえを嫌いにはならない」





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言い残して、去って行くヒョンジュン。






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◇ 逃げるヒョンジュン



ヒョンジュンの杖の音を頼りに、彼を捜すジョンウ。




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雪の道を杖をついて逃げるヒョンジュン。





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足の長いヒョンジュンをお楽しみください♪
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「カン・ヒョンジュン!」叫ぶジョンウ。




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ジョンウの声に振り返るヒョンジュン。
警察官たちが、彼の背後に迫る。




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何故か、とっても嬉しそうに発砲するアン刑事…(@_@;)。。。




刑事がヒョンジュンに向けて、発砲。





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撮影のとき、撃たれたら血が出るしかけに、
たっぷり時間をかけていたはず。
あれ?血はどこ?




銃弾は、ヒョンジュンの右足に。




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「ああ!!」


うめき声をあげ、痛みに顔を歪めるヒョンジュン。




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ヒョンジュンは必死で車に乗り込み、群がる警察官たちから逃れ、走り去った。






◇ 血に染まったヒョンジュンと
 フランスの記憶





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街灯に照らされる、異様に綺麗な車。


止められた車の中。




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苦しげに声を立てて笑い出すヒョンジュン。




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血にまみれたヒョンジュンの手。




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この血、何の血???
気になる血!!!


ハンドルに顔を伏せ、泣くヒョンジュン。




ここで切ない音楽…。

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追いつめられた彼の脳裏に浮かぶのは、

スヨンと共にフランスにいたときのこと。




洋裁の勉強をしていたスヨン、課題をやっているのをベッドの上から見ているヒョンジュン。




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「一口だけ飲んで」とワインを差し出す。




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「課題を終えなきゃ」
「一口だよ」



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「ここにあなたがいると、      
     
私が叔母さんに怒られる」とスヨン。





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「それなら、一口だけ飲んで」とヒョンジュン。





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スヨンは、ワインを飲んで、「おいしい」と言う。




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ヒョンジュンがワインの瓶を取ろうとしても、スヨンは渡さずまた一口。







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「昨日も怖い夢を見ただろ」

「聞こえた?」      

「久しぶりだったね」   




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 「誰が夢の中で君を苦しめているんだ?」

「夢だから覚えていない」      

「追い払おうか?」         



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「これで、チァーッと」     
     
「夢だから、何でもありだものね」





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「6人だ」         

「え?」          

「僕の夢に出て来る悪党たち。

  君に秘密を話そうとする…」 

「秘密って?」       



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「シー」



ヒョンジュンはスヨンの耳に近づいて…



「それはね…」



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「秘密!!」




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スヨンに布団を被せるヒョンジュン。
子どものように戯れ、笑っていた2人。





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杖には「神よ、我らを救いたまえ」の言葉。

幸せに思えた2人。しかし、その傍らには、
スヨンを傷つける者、スヨンを自分から奪おうとする者を許そうとはしない
ヒョンジュンの心
があった…。







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車の中で茫然としているヒョンジュン。
車の窓を叩く者が、包みをヒョンジュンに渡す。




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ヒョンジュンはその代償に札束の入った袋を渡した。




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包みの中にあったのは、拳銃。




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血まみれの手で拳銃を手に取り、虚ろな目で見つめるヒョンジュン。




その頃、警察に小包が送られて来た。中にはテジュンの裏帳簿が入っていた。これにより、テジュンの罪が明らかになることになる。
ヒョンジュンの次の狙いはスヨンだと思うジョンウ。

そこへ、テジュンからの呼び出しの電話。テジュンは、ヒョンジュンとの取引に応じ、ヒョンジュンの金と引き換えにスヨンを連れて行こうとしていた。
スヨンは、ヒョンジュンが足を怪我しているからもう捕まりたいはずだとジョンウに告げて、敢えてテジュンの元に行く。
テジュンに促され、スヨンはテジュンの車に乗せられる。


テジュンは、カン・ヒョンジュンとスヨンがいなくなれば元に戻ると言うが、その言葉を聞いたスヨンは、そんな父を持ってジョンウが可哀想だとテジュンに言う。

スヨンを守ろうとする警察がテジュンの車を見つけたとき、スヨンは既に他の車で連れ去られた後だった。
テジュンは、警察に逮捕される。

ジョンウは、スヨンに付けた発信機を頼りに、スヨンの居所を追う。
そして、14年前拉致された倉庫に辿り着いた。



最終話(21話)につづく…




 20話後半、私の思うこと



◇ 「ジョイに会いたい」ヒョンジュン

  〜境界性パーソナリティ障害??〜


種々の犯行が発覚して追いつめられた状況にあるヒョンジュン。彼の気持ちは、結局は「ジョイに会いたい」。

ここにいたるまで、ヒョンジュンの本音はどれなんだかよく分からず、15話では「自分のものにならないなら、誰にも渡さない、殺してでも連れて来い」とチングのユン室長に言うし、19話では「死んで欲しいのは、母さんでなくスヨンだ」みたいなことまで言う。
一方、スヨンにミラン殺人未遂の罪をなすりつけているのに、18話の最後では「君を助けられるのは俺だけだ」みたいな…。


この20話で、ヒョンジュンについて「境界性パーソナリティ障害の疑いがある」と言われるのですが、その境界性パーソナリティ障害について、やっとネットで検索しました。←怠慢な私!!


要は、人に見捨てられることを怖れる、対人関係が安定しない、気分感情がめまぐるしく変わり、感情のブレーキが効かない、行動に一貫性がない、現実を把握できない、妄想、イライラ、アルコール等に依存したりする。




以下、境界性人格(パーソナリティ)障害ガイドのページから情報をお借りしました。

http://kyokai.uijin.com/


・境界性人格障害は、神経症(不安を感じる不安障害、自分が自分でないように感じる解離性障害)と統合失調症(妄想、幻聴、現実の捉え方のゆがみ・一貫性の欠落)の両方の症状が現れる。
・本人の気質、遺伝的な要因、育ち方、思春期・青年期の過ごし方、親子関係、友人関係などで発症する場合あり。
・激しい怒りを感じ、同時に「愛して欲しい」「見捨てないで欲しい」と言う不安や恐怖がある。攻撃の対象が身近な人になる事が多く、激しく攻撃し、そのため相手が遠ざかり、ますます辛い状況に追い込まれることがある。

もう少し細かい部分はずっと下のmoreの方に…。



境界性人格障害の人が見せる怒りは、相手を徹底的に攻撃せずにはいられないほどの激しさがあるとのことで、結局、ヒョンジュンはこの病気のためにスヨンにそっぽを向かれたってことでしょうか…。


あれれ…、そう?


ヒョンジュンのスヨンに対する態度と言えば、、、

「君のためなら何でもする」と言いながら、スヨンがジョンウの方に行ってしまったときに、強烈なショックを受け、「殺してでも連れて来い」と言う。(15話)
スヨンが姿を見せれば、すがりついて泣く。(15〜16話)
それをジョンウが見たときには冷酷な笑み。心を病んだ母が自分を受け入れられないときに子どものように泣く。(16話)
激怒し、また、ハン・テジュンに対する激しい憎しみを露にし、「ハン・ジョンウを殺すかも」とまで言う。そして、自分の元をスヨンが去って行ったことで激しく泣き、スヨンに罪をなすりつける。(17話)
しかし、性懲りもなく、スヨンたちの逃げた先に現れ、「ジョイ、お出で」とスヨンに手を差し伸べる。(18話)
スヨンがいないことを怒り、幼い頃の自分の幻まで見る。お酒を飲んで、スヨンたちを前で杖でガラスを割って激しく怒る。(19話)


そうか、この病気ゆえっていうことなのね。


ただ、なんとなくこの病気が浮いてしまっている感じがして…。
何故でしょう??


境界性人格障害のページにありました。

一見、境界性人格障害の人が操作しているようでいて、悪意はありません。見捨てられたくないという不安や、自分だけではどうにも処理できない感情を周囲の人を巻き込むことで、なんとか対処しようとしているだけなのです。


要は、悪意はない→悪役ではないってこと…。殺人までしてしまうヒョンジュンに病名をつける必要があったのかな…?


それから、、、


この病名が出たわりには、その病気に対するスヨンとジョンウの反応が全くない…。


「ハリーは、幼い頃から苦しい目にたくさんあって、母親の愛情も感じられず、性格が歪んでしまった」の方がよかったような…。でも、やっぱり、この病名に添って、スンホ君が役作りをしたんだとすれば、つまり、この病名があるから、ここまでスンホ君ができたのだとすれば、それでヨカッタのかな。
要は、スンホのハリーとしてはヨカッタんだけど、ドラマの悪役として、この病名はいらなかったんではないかってことです。



20話、ラスト寸前のここへ来て「スヨンを連れて海外へ逃げる」が彼の願いになっている。よくよく見たら、ヒョンジュンはなかなか魅力的なことを言っています。

母が死んだ。14年前と同じだ。一緒に行こう。
君が行かなければ俺も行かない。


12歳のときから、彼ってこういう人間で、こんなところが魅力的なキャラクタ—でもある。
「君が行かなければ」は、テジュンの手を逃れて海外に行こうとしたとき、チョン看護士が怪我しているスヨンを置き去りにしようとしたのに対して、「スヨンを連れて行く」と言ったことから出てきた言葉でしたよね。


この言葉は、ある意味我が儘な言葉なんだけど、こんなことを言うヒョンジュンって、私は好きですね♡






◇ スヨンの反応



怪我したヒョンジュンが逃げていて、しかも精神の病(←はあ、もしかしたら、また、スヨンの父が殺人犯でなかった事実を誰もスヨンに伝えなかったように、スヨンにヒョンジュンの病名のことを誰も伝えてないのかもですが…)、が、そのわりにヒョンジュンの身を案じている様子はほんの一瞬。14年も一緒にいたのに、冷たくない?

スヨンは、何話目かで、「3人とも子どもだったからしかたなかったのよ。悪くはないのよ」みたいなことを言っていたけど、3人とも悪くないなら、もう少しなんとかしてくれ〜!!
話の組み立てが…よー分からん。。。


スヨンが刑事まがいに、ヒョンジュンをかばうユン室長を詰問するんだけれど、正直なところ、スヨンのこういうところ、×××。ジョンウが正義を振りかざすのも×××。
スヨンの言っていることが正当なのだとしても、別の口調があるだろうと。自分に濡れ衣を着せた人に対して仇を打つみたいな態度は、このドラマに必要…?突然、検事のような態度を取るのはどうよ。。。
ジョンウのために、車を追いかけた15歳のスヨンは凛々しかったけど、このスヨン凛々しくないです。そう思うのは、何故かなあ。


うん、愛情が感じられないからだ!!


ほんとに、度々スヨンへの不満ばかり言っていて、お聞き苦しいと思うんで、みあね〜。


ただ、私、実は「会いたい」以外にも韓国ドラマやちょろっと映画も見ておりまして、やっぱり魅力あるかどうかは、どこかに愛情があるかどうかだな〜って思ったりしているんです。

悪役でもヨ・ウンやチンジュに愛情を持っている「ペク・ドンス」の天は魅力的だったし、イ・ジュンギさん主演の「犬とオオカミの時間」のマオ・ラリットも娘や手下となったケイに愛情を注いでいて…。ああ、「善徳女王」のミシルもですね。
クォン・サンウさん主演の「悲しき恋歌」では、三角関係があっても、三者がそれぞれに対して愛情を持っていて良かったし。

スヨンとジョンウ、もう少し、ヒョンジュンに愛を分けてやって欲しかった。少しは彼からスヨンを奪うことに痛みを感じて欲しかった。




あ、あと、「カン・ヒョンジュンは祖父の子どもだった」と言った後、もう少し、そのことを真剣に受け止めて欲しかった。これ、


衝撃の事実


な訳でしょ。
なんか適当に流された感じで…。

「ジョンウが可哀想」&ラブラブに行かずに。
まあ、時間がなくて、入れられなかったんだろうけど。



何かと不満が多くて、すんません〜!!






◇ 美しいヒョンジュン様☆



前にも書いたように、この20話、私好きなんですが、何故って、とっても美しいヒョンジュン=ハリーがいっぱい出てくるからなんですね。
ドラマの前半は、自信に満ちたハリーの美しさが見られましたが、このラスト近くは追いつめられた哀しさや孤独が感じられるヒョンジュンになっています。どこかの雑誌で「哀しみと狂気に満ちた悪役」と書かれていましたが、ほんとに



スンホ君
複雑な感情を見せるのは天下一品





それに加えて…☆
「スンホ君の魅力は演技力」なんて、友達には言っていますが、加えてこの美しさ、やっぱりこれは今の彼の抜きん出た魅力です。




他の追随を許さない美しさ




加えて、



その目や表情から感じられる
深い哀しみ、絶望





やっぱり、魅力ありますよ〜♡


特に、ジョンウと窓越しに話すシーン、いいですよね〜♡
「ジョイに会いたい」を繰り返すヒョンジュンの表情、美しいし、スキッとしているんだけれど、頬の筋肉が空虚な感じも見せていて、全身でヒョンジュンの状況を物語っている感じ。

ジョンウとの言葉のやり取りで少しずつ表情が変化していき、最後に、ジョンウに「叔父さん」と言われたときの彼の目は、上にも書いたけど、すんごいよ。


ここも、全編を通じて私の大好きなシーンです。(+_+)〜+〜**〜♡


それから、この後の、杖ついて逃げるシーンも、初めて見たときは泣いてしまいました。ただ、哀しくなっちゃって…。
そして、撃たれるシーンのヒョンジュンの色っぽいこと…。
まいるよな〜♪
この年で、この色気!!






◇ フランスでの生活を思い出す
 ヒョンジュン




車の中で血だらけの手で嘆くシーン、最初は音楽なしで、ヒョンジュンの笑い声。これは自分自身に対する嘲笑とも覆える。そして、途中から切ない音楽が流れて、彼の苦しさ、哀しさが増すという感じ。この音楽の入れ方は、なかなか好きです。
その次に挿入されるフランスでの生活を思い出すシーンは、ドロドロの黒い状態に追い込まれているヒョンジュンと、韓国に来る前のスヨンとの生活の様子を見せていて、ある意味、悪夢と楽しい夢が交錯するようなシーン。

フランスのヒョンジュンは、ピュアな外見でいながら、「スヨンに秘密を話そうとする6人」に対する敵意も口にしている。
でも、その初めには、「昨日もうなされていた」と言って、スヨンが過去の忌まわしい事件で今もそのときの傷を引きずっていることを案じてもいる。これが、スヨンを守りたいと言う気持ちに繋がりそうで。

そして、子どものように戯れる2人の姿が見られるので、それを失うヒョンジュンの苦しみが切実に感じられる。
この笑いながら、泣く…、自分自身の人生に対して、その失敗を嘲るような、そこまで悲痛な彼の想い、これは、深い演技でした。

が、このシーン、丸ごと地上波カットだったので…

絶句。。。くすん(TT)....。



6月20日追記:

この車の中と回想のシーンで、言い忘れたことが…。

車の中のヒョンジュンは、足を銃撃されて、手は、足から流れた血で赤く染まり、絶体絶命のところに追い込まれている状況。悪が滅びのときを待つか、はたまた逃げ道を見つけるか、とにかく、黒い場面ですよね。
そして、回想の方は、画面が正反対に白っぽい。つまり光がある感じかと思うんです。

こういうところが、韓国ドラマ、象徴的で、色が綺麗だなあって思う。
車に当たっているライトも妙に明るくて、闇に対して、ここだけが明るく鮮明な感じ。あんまり綺麗だから、画像入れちゃいました。

そして、黒に対して、白の方も、実はヒョンジュンの復讐心がある訳だから、本当の意味では白でないんですよね。でも、それを敢えて、周りの色を消して、着ている物も白っぽい中に青と緑でまとめている。いい色合いだと思う。
この辺の回想シーンの色づかいが、日本のドラマと違っていて、日本だと切なく「侘び寂び」の色合いになるような気がするんだけど、このフランス回想シーンは穏やかな色合いで、壊れて行く夢って感じで、いいですよね。

フランスにいたときの、ヒョンジュンとスヨンの傍には、スヨンを連れて行きたくはなかったチョン看護士(=ミッシェル・キム)がいた訳で、その辺の、幸せなようだけど、緊張もしていなければいけないっていう状況にあることが、このシーンをより魅力的にしているような…。
ミシェル・キムの存在を怖れながら、子どものように戯れるって言うのは、ちょっと深いよね。


そして、このフランスの回想の後、再び血にまみれたヒョンジュンって言うのは、かなりインパクトのあるシーンになっていると思う。
地上波カットですがね。






◇ おまけ


☆20話メイキングシーンのスンホ君


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赤いアディダスを着て移動するスンホ君。

ン?

アディダス着てるから、撮影されてないのに、杖をカツンカツン。
最後はハリーが身についてしまったスンホ君。
このほぼ1ヶ月前には、記者懇談会で「痛いのはどっちの足だっけって分からなくなったこともある」とか言っていたスンホ君でした。
彼のこの1ヶ月の成長ぶりは凄まじかった。
当時満19歳の彼の演技がここまで変貌を遂げたのは、やはり韓国ドラマだからーこの1ヶ月であれだけ変化のある場面を彼に演じさせてしまうから、とも思えます。w(^^)w




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撮影の合間によく笑うスンホ君。
これは、ユチョン氏がカン・ヒョンジュンを追って全速力で走ってきた後。
(このユチョン氏の全力疾走はカッコ良かった…。きっと走り終わって、ぜーぜーしてると思う)。
待っていたスンホ君、何故か笑顔。
なんか幸せそう…♡
うーん、私も幸せだよ🍀




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ヒョンジュンが撃たれるシーンで、ボタンを押したら血が出るように、日が暮れそうになる中、衣装にセットしているところ。
スンホ君のほそ〜い足。
こんなところも素敵です☆
が、実際の映像では、ほとんど血は見えなかったような…?
スンホ君、スタッフの皆様、お疲れ様です(>_<)!!




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撮影もあと残りわずか。
インタビューに答えて、最後に


「ファイティーン!!」


今日も赤いアディダスのスンホ君♪
復帰しても、やっぱり赤いアディダスかな?
早く、あなたの笑顔をリアルタイムで見たいよ〜♡



画像は、「スペシャルメイキングDVD Part2」より



(追記終わり)



ヒョンジュンは悲惨な状況に追い込まれているけれど、この美しいユ・スンホ君の見事な演技は見物で、この記事をアップしたら、私、きっとこの回のヒョンジュン=ハリーを何回も眺めてしまうと思います。




ということで、こちらも最終話(21話)につづく…






また、何か追記するかも、です。
いろいろ忘れていそう…。
   ↓
あれこれしてます(^^;)。。
画像多過ぎますか?
うちのガラ携では、普通に見られるんだけど、スマホは見れない?






「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)

◎「会いたい」DVD&スペシャルメイキングDVD
◎「会いたい」公式写真集





  〜*〜 〜 〜*〜 〜 〜*〜 〜 〜*〜 〜 〜*〜 〜 〜*〜 〜 〜*〜 





以下、moreです。
 ↓ ↓ ↓



境界性パーソナリティ障害のこと

by Cloudia-Yo | 2014-06-19 14:42 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(21)

ポゴシプタ20話Vol.1追いつめられたヒョンジュン 心の行方  韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 06月 12日



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そろそろテレビ愛知での「会いたい」放送、終わってしまった頃かと思います。
きっと、たくさんの方が、俳優ユ・スンホ君の魅力に魅せられて、「ハリー役は誰?」と思われたことでしょう。



ユ・スンホ君ですよ〜☆〜☆〜☆〜☆





とっても素敵な、麗しく、演技力抜群の



ユ・スンホ君ですよ〜☆〜☆〜☆〜☆



遠吠えみたいに、連呼…。。。




さて、こちらの「会いたい」の記事は、結局、テレビ愛知さんの放送にも追い抜かれ、まだ20話です。
早く前に行きたかったのに、やっと20話。でも、ここまで来たら、これが終わってしまったら、私はどうやって生きて行こうかしらってくらい。スンホ君の表情と演技にどっぷり浸かれた日々がやっぱり幸せだったので…🍀




20話と最終21話のヒョンジュン=ハリーさん、特にまた好きな場面が多々。
俳優ユ・スンホ君、ほんとに見事な成長をし、韓国放送のときにも書いたけれど、
元々天才子役と言われた彼、



ドラマ「会いたい」



 俳優ユ・スンホは


  歴史的成長を遂げた☆





ですよ。




20話と最終話はスンホ君の演技が充実していた場面がいっぱいで、画像を選ぶのも楽しみ…♡


会いたい20話の最初のシーンは、これですよ。(韓国放送、DVD等のノーカット版)
        ↘


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ヒョンジュンが母の納骨堂で、自分の持っている鍵の形のペンダントを、納骨堂に納められている母に返したペンダントトップと母の持っていた鍵の形のペンダントの前に並べて見せる、このシーン。

音楽も、緊迫感を煽り立てる感じ。
「どうなる?カン・ヒョンジュン」っていう雰囲気で、ドキドキさせられます。



ほら、やっぱりカン・ヒョンジュン。
もう、ここへ来たら、スヨンとジョンウがどうなろうが問題じゃない。
ヒョンジュンの運命やいかに??
これが、一番の関心事!!



ただし、ここから始まるのは韓国版&DVD版でした。
ノーカット版では、20話と最終話の21話、両方とも冒頭は、カン・ヒョンジュンにまつわるお話。ノーカット版では彼の存在がいかに重要だったか。

カン・ヒョンジュンが主人公みたいに始まるこの
20話、当然のことながら、私、Yoは大好きでございます。




2014年6月15日追記:

月曜から、アジアドラマティックTVで「会いたい」の放送があるそうです。
こちら、ノーカット版らしいとの情報をいただきました。
視聴できる方は、こちらでどうぞ!!

(追記終わり)





思えば、この「会いたい」、第5話から10話付近は、ハリーの美しさに惚れ、11話からは、徐々に復讐心を見せ始め、意味ありげな言葉を吐き始めるチョイワルのハリーに惚れ、13話くらいからは、オンマの出現に動揺するハリーに惚れ、15話くらいで、複雑さを増すハリーの内面に釘付けになり…、もう16、17話は、オンマとの再会と衝撃の告白、ハリーの本性が露になるにつけ、「ハリー様〜!!カン・ヒョンジュン様〜!!と魅せられました…。

そして、好きなんですよ。20話のヒョンジュン様。何がって、顔が???
と、今、気がつきました。
この回のヒョンジュン様、私の好きな角度のお顔が多々あり…。
韓国の軍の公益広告に出演したときも、韓国のテレビでは、20話の冒頭のシーンが俳優ユ・スンホの姿の1つとして取り上げられていましたが、絵になる!!


MBCのニュースで、ユ・スンホの紹介画像の1つに使われた、20話のヒョンジュン様!!
                 ↓



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ユ・スンホ君が陸軍の公益広告に出演したときの記事はこちら





それでは、




◎ 20話前半のあらすじ…
    


◇ 19話ラストの部分の復習をちょいと…

(DVDでは、ここから始まります!!)


母ヒョンジュの納骨堂で
「俺は生きている限り、逃げるしかない。死ぬまで。この足で」
と、涙を浮かべたヒョンジュンだった。


そして、ユン室長が、フランスで交通事故死した養父母に、虐待されていた少年だと判明する。養父母の車に残されたコーラ缶のDNAが、カン・ヒョンジュンのものと一致したという報告も来る。
ユン室長の養父母を事故に見せかけてを使って殺したのも、カン・ヒョンジュンだと判明した。
「当時、未成年でも重罪だ。フランスにも韓国にも逃げ場はない」と電話で話すチュ刑事。





◇ ヒョンジュンと黒尽くめの男たち



そのとき、ジョンウとスヨンの乗る車の前に自転車で現れる。


ほら、出ましたよ!!
あまりにも美しい顔立ちのヒョンジュン様♡
心臓が高鳴ってしまう♡





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そのとき、ジョンウにアルムから電話が。
「ママが、犯人は、スヨンでなく、ハリー・ボリソンだって」




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挑むような目でヒョンジュンを見るジョンウ。

あ、ヤバイ、息を吸い込んだような、この表情。。。
吸い込まれちゃう…。





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呟くヒョンジュン。




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「ハン・ジョンウ、証拠をつかんだのか?」





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あ、またまたヤバイ…。
この不敵な顔♡





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自転車を降りたヒョンジュンは、携帯電話のイヤホンをつける。





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そのとき、ヒョンジュンの傍にたくさんの車が…。




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ジョンウとスヨンの乗る車の前に現れた車から、黒尽くめの男たちが現れる。




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彼らは、ヒョンジュンの味方?
ジョンウの携帯にヒョンジュンからの電話が。
ジョンウは、スヨンに「先輩にメールして」と言う。

ジョンウは、ヒョンジュンに言う。


「ちびちゃん。俺がそんなに怖いか?
 闘う自信がないか?」




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「闘う必要はない」





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「ジョイを迎えに来た」






ヒョンジュンの言葉に、ジョンウは言う。


「スヨンのいない世界で生きるんだろ」



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「ハン・ジョンウの忠告に従うよ。
 独りだけの天国なんてない」




「やめて。何がしたいの!?」とスヨン。
スヨンを見るヒョンジュン。


ああ、この顔もヤバイ…☆





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「ジョイ、最初からやり直そう。

14年前と同じだ…」





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「母が死んだ…。    
    
母のくれた金を持って、

逃げなきゃならない」






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「覚えているだろう。           
          
君が行かないなら、どこにも行かない」




スヨンは「騙されないわ」と言う。

「ちびちゃん、説得したいなら、罪を着せたことを謝れ。
 力づくはないだろう?」
と、ジョンウ。




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「おまえの父親が送ったんだ。
 息子より金が大事な人間だからな。
 これでも父親を哀れに思うのか?
 金があっても旅行には行かず、
 いい車でドライブもしない」と言うヒョンジュン。

それは、ジョンウがスヨンに言った言葉だった。「息子が家出しても、金を守るために探す暇もない」

ジョンウはヒョンジュンに言う。
「それが、俺の父親だ。そんな父さんが哀れで」






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「皮肉だな。哀れな父親に   

手錠をかけることになる」






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「罪を犯したら、罰を受けるのは当然だ」





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「そうか…。安心して行ける」




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「時間がない、降りろ、ジョイ」




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「私は、イ・スヨンよ」






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「俺を怒らせるな。降りろ」


しかし、スヨンは

「どいて!」と。




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「カン・ヒョンジュン、警察が来るから逃げろ」と言うジョンウ。
「君は俺が捕まえる」

その言葉にうつむくヒョンジュン。




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「引きずり出せ!!」



ヒョンジュンの命令に、黒尽くめの男たちは、ジョンウたちの乗った車を叩き始める。





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男たちは「出て来い」と、車の窓ガラスを叩き割る。

それを見つめているヒョンジュン。




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「ハン・ジョンウが…」





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「人を殺すのか?」



ハン・ジョンウは言う。

「人は殺さない。おまえはただのクズだ」


スヨンに「目を閉じろ」と言って、車のアクセルを踏む。





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「行かせるな!!」





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車に群がる男たちを振り切って、車を走らせようとするジョンウ。
男たちは、走り去る車を追いかけるが…。




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スヨンとジョンウが乗った車が走り去るのを見つめるヒョンジュン。

黒尽くめの男たちから逃れたスヨンとジョンウ。
スヨンは、「大丈夫よ、ジョンウ。逮捕しに行って」と、ジョンウに告げる。
スヨンと警官を車に残し、ジョンウはヒョンジュンを捕らえようとするが、そこに黒尽くめの男たちが、またやってくる。

警察官たちと黒尽くめの男たちのバトルの間に、ヒョンジュンはスヨンの元へ。


ヒョンジュンが車のドアを開けようとすると、それに気づいたスヨンは「やめて、やめて」と怯えた表情を見せる。




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スヨンのそんな表情に、ヒョンジュンは、



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「どうしたんだ?」



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「行って」とスヨン。




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「イヤ、私を殺す気でしょ」と怯えて取り乱すスヨンの様子を見たヒョンジュン。




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「行ってよ、早く」と泣き続けるスヨンに…、




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「ジョイ」




そこへ、ジョンウが来る。
「捕まえろ!!」と叫ぶジョンウ。
その声の方を見るヒョンジュン。





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◇ 逃げるヒョンジュン



逃げるヒョンジュン。
追う警察官たち。





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自転車で逃げるヒョンジュンを、追って走るジョンウ。




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ヒョンジュンに追いついたジョンウは、ヒョンジュンが背負っているリュックをつかむ。





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ジョンウにリュックを奪われたヒョンジュン。
その背後から、車が…。
黒尽くめの男たちは車から降り、ヒョンジュンを助ける。





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黒尽くめの男に支えられ、その車に乗り込むカン・ヒョンジュン。
ヒョンジュンを乗せた車は走り去る。



ジョンウとチュ刑事が、スヨンの家でヒョンジュンから奪ったリュックの中身を見ると、ヒョンジュンとスヨンのフォトフレーム、イヤホン、そして、USBメモリーが出てきた。
チュ刑事は、「家からも出てきた」と。
ハリー(=ヒョンジュン)の家のバスタブの下から出てきたのは、薬??


「毎回、水を使って殺してたろ?母性愛の欠除が原因らしい。
 水、羊水。執着は心理的に繋がる」とチュ刑事。
「執着の対象はスヨニだ。簡単には諦めないはず」とジョンウ。
「執着は一種の病気だ。
 境界性パーソナリティ障害が疑われるとか…。
 母から捨てられたショックで」

「まず指名手配しよう。長引くとスヨ二が苦しむ」
そこへ、ウンジュが入ってくる。
「犯人が見つけたって?
 いかれたウサギ、そいつは絶対捕まえてね。
 じっくり恨みを晴らしてやる」
ウンジュは、亡き父を殺した犯人が捕らえられることを強く望んでいた。

一方、スヨンは、母ミョンヒに「母さんといると安心する」と。
父が暴力を振るったことや、14年前の事件のことを、いやなことがあると思い出すと言うスヨン。
スヨンに「おまえは悪くない」と言って泣くミョンヒ。
「いやなことを思い出したら、2人で悪態をついて叫んだりすればいい」と言うミョンヒの言葉に、スヨンと母は母子の絆を強く感じていた。

そして、ミョンヒはジョンウを心配しない親の気持ちが分からないと言う。


それを聞いていたジョンウは、スヨンに自分の寂しい胸の内を話す。






◇ スヨンを追い求めるヒョンジュン

 

カン・ヒョンジュンは、足を引きずりながら、14年前にハン・テジュンの手を逃れていた家に入り、鍵を締める。




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スヨンと出会った14年前の隠れ家に、転がり込んだヒョンジュン。




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そして、ハン・テジュンに電話する。




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ハン・テジュンに、金が欲しければ、スヨンを連れて来い、と言う。





追いつめられたヒョンジュンは、眠っていた。





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そのとき、窓の外に…。




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15歳のスヨンがいた。




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14年前、足を傷つけられ閉じ込められていた自分を心配して、優しい言葉をかけたスヨンが現れた。




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スヨンの姿を見て、微笑むヒョンジュン。
「ちびちゃん、大丈夫?」と案じて話しかけてくるスヨンの言葉に安堵する。

しかし、
スヨンの姿が窓の向こうに消えた。
ヒョンジュンは…。




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ヒョンジュンは立ち上がって、窓の方に。




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「スヨナ…。スヨナ!!」





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スヨンの姿を窓の外に探すが、スヨンはいない。
そのとき、ヒョンジュンは思い出す。




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自分を怖れて、「行って!!」と言っていたスヨン。




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「違う、違う…」



ヒョンジュンは、鍵を開けて、外に飛び出した。



そして、車を走らせる。




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スヨンの姿を求めて…。





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ヒョンジュンは、スヨンのいる家の傍までやって来る。




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怯えた子どもが懐かしいものを見つけたときのように、
スヨンの落書きを見つめるヒョンジュン。




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ヒョンジュンは、思わず車を降りようとするが…。




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警察の車が近づいてきて…。




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帽子を深々と被り、顔を隠すヒョンジュン。



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ヒョンジュンは、パトカーとすれ違い、走り去る。



20話Vol.2につづく…







 20話前半、私の思うこと




◇ ユ・スンホ君の深い演技
   〜ヒョンジュンの愛と弱さ〜




最初にも書きましたが、この回、私、好きなんですね〜♪
何故?

美しく悲しく哀れなヒョンジュン(=ハリー)がいっぱいだからなんですよね。


スヨンたちの車を、黒尽くめの男たちに襲わせるシーン、この黒尽くめの男たちはハン・テジュンに雇われたということなんですが、彼らを率いて、スヨン奪回を図るヒョンジュン。スヨンはもう完全にジョンウの方に行っちゃってるのに(怒)、ヒョンジュンはなお、14年前に戻って、2人で生きたいと願っている。そして、それをスヨンに強要する。

この辺のヒョンジュンって、冷静に客観的に見れば「なんて奴?バッカじゃない?」なのかもしれないけれど、スンホ君はその愚かにも思えるヒョンジュンの哀しさを匂わせていて…。よーく見ると、彼の間違った愛情にさえ共感できてしまう。これは、ユ・スンホという俳優の力だと思いますよね。
演技による説得力。そうか、演技力って、いかにその人の行動を「そうだよな、無理もない、そうしたくなるでしょ」って思わせることができるかってことなのかな??


車を襲わせるシーンのヒョンジュンは、強引にスヨンを取り戻そうとしているけれど、


どこか哀しげで美しい。




そして、ジョンウのいない車で、ヒョンジュンが現れて怯えるスヨン。

それを見て「どうしたんだ?」なんて、全くスヨンと自分の間の状況の変化を解していないようなヒョンジュン。
そうだよね。ヒョンジュンの精神は壊れかけて(壊れて?)いるけれど、でも、これまでの14年間一緒にいたことを思えば、「どうしたんだよ」って言いたくなるよね。


韓国で放送していたとき、「ユ・スンホが怯えるユン・ウネに衝撃を受けた」とかってタイトルで、あらすじが記事になっていましたが、そう、ヒョンジュンは自分のしていることの結果がどうなっているのか、全く分かっていない。自分勝手な思い込み。だけど、これを美しいスンホ君が、多彩な表情で演じてくれれば、そりゃ、見物ですよ☆




追われて逃げて、昔の隠れ家に辿り着いたヒョンジュン。
ハン・テジュンの「金をよこせ」のくだりは、どうも説得力に欠けて、ハン・ジニさん、この頃、他のドラマにも出演されていたという情報もあり…、よく分からないキャラクターになってしまいました。これが「ペク・ドンス」の天(チョン)をやったチェ・ミンスさんだったりしたら、怖過ぎただろうな…。




この後、隠れ家でスヨンの幻を見るヒョンジュン。そして、「スヨナ、スヨナ」と不安に名前を呼び続けるヒョンジュン。
この場面、そんなに注目をしていなかったんですが、じっくり見たら、いかにヒョンジュンがスヨンと出会ってからスヨン1人を頼りにして生きてきたかをスンホ君はしっかり表現して見せていて、ヒョンジュンの行動を理解させちゃう感じ。
泣ける…。

が、

これも地上波ではカットでしたね、確か…。


ヒョンジュンの内面は分からせずに、主人公のみを正当化させようという算段?


スヨンったら、もし、ヒョンジュンに殺されそうだと思ったのだとしても、暴行犯のカン・サンドクが来るのとは違う、14年間家族みたいに生きてきたヒョンジュンなんだから、もう少し別の怯え方があってもヨカッタんじゃないのかなあ。
14年前の、子どものスヨンはほんとにいい子で、キム・ソヒョンちゃんの健気な演技、今は大人になったヒョンジュンにとっても、この彼女の存在が心の支えだったのが、よく分かる。



この隠れ家のシーンからのヒョンジュンは、スヨンを探して、全編を通じて一番弱い部分を見せていますね。

隠れ家では、美しさより壊れている部分が強調されていますが、この部分、スンホ君、顔の筋肉を緩めて、平たく言えば「だらっとさせて」、病んでいる精神を表していますね。
続く、車を運転して、スヨンの家の傍まで行くシーンでは、美しさと、どこか迷子の子どものような、内側に吸い寄せられ籠っているような感覚って言うか、とにかく正常な大人の男とは言えないような子どものような、哀れな表情も見せています。


スヨン!!

どんだけ、ヒョンジュンにとって

スヨンが重要な存在だったか

分かってるのかあ??


12歳で母親と別れてから、彼の生きる拠り所はスヨンだけだったんだよね。


執着しても、当然じゃん??



スンホ君のことを「このドラマの中で誰よりもしっかりしていて、見ていると幸せだった」とか、確かチュ刑事役のオ・ジョンセさんが言っていましたが、

ほんとに上手い。

誰よりも複雑な演技をしている。






◇ スンホ君の手



スンホ君は手が綺麗だし、ピアノが弾けて繊細な動きを意識的にできるので、彼の手のシーンは監督さんもお気に入りで多用。
とても印象的で、生きていますよね。
鍵をかけるとか開けるとか。ハンドルに手を置くとか、顔を隠そうとして帽子に手をやるとか…。

色っぽい…♡

ユチョン氏の手より、手が存在感がある。それは、やっぱりカメラの前で演技しているキャリアの長さかな…??






◇ ヒョンジュンがリュックを
 奪われるシーン





ヒョンジュンが自転車で逃げるとき、追いかけて来たジョンウは自転車よりも速く走り、追いついて、ヒョンジュンが背負っているリュックを奪うんですね。
これって、かなり難しい撮影ですよね。
リュックをつかむのだって難しいのに、背負っているのを取る?
スンホ君、リュックを取られるとき、右手を自転車のハンドルから離してるのを発見。ああ、そうやって、片側を手から抜いているんだ…。え、左手は?
妙なところが気になる私。よく見たら、最初から、肩ひもが右側のみになっていました★
なるほどね…。
監督さん、考えたね。。。



これも地上波ではカットでしたが、このリュックの中身、スヨンとの写真と超高級ヘッドフォンと証拠物件のUSBメモリーで、これをジョンウたちがリュックを開けて見るシーンがあったんですよね。
あの巨額の富を持ち、スヨンが「ちょっと香港に買い物に」なんて言えるくらい豪華な生活を送っていたヒョンジュンだけど、今、持って逃げているのはこれだけ…って言う。しかも、それまでジョンウに奪われてしまった。


そんなヒョンジュンの哀れを見事に演出した「重要な小道具のリュック」でございました〜!!



ちょっと追記:

リュックの中身
     ↘
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第10話等で登場したこのヘッドフォン、なんだかすごくお高いんだって、韓国MBC放送時にどこかの記事に出ていた…。
ヒョンジュンさんにとっては、数ある高級なお道具の中で、何故かこれがとっても大切な一品だったのね。
彼は、音楽好き?ピアノもちょっとだけジョイのために弾くけど…。
心が苛つくと…、ええと誰だか忘れちゃったけど、どなたかのクラシック音楽をこのヘッドフォンで聴いて、音楽の世界に浸り切っているのよね。←あとで、調べます。

(追記終わり)





◇ 韓国ドラマ、映像の美しさ



この「会いたい」でも、18話の戸外のシーン等、色が綺麗だなあ、と思ったんですが、この19話の前半シーンでも車のライトの色が妙に綺麗で…。
日本のドラマの色はもっとどんよりしている気がする。
宮崎駿のアニメとかは緑が綺麗だけど。
カメラの違いか、空気の違いか、処理の違いか…。
ナムギルさんの「鮫」も、緑とかの色がとっても綺麗。

とにかく、この色合いが心に響くのは確か。。。






◇ スペシャルメイキングDVD
        & 公式写真集より




スペシャルメイキングDVDからの画像をちょっと…。



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1人だけ、別世界からやって来た王子様☆
なにしろ立ち姿が美しい。
身体から何かを発散しているのが見えるんだけど…。
これがオーラ??
長年、演じてきたキャリアから来る存在感でもあるのでしょうが。




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写真 A




悪の集団を従えた、悪役ハリー=ヒョンジュン。


こちら、公式カメラマンさんによる写真集の画像。
         ↘



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写真 B



上の2枚、どちらが本職の方の画像でしょう?AかBか…。
みたいな…。
Bの方は芸術的な、車の上が前面にババッと広がったショットでした。
Aもプロのカメラマンが撮ったものですが、動画からのキャプですからね。


※ こちら、「会いたい公式写真集」に載せられているものですが、ユ・スンホ公式ファン・カフェTTU様より、画像内の「Talk to U」等の文字を消さないように、また、加工をしないようにとの、きついお達しが出ています。
ご覧の皆様も、これを厳守で!!よろしくお願いいたします。






そして、スペシャルメイキングDVDからの画像です。
いつもの赤いアディダスのダウンジャケットで、インタビューに答えるスンホ君。
彼はアディダスのCFをやっていて、だから、いっつもアディダスですよ。




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アクション担当の方たちは、仕事を一緒にしたことがあり顔見知り、彼らは慣れているから、怪我をしないようにやってくれるから大丈夫、と語るスンホ君。

このさわやかな表情の青年が、あのヒョンジュンのグチャグチャの想いを見事に演じるんですからね〜。




ゾワゾワしちゃいますよ。

やっぱり〜☆






ということで、麗しいスンホ君を眺めて嬉しくなって、画像ばっかり並べてしまった、20話前半の記事でした!!

「境界性パーソナリティ障害」っていう言葉が出てきて、この回のヒョンジュンの表情には、かなりその部分が色濃く出ているのではないかと思いますが、これについては、後日。。。




ということで、20話Vol.2につづく…





「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)

◎「会いたい」DVD&スペシャルメイキングDVD
◎「会いたい」公式写真集






by Cloudia-Yo | 2014-06-12 13:29 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(12)

ポゴシプタ19話Vol.2 愛を失う孤独なヒョンジュン      韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 06月 04日



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本日6月4日

ユ・スンホ君の除隊まで半年となりました!!






2013年3月5日、「今日入隊した」という先輩ブロガー様のニュースに、
(TT)(TT)(TT)(TT)(TT)....。

もうちょっと後だと思っていたのに(18日入隊の噂があったので)、と、ショックを受け、「こんなに早くいかなくても…」と心の中で叫び続けていましたが、ここまで来たら、「そうだよ〜、これが正解だったよね〜、スンホ君!」と、態度激変の私。
「会いたい」で子役のイメージを払拭することに成功したスンホ君。除隊のときには弱冠満21歳。この若さでこれから先、中断をすることなく自らの意志で演技を続けて行けるのは、賢い選択以外の何ものでもない、と。




私事ですが、最近仕事上でちょいとトラブル発生、事態収拾のため、あたふたしていました。
それが終わって、パソコン開いたら、公式ファン・カフェTTUのページにユ・スンホ君がいるじゃないですかあ。


TTU様の「Best Look」のページよりお借りしたハリー樣画像☆


こんなハリー様とか…

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こんなハリー様とかがいて…


あああ、スンホ…。


と、私は(TT)(TT)(TT)....。


スンホ君とは、そういう存在です。(- -)♡
あはは。
頑張って耐えている(??)自分の本音を、ふっと出させてくれる?

彼の虚飾のない演技は、虚飾のない素の自分にならせてくれる。
そんな感じ。
彼を見習って、正々堂々と生きればいいよなって。




それでは、本題へ、、、







 19話後半のあらすじ…


◇ 息子を探すヒョンジュ



カン・ヒョンジュンがハン・テジュンに殺されたと思っていた母ヒョンジュは、長年の監禁生活で精神に異常をきたしていた。ハン・テジュンの妻ファン・ミランは、カン・ヒョンジュンと取引をしようとして、ヒョンジュをテジュンの家から連れ出し、スヨンの家(14年前から、スヨンの母と亡くなったキム刑事の娘ウンジュ、テジュンの家から出たジョンウが住んでいた家)に連れて来られたヒョンジュだったが、夜、雷の音と瞬きに記憶を取り戻しかけ、靴も履かずに、1人外に出てしまう。




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街灯の点滅に、ヒョンジュンの頭に浮かぶ様々な出来事。
14年前の監禁されている自分と息子ヒョンジュンとの別れ、テジュンの家にいるヒョンジュの部屋に入って来て「母さん」と言って号泣した青年、彼が「僕だよ、ヒョンジュンだよ」と言ったこと、スヨンの母ミョンヒがアルバムを見せて「私の息子ハン・ジョンウだよ」と言ったこと、「ハン・ジョンウです」と自己紹介した青年、14年前に「あいつの息子を捕まえるの」と言ってジョンウを拉致したこと。ヒョンジュは自分の起こした事件のことを思い、
「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返す。

そして、落としたペンダントトップを見て、
「ヒョンジュンにあげるの」と言う。

屋台で自分の手にペンダントトップを載せ「もう要らない」と言った青年のことを、思い出すヒョンジュ。
「ヒョンジュンにあげるの」と言って、ヒョンジュは泣いた。

鍵の形のペンダントを握りしめて、あてもなく、息子ヒョンジュンを探して彷徨う。




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隣に寝ていたはずのヒョンジュが裸足で出て行ったことに驚いたスヨン、ウンジュたちは、必死でヒョンジュの行方を探し回った。
完全に正気には戻っていないヒョンジュは、道行く人に触れることも怖がる。





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そして、スヨンとジョンウは、ゴミ置き場に座り込んで凍えているヒョンジュを発見する。


「おばさん、眠っちゃダメ。目を開けて」と起こそうとするスヨン。
抱き起こそうとするスヨンの顔を見つめて、ヒョンジュは


「ジュニ、会いたいよ…」


顔を見合わせるジョンウとスヨン。


「会いたいの。ヒョンジュンに…」


ヒョンジュは、その目にうっすらと涙を浮かべていた。





◇ 孤独な天国



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スヨンとジョンウはハリー(=カン・ヒョンジュン)の家にやって来た。

スヨンは「ハリー、飲んでないで来て」と言う。

ヒョンジュンが酒を飲んでいた。


「一緒に来たのか。座って…」と、うつろな目で言うヒョンジュン。

「お母さんが危篤だ。来ないと後悔するぞ」とジョンウ。





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「後悔?俺が?」




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「母はいない。同情するな」






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「おまえの方が哀れだ。おまえの父親、継母、親と言えるのか?」

馬鹿にしたような口調で言うヒョンジュン。



「ハン・ジョンウ、俺を捕まえるんだろ。

 待たせ過ぎだぞ」




「カン・ヒョンジュン、今行かないと、二度とお母さんに会えなくなるかも」とスヨンは言うが、




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「イ・スヨン!!」





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「ハン・ジョンウの隣で
 俺を心配するふりか?」




憎憎しげに言うヒョンジュン。





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「芝居だ…」




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「ほんとに後悔しないの?
 看取れなくても」とスヨン。






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スヨンの言葉に、目を落とすヒョンジュン。




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歪んだ笑みを浮かべるヒョンジュンに、スヨンは「馬鹿ね…」と。




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「顔は分からなくても、あなたの名前ばかり呼んでる
 ジュナ、ヒョンジュナって」





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鍵のペンダントを持った手を握りしめるヒョンジュン。




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「一日中、ペンダントを握りしめて、

 あなたにあげると何度も言ってたのよ」





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「騒ぐのはやめて、出て行け」




ヒョンジュンの言葉に近づくジョンウ。
ジョンウを虚ろな目で見るヒョンジュン。




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ジョンウは怒り、ヒョンジュンの胸ぐらをつかんだ。
「ちび、甘ったれるな!」





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「おまえがしたことを思うと、同情なんかしたくないが、
「歪みきったおまえが哀れだから、同情してやる!」とジョンウ。




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「来い」とジョンウ。




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「それで!?」


ヒョンジュンは、ジョンウの手を振りほどく。




「逮捕するのか!?」






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「自分から『カン・ヒョンジュンだよ』と

 母にすがりつけと?

 魂胆は分かっている !」





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「行かない!

 捕まるもんか。証拠を出せ!」





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怒り、杖でグラスを叩き割るヒョンジュン。




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ジョンウは言う。
「カン・ヒョンジュン、そういうことか」




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「母親より自分の方が可愛いのか?」




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「スヨ二の望みを叶えるんだろ。
 スヨ二は自分を陥れたクズに、最後の機会を与えたのに…、
 叶えようとしない」





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「こんなことスヨニは望んでいない。
 君を死ぬほど殴りたいが、俺は耐えている。
 スヨンが君を守りたがっているから
 望みを叶えているんだ」 





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「カン・ヒョンジュン!!」


ジョンウの言葉に…





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不気味に笑い出すヒョンジュン。



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「ハン・ジョンウ、

 愛をささやきたいなら、2人きりでやれ。


 イ・スヨン、

 来いと言うのは責任を感じているからか?

 おまえを楽にしたくないから、俺は行かない」






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「俺は…!!」




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ヒョンジュンは、激しい形相でスヨンに言う。



「母さんでなく

 おまえに死んで欲しい!


 おまえのいない世界で

 生きたいよ!」







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「ここ…?」




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「ここは天国だ」





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「二度と、俺の許可なく

 入ってくるな!!」






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ヒョンジュンの言葉に、ジョンウは言う。


「天国?刑務所の懲罰房は独房だ。

 独りだけの天国なんてない」


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「君は罪を犯した自分を

 地獄に閉じ込めたんだ」






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◇ 母ヒョンジュの死



ヒョンジュンは電話をしていた。

「そうか、自ら命を絶ったのか、気の毒にな」と、電話の向こうのハン・テジュン。
テジュンは、妻ファン・ミランの病室にいた。
「最後の取引?いいだろう」と、電話でヒョンジュンに言うテジュン。

そんなテジュンの傍らで、ミランは、ベッドに横たわったまま、ジョンウに携帯電話で連絡をしようとしていた。




電話を切ったヒョンジュンは無言。




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1人、目を閉じて、音楽を聞いている。



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目を閉じて、切ない調べを聴くヒョンジュン。
その手には、昔、母に贈られた鍵の形のペンダントが握られていた。





ヒョンジュの納骨堂で



ヒョンジュの骨が納められた納骨堂に、ジョンウとスヨンが来ていた。

スヨンは言う。
「何年もの間、息子を待ちわびていたのに…」
「最後まで息子を傷つけて亡くなった。彼は会いたくても会えなくなったんだ。
 あなたのせいで、愛することも許すこともできなくなった」とジョンウ。


スヨンは「私たちがいると、ハリーが来られないわ」と。
ヒョンジュンの杖の音が聞こえる。
ハリーの杖の音、「音がしたら、居場所を見つけられるから」と言うスヨン。
ジョンウは、「ちびちゃんが逃げたら、音を頼りに探せるな」と。
2人は手をつないで、立ち去った。



2人が立ち去った後、姿を見せるカン・ヒョンジュン。




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母の遺骨の前に立つヒョンジュン。




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墓には、母が最後まで持ち続けていた、アルムの鍵の形のペンダントと、ヒョンジュンが正気を失っている母に「もう要らない」と言って突き返した、鍵のペンダントを入れられていたペンダントトップが置かれていた。




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「これが、母さんが言っていた天国?

 あとは、これを握りしめて、逃げるしかない」




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「生きている限り…、

 死ぬまで、ずっと、この足で…」






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「ありがとう」




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写真の母は微笑んでいる。



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それを見て、涙を滲ませるヒョンジュン。




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ヒョンジュンが、母の墓前を去ろうとする頃、
警察では、フランスからの報告で、カン・ヒョンジュンのDNAとフランスで事故死したハリー・ボリソン夫妻の車にあったコーラ缶のDNAが一致したことが分かった。





◇ 自転車で現れたヒョンジュン



ジョンウとスヨンが車に乗っていると、自転車に乗ったヒョンジュンが現れ、





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車の前で止まった。





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車の中のジョンウに向かって、



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歪んだ微笑みを見せるヒョンジュン。





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不安を感じるスヨン。





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そのとき、ジョンウの携帯電話が鳴った。





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「ママが、自分を襲ったのはスヨンでなく

 ハリー・ボリソンだって証言した」






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ジョンウの妹アルムからのメールだった。





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2人を見るヒョンジュン。
そして、不安な目、挑む目で、ヒョンジュンを見るスヨンとジョンウ。





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ヒョンジュンは視線を落として…、





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再び2人を見るが…。



第20話につづく…







◎ 19話後半、私の思うこと…



この部分、全編を通じて、最も不気味なヒョンジュンがいます。
監督に「おい、ちょっとやり過ぎじゃないか?」と言われたシーンがあったそうですが…、ここかなあ?
ちょっと嫌らしい笑いを見せてくれて、、。



そして、顔が…、違い過ぎ!!
またまた、何種類ものヒョンジュンを見せてくれている?




シーンごとに激変


ヒョンジュンの顔☆






まず第一に思ったのが、スヨンとジョンウが、ヒョンジュンを命の危険な状態にある母に会わせようとして、ヒョンジュンの家に来たとき。
ヒョンジュンの顔の変貌ぶり!!


酔っ払っているというのもあるんでしょうが、スンホ君の顔、目が落ち窪んでいて…。もしかして、撮影中、ご飯食べさせてもらえなかったんじゃないかしら?メイキングDVDで、ユチョン氏も「ご飯を食べさせてくれないと、仕事ができない」とかってぼやいているときがありました。
「これ誰?」ってくらい、顔が違うんですよね。
またまた百面相俳優ユ・スンホなんですけど。


スンホ君、「アメリカン・サイコのクリスチャン・ベールみたいなサイコ・パスをやってみたい」とか言っていたけど、このシーンのスンホ君は正直不気味過ぎるくらい。彼がここまでイヤッタラシイ演技をしたのは、おそらく初めてでしょう。ここまでやったか、俳優ユ・スンホ。。。



不・気・味・・・。



このシーンが、17話のパソコン画面での「イ・スヨン、おまえは人殺しだ」と言ったのと同様、スヨンに怒りをぶつけるシーンな訳です。
「母さんでなく、おまえに死んで欲しい」
これは、殺意なのか、それとも酔っ払ってくだを巻いているのか…?



ヒョンジュンはスヨンとジョンウが一緒にいると、ものすごい嫉妬心にかられて、チュ刑事いわく「ハリーの目から、レーザーがシューッ」だったかな、そんな反応をしちゃうのよね。そう、好きな人に裏切られたら、「あんたなんか、この世からいなくなれ!!」って思うこともあるでしょう。そんな感じ?


あれえ、まるで国語の読解問題を解いているような感じになってしまっています。
なにしろ、この「会いたい」、難しいので…。





6月5日追記その3:


実は、スヨンとジョンウがハリー(=ヒョンジュン)の家に来たシーン、ヒョンジュンがスヨンに向かって「イ・スヨン!!」と大声を出すところ、もの凄い形相なんですよね。静止画にすると、ちょっとこれがネットで流れたら、俳優ユ・スンホ君に申し訳ないというくらいで…。
よって、このシーン、感情マックスになる前か後の、比較的大人しい画像を選んで載せてしまいました。

その結果、この19話後半のカン・ヒョンジュン、かなりヤバい表情ばかりだったのに、当ブログでは、綺麗なスンホ君が並んじゃった。。。


(追記終わり)






この酔っ払った後の、普通のヒョンジュン、普通のユ・スンホ君、ホッとします。
「よかったあ、元に戻って」って。
こっちは、目も落ち窪んでないし。
俳優に、きちんとご飯を食べさせてやって〜!!

そう言えば、この「会いたい」の後にテレビ東京でやっていた「天命」も、ラスト近く主役のお二人、同じく目が落ち窪んでいました。





◇ ハン・テジュンの言葉


が、が、が、、、


実は普通に戻ったときに、ヒョンジュンがしたのは、ハン・テジュンに電話で、しかも「母が自ら命を絶った」らしい。なんで凍死しそうなヒョンジュが自殺をしなくちゃいけない訳??


そしてまた、それに対してのハン・テジュンの反応、「そうか、気の毒にな」。


えええ??


これ、おかしくないですか?
だって、ハン・テジュンって、14年前、猟銃を持ってヒョンジュを監禁した人だよ。
14年も監禁してたら、ヒョンジュに情が湧いちゃったって訳?ではないよね??


ハン・テジュンは、お金が大切な人だということで、「金のためなら何でもする」タイプらしく、息子への愛情よりお金が大事な人が、「そうか、気の毒に…」って、しかも、愛情なんか抱いていないはずの異母弟に向かって。
よく分からない、ハン・テジュンさんの言動の巻でした。



なんだか、文句ばかり言っているような私、それなのに、一生懸命9ヶ月もこのドラマについての記事を書いている、これこそおかしいですよね。


でもね、スンホのハリーがね、私を呼ぶのさ。

「僕をしっかり見てよね」って。



この記事にあげたシーンは、地上波でもほぼカットでなく入っていました。
「死んで欲しい」と言うヒョンジュンさん、この演技は素晴らしいんだけれど、スヨンを思って泣いている前半部分のシーンがカットされちゃうと、ひたすらスヨンを憎んでいるみたいに思われちゃいますよね。

そうじゃあないんですよ。
もの凄いしつこい奴だけど、ヒョンジュンはスヨンを愛しているんですよ。



6月5日追記その1:


ちょうど昨日、ユ・スンホ公式ファン・カフェTTU様に載せられた、19話のシーン。
私のブログでは「ポゴシプタ19話Vol.1」に載せた部分。
公式写真集のものだと思います。←ちゃんと写真集見て確かめない、怠惰な私。
本編にはない、公式カメラマンさんによるアングル、と思う…。





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一度は怒って捨てたスヨンと自分の写真を拾い上げるヒョンジュン



※ 画像内の「TTU」等の文字は絶対消さないこと、二次加工は禁止とのお達しが
 出ています。ご覧の皆様もこの点を厳守でよろしくお願いいたします。

 http://cafe.daum.net/skyhigh-0817



酔っ払う寸前のヒョンジュンの行動、これなんですよね。
捨てられなかったスヨンとの思い出…。←地上波でカットでした。。
やっぱり、スヨンがジョンウと一緒に来なければ、ヒョンジュンはもしかしたら、危篤の母のところへ行けたのかも??

そうそう、運命はちょっとのところで、ヒョンジュンをスヨンから離しにかかり、ヒョンジュンをいたぶるんですね。



(追記終わり)







◇ ヒョンジュンの運命


19話、ヒョンジュンの出番がたくさん、11シーンもあります。
もう、焦点は「今後のヒョンジュンの運命やいかに?」になっています。


寒い中、息子ヒョンジュンを靴もはかずに探し回り、スヨンたちが見つけたとき、「ヒョンジュンに会いたい」と言った母ヒョンジュ。
凍死しそうだったヒョンジュンのオンマが、自殺した??
自分の罪を悔いて、ということなんでしょうが、「ヒョンジュンに会いたい」と言いながら、自殺する必要があったのかな。
この辺り、ヒョンジュンをいじめ抜こうという、あまり気持ちのよくない展開。


ヒョンジュンが母の死をただ悲しむだけでなく、怒らなければならないように、最後の最後まで息子の想いを踏みにじるように、そういう風に、話は進んでしまう。
親の愛を得られない可哀想なヒョンジュンは、犯罪を犯し、母をも連れて高飛びしようとしたが、母はヒョンジュンに会いたいと言いながら、自殺する。よく分からない。ヒジョン様のお考え…。

スヨンとジョンウは仲良く手なんか繋いじゃって、能天気…。
全ての不幸は、ハリー=カン・ヒョンジュンに??
自業自得??
でも、ちょっと酷くない??


あーあ…


この展開、やっぱり主役はハリーだな。




俳優ユ・スンホ君、ノーカット版で見ると分かりますが、ヒョンジュンが追いつめられれば追いつめられる程、ユ・スンホはそのシーンを演じることに力を尽くし、ヒョンジュンの感情を様々な表情で表現し、変貌を続ける。
嫉妬、怒り、哀しみ、絶望、諦め…。
演技のお手本のように、次から次へと、演じて見せてくれました。



このドラマで、


俳優ユ・スンホが驚くべき飛躍を遂げたのは確実。



6月5日追記その2:


追記その1と同じくTTU様よりお借りした画像です。
注意事項、その1と同じで、お願いいたします!!




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リュック1つ背負い、自転車に乗って、
スヨンとジョンウの前に現れるカン・ヒョンジュン。
彼はどこへ行こうとしているのか?
既に彼の犯行は露見。
可哀想なハリー(=ヒョンジュン)は破滅への道を辿る??




(追記終わり)






◇ スヨンのお洋服



デザイナージョイとして、ヒョンジュンのハリーの傍にいたときは、高そうなお洋服を着て、エレガントだったスヨン、オンマの家に戻ったら、一気に庶民になっちゃいましたね。新進デザイナーなのに…。
人って付き合う人で着るものまで違っちゃうてこと。





◇ ユ・スンホ君が演じたヨ・ウン



突然、話は変わる。。。

いやあ、久々にこの方の動画を見たら、

やっぱり素敵でした。

「ペク・ドンス」23話の黒ヨ・ウンさま☆




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悪いことしながら、ニタッて笑う。しかもかつての友に対して。
でも、そのときの彼、実はどこかに苦悩が隠されているようで…。
これが、ヨ・ウンの魅力だよな…。



この回のヨ・ウンの画像など、りぷるさまがアップされました。(6月10日追記)
   ↓
りぷるさまの「武士ペク・ドンス 23話 ユ・スンホカット」記事



ハリーからさかのぼること3年の2011年夏から秋頃の撮影。
   ↑
さかのぼること、1年だった!!間違えちゃった、みあね〜!!

スンホ君も「この役に出会えて良かった」と言っているほど、ハマリ役でしたよね。
男っぽい。。。
ほんとに魅力的なキャラクターでした。
  


除隊後の彼、こんな雰囲気の役もいいよな…、とまた、いろいろ想像をしてしまう私。
でも、きっと彼のことだから、ヨ・ウンのような設定の役を演じたとしても、全く別のキャラクター、全く別の顔を作り出しちゃうんだろうな…。



それでは、

6ヶ月後、彼が元気に除隊して、

新たに素敵な演技を見せてくれることを祈りつつ、



本日は、ここまで…!!


「あと6ヶ月」の記念すべきこの日に記事アップしたかったので、またまた、ちょっと見切り発車です。
後で、修正するかも…。では、


Go!!!







「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)

◎「会いたい」DVD&スペシャルメイキングDVD
◎「会いたい」公式写真集





by Cloudia-Yo | 2014-06-04 17:10 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(23)

ポゴシプタ19話Vol.1 壊れていくヒョンジュン 海外へ?   ユ・スンホの地上波放送カットシーン★韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 05月 22日


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「もういちど会いたいスペシャルメイキングDVD Part2」で、満19歳の素敵な笑顔を見せてくれたユ・スンホ君。「会いたい」のカン・ヒョンジュン(=ハリー・ボリソン)役では、全く別人…。


「会いたい」で見せたカリスマ的な演技と素顔の優しく可愛くちょっと人見知りの青年、このギャップが、多くの人をスンホ病にするのですよね〜。



いよいよ残すところ3話となった拙稿、私の「ポゴシプタ(会いたい)」なんですが、どうしても、スンホ君の画像を取るのに凝り過ぎて、この19話もとりあえず前半、です。


5月27日未明に『あれ?」→重大なまちがい発覚!!
今回のブログタイトル、Vol.2でなく、Vol.1でした!!
ごめんなさ〜い!訂正します!!





この回は、ヒョンジュンと事件の関わりを暴こうとするジョンウたち、そして、


ヒョンジュンの複雑な思いが焦点…。


ジョンウとスヨンの恋愛は、安易にベタベタ・ムードになっていて、


ムムム…。←どうしても、喜んであげられない意地悪な私。


 
メインでなくサブだったはずの悪役カン・ヒョンジュンなんですが、演技が見事過ぎて。


この子から目が離せない。。。





ちょっと分かりにくい事件のこと


○ 現在起きている事件についての展開は…


18話で、スヨンから「ハリーがカン・サンドクを殺した」と聞いたジョンウは、その証拠を掴もうととしている。

このスヨンの言葉は、ヒョンジュン(=ハリー)が17話でスヨンの心を繋ぎ止めようとして、自分で「カン・サンドクを殺した」と告白してしまったことによる。
スヨンは、ジョンウに「ハリーがそう言っても、私はまだ信じていない」とも言うが、一方、ヒョンジュン(=ハリー)には、「私を助けたこの手で、何故人を殺したの?」と言って、やっぱりヒョンジュンが殺したと思っている模様(!?)。
ジョンウの「スヨンが機会を与えたのに、自分の父テジュンを憎むばかりで、スヨンを失った」と言う言葉に、ヒョンジュンは、初めて迷いを見せた。

前回の18話の展開はそんなだったかと。
じっくり考えないと、よく分からな〜い、この「会いたい」の「事件」の部分なんです。




○ 14年前の事件についての、主人公たちの認知度は…


スヨンは、14年前に起きたこと、自分たちが巻き込まれた拉致暴行事件、キム刑事の死亡事故、ヒョンジュンが足を傷つけられ、母と別れ別れになるような、危険な目に遭ったこと、それらを解決したいと思っている。
それらの多くにジョンウの父ハン・テジュンが関わっていることを、スヨンは、スヨンに届けられたUSBメモリー(ハリーの協力者であるユン室長がスヨンをヒョンジュンの元に戻らせるために送ったものらしい?)、ヒョンジュンの言葉から知った。

また、スヨンは、17話で、ハン・テジュンやハン家とヒョンジュンが14年前から関わりがあったことも、ハリー(=ヒョンジュン)の家を訪れたミランとヒョンジュンの会話から知った。
スヨンは、18話の逃亡の途中で、自分の知る全てをジョンウに伝えた。


17話で、ヒョンジュンはミランとの話で、叔母ミッシェル・キム(チョン・ヘミ看護士)がワインを飲んでプールで殺害したらしきことを臭わせているが、このことについては、あまり触れられていない。スヨンは気づいたような…、でも、それはジョンウには話していない。


スヨンは、完全にジョンウの味方になっちゃって、ヒョンジュンは、ジョンウの味方のスヨンに殺人を告白しちゃったってことですね…。
で、スヨンは、それを全部ジョンウにサラサラと伝えちゃってます。




○ 捜査の状況はと言うと…


警察は、カン・サンドク、カン・サンチョル、ナム理事を殺した殺人事件を追っているが、カン・サンチョルの死体が療養所の屋上から投げ捨てられた事件のときに、現場で逃げた黒づくめの男が事件に関係していると思われている。
ハン・テジュンを角材で殴ったユン・ヨンジェ室長は、その場でジョンウに捕まえられたが、警察で、イ・スヨンに指示されたと言う。
一方、14年前のキム刑事の死亡事故の現場にあった、コーラ缶からDNAにより、犯人を割り出そうとしている警察。昔、この事件に関わったチェ元班長刑事の助けを借りて、ハリー(=ヒョンジュン)と事件の関わりを暴きだそうとしている。
チェ元班長刑事は、取調室でハリーとユン室長を対面させ、ユン室長が、ハリーに対して尊敬の念を抱いていると指摘する。



事件の説明は、ちょっと面倒で、うまく説明できない感じで、m(_ _)m。。。





19話前半のあらすじ




◇ 警察に出頭するスヨン


スヨンとジョンウはパトカーに乗り、江南警察署に出頭する。
手を繋いで警察署の階段を上る2人。
チーム長、チュ刑事、若手刑事と共に警察署に入ると、そこにはジョンウと対立するヤン警察署長がいた。
ハン・テジュンと通じている署長は、殺人事件の容疑者イ・スヨンと逃げたジョンウを咎める。
しかし、イ・スヨンは14年前に死んだとされていたことと矛盾する署長の言葉に「イ・スヨンは死んだはずでしたよね」と言うジョンウたち。
「女1人のために、父親を告発するとは、いかれている」と言う署長に、ジョンウは「警察の義務は、1人でも多くの人間を助けることです」とスヨンの味方をする自分の正当性を主張する。
チュ刑事は言う。「ハリー・ボリソンがジョンウの居場所を知っていた。誰が洩らしたんだ?」
その言葉に慌てた表情の署長。

スヨンは署長に「私は無実です。父は人殺しですが、私は誰も殺していません」と訴える。その言葉にジョンウたちはスヨンの顔を見る。
スヨンの父親が人殺しをしたというのが誤りだったと、伝えていなかったのかと言うチーム長。
初めて父が殺人を犯したというのが冤罪だったと知り、驚くスヨン。
署長のやり方に不信を抱いている刑事を「行こう」と促すジョンウ。
署長は苦々しい表情をする。


手を繋いで取調室に入るジョンウとスヨン。スヨンを案じるジョンウに、スヨンは「2回目だもの」と言う。
スヨンは容疑者でなく、参考人として取り調べを受けることになる。


スヨンに全てを命令されてやったと証言したユン室長と、スヨンは取調室で対面することになるが、ユン室長は取調室に入ったとき、スヨンの肩に置かれたジョンウの手を見て、憎悪の表情を浮かべて、ジョンウを見る。


ユン室長は証言する。スヨンと初めて会ったのはマカオのショーで、14年前の事件の暴行犯カン・サンドクが出所した日に最初の殺人をするよう、スヨンが指示した、そのときにスヨンが自分の本名はイ・スヨンだと名乗ったと。
スヨンは、自分が最初にカン・サンドクの殺人事件の容疑者として取り調べを受けたときに、ハン・ジョンウに対してまだ恨みを抱いていたために、「(自分だったら)ハン・ジョンウから殺す」と証言した記録が残っているはずだ、だから、最初にサンドクから殺せと言う指示を自分は出していない(→ユン室長の証言は嘘だ)と言う。

スヨンにハリーとの関係を聞かれ、「友達ではない」と言うユン室長。
スヨンは友達なら殺人など頼まない、自分はハリーに憎まれて人殺しの濡れ衣を着せられた、あなたもハリーに憎まれているのかと言うスヨンに、ユン室長は「違います!!」と怒りの表情を見せる。


その様子を見ながら「ハリーは何と言っていた?」と、スヨンとの逃亡先に現れたときのヒョンジュンのことを尋ねるチェ元班長刑事に、ジョンウは「俺が自白するかも」と言ったと答える。
ジョンウは「母親は正気を失い、スヨンには去られ、忠僕(ユン室長)も傍にいない」と、今のヒョンジュンの状況を言う。





◇ スヨンの姿を探すヒョンジュン
   (地上波でカットされたシーン)


家に戻ったヒョンジュンは、杖で床を突く。



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広い家にヒョンジュンは1人。




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杖を鳴らせば、スヨンはいつも応えた。
けれど、今、杖の音が鳴リ響くのみ。




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「ジョイ、ジョイ!!」

ヒョンジュンは叫び…、




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ヒステリックに杖を激しく打ち鳴らす。



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「ジョイ!!」


その目には、涙さえにじんでいた。

そのとき、エレベーターの扉が開く音が…。
振り返るヒョンジュン。



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ヒョンジュンは「シーッ」と。




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「シーッ。誰か来た」
14年前の子どものヒョンジュンが異母兄ハン・テジュンから逃げているとき、隠れ家で言った言葉だった。


ハン・テジュンの手を逃れて、なお追われ、また、キム刑事がスヨンの行方を追っていたとき、
ヒョンジュンの傍に迫ったのは誰だったか…。




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そして、今、誰かが来たのか?
ヒョンジュンは、エレベーターに近づく。




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ヒョンジュンの脳裏に蘇るスヨンとの会話。

高熱を出して、スヨンに「行かないで」と言って、泣きながらすがりついたヒョンジュン。
そのとき、「どこにも行かないわよ」と応えたスヨン。
スヨンがいなくなることを怖れるヒョンジュンに「ばかね」と言ったスヨン。

しかし、今、彼女はヒョンジュンの元にはいない。


ヒョンジュンは杖を手から落とし…、
エレベーターのボタンを押す。
ドアが開いたが、誰もいない。




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激しく、叩くようにボタンを何度も押し続けるヒョンジュン。




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ヒョンジュンがスヨンを迎えに行ったときの、スヨンの言葉が頭をよぎる。
「どうしてよ。私を助けたこの手で、何故人を殺したの?」

そして、ジョンウの言った言葉。
「君は、スヨンが機会をくれても、俺の父を憎むばかりだった」

その言葉に、ヒョンジュンはスヨンに
「行け!!だったら、行け!!」と怒鳴り、スヨンから返された鍵のペンダントを拾い上げたのだが…。

ヒョンジュンは、母から贈られたペンダントを愛するスヨンに贈ったが、スヨンは殺人の濡れ衣を着せられたとき、ヒョンジュンにそれを返した。



スヨンを思い、涙を流し続けるヒョンジュン。




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その頃、警察署では…
元班長刑事がハリーについて話していた。
「不安が増大すると、極端な行動に走り易い」
「また、犯罪を?」とジョンウ。
「もちろんだ」と元班長刑事。
「班長(チェ元班長刑事)いわく、間接的な殺害方法を選んだ奴は、罪悪感が薄いらしい。
 ハリーの母親のDNA鑑定をしよう。ハリーの正体を明らかにするんだ」とチュ刑事。



ジョンウは「スヨンの濡れ衣を晴らすには、証拠が必要だ」と言って、ファン・ミランの入院する病院へ向かう。

ミランの入院する病院で、ジョンウはミランに、自分は人から奪う形で得たテジュンの金を欲しいとは思っていない、自分はミランの金を奪うようなライバルではないのだと言って、ミランからスヨンがミランを殺そうとした犯人ではないとの証言を得ようとする。
しかし、ミランは涙を浮かべながら、自分の置かれた状況を怖れて、「帰って」と言う。

ミランに自分を襲った真犯人について口止めをした人物が誰か。
ジョンウはミランに
「口止めされたね。脅したのは父さん?ハリー?
 ハリーと父さんの関係以外は、何もかも分かっています。
どうせ、全部ばれるんだから、2人の関係を教えてください。

しかし、ミランは「父さんに聞きなさい。父さんに出会ったことを後悔してる」と苦しげに言う。

ジョンウは説得を続ける。
「ハリー、カン・ヒョンジュンは人殺しです。アルムがどうなってもいいんですか?」
ミランの娘、ジョンウの異母妹のアルムの身にも危険が及ぶ可能性があると言って、説得しようとする。
ミランは、動揺していて、涙をこぼす。



病室の外にいた妹アルムに、ジョンウは「スヨンを見つけたんだ。ジョイ・ルーがスヨンだった」と言う。
アルムにアルムにミランの陳述を覆させるよう、頼む。


「真犯人を知っているのは、継母さんだけだ」





◇ テジュンの家に現れたヒョンジュン


だんだん危うい立場になってきたヤン警察署長は、ハン・テジュンの家に来ていた。

14年前から、テジュンの悪行に加担し報酬を得ていた署長は、ジョンウたちに反発され、追いつめられてテジュンに助けを求めたのだった。
しかし、テジュンは
「イ・スヨンが現れたなら、当然やめるべきだろう」と冷たく署長に告げる。
「その覚悟もなく、賄賂を受け取ったのか?
 財産を没収されたくなければ、イ・スヨンの事件の幕を引け」

見返りもなく、引き下がれないと言う署長に、ハン・テジュンは「おまえは用済みだ」と言い渡す。


そこへ、ヒョンジュンが入ってくる。

テジュンは署長に「大事な客が来た。もう行け」と言う。
テジュンにとって、ハリー・ボリソン(=ヒョンジュン)は、大金を扱う大事な客だった。


テジュンの「イ・スヨンは戻って来なかったのか?」という言葉に、ヒョンジュンは杖を突きつける。
「何のまねだ?」と言うテジュン。

ヒョンジュンは

「おまえを憎んだから、スヨンを失った」



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テジュンは、言う。
「望みどおり、イ・スヨンの居所まで教えてやったのに、不満か?
 イ・スヨンが思うようにならないのか?
 何か方法があるか、一緒に考えてやろう」


ヒョンジュンは

「冗談じゃない」

と怒るが、



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ハン・テジュンは

「イ・スヨンを連れて韓国を出ろ。14年前のように」と。

ヒョンジュンは

「それは、俺が決めることだ!」




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「これからは、俺の言うとおりにしろ」


テジュンに対して、吐き捨てるように言うヒョンジュン。
スヨンを手元に取り戻せない焦りと孤独で、ヒョンジュンは苛立っていた。





◇ 2人の母


ジョンウがスヨンの母ミョンヒの家に戻ると、ヒョンジュンの母ヒョンジュが連れて来られていた。
ジョンウの叔母だと言ってハン家に連れて来られたヒョンジュが、実はハリーの母親なのだと、スヨンから知らされたジョンウだった。
スヨンの「誘拐はハリーの母親の指示よ」と言う言葉を思い出す。

ヒョンジュは、鍵のペンダントを、ヒョンジュンが屋台で突き返してきたペンダントトップにはめようとしていた。鍵のペンダントはジョンウの妹アルムが身につけていたものだったが、ハン・テジュンによって長年の拘束されたことにより、精神を病んでしまったヒョンジュは、ヒョンジュンに贈ったペンダントだと思い込み、アルムの胸から奪い取ったのだった。
警察に出頭する前にスヨンがヒョンジュンに返した鍵のペンダントを、ヒョンジュは14年前に、このペンダントトップにはめて、息子ヒョンジュンに贈ったのだった。

病んだ心のヒョンジュは、息子を想い、ジョンウに、

「ヒョンジュンのものよ」

と言う。


スヨンの母ミョンヒは、ヒョンジュとジョンウが初対面だと思い、ヒョンジュに「ハン・ジョンウよ」と紹介すると、ヒョンジュは「ハン・ジョンウ」と言う言葉に反応し、怖がった様子を見せる。そして、別の部屋に行ってしまう。

ジョンウは、ミョンヒにスヨンが殺人の容疑をかけられていることを告げた。
動揺するミョンヒと、心配しないでと言うジョンウ。

ジョンウはヒョンジュのいる部屋に入り、ヒョンジュが落としたペンダントトップを手にすると、ヒョンジュは怖れながら、また、

「ヒョンジュンのものよ」

と言う。

ジョンウが

「覚えているんだね」

と言うと、

ヒョンジュは

「ごめんなさい」

と小さな声で言いながら、手を出して、ペンダントトップを返して欲しいそぶりをする。
狂ったヒョンジュは、今、息子に対する愛情を、「ペンダントトップや鍵のペンダント、点滴チューブのおもちゃをヒョンジュンにあげる」ということでしか表現できなかったのだ。
ジョンウがそれをヒョンジュの手に載せると、ヒョンジュはそれを握りしめた。
そんなヒョンジュの姿に、ジョンウは
「息子さんは苦しんでいる。あなたのせいですよ」と呟く。






◇ ジョンウに
 恨みの眼差しを送るヒョンジュン
 そして、捜査の状況

  



警察署にジョンウが戻ると、その前にヒョンジュンが車を止めていた。




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ジョンウは
「ちびちゃん、後悔するぞ。自白しろ」と呟く。




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警察署に入って行くジョンウを見つめるヒョンジュン。

(この車の中のヒョンジュンも、地上波ではカット)


警察のジョンウたちは、ハリーのDNAと亡くなったキム刑事の車にあったコーラ缶に残されたDNAが一致したという報告を受ける。
ジョンウは、
「それだけでは、ミッシェル・キムがやったのだと言いかねない。
 でも、14年前、ハリーは現場にいたし、ハリーはカン・ヒョンジュンだった。殺意があったかと」


ジョンウは推理する。
「スヨンが『隠れ家に誰か来た』と言った。キム刑事に気づいたカン・ヒョンジュンは、スヨンを奪われないよう、必死だったんだ」
元班長刑事は「奴が12歳で人を殺したなら、フランスでも罪を犯しているかも。幼い頃が罪悪感が少なく、同じような犯行に及ぶ可能性が高い」と。
そして、フランスでの未解決事件やハリーの両親の死亡についても調べることになる。


そこへ、スヨンの母ミョンヒがやって来る。
チーム長は、スヨンを任意同行しただけだから、帰すと言う。



ジョンウの妹アルムは、母ミランに真犯人を教えるよう説得を続けていた。





◇ 出国を企てるヒョンジュン



ヒョンジュンに代わって警察を訪れた弁護士のクラックは、ヒョンジュンに「ジョイは釈放されていた」と報告をする。



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「日本でも中国でもいいから、船で外国へ」

とクラックに依頼するヒョンジュン。

しかし、クラックは
「出国できないかも…」と。

ヒョンジュンは、

「方法はあるさ。風にみたいに消えたい」




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「もう韓国には戻らないから、手段は選ばない」




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「ああ、そうだ、1人では行かない」





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 「ジョイと…」




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「それから、母さんも連れて行く」




「ハリー…」とクラックは同意しかねる様子。
それを実現するのが容易ではないことを、クラックは知っていた。
しかし、ハリーは、




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「また、名前も変える」




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「いい名前を考えて」




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「家族全員の分だ」





◇ ヒョンジュとスヨン
 2人を見つめるヒョンジュン

  


スヨンの家で、ヒョンジュはペンダントトップを握りしめ、スヨンにも
「ヒョンジュンのものよ」と言っていた。

スヨンは
「彼が求めているのは、それではありません。
 正気を取り戻して、ジュニのところへ」


しかし、ヒョンジュは「ジュニ、私の子」と言うのみ。


スヨンは
「あのときのこと、何故起こったのかと考えました。
 私が巻き込まれたのは、ジョンウを追ったせいだけど、ジョンウとジュニは何故あんな目に?
 恨み言の1つも言いたいんです。だから、治って。このままじゃ怒ることもできない」
ヒョンジュにそう言って、涙を流す。

ヒョンジュはスヨンの手に、点滴チューブの花を載せて、スヨンの手を握る。
そして、また「私の子」と言うばかりだった。






スヨンは、靴を買うために、母ミョンヒと共に、ヒョンジュを連れ出した。




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ヒョンジュのために、靴を選ぶスヨン。

そんなスヨンの様子を、店の外でヒョンジュンは見ていた。




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「ばかだな。
 母さんのせいで苦しんだことを忘れたのか?
 おまえにあんな目に遭わせたのに」




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店の中で、ヒールのかかとのカツンカツンという音に、スヨンはハリーの杖の音を思い、辺りを見回す。
長い間、スヨンにとってハリーの杖の音は、スヨンにハリーのいる場所を知らせるものだったのだ。




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そして、スヨンは店の外にヒョンジュンがいるのに気づく。




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スヨンは、ヒョンジュの相手をしながら…、





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「ジュナ、怖がらないで。
 隠れる程に孤独になるだけよ」

心の中で呟くが、ヒョンジュンはスヨンと母に背を向けて、去って行った。



その頃、警察署では、
「ハリーは?」と聞くジョンウに、刑事たちは、ハリーではなく外国人の弁護士が来た、そして、ハリーはキム刑事の死亡も身元の偽装も、ミシェル・キムに罪を着せていると言う答えが返って来た。。

警察は、ハリー・ボリソンの本名、養父母ボリソン夫妻に引き取られる前の名前がムン・へジュンであると、既に突き止めていたが、新たに、フランスから、ムン・へジュンの養父母が1999年に未解決の交通事故で死亡しているとの報告を受けた。
フランスから来た書類には、養父母の事故の際も、コーラ缶がブレーキに置かれていたこと、カン・ヒョンジュンのDNAとその缶のDNAを照合中であること、養父母が、養子であるハリーを虐待した疑いで、当局から内偵されていたことも書かれていた。

ジョンウたちは、フランスに当時の写真を請求しようとする。その虐待された子どもがユン室長であれば、彼が本当のハリー・ボリソンであり、自分を虐待する養父母から救ってくれたヒョンジュンに忠誠を誓って、自分の名前と経歴を与えたのだろうと、推理する。
ボリソン夫妻の死亡事故のコーラ缶のDNAがヒョンジュンのものと一致して、ユン室長がムン・へジュンだったら、ヒョンジュンを逮捕できると。






◇ スヨンとの写真を胸に抱く
 ヒョンジュン
(これも地上波放送カットのシーン)


たった1人きりの家、バスタブの下に捨てたスヨンとの写真や母の肖像画。
ヒョンジュンは、スヨンと自分が写ったフォト・フレームを拾い上げた。



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そして、それを胸に抱いた。




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今、ヒョンジュンの想いはいかに…?




◇ 記憶の蘇る母ヒョンジュ
 孤独なヒョンジュン


ヒョンジュンの母ヒョンジュは、その頃、スヨンの家で、眠るスヨンの手に点滴チューブの花を載せていた。
風に窓ガラスがガタガタと音を立てたとき、ヒョンジュは、14年前、チョン看護士(ミシェル・キム)の車で、
テジュンに拘束された自分に会いに来たヒョンジュンを思い出す。
ヒョンジュは言う。
「ジュナ…」


何かに突き動かされるように、ヒョンジュは、靴も履かず真冬の戸外に出た。そして、街灯を見つめる内に、様々な出来事が脳裏に蘇る。

14年前、海外に逃げる前に、チョン看護士に抱きかかえられて「母さん、母さん!!」と叫んでいたヒョンジュン、ハン・テジュンの家で、激しく泣いた青年…。
彼は、「ジュニだよ。ヒョンジュンだよ」と言って、自分に近づいてきた…。

次々に思い出されること、スヨンの母がアルバムを見せながら、「これが私の息子だよ。ハン・ジョンウ」と言ったことなど。そして、自分がハン・テジュンの息子ハン・ジョンウを拉致させたこと。

過去に自分のしたことを思い出し、
ヒョンジュは、「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣き出す。
ペンダントトップを見て、「ヒョンジュンにあげるの」と言うが、そのとき

屋台で自分の手にペンダントトップを握らせて、
「もう要らない」と言った青年のことも思い出す。





(この下の部分、これも地上波カットでした)愕然…。


「ジュナ、ジュナ」と言いながら、裸足で街を彷徨うヒョンジュ。


ヒョンジュは、自分の起こした事件を思い出し、
また、愛する息子ヒョンジュンが自分の傍に来たことも
分かったのだった。




その頃、スヨンを失い、再会した母を素直に受け入れられなかったヒョンジュンは、1人ソファに横たわっていた。
苦しげな表情のヒョンジュン。




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母は「ジュナ、ジュナ」と息子を探し続けていた。




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泣きながら…。


ヒョンジュンが目を開けると、




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床に、母に突き返したはずのペンダントトップが落ちていた。




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それを拾い上げるヒョンジュン。




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ペンダントトップを見つめるヒョンジュンが、ふと目を上げると、




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子どもの自分が、階段の隅に座っていた。




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杖を床に落とし…、




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ヒョンジュンは杖なしで立ち上がる。




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杖を踏み越えて、子どもの自分に近づいて行く。




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ヒョンジュンは、指で「シーッ」と。




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「分かるよな。ハン・テジュンが来た。

 離れから出るな。すぐ帰るさ。

 帰ったら、庭へ…」



うなずく、子どものヒョンジュンも、ヒョンジュンと同じように
「シーッ」と。


ヒョンジュンは

「そうだ」と言って、頭を撫でる。





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「それでいい」



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ヒョンジュンの目から、

一筋の涙がこぼれ落ちた。

かすかに微笑むヒョンジュン。





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ヒョンジュンが見たのは幻…?
それとも、これは夢…?




一方、母ヒョンジュは、寒さに凍えそうになりながら、道端に座り込んでいた。そして、


「ジュナ、ジュナ」と
ヒョンジュンの名前を呼び続けていた。







19話前半に思うこと


この19話は、事件的には、スヨンに罪をなすりつけたヒョンジュンが本当の犯人であることを暴くために、ジョンウと警察が必死になるの巻…。
ジョンウとスヨンが、共同してヒョンジュンの悪行を暴いて行くという展開なんでしょうか…??

だけど、皆の気持ちがゆらゆらしているので、ちょっとめんどくさい。
その合間にスヨンとジョンウのイチャイチャがあったり、スヨンとスヨンの母との間にある愛情を見せたり…。



あーあ…



なんだけど、それでも、ヒョンジュンの場面、スヨンを想って、杖で床を突いて泣くシーン、子どもの自分に語りかけるシーン、これは泣けました。

韓国MBCで放送していたとき、このストーリーの面倒臭さがあっても、なお、とにかくこのドラマの次を見たくてしょうがなかったのは、


充実したユ・スンホの演技を見たかった


そのためだったと、改めて思い出しました。




◇ スヨンと母ミョンヒ


本当は、このスヨンと母親キム・ミョンヒ(←やっと、今回スヨン・オンマの名前を入れました。韓国のお名前、覚えにくくて…)の関係も、ドラマ的には重要なんですよね。

14年前、殺人犯の家族として辛い目にあっていたとき、ミョンヒは、スヨンに対して、決して優しい母親でなく、娘より自分が大事と思える行動をしていた。そのため、韓国に戻って来たスヨンは、母ミョンヒが行方不明になった自分を探そうとしたり、死亡したと言われた自分のことで悲しんだとは思っていなかった。むしろ、今、同居しているウンジュたちに愛情を注いで満足しているのだと思っていた。

けれど、実はミョンヒは、デザイナー、ジョイとして14年ぶりに韓国に戻って来たスヨンが現在幸せであるなら、「スヨンは死んだことにする」と言う程に、スヨンを愛していた。
警察に出頭したスヨンは、取調室で面会するミョンヒに、母が自分を思っていると感じたときに嬉しかったと告げる。
暴力的な夫、殺人犯と言われた父親、そんな家庭では素直に表現できなかった母として娘としての愛情を、それが今明らかになる…、家族の繋がりの回復っていうところでしょうか。



どうも、この部分をしっかり見るという集中力に欠けていて、あまり公平ではない見方になってしまっている私で、すんません…。
この部分にあまり語る気にならず、です。

ユン・ウネさんとソン・オクスクさんのペアより、ユチョンさんとソン・オクスクさんのペアの方が、魅力あるような。

ソン・オクスクさんはベテラン女優で、「冬のソナタ」でヨン様のお母さん、ほんとにお品のいい有名ピアニストのカン・ミヒ役でした。かっこよかった…。美しかったし…。



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「善徳女王」では、ミシルを助ける上神官の役でした。カリスマ的な役柄から庶民まで、幅広く演じられていて、今回は夫が殺人犯だと言われる超庶民の役、声の出し方まで庶民。お見事…。
ドラマのDVDやスペシャルメイキングDVDのメイキング・シーンを見ていても、若手のアルム役のイ・セヨンに「もっと明るく、場を盛り上げて」みたいなことを言ったり、監督に意見を言ったり、強そうな(?)お方でした。


ユチョン氏とは彼のいいところを引き出す演技をしてくれたんじゃないかしら。
でも、「会いたい」の打ち上げのときには、オクスクさんがスンホ君に軍入隊のことについての挨拶を促した(多分…)感じで、絶対ウリスンホのことも認めていると思う☆





◇ ヒョンジュンと家族
 スヨン
と母ヒョンジュ


隠されていた事実が徐々に明らかになっていく「会いたい」なんですが、今や、悪事を働いたらしきカン・ヒョンジュンは崖っぷち。


17話でスヨンを犯人に仕立て上げたヒョンジュンが、18話で性懲りもなく、「お出で。君の望むとおりにするよ」と、スヨンに手を差し伸べたが、スヨンの返事はヒョンジュンの贈ったペンダントを突き返すと言う「拒絶」。
19話ではスヨンを連れて海外に高飛びすると言う。


これは、オンマに対してもそうで、17話でスヨンを失ったのはオンマのせいだって言って(←それは、14年ぶりに再会したオンマが自分のことを分からなかったので、ヒョンジュンは動揺 し、カン・サンドクを殺したって言っちゃったってこと?)、隠し部屋に飾ってあったオンマの肖像画を叩き落とし、18話でオンマにペンダントトップを突き返した。
けれど、19話ではオ ンマも連れて海外に高飛びすると言う。


そんな息子ヒョンジュンに対して、ヒョンジュは「坊や、我が子、ジュニ」と言って、息子の名前を度々呼び続けていたが、ついに記憶を断片的に取り戻す。まだ、完全に正気に戻ったとは言えないヒョンジュは息子を探して、寒い街を靴も履かずに彷徨い、倒れてしまう。


ヒョンジュンの傍には,スヨンと母、どちらもいない。けれど、ヒョンジュンは強引に2人を連れて、逃げようとする。


「家族全員の分だ」クラックに新しい偽名を用意してくれと言うんですが、ヒョンジュンがこのドラマの中でおそらくただ1回使ったのが、この「家族」と言う言葉。
このドラマ、「家族に恵まれなかった子どもが、家族を得る」がテーマでもあるんだろうと思うんですが、追いつめられた可哀想なヒョンジュンは母とスヨンと3人で家族として生きたかったってことなんでしょうね。

これが、ヒョンジュンの本音??


5月23日追記:

韓国を出るときに、母も連れて行くと言うヒョンジュン、「それから、母さんも連れて行く」って言うときに、彼はほんのちょっとだけ笑みを浮かべるんですね。俳優ユ・スンホ、演技が細かい…!!
これが、ユチョン氏をして、「深い」と言わせた彼の感性ですよね。1つの想いにいくつもの感情が重なってくる、それを見せられる演技センス。
かくして、あの、画面のクラックと話している部分の画像、あんなに枚数が多くなちゃったのでした☆

(追記終わり)




そして、周りの人には、ヒョンジュンのユラユラしていて…と思っていたんだったけど、よーく見たら、スンホ君の中では繋がっているんだよね。


17話のラスト「ええっ?」という展開だった、スヨンにミラン殺害の罪をなすりつけた。

・けれど、ジョンウと一緒にスヨンが逃げたと知り、ジョンウの手に渡したくないヒョンジュンは、テジュンに頼んでスヨンの行方を知る。(←テジュンと手を組んでいる警察署長が、テジュンに教えた)

・スヨンの隠れている場所に現れたヒョンジュンは、スヨンを救えるのは自分だけだと言って、「君の望むとおりにするから」と手を差し伸べる。

・スヨンに拒否され、「行け!!」と怒るが、ジョンウの「スヨンが機会を与えたのに…」という言葉に、スヨンを見る(←スヨンの心を知る?)

・家に帰り、スヨンとこの家で過ごしたときのことを思い出し、泣き、スヨンはいないのに、呼ぼうとしてステッキを打ち鳴らす。
 スヨンの気持ちをジョンウに知らされたことを思い出し、さらにスヨンを想って泣く。
 この辺りから、徐々にヒョンジュンの精神が危うさを見せ始める。

・クラックに逃亡を助けるよう、依頼する。

・バスタブの下に捨てたスヨンとの写真を拾って、苦しげな表情をする。(←実は、このフォトフレーム、20話でヒョンジュンが自転車で逃げるとき、リュックサックに入れてあったわずかな品物の内の1つなんですよね。このリュックの中身、地上波放送ではカットでした)

結局、この写真を大事に持って歩いてしまうというところが、ヒョンジュンの本音な訳ですよね。



ちょっと見すると、「えええ?」のヒョンジュンの行動で、それは台本のせいなんだけど、それをスンホ君はきちんと自分の中で繋げて演じているんですよね。その彼の演技を流れで見せられるかどうかは、編集者の力で…。。。


スヨンについては、やっぱりよく分からない。ヒョンジュンを思いやるところはまあまあだけど、ヒョンジュンを敵対視するときの冷たさが…。ちょっと理解できない。そこの葛藤がもっと見えれば良かったんだけど。

スヨンは、ヒョンジュンを心配しているんだろうけど、一貫性がないように見えてしまう。
冷たく見えるんだよね。
ちょっとイラッとしたのは、取調室で、自分の肩に手を置いたジョンウの手に自分の手を重ねるシーン。
それって、ハリー(=ヒョンジュン)ともやってたじゃない!!


・6話のハリーの家でのシーン


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ハリーの手に自分の手を載せている。

スヨンって、男の人が肩に手を置くと、握り返しちゃう癖があるんだ…。
誰にでもするのは、やめてくれ〜!!
ハリーが可哀想だ〜!!



◇ ヒョンジュン、壊れていく精神


19話でのヒョンジュンは、杖を激しく打ち鳴らし、エレベーターのボタンを叩き続ける。
そこで、スヨンを思うが、その合間に14年前に、ハン・テジュンの手を逃れて、隠れ家にいたときの記憶が蘇る。
バスタブの写真を拾い、思わぬ方向に進んでしまった自分の状況を憂いながらスヨンを想う。
また、ソファに横たわっていたときには、ヒョンジュンの見た幻、あるいは夢によって、14年前、ハン・テジュンを怖れながら日々生活していたことが明らかになる。
この後、19話のラスト近くの部分で、更に彼の感情は爆発する。

揺れているヒョンジュンは、この19話でも様々な顔を見せている。

が、が、が…


実は、半分以上のスンホ・シーンが地上波ではカットになっていました。
私、このテレ東の放送があった、3月下旬ちょっと仕事が忙しかったので、録画したまま、19話の地上波放送版は見ていなかった。

今、テレ東版を見たら、
徐々に精神の危うさが増していくヒョンジュンの内面、


ぜ〜んぶ、カットでした。衝撃★


ヒョンジュンが悩み、ヒョンジュンを同情したくなる、彼の心情に泣きたくなる、そんなシーンは


ぜ〜んぶ、カットですよ。



あまり、グチャグチャ言いたくないけど、事実だからなあ。


「日本でスンホ・ファンを増やすまいとする陰謀??」なんて、疑い深くなってしまう私Yoでございます。
だって、この深い演技カットでは、俳優ユ・スンホを語れないでしょう。


レンタル、もう新作扱いでなく、値段の下がっているお店もあるよう。


俳優ユ・スンホに興味を持たれた方は、

旧作になってからでもいいので、

ぜひぜひ、ノー・カット版で見てください。






◇ ヒョンジュン+ スヨン+ジョンウ 


スヨンは「ジュナ、怖がらないで、孤独になるだけよ」なんて言っているし、スヨンもジョンウも,精神を病んでいるヒョンジュに「あなたのせいで、ジュナ(ハリー)が苦しんでいる」みたいなことを言う。だけど、彼らのヒョンジュンに対する同情は、一定していないようなイメージ。


ジョンウは、自分の父親が足を傷つけ、自分の父親が母親を狂わせた、そのヒョンジュンに対して、ひたすら刑事の目線で捕まえようとしている。スヨンのため??でも、その切実感があまり…感じられない。



それに比べて、ヒョンジュンはとにかく辛そうで…。
ヒョンジュンの通じないスヨンへの愛情、素直に表現できない母親への愛情…。。
彼がほんとに哀しげなんだもの。

最初の杖をカツンカツンも、「ジョイ、ジョイ」って呼ぶヒョンジュン、可哀想以外の何ものでもない。かつて、スヨンは、高熱を出して、スヨンに「行かないで」と泣きな がら言ったヒョンジュンに、「ばかね。どこにも行かないわよ」なんて言ってたんだよ〜。



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それなのに、今のこの状況!!可哀想過ぎる!!
ジョンウのとこに行っちゃって…。
やっぱり、スヨンのジョンウへの乗り換えの早さが、「ハリー可哀想」の感情を引き起こしちゃうんですね。


スヨンがジョンウを許しちゃったシーン、14話かな、争うハリー(=ヒョンジュン)とジョンウの様子に「私はジョイでもイ・スヨンでもない」と言って、ハリーの家を飛び出してしまったスヨン。ジョンウが追いかけて、そこで、スヨンはジョンウに対する恨み言をツラツラ言いまくり、それで許してしまうんですが…。
このシーンの撮影が、またものすごく寒い中だったそうで、監督が「泣くのは早過ぎる」とかってウネさんに言っていた。
これ、もしかして、もっとじっくり行くつもりだったのに、ウネさんの演技が先に行っちゃったのかなあ、なんて、勝手な想像。根拠はないのですが。





◇ テジュンと結託するヒョンジュン


一番の「あれれ?」は、妙にヒョンジュンとテジュンが近づいちゃったことで、「韓国から離れろ」って、テジュンがヒョンジュンに言うことじゃないだろ?それがテジュンの身を守ることであっても、復讐の相手に陥れる気持ちなく味方のようになっちゃいかんよね。

異母兄に殺されそうだったはずのヒョンジュンが、テジュンに近づき、ちょっと我が儘な弟の反発のような雰囲気になっちゃってる。と言うのは、この時点で、テジュンさんの黒さが見えなくなってしまったからで、テジュン役のハン・ジ二さん、ラスト近く体調が悪かったとか。そのせいかな。これも、根拠のない私の想像ですが…。



やっぱり、芯が一本通っていて、それを見せるために台詞があるんだと、納得なんですがね〜。
キャラクターと、置かれている状況によって、台詞や行動が出てくるんだと思うんだけど。
ユ・スンホ君が子役をやったクォン・サンウ氏主演の「悲しき恋歌」とか、イ・ジュンギ氏主演の「犬とオオカミの時間」とか、きっちりできていましたね。行動が納得できた。





◇ メイキングDVDのスンホ君


そんな、ちょっと不満の残る19話ですが、ドラマの序盤に比べて、終盤はスンホ君の出番は明らかに増えていて、どんどん新しい面を見せてくれています…。

その結果…




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スペシャルメイキングDVDでインタビューに答えるユ・スンホ君。
こんな可愛いお顔で、あの演技。
いつものアディダスの赤いダウンジャケットをお召しです。

なにしろ、2012年の初めのテレビ番組で「演技が上手いと言われたい」と言っていた、頑張るウリスンホです\(^^)/


メイキングDVDのPart2でウリスンホが言っていた言葉、「今、欲しいのは睡眠」「徹夜が続いて、肌も荒れてしまって…」とかいうコメント。これは20話の撮影時のものだったんです。
つまり、19話あたりで、お肌が荒れてしまったってこと??



ああああ〜!?
   


そうそう、19話のスンホ君、なんか違和感があって。
特に青色セーターを着ている場面とか。
青い衣装はいつものとおり似合うんだけど、なんだかお顔が腫れているような印象が…。

よく見たら、ソファに横たわるヒョンジュンのおでこが、とっても可哀想なことになってるじゃないですか。
寝不足による肌荒れ。そういう訳だったのか…。
そんなに必死で撮影した場面なので、日本でも見ていただきたいと、切に願う私でございます。


監督さんは、撮影A班とB班があったそうで、時々は交代してはいたようですが、俳優さん同様、監督さんだって徹夜続きだろうし、18話以降、皆が徹夜で迷走中…??


それでも、成人したばかりの若者は徹夜にも強いよね☆



ユ・スンホさん

しっかり演技しています♡




と、そんな19話の前半でありました。
地上波放送カットシーンの展示場のようになってしまった、今回の記事でございました。
(v v)!!




「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)

◎「会いたい」DVD&スペシャルメイキングDVD
◎「会いたい」公式写真集




5月23日追記:

この回で、ちょっと笑えちゃったのは、最初のシーンの「スヨンに父親が殺人犯ではなかったって話していなかったのか?」の件。
実は、ジョンウは、「ハニー(スヨンの母)が話したかと思って…」と、あたふたして答えていますが…。
こんな大切なことを、そんなギャグみたいにして、皆の「えっ?」でいいのかしらって?

作家のムン・ヒジョンさんも寝不足で混乱してたのかしら。
きっと、スヨンの父親の殺人が冤罪だったことは、キム刑事が亡くなった後、どうでもいいことになっちゃったんでしょうね。

ここだけ、半分コメディ・タッチになりかけていた、ドラマ「会いたい」でした。




なんにしても、

ユ・スンホ〜ポゴシポヨ〜!!

早く元気な明るい顔を見せてくれよ〜!!











5月25日追記:

スヨンがヒョンジュに靴を買っているのをヒョンジュンが店の外から見ているシーンのメイキングがあったので、画像追加…。
韓国MBCの「会いたい」のページの動画から画像お借りしました。


「アクション」の合図を待っているユ・スンホ君。



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外での撮影が終わり、店の中に入って…、



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しばし、スタッフの隣に座って待つスンホ君の立体的なお顔。
俳優ユ・スンホ、演技立体的、姿も立体的☆



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外で撮った部分をパソコンで見て…



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この部分の声を録音。


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録音終了。


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笑顔を見せるスンホ君。

撮影の合間に彼が見せてくれる笑顔は、ほんとに温かく明るい。
ユチョンさんが、「スンホは明るいと分かった」と言っていましたが、どんどん追いつめられているヒョンジュンの撮影中も元気そうで、ホッとします。







by Cloudia-Yo | 2014-05-22 12:06 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(18)

ポゴシプタ18話Vol.2孤独なヒョンジュン 2つの愛      地上波放送で見られなかったユ・スンホ君の素敵な演技     韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 05月 06日
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ユ・スンホ君、5月4日で、
いよいよ除隊まで残すところ1/3となりました。



ここまで、元気に過ごせている様子、ホッとします。



日本での地上波初放送の方は、テレビ東京さんの部が終わり、テレビ愛知さんの部が始まる模様ですね。
「もう一度会いたい スペシャルメイキングDVDPart2」ももうすぐ発売だけど、スンホの出番は少なそう…?(TT)。。。



さて、こちらのブログは18話の後半(というか、画像の分量で分けてますが)、今回は、地上波で放送されなかったシーンの画像を一番最初にあげました。
MBCの予告編にもチラッと出ていたシーンですよ。


この母と子の見つめ合うシーン、絵になる!!
母に対して素直にはなれないヒョンジュンの思い、それを不安げに見る母ヒョンジュの思い、ありふれてはいない母と子のシーン。ユ・スンホとチャ・ファヨンという達者な演技者たちだから作り出せる雰囲気を見せていて、私はとっても好きなのです。


グタグタ言い過ぎるのも、なんだけど、このシーンのカットは「あああ〜?」でした。
スンホ・ペンの皆さんは比較的落ち着いていて(?)過激な行動には出そうもなく、多勢に無勢〜。いつもスンホ・シーン・カットになってしまっては困る、多少の主張は必要かと思い…。またも「あああ〜?」と書いてしまうYoでした。







◎ 18話後半のあらすじ


ポゴシプタ18話Vol.1はこちら…!



◇ 屋台で母に会うヒョンジュン




ヒョンジュは、スヨンの母とウンジュに、街に連れ出され、屋台で食事をすることになる。
正気ではない母を追って来たヒョンジュン。



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母の隣の空いた席に座るヒョンジュン。




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「うどんを…」



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母の様子を伺うヒョンジュン。




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正気でないヒョンジュは、食べているものをこぼしてしまう。ヒョンジュのために、ウンジュは席を立ってティッシュを取りに行く。

母と2人になったヒョンジュンは、母を見つめる。



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隣に座った青年に見つめられていることに気づき、その顔を見るヒョンジュ。




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狂った母の顔を見つめるヒョンジュン。
彼を不安げに見つめる母ヒョンジュ。
お互いを見つめる2人…。




突然、荒々しく母の手を掴むヒョンジュン。



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母の手に、子どものときに母から贈られたもの、「世界で一番愛しているジュ二へ」と書かれたペンダント・トップを載せて…、




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無理やり握らせるヒョンジュン。




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「もう要らない…!」



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ヒョンジュンは、苦しげに母から目をそらし、




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母を置いて、立ち上がる。



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自分の手に残されたペンダント・トップを見つめている母ヒョンジュ。




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手の平のペンダント・トップ。
そのとき、狂った母ヒョンジュの記憶がかすかに蘇る。
そして、

「坊や、ヒョンジュニ、ヒョンジュ二」

と息子の名前を声に出して言う。




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ヒョンジュは去って行くヒョンジュンに必死で呼びかけるが…、



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ヒョンジュンは、母の声に振り返ることなかった。



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ヒョンジュは、悲しげに「ジュニ」「坊や」と呼び続けていた。



家に戻ったヒョンジュン。



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隠し部屋に入り、ベッドに倒れ込む。



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彼の顔に浮かぶのは、母への怒り。




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そして、哀しみに顔を歪めるヒョンジュン。




◇ スヨンとジョンウ



スヨンは、ジョンウには刑事が似合うと。
ハリーのことを止めたかったが無理だったと言うスヨン。

「ハリーのことをかばうな。
 人を殺したんだ。同情するな」


「罰は受けなきゃ。でもね、私と同じようにしてやって。あなたを憎んでいたときに、私は復讐だってあなたに腹いせをしてくるしめていたでしょう。でも、あなたに愛されることで憎む気持ちが消えて行った。心の傷も癒えた」

「ハリーが心の中に憎しみを抱えていたことを、
 14年間気づかずにいたのよ。ハリーに申し訳ない」


「君も騙されていたんじゃないか」

「家族だったのよ。
 あなたが母さんやウンジュを思うのと同じ」


スヨンは、続ける。
「殺人のぬれぎぬを着せられたのはショックだった。それにハリーにあんな裏の顔があったと知って驚いた。分かってくれる?」
「わかるよ。俺も父さんのことを知ってショックだった。ハリーは君にとって家族だったんだし、俺も父さんのことを予想はしていたけど、驚いた。ハリーは君の家族だったし、俺は父さんの息子だ」



チュ刑事から電話が。スヨンが取ると、

「ファン代表が証言した。スヨンさんが薬を飲ませたと…」

ファン・ミランがスヨンの犯行だと証言したため、これ以上スヨンを放っておくことはできないと言うチュ刑事。


「ハリーに言わされているのね。
 ハリーは私のことが憎いんだわ」



「父さんが憎いなら、俺を苦しめればいいだろう!」
「私が苦しめば、あなたが傷つく。だから」
スヨンは、警察に出頭すると言う。




◇ ハン・テジュンからの電話



ヒョンジュンの元に電話が。




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ハン・テジュンからだった。
「話せ」
「約束どおり、銀行から引き出した金をよこせ。イ・スヨンの居場所を教えてやる」

その言葉に起き上がるヒョンジュン。



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◇ スヨンに会うヒョンジュン




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ヒョンジュンが、スヨンとジョンウのいる場所に現れた。



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スヨンを見つめるヒョンジュン。




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「ハン・ジョンウがスヨンを救ってくれると思っていた」と言って、ジョンウに近づく。

「ちび、スヨンが来る前に帰れ」




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「土下座しろ。
 俺が自白するかもよ。
 スヨンを救えるのは、俺しかいない」


「君は、俺が捕まえる」




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スヨンが家から出てきた。



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ヒョンジュンは、スヨンに手を差し出す。




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「おいで、ジョイ。
 君の望みどおりにするよ」




スヨンは、ジョンウに「返す物がある」と。




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スヨンはヒョンジュンに近づく。
そして、ヒョンジュンの贈った鍵のペンダントを、ヒョンジュンの手に載せる。




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スヨンの行動に驚きを見せるヒョンジュン。




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ペンダントは、ヒョンジュンの手を滑り落ちた。




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ヒョンジュンの手を握るスヨンは、




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崩れるように膝まずく。

「ハリー、私を助けたこの手で、どうして人を殺したの?」




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「何故?どうして?」と言うスヨン。




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「行け!だったら、行け!!」


ヒョンジュンは怒りを露にし、落ちたペンダントを拾う。



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ハン・ジョンウはヒョンジュンに言う。
「カン・ヒョンジュン、一時はうらやんだ。
 スヨンが君を信じ、俺を憎んでいたとき、帰るべきだったな」




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「スヨンが君に何回機会をくれても、ハン・テジュン、俺の父を憎むばかりだった」




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「スヨンは今、君の罪を被って生きていくんだ」
ジョンウのその言葉にスヨンを見つめるヒョンジュン。




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ジョンウはさらに言う。
「逃げろ。捕まえたら許しはしない」




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涙を浮かべているスヨンをジョンウは抱きかかえ、パトカーに乗せる。




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走り去るパトカー。




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振り返るヒョンジュン、その思いは…?


つづく…





◎ 18話後半、私の思うこと



いやあ、この回、ストーリーは「?」だらけだったけど、ヒョンジュンの美しさは満開でしたね。



◇ ヒョンジュンとオンマ(母)
そして…
ベッドに倒れ込むヒョンジュン




ええと、一番上の画像から、隠し部屋のベッドに倒れ込んで顔を歪めるところまでが、地上波では確かカットでしたね。 
  
母を追って来たヒョンジュンが、屋台で母の隣に座るシーン。

16話、ハン家で身元がばれる危険を冒して14年ぶりに再会したヒョンジュンは、母がハン・テジュンによる長年の監禁により精神に異常をきたしていたため、息子であると受け入れてもらえなかった。そればかりか、現在の母が頼るのは、ヒョンジュンと母の共通の敵であったはずのハン・テジュンだった。
ヒョンジュンは「ハン・テジュンを頼る母など要らない」とスヨン、そして、テジュンにも言う。


17話、母との再会のショックで動転したヒョンジュンは、問い詰めるスヨンの心を繋ぎ止めようと、「スヨンが死んで欲しいと願っていた暴行犯のカン・サンドクを、自分が殺した」と告白してしまう。しかし、それはむしろスヨンに、ヒョンジュンへ決定的不信感を抱かせる結果となってしまう。
ヒョンジュンは、スヨンに告白したことを「何故、話してしまったんだろう」と悔いて、「母さんのせいだ!」と荒れ狂って、スヨンとの写真の額を叩き落とし、隠し部屋の母の写真や、母との思い出の品を飾ってあったガラスケースも叩き割った。

今、ヒョンジュンが抱いている母への思いは、本当は抱きしめて「おまえを一番愛している」と言って欲しい、なのだろう。けれど、それをできない病んだ母の状況。そして、やっと息子との思い出の品に気づきかけた母と、すぐに素直には向き合えず、怒りの気持ちを抱いて、立ち去ってしまう。そんな感じ?


この屋台のシーン、2人の表情から、それぞれの思いが見て取れて、

見つめ合って思いが通じそうなのに通じ合うことができない、
感情の表現として、とてもクォリティの高い演技の場面

だったと思うんです。


チャ・ファヨンさんが、スンホ君の入隊後、確かテレビ番組で「最も哀しい母子だった」とかって語っていて、彼女はそう語るだけある優れた演技をしていたし、ヒョンジュンと2人のシーンは、「上手い演技者2人が相対すればこんなシーンができる」と言える良いシーンだった。


なので、これをカットしちゃった人の気が知れない…デス。(←また、言ってしまった…)


やはり、

この2人ベテランの貫禄だよね。
演技深い!!



ブログを通じてお友達になったりぷるさまが、先日ブログで、スンホ君主演の戦士物「魔法戦士ミルガオン」の紹介をしてくださいましたが、170回以上の週3回くらいやるドラマの主演を務めていたそうで、多々ある出演作と共に、この長さを経験した彼の強みを感じます。日本の朝ドラでヒロインが育つのと一緒ですよね。

りぷるさまの「ひまわり畑より」ブログ「ミルガオン」紹介のページ


ちなみに、ミルガオンのサイトはこちら…
  ↓
KBS「ミルガオン」公式サイト

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スンホ君が演じていたミル


実は、このサイトに行くといきなり聞こえる主題歌の「スリスリ〜」にハマってしまった私…。




脱線しましたが…、

この若きベテラン俳優ユ・スンホの「豪」と年輪を経たベテラン女優のチャ・ファヨンの「柔」が混じり合って生み出されたもの、これがドラマを見る醍醐味って思ったりもする。


このドラマで、このチャ・ファヨンさん、ファン・ミラン役のト・ジウォンさん、好きになったんですが、やっぱり肩に力が入っていない自然体でメリハリよく、しっかり見せてくれる演技が好きみたいです、私。
だから、ユ・スンホ君も大好きなんだよね。
あ、肩の力抜いて、お腹に力が入っているって感じ。丹田から全身を突き抜けて演じる…。


母を見つめ荒々しく母の手を掴んでペンダントを突き返す、そして、「要らない」と言い放つ。
狂った母に、言葉の通じない母に、ヒョンジュンが叩きつける必死の言葉、怒り…。

このシーンも途中から上手い具合に音楽が被ってきます。
ユ・スンホの演技は音楽的なのかな…。音楽乗せ易いのかも。ピアノも情緒豊かに弾く彼だものね。


そして、これに続くスンホ登場シーン、隠し部屋に駆け込むヒョンジュン。
この隠し部屋を開けて入る瞬間の表情が!!
これも彼の「血が逆流する感じの演技」のパターンですね。

大好きなんですよ。苦しそうで…!!←サドか??いや、マゾだと思う。。。


ヒョンジュン、こんなに苦しむなら、素直になればいいのに。(T *)。。。


ヒョンジュンの両シーンでの表情、抜群!!




ヒョンジュンは悩んでいるんですよ。
その悩みをカットされちゃ、もう人間とは言えない。
複雑な感情あってこその人間でしょ?



地上波では、確か、この後の、隠し部屋でテジュンから電話が来て、起きるシーンだけ放送でした💢





◇ ヒョンジュンがスヨンに会うシーン



スヨンに罪をなすりつけ、ここまでして、なおスヨンに手を差し伸べて、「君の望むとおりにする」って。
そっかあ。。。


「君の望むとおりにするから」と彼はここで言うんですが、これは何回も彼がスヨンに対して言っている言葉。
スンホ君いわく、「ハリーはスヨンを愛しているけれど、それは間違った愛し方、行き過ぎ」と。


ヒョンジュンのこのスヨンに会うシーン、ちょっと見ると意味不明…。あそこまでスヨンを攻撃したのに??と。
が、ヒョンジュンは度々スヨンとジョンウに嫉妬しながら「でも、やっぱり君に辛くあたることはできないよ」と言うんですよね。そして、「君の望むとおりにするから」と言う。

が、この「君の望むとおりにする」と言うシーンも、確か2回、地上波でカットになっています。


ジョンウが掃除のおばさんに拉致されて、取り乱したスヨンの頭を「君を怒ることはできない」とハリーが撫でるシーン。


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ジョンウのことで喧嘩になった後、ハリーが「スヨンの望むとおりにして」と言うシーン。



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このヒョンジュン、結局、「自分がスヨンを守る、スヨンを守れるのはジョンウでなく自分だ」と、14年前からずっと思い続けていたってことか…。 

スヨンを傷つけて、スヨンの心がジョンウに行ってしまっていても、ヒョンジュンはなおもスヨンを助けるつもりでいる…?まあ、愛している人が他の男に走ったとき、必死で「俺が守ってやるから」って言う、そんなのあるよな。愛情不足による、ヒョンジュン自身の心の歪みもあれば…。




でもでも…

こんなに一生懸命愛せたら、それだけでドラマ。
ハリーの愛の物語、別に創ってください!!



ジョンウいらない…。(←ユチョン・ペンさん、ごめんよ)



◇ ジョンウの主張に納得?それとも?


人間、結構皆我が儘で、自分は正しいと思って生きている訳だし。どのものさしが一番正しいかなんて分からないよな。

ジョンウは偉そうに言うんだよね。自分が正義だみたいに、「おまえは、とっとと帰れば良かったんだ」って。
そうなんだよ。とっとと帰れば良かったんだよ。
でも、ジョンウに母を失い、まともに歩ける足を失った人の気持ち、分かるかね?ハリーに対する心の痛み、もう少し感じても良かったんじゃないの?スヨンを奪うことの痛みも、少しくらいは感じても良かったんじゃないの?

ジョンウがスヨンを愛して、優しいのは分かったよ。でも、あなたもやっぱり自分勝手なんじゃないのかね??
14年前の自分の目線でしかスヨンの周辺を見ていないジョンウは、やっぱりよく分からん存在だな。



このジョンウの言葉を聞いているヒョンジュンの顔、どうしてこんなに美しいんだ…?
「土下座しろ、俺が告白するかも」って言うのも、ちょっとヤバイです。
こんなことをこの顔で言えちゃうって、どうよ(★_o)!!!
ヒョンジュンの強気、いいよなあ。

どう考えても、スンホ君、この時期の彼には入隊前のもの凄い集中力があった。
そして、ジョンウのひと言ひと言に、徐々に変わっていく表情。お見事!!


ああ、またまたヤラレタ…☆


徐々に、ヒョンジュンは一般の人間の枠を超えて、
なんだか別の存在に変身して行ってしまったのでした…。

ドラマの展開がどうであろうと、
彼はひたすら存在をし続ける。






◇ 最後に…



スヨンに関しては、一気にジョンウに行っちゃったのが許せんけど、この18話までで、それなりにハリーのことを思っているのは分かった。


母とスヨン、2つの愛を得ようとして苦しむヒョンジュン。
それがドラマだなあ。


可哀想なハリーの気持ちを誰か救ってやってくれ〜!!
その前に、可哀想なハリーの気持ちを、ちゃんと放送してやってくれ〜!!


ああ、それにしても俳優ユ・スンホ君、屋台で母の隣に座る、ただそれだけのシーンでも、もの凄い感情がこもっている。

素敵です!!


このページの上の方の画像、座るときのヒョンジュンの顔、

緊張と怒り、波立つ心、入り交じった表情

見てやってくださいね〜っ!!



韓国の20代後半の芸能人の方々、そろそろ入隊と言う噂があちこちに。
東方神起もJYJもそろそろとか…。
20代後半と言えば、芸がいよいよ開く時期。その時期に中断しなければいけない、男性俳優、歌手の方、辛いですよね。

スンホ君、最初に入隊のニュースを聞いたときは、ほんとに泣けたけど、彼は元気に過ごせているようで。
今となっては、早い時期に行って良かったと思える。
残すところ1/3。



俳優ユ・スンホ、あと7ヶ月、12月4日に除隊です(- -)
早く帰って来て、素敵な演技を見せて、ね🍀




連休、本日だけ私お休みで、結局これに時間を使ってしまった…。
ドラマのヒョンジュン以外の部分、すっ飛ばしているところあるかも。
後日、見つけたら追加します。




「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)









by Cloudia-Yo | 2014-05-06 16:56 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(8)

ポゴシプタ18話Vol.1ヒョンジュンの不可解な行動                    韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 05月 05日

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楽しみにしていた「会いたい」地上波初放送。結果、


「あああ〜あ?」


衝撃だった…。

韓国ドラマ「会いたい」は、2012年の暮れから、私に様々な衝撃をプレゼントしてくれています。
まあ、なんたって、


一番のプレゼントは
ユ・スンホ君の麗しいお姿と目を離せなくさせる演技。




このユ・スンホ演じるハリーとの出会いで、ブログを書き始め、私の人生変わった…。


地上波放送、うん…。
ハリー(=ヒョンジュン)場面のカットが…。
これが「哀しみと狂気に満ちた悪役」とさんざん雑誌で紹介されたユ・スンホの演技だと思われては、

こ・ま・る・よ
   ↑
すんごい大きいでしょ、この文字。強調したかったからよ。



ユチョン氏人気が日本でも凄いようで、番組もユチョン・ファン向きになっちゃうのかな、と思うと、正直悲しい。
18話も、テレビの放送で見ると、「ヒョンジュン、???」だったけど、ちゃんとDVDで見ると、ユ・スンホのヒョンジュン、きちんと繋がっているのよね…。

スンホが可哀想だ…。まじ。ちんちゃ!!
(TT)。。。


正しいスンホのハリー(=ヒョンジュン)を見ていただくには、大枚はたいてDVDまたはBlu-rayを買われるか、レンタル屋さんに通っていただくか、これしかない。地上波でない放送では、カットなしだったという噂も…。
とにかく、


スンホのノーカット版を
見てやってください。




ま・さ・か、、、

スンホ・ファンに、DVDを買わせて売り上げを伸ばそうとして、
わざとカットしている訳じゃないよねえっ??






さてさて、このドラマで、俳優ユ・スンホ君の見せたのは、ジョイを思う優しい顔、嫉妬と復讐に怒った顔、苦しげな顔、天使のような顔、あまりにも美しい悪役の顔。そして、もう一つ、哀しい顔…。

シーンごとに見事に変わってしまう彼の顔。
大人のナムジャの凛々しい顔と、少年ぽさの残るあどけない顔、
あまりに違う顔を見せてくれる。

しかも、表情の見せ方にいろいろなテクニックを使っている。


監督さんも、ちょっとスンホ演技の部分は、撮影に凝っているような…。撮り方がいろいろです。
加えて、音楽も、彼の出演場面を妙に盛り上げる載せ方をしてる。


18話のヒョンジュン・シーン、ものすごーく感情を揺さぶられた部分が、ものの見事に丸ごとカットでした。
ガックシ…。
それは、次の「18話Vol.2」にた〜っぷり載せる予定。
地上波でオン・エアになった場面は、ヒョンジュンのワルっぷりを見せる部分のみが残っていたので。




18話も、ヒョンジュンの顔つきが、ちょっと変わり過ぎじゃない?って思えるくらい七変化…
(> <)…★


おもての顔、裏の顔、
会う人によって違う顔を見せる二重人格的カン・ヒョンジュン。


→だから、こうなった。・・・が、

想像を絶する変わり方。。。


考えてみれば、スンホ君、これまでのドラマでは、1つのキャラクターでそれほど別人に見えるほど変えることもなかった訳で、やっぱり、これは

ハリーの人格を見せるために、わざとやったこと
か…。



という訳で、

第18話前半のあらすじに突入…


もちろん、スンホ中心ですよ。


※ カン・ヒョンジュン=ハリー・ボリソン、いろいろ言い方が変わってしまいますが、
 ここはハリー、ここはカン・ヒョンジュンと呼びたいと、どうしても思ってしまうので、
 あえて統一しませんでした。
 それから、スヨンたちのシーン、ヒョンジュンのシーン、 警察のシーン、いくつかの場面が
 行ったり来たり入り組んでいるので、順番を入れ替えた部分がありますが、余分なことを
 したので、話の流れが間違っているかもしれなくて。後日修正します。
 ご容赦を!!



◇ 逃亡する(?)スヨンとジョンウ
 隠し部屋のハリー




警官たちに囲まれたとき、ジョンウは彼らに拳銃を向け、スヨンの手を取り、逃げた。
警察がハリー(=カン・ヒョンジュン)の家に捜査に入り、大量の血を流し倒れていたファン・ミランを運び出す。死んだかと思えたミランだったが、まだ息があった。

ジョンウがチュ刑事に電話をすると、チュ刑事は「ジョンウは信じるが、スヨンが無罪かどうかはまだ信じられない」と言う。「スヨンとハリーは共犯かも」と。

スヨンからハリーの家に隠し部屋があると聞いたジョンウは、それをチュ刑事に伝える。ハリーとジョイの写真の額の後ろに隠し部屋に入るためのボタンがあると。
チュ刑事が写真のところに行くと、写真の額は、別の絵画のものに変えられていた。
チュ刑事たちが、隠し部屋の中に入ると、ベッドにハリーが倒れ込んでいるのを発見する。




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「ハリー、ハリー」と声をかけるチュ刑事。




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「死んでるのか?」
しかし、彼は大量に酒を飲んで、酔って寝ていたのだった。




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隠し部屋はスヨンがいたときの散らかった様子はなく、綺麗に片付けられ、家中の様子を見られたCCTVの画面は、ハリーの仕事の状況を見るためのグラフの画面に変わっていた。




◇ 事情聴取を受けるハリーとユン室長



警察に呼ばれて、事情を聞かれるヒョンジュン(=ハリー)。
警察は、スヨンがミラン殺害を図ったと疑っている。

「傍で人が死にかけたのに、何も聞いていない?被害者を見てもいないと言うのか?」と疑いの目を向けるチーム長刑事。


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ヒョンジュンは「あの部屋で寝ていました。酒を飲んで酔ってずっと寝ていたから、知らない」と答えるヒョンジュン。


「隠し部屋の存在を、ミシェル・キムの(死亡事故の)捜査のときに何故知らせなかったのか」と聞かれ、ヒョンジュンは、



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「あの部屋は仕事で大金を動かすための金庫のようなもの。顧客情報も見せろと言うんですか?」と言う。




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「犯行を隠蔽した可能性がある。犯行時に家にいたんだろう?」と問うチーム長刑事。



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「俺もジョイもファン代表を殺す理由がない」と答えるヒョンジュン。

ヒョンジュンの言葉にチーム長刑事は、

「ジョイじゃない。イ・スヨンだ」




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ヒョンジュンは苛立たしげに、ため息をつく。




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「イ・スヨンは死んだんでしょう?」

「ハン・ジョンウ刑事が、昔の指紋と照合したら、
 ジョイ・ルーと一致したんだ」





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「ハン・ジョンウ刑事はどこにいるんですか?」とヒョンジュンが聞くと、
チーム長刑事は、「連絡がつかない。イ・スヨンは逃亡し、ハン刑事は消えた」



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「まさか。2人が一緒なんですか?」

「さあ?イ・スヨンの居所に心当たりは?」



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首をふるヒョンジュン。
「何故、俺たちはこんなことに…?」



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「ジョイを探してください。どういうことなのか聞きたいんです。ジョイを…」
言葉につまるヒョンジュン。




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そして、涙さえ浮かべ、

「ジョイを探してください」と。



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そんな様子を隣の部屋から見ているチュ刑事と元班長刑事。
チュ刑事は、ハリーの様子に「あれが演技なら、ハリウッド級だ。本心に見える」
元班長刑事は、ハリーとユン・ヨンジェ(ユン室長)を対面させろと言う。



取り調べ室にユン室長が連れて来られ、ヒョンジュンの前に座らされる。


ユン室長を見る、ヒョンジュンの眼差し。



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「ユン室長、どうして、ジョイに罪を着せるんですか?」



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おもむろにヒョンジュンを見るユン室長。



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ユン室長は、テーブルの上に両手を置き、口を開く。
「イ・スヨンに命じられました。ジョイに…」



ユン室長の言葉に苦しげな表情を浮かべ、ため息をつき、目を伏せるヒョンジュン。




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ユン室長の言葉に悩み喘いでいるように見えたヒョンジュン。




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しかし、下を向いた彼の表情は、ふと冷徹なものに変わる。




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チーム長刑事の「これまでに面識はあったのか?」と言う質問に…、




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ユン室長を見るヒョンジュン。

ユン室長は「ハン・テジュンの事業で何度か会いました」と答える。




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ユン室長の言葉を支配するヒョンジュンの陰が、ユン室長の後ろのガラスに写っている。


その様子を見ていた元班長刑事は「チーム長を外に出して、2人に水を出せ」と言う。



2人きりになったヒョンジュンとユン室長は…、



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無言でお互いをじっと見る。
そして…、



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ハリーが紙コップを持って水を飲むと、続いて、ユン室長も飲んだ。




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そんな2人の様子を隣の部屋から見ている元班長刑事は、



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「ユン・ヨンジェ(室長)は、ハリーが自分の前に座ったとき、これまで平静を保って身動きせずにいた彼が動き出した。テーブルに手を載せてハリーに近づくような仕草を見せたのは心を許しているからだ」と。そして、「ハリーが水を飲むと自分も飲むのは、好意と尊敬の念から来る自然な反応だ」と推理する。「2人が示し合わせて嘘をついているのですね」とチーム長。


元班長刑事は、ハリーの紙コップを鑑定に出せと命じる元班長刑事。
「空き缶(キム刑事の事故現場にあったコーラ缶)から出たDNAと一致したら…」
「ジョンウの言うとおり、ハリーはカン・ヒョンジュンていうことだ。なのに、イ・スヨンを知らないなんて。それは、嘘だ」



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元班長刑事が保存していた、イ・スヨンを連れて行ったミシェル・キムと共にいた子どものときのカン・ヒョンジュンの写真。
「ジョンウには、照会結果を知らせたか?」

照会結果の書類には、「カン・ヒョンジュ、息子カン・ヒョンジュン」と書かれていた。

「奴は、自分の母親の居場所を知っているのかな?」




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取り調べ室のヒョンジュンはチーム長たちのいるガラス窓の方を見て言う。
「いつまで、この状態にしておくつもりなんですか?」


取り調べの終わったハリーは、苛立たしげに取り調べ室を出て行った。





◇ ミランの店のヒョンジュ
     病院のテジュンとミラン

  カン・ヒョンジュンからのメッセージ



ウンジュはヒョンジュを連れ出すためにミランの店を訪れ、ジョンウの妹アルムにジョンウは無事だと告げる。


一方、ユン室長に殴られ倒れたテジュンは、病院で妻ミランも襲われたことを聞かされるが、無事と聞くと直接ミランを見舞おうとはしない。アルムはそんな父の冷たさに不信感を露にし、「もう、パパのことは心配しないわ」と。


テジュンが家に戻ると、テジュンの部屋は荒らされて、金庫が開けられ、中にメッセージ・カードと点滴チューブのおもちゃがあった。
カードには、「待っていろ」と書かれていた。

それを見て、不敵な笑いをするハン・テジュン。
自転車で自分にぶつかってきたハリー、パーティで握手と求めて「また、会いましたね。ハリー・ボリソンです」と挨拶したハリー、テジュンの家を訪れ「いい家ですね。我が家に似ています」と言ったハリー、「何故足を痛めたのか?」と聞いたとき、笑って「あなたがやったんでしょう」と答えたハリー。様々な場面でのハリーを思い出し、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべるテジュン。


「カン・ヒョンジュン…!!」




チュ刑事は部長刑事に、ハリーの家からは何の証拠も出なかったこと、監視カメラの配線も問題はなかったが、だから、余計疑わしいと報告した。




◇ スヨンとの思い出を
 捨てようとするヒョンジュン




警察から家に戻ったヒョンジュンは、飾ってあったスヨンと自分の写真を、壊れた写真の額と一緒にバスタブの下に投げ捨てた。



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そして、隠し部屋で…




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昔、母から贈られたペンダント・トップを握りしめる。




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ヒョンジュンは、ペンダント・トップの中に入っていた鍵のペンダントをスヨンに贈ったときのことを思い出していた。




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ペンダントを握りしめるヒョンジュン。




◇ 2人だけの時を過ごすジョンウとスヨン



スヨンを連れたジョンウは、バスに乗る。
スヨンにミランが命を取り留めたと話すジョンウ。
スヨンは、ジョンウが自分のために警察を辞めたことを申し訳ないと言うが、ジョンウもまた、スヨンが自分と関わったために大冒険をしただろうと言って、泣いているスヨンを抱きしめる。


2人は、チュ刑事の実家に隠れることになる。


スヨンは、ヒョンジュンに贈られた鍵のペンダントを自分の首から外した。



夜、ジョンウとスヨンは、戸外で話をする。
スヨンは、「人殺しの娘とよく友達になったわね」と。そして、自分が知ったことをジョンウに話す。

「私を死んだことにしたのは、ハン・テジュンよ」と。

「ハン・テジュンに命令されイ・スヨンを殺したと自白させられた」と、カン・サンチョルが何者かに対して命乞いをしている声が録音されたUSBメモリーが、スヨンの元に届いたことを。

そして、ジョンウの叔母と言われていたのはハリー の母親であり、ハリーの足を傷つけたのもハン・テジュンだと、告げる。
また、「ハリーがカン・サンドクを殺した」と。

ジョンウが傷つくと思って言えなかったというスヨンに、ジョンウは、

「僕の父親が?彼の足を?だって、14年前…」


スヨンは、ジョンウに言う。

「お継母さんは、ハリーと知り合いだったのよ。
 チョン看護士(ミッシェル・キム)のことも知ってたわ。
 皆、14年前からの知り合いだったのよ」



父親の悪事を知り、涙をにじませ、愕然として、膝をつくジョンウ。


「ハリーのお母さんのこと、ハリーの足をあんな風にして、
 スヨンを死人にしたてたのも、
 全部父さんテジュンのしわざなのか」


スヨンは、ハリーが本当に人を殺したとは、まだ信じていないと。


真実を知った衝撃に泣くジョンウ。「あなたは悪くない」とスヨンは抱きしめた。




その頃、スヨンの母の家で点滴チューブのおもちゃを作り続けていたヒョンジュンの母ヒョンジュは、スヨンの母に「坊や…」と言って、それを見せる。
スヨンの母がアルバムを見せ、「私の息子ハン・ジョンウだ」と話す。
「昔、悪い奴がいて、この子を誘拐した。そして、私の娘も…。でも、この子がいたから生きて来られた」と。

ヒョンジュは、その「ハン・ジョンウ」と言う名前を聞いて、動揺し、取り乱す。
ヒョンジュは「違う…、違うの!!ヒョンジュンにあげるのよ。ヒョンジュン、ヒョンジュン」と言って、泣きわめいた。




◇ ハン・テジュンと会うヒョンジュン



ヒョンジュンは、自転車に乗って、自宅を出た。



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見張りの刑事に声をかける。




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「ハン刑事に伝えろ。
 俺からジョイを奪った上に、犯人扱いをするなって」



自転車で走り去る彼を刑事は追いかけようとするが、ヒョンジュンは刑事の車をまいて、走り去る。




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ヒョンジュンは、自転車を降りて、ハン・テジュンの車に乗り込む。




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「遅くなったな」とヒョンジュン。
「妻の意識が戻った。警察に事実を話せば、おまえは終わりだ」と言うテジュン。「俺の金を返せ」


ヒョンジュンは、

「自分の罪を隠したいなら、口止めしろ」

「俺の罪など、数年服役すれば済むが、おまえは一生出られない。母親にも会えないぞ」




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「ハン・テジュンを頼る母親なんか要らない」

「そうか、それは良かった。
 俺の帳簿と一緒に母親を連れて行ったのかと思っていたが…」





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「帳簿か…。楽しく読ませてもらったよ」




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「預金もユン室長が下ろした」




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「ハン・テジュン、俺を呼んだ理由はなんだ?」

「俺の金を返せ」

「金?どうせ俺には必要ない」

「では、何が望みだ!?」



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「あんたの息子、ハン・ジョンウだ。
 ハン・ジョンウを俺と同じ目に遭わせろ」


その言葉に、ヒョンジュンの足を見つめるテジュン。

「足の話じゃない。
 俺から母親を奪ったように、
 ハン・ジョンウから一番大切なものを奪え」





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「イ・スヨンだ。
 ハン・ジョンウからスヨンを奪うんだ」



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「簡単だろ、14年前にも既に一度、スヨンを殺しているし」



テジュンを見張っていたチュ刑事は、「おまえの言うとおり、ハリーがテジュンの元にやって来た」とジョンウに電話で話す。

「キム刑事の事件のコーラ缶とハリーの紙コップのDNA鑑定には
 1週間かかる」


ジョンウは、

「信用金庫の裏金、14年前のことだが、さぐってくれ。
 そこに必ずカン・ヒョンジュが関わっているはずだ」

と頼む。





◇ 動揺する病院のミラン



やっと意識が戻り病院のベッドに横たわるミランに、テジュンは告げる。

「俺に隠れて勝手な真似をしやがって。
 カン・ヒョンジュンがどんな奴か分かっただろう。
 これからは俺に従うんだ。
 俺が止めなければ、カン・ヒョンジュンはまたやって来るぞ」


怯えるミラン。



◇ ハリーのことを話すスヨンとジョンウ


ジョンウとスヨンは、チュ刑事の実家で2人で過ごしていた。


「殺人犯の娘だったことや昔の悪い記憶も思い出したが、あなたがいれば大丈夫なの」とジョンウに、スヨンは話す。
「ハリーを許せないし、理解もできないけど、心の片隅が重苦しい。彼を止めて」と。
「俺にできるかな」と言うジョンウ。


スヨンは心の中で、ジョンウに語りかけていた。
「誘拐の黒幕はハリーの母親よ。理由はお金。でも、ハリーの目的は違う。同じ目に遭わせること。あなたのお父さんとあなたと、そして、私に」




◇ 病院に現れたヒョンジュン



ミランを見舞ったアルムとウンジュ。その様子を陰で見ていたヒョンジュン。



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つづく…





◎ 18話(前半)、私の思うこと…



わからない筋書き
 熟練のユ・スンホ演技




18話、実は、「よく分からないなあ」って感じで…。そう言えば、最初に韓国MBCでの放送を見たときも「18話と19話の内容をおさらい」って、わざわざ記事にしたんでした。

ヒョンジュンの考えていることとテジュンの考えていることが、分かりにくく、しかも事件の展開もあるので、細かい台詞をよく聞いていかないと、意味不明になってしまう。

ヒョンジュンにとってテジュンが復讐の相手だったはずなのに、17話の最後で、憎しみ、復讐の対象がスヨンに変わってしまったようで、しかも、テジュンを自分の味方に引き入れてしまった…。
ちょっと無茶苦茶だったかなあ、この展開。

これも、「意外性をプレゼント」という韓国ドラマならではの迷走…?



「復讐の相手が、実は家族だった」というパターンは、韓国ドラマで度々お目にかかっています。「A〜」とか「A〜」とか。
テジュンからスヨンへ、復讐の相手が攻守交代してしまった??ちょっとこれは分かりにくかったな(@ @)??
この「会いたい」では、「愛する人が復讐の対象になっちゃった」ですね。「愛する人にも復讐の刃を向ける」が売りだったのは、ナムギルさん主演の「鮫」ですが、あれは、ほんとに刃を向けたんだったかな…?


この異母兄弟、よく分かんない〜。特にお金を欲しがるテジュンさん。「俺の金を返せ」ってそりゃそうなんだけど、なんだかよく分かんない。。ジョンウが「旅行にも行きたがらない、可哀想な人」とか、どっかで言っていたような。そうかな、旅行嫌いな人もいるだろうし…(☆ ☆!



そんなんだけど、俳優ユ・スンホは、よくやっています。お見事な表情で☆
取り調べ室の意味ありげな眼差し、お腹の黒さをしっかり見せてくれて…。ハン・テジュンにもこれくらいの黒さが欲しかったな。
チーム長刑事に泣きつくところ、ユン室長を対面するところ、心情を表情できちんと見せてくれていますよ〜。
すがるような言葉を発しておいて、それが本心でないことを見せる、また、唯一の味方であるユン室長に対する思い、それと裏腹の言葉を発する、など。
飽きさせない演技でございますう。
よくこれだけ次から次へと違う表情を見せられる。


美しく、冷たく、ちょっと優しく…、そして、腹黒く?


「ジョイを探して」と泣きそうになりながら言って、その後で、下を向いたときに、感情のない表情に戻したり、顔を上げていくとき、ぞっとするほど冷酷な表情を見せたり。


俳優ユ・スンホ
おもしろい。




◇ カットされたシーンの、あああ〜



あそこもカットでしたよね。自分とスヨンの写真をバスタブの下に投げちゃうところ。これも、結局彼は後で拾っちゃうんで、この写真を持ち続けていて、余計哀れを誘うんだけど、そうやってヒョンジュンに対する同情を抱かせるシーンは、全てカット…。まるで言論統制されているようだわよ。

Vol.2に載せるカット・シーンは、「あああ〜」でなく「ああああああ〜!?」ですよ。
それを失くしちゃうの、信じられん、ってくらい。



◇ 冷たいハン刑事



ジョンウは、「ハリーをあんな目に遭わせたのはアボジ(父さん)なのか」とがっくり膝をついて泣くわりに、次にはもう、「ハリーは罪を犯したんだ、同情の余地なし」みたいに、言い放つ。
コメントをくださるYOUさまの言われるとおり、ちょっと偉そうなんですよね。
日本的な、すぐに「ごめんなさい」と自分が悪かったと謝って、丸く治めようという感覚が、韓国の方の考え方とは違うのかな…と思ったり。


そう、この回、皆の気持ちが分かりにくい。だから、私、後半部分の中では、この18話あんまり好きではなかった…。



◇ 異母兄弟の行動の不可解と
 尖ってしまったスンホ君のお顔

  


ヒョンジュンがスヨンをどうしたいと思っているのかが、18話時点では不明で…。テジュンに「スヨンを一度は殺しているから、今度も…」みたいなことを言っていて、「殺しちゃうつもり?」って視聴者に思わせるのが目的?
この辺が、ちょっと複雑過ぎて、下手すりゃ意味不明…。
そして、この兄弟、同じ穴のムジナ的…??


でも、ヒョンジュンの行動には、ドキドキさせる音楽がくっつけられているし、スンホ君の演技が緊迫感があるので、それで見たくなっちゃというのは、このドラマの最初の方から続いている現象です。

喋っても、喋らなくても、ユ・スンホ、上手いんだよな。変化を見せられる器、つまり表情筋のよく動く顔、開閉自在(?)な目や口を持っているってことが、強みでもある。

 

「台本を当日渡されることもあるから」とドラマDVDの方のメイキングで、スンホ君がちょっと悩みを呟いていましたが、ひと言をどういう意味で発するか、それは、全体の状況が分かってこそ決められるもの。その意味で、スンホ君、苦労しただろうな…。

撮影の空いている時間に必死で渡された台本を読んで、即座にどう演じるか決めて行かなくてはいけない場合もある。それは、ほんとに大変な作業だったでしょう。特に、カン・ヒョンジュンが何を考えて行動しているか、発する言葉と内面に持っている気持ちが一致していない部分が多々あるので、ほんとに難しかっただろうと思います。

スンホ君が、先日公開された「スペシャル・メイキングDVD Part2」のインタビュー場面で、「撮影をしていると一日が終わってしまうので、交際をしている時間はない」と言っていましたが、そりゃ、そうだろうって感じ。この複雑な役を演じるために、頭もいっぱい使わなくてはいけないし…。


それにしても、前回載せさせていただいた、このインタビュー動画でのスンホ君、頬が丸かったけれど、この18話では顎が尖っています。ご飯食べなかったんだろうな。「撮影のためには、ご飯食べるより寝る方が先」とも言っていたスンホ君だから。


だけど、この回のヒョンジュン、美しかったな…。照明も、スンホの美しさばかりを強調するような当て方??
どのシーンも、とってもビューティフルではありませんか?(ビューティフルでしょう?)

取り調べ室、バス・ルーム、隠し部屋、自転車、テジュンの車の中、どれも美形。芥子色の椅子に座っているヒョンジュン、椅子の色もお似合いで…!!


あ、酔っぱらって分からなかったって演技をするために、ほんとにお酒を飲みまくったハリーさん、ご立派!!



さあて、除隊したとき、どのくらいのお顔の丸さで戻ってくるかな。

ドキドキ♡



18話Vol.2に続きます。。。

ポゴシプタ18話Vol.2はこちら…!



「会いたい」のあらすじなどは、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)




本日朝から、出かけねばならず(遊びじゃないよ)、眠くなってしまったので、ひとまずアップしてしまいます。
後日、修正するかも…。






・どうでも良いことだけど…
  (ここから始まる、連休最後の日の追記)



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現在使用中の私のお財布、どこにでも売っているやつ…。
ヒョンジュンが病院で座っていたソファにイメージ似てません? ufufu...
「シビラ」のです。


スンホ君、ソファに座っている姿、美しいよな〜。
姿勢と、長い足、お品の良さが滲み出ている。


病院の色づかいも、日本と違いますよね。
それから、入院患者さんの着るパジャマ、必ず柄入り。麻の葉みたいな柄。
やっと命を取り留めたファン・ミランさんも、お召しになっていました。パジャマ、慣れないと可愛く見えちゃうけど。
患者にも「無地でなく、潤いのあるものを」って言う韓国的な配慮かな。




儒教から得た考え方、日本は「忠」だけど、韓国は「孝」なのだそうで、その結果「情」を大切にすると。
ドラマのカットのしかたを見てもそれを感じてしまう。


旅客船事故のことから日韓の文化の違いについて書かれた、とても納得できる記事がありました。
   ↓
「<Wコラム>珍島の旅客船沈没と日韓文化の違い」


うちの子どもが中学生のとき、学年の教育のテーマが「国際理解」だったことがありました。
その国の人の考え方を理解するには、現在置かれている国の状況、生活、そして、歴史を知ることも必要。
韓国という、とても日本に近い国には、日本との地理的、歴史的違いがあり、また、現在の一般大衆の日本とは違う生活の状況もある。
言葉は日本と同じく漢字の熟語から来ている言葉が多く、大衆の住む家は、数十年前から現在の日本にある家に似ている。
その共通点と相違点が、私がこの国に強く興味を引かれる理由でもあります。

私は日本人で、日本人でしかあり得ないのだけれど、違う国である韓国、そして、その他の国々の人々の生き方を理解できたらいいな、と思う次第。



あ、また、ズラズラと連想が広がってしまった…デス。m(_ _)m





by Cloudia-Yo | 2014-05-05 02:57 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(9)

ポゴシプタ17話Vol.2復讐の化身 その名はカン・ヒョンジュン 冷たく哀しいユ・スンホの眼差し 韓国ドラマ「会いたい」   +メイキングDVD Part2一部公開   

2014年 04月 26日

やっと、来れました。17話後半。
仕事がバタバタで…。


麗しきユ・スンホ君の悪役、復讐の化身カン・ヒョンジュン、
いよいよ本当の姿を現す…。



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この回、演技派ユ・スンホ君、実力発揮。
そして、更にステップ・アップ。


美しく、
演技深く上手く、
陰影に富んだ表情と、
優しく哀しく冷たい眼差し。

俳優ユ・スンホ、よく育った!!






と思ったら、もうテレビ東京の「会いたい」の方は残すところ最終話のみとなってしまいましたね。
当ブログ、追い抜かれて、行ってしまわれた…。



が、が、が、、、愕然!!


昨日放送の第20話。仕事がちょっと落ち着き、やっと最初から最後までテレビ東京の放送を見れたのですが…。

私の視聴状況
  ↓
午前9時15分、スヨンがハン・テジュンの車に乗り込む。



えええ?



これ、あのあのあの…、今、ここですかあ?
この後、麗しきヒョンジュン(=ハリー)様の大事な大事なシーンがあるんですけど…!?
本日の放送終了まであと5分しかない…よお。


と、思う内に、スヨンを乗せたハン・テジュンの車を追うチュ刑事の車の前にトラックが。。
やっと追いついたハン・テジュンの車にスヨンの姿はなく…。それをじっくり見せてくれちゃって。。



あああああ”〜!?



その次の場面、ジョンウが倉庫の前に立ってるぅぅぅぅ。
ここで、もうほぼ本日の放送は終了…(@ @。。。


うっそ〜!!



どういうことかと言うと、ドラマ全編を通じて、このシーンがベスト5に入ろうかというくらい、私の大好きな、



美しいヒョンジュン様の写るシーン、
大胆にも全面カットされたってことでした。




カットされたシーン
      ↘



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フランスにいたときのハリー(=ヒョンジュン)とジョイ(=スヨン)のシーン。




この場面があると、2人がフランスでどうやって生きてきたか分かる。

何故、この素敵な場面をカットしてしまったのか??
それは、これがあると、ますますヒョンジュン人気が上がり、ジョンウとスヨンのラブ・ストーリーにはちょっとお邪魔になっちゃうからでしょう。

この回想シーンの前後にあった「ヒョンジュンが車の中で〜にょろにょろ〜」(←ネタバレなので、ここでは詳しくは語りません)のシーンも、韓国MBC放送時に韓国の記者の方が、「BGMさえも必要ないユ・スンホの素晴らしい演技」とか言われた名場面だったんですが、これもカァットォ〜(★_★#)!!



以前に、青セーターの最上級に美しいハリーもカットされてたし…。



第14話でカットされてしまった、ハリー様(4月26日夜追記)
          ↘



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スンホの美しいシーンは、
度々ぶった切られております。



という訳で、そのシーンをご覧になりたい方は、DVDをレンタルしてくださいませ。
               ↑
またまた、ユ・スンホ商品宣伝部長と化したYoでした。








さてさて、こちらのブログでは、

第17話 なんですが・・・


絶望の果てに、自らスヨンを送り出したヒョンジュン。
ついにヒョンジュンが真の姿を見せる17話後半…!!
私の大好きな、黒シャツのヒョンジュン様登場!!
なんたって、若き実力派俳優ユ・スンホ演技がおもしろい。


今回も長いっすよ…。(v v)。。。



ヒョンジュンに行く前に、状況を説明しますと…(←4月28日追記です)

ジョンウは、ヒョンジュが眠る姿を見て、度々「坊や」と言って点滴チューブのおもちゃを握りしめる彼女に「僕が見つけてあげますよ」と呟く。
ファン・ミランは、ヒョンジュと会ったときに泣き叫んだハリーの様子を見て、彼がヒョンジュの息子カン・ヒョンジュンなのだと気づく。
カン・ヒョンジュンから送られて来た復讐のメッセージに、ハン・テジュンは、ミランにカン・ヒョンジュンが自分たちの命を狙っているから、気をつけろと言う。
ファン・ミランは、テジュンに内緒で、ヒョンジュを連れ出し、自分の店ベルースに隠す。
ヒョンジュを連れて来たミランの娘、ジョンウの異母妹アルムの胸にある鍵のペンダントを、ヒョンジュは奪い、「ジュニにあげるの」と言う。

こんな感じの話になっています。
で、以下は、ヒョンジュン中心の内容です。





◇ ピアノを弾くヒョンジュン



このシーンもテレビ東京では、カットだったかも…?

1人ピアノに向かい、スヨンの好きだった「魔法の城」の曲を弾くヒョンジュン。
最初は右手で…。



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「両手で弾けるようになったら、聞かせてね」と言う、かつてのスヨンの言葉が、
このピアノの音に重なる。



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そして、両手でピアノを奏でるヒョンジュン。



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彼が、スヨンのためにこの曲を弾けるようになった今、スヨンは彼の元にいない…。
彼はピアノを引き続け、画面は、スヨンの母のいる家になる。


その頃、母のいる家に14年ぶりに帰ったスヨンは、ハリー(=ヒョンジュン)をそのまま捨てては置けないと思い、眠っている母親に「今度はすぐに帰ってくるから」と言い残し、ヒョンジュンの家に向かおうとしていた。
    
この場面にも、ずっとヒョンジュンのピアノの音が流れ続けている。
←ヒョンジュンのスヨンへの愛の調べなんだよね〜!!




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◇ 荒れたハリー(ヒョンジュン)の家
 そして、隠し部屋





スヨンはハリー(=ヒョンジュン)にもう一度会おうと、ハリーの家に戻ってきたが、いつになくコートはソファの上に脱ぎ捨てられたまま、壁にかけられていたヒョンジュンとスヨンとの写真は床に落ち、ガラスの破片が散乱していた。
荒れているハリー(=ヒョンジュン)の状態を目の当たりにするスヨン。

スヨンは、写真の額の掛けられていた壁にボタンがあるのを発見する。
ボタンを押すと、壁が動く。スヨンは隠し部屋の存在を初めて知った。
恐る恐る隠し部屋の中に入ったスヨンは、壁に貼られた、14年前のスヨンの記事、ハン家の人々の写真等を見て、驚く。
それは、ハン・テジュンや暴行犯カン・サンドクに対する恨み、復讐が綿密に計画されたものであることを物語っていた。


隠し部屋の中にもガラスの破片が散乱し、ヒョンジュンの母の写真も無惨に床に落とされていた。そして、14年前に爆発した家から助け出されたときにヒョンジュンが大事に持っていたペンダントが落ちているのを、スヨンは見つける。
「ジュナ…」
狂った母と再会したときに「自分を分からない母など要らない」と言ったヒョンジュンの絶望を思うスヨン。


突然、隠し部屋の扉が閉まり、スヨンは中に閉じ込められる。
驚いたスヨン。

そのとき、声が聞こえる。
「ハリー、ファン・ミランよ」

「早いですね」と言うヒョンジュンの声。
それは、CCTVの画面から聞こえる声だった。

スヨンは初めて、この家全体がこの部屋で監視できることを知った。
この家に住んでいながら、ハリーに知らされていなかった事実。





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ヒョンジュンの声「ちょっと散らかってるけど…」
スヨンは、CCTVの画面で、ミランとヒョンジュンの様子を見ることになる。




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「1人なの?」と聞くミラン。



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「俺はいつも1人ですよ」



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「何故?スヨンは…?
 また、ジョンウに会いに行ったの?」



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無言でミランを見るヒョンジュン。

「スヨンがジョンウと会っているのはいやでしょ」

ヒョンジュンは目をそらす…。




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幽かな笑みを浮かべるヒョンジュン。



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近づくミランを上目づかいで見る。


ミランは言う。



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「カン・ヒョンジュン…」



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「子どものときに、何度か会ったと思うんだけど」


そのミランの言葉を遮り、

「用件は?」ヒョンジュンは苛立たしげに言う。


「急ぐことないでしょ」



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「主人は敏感な人なのに、よく騙せたわね」




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背を向けるミランを、冷たい眼差しで見つめるヒョンジュン。

振り返ったミランは言う。
「敬語を使うべきかしら、それともタメ口?」


ヒョンジュンは、それには答えず…、


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「何か飲みますか?」




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「私は足のことは知らなかったわ。
 あの人がひどい人だとは知っていたけど、
 子どもにそこまでするなんて…」




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「用件を!!」

ミランの言葉を遮るように言うヒョンジュン。


「あなたのお母さんを連れて来たいのよ」


ミランは自分がハン家からベルースに連れ出したヒョンジュンの母ヒョンジュをネタに、ヒョンジュンと取引をしようとしていた。



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ヒョンジュンは振り返る。

「主人はあなたのお母さんを日本に送ろうとしているけれど、
 14年目にやっと会えた母子にそんなことはできないわ」



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「ハン・テジュンにばれないようにできるのか?」

ヒョンジュンの言葉に、ミランは自分のビジネスが上手くいったらハン・テジュンと別れるつもりだと答える。




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ナム理事が銀行の信用を落とし、今、カン・ヒョンジュンが現れ、また、ジョンウが家に戻ったことで、ハン・テジュンは追いつめられていて、もうダメだと。



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ミランの言葉に苦笑いをするヒョンジュン。


ミランは言う。

「主人は、あなたが人を殺したって…」



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幽かな笑いを浮かべたヒョンジュン。

ミランは、「違うわよね?」

CCTVでその様子を見つめるスヨン。



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「まともに歩けないこの足で…」




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「どうやって人を殺せると?」


ヒョンジュンの答えに、「あんな脅し方をするからよ…」とミラン。



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「いい知らせがありますよ」

ヒョンジュンの言葉に、ミランは笑顔を見せる。



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「金はいらない。
 全部やるから、母さんを連れて来て」



ヒョンジュンの申し出に、ミランは
「私、そこまで欲張りじゃないわ。必要なだけくれればいいのよ」

「そうだね。急に大金が入ったら、ハン・テジュンが疑うね」



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「賢いね」

ファン・ミランは言う。

「あ、イ・スヨン…」

ミランがこれから発する言葉を警戒するように、息を飲み込むヒョンジュン。



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「知ってるの?
 黒幕はあなたの母親だって?」





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「その言葉は…」




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「言うな」


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冷たい眼差しでミランを見るヒョンジュン。



彼は突然口調を変えて言う。

「ワインでも飲みますか?」




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笑顔を見せて、ワインのグラスを出すヒョンジュン。



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「叔母は…」

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「ワインを飲んで泳ぐのが好きだった」



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「叔母って、チョン看護士のこと?チョン看護士はどこに?」

ミランの問いに、ヒョンジュンはミランを見つめる。



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ヒョンジュンは、グラスを差し出し、乾杯を。



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ヒョンジュンとの取引が成立したと、上機嫌のミラン。



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ワインを飲むミランを見つめるヒョンジュン。




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その様子をCCTVの画面で見つめるスヨン。



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スヨンが見ているCCTVのカメラを見つめるヒョンジュン。



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「だめよ、だめよ」

CCTVを見ているスヨンに見せつけるように、カメラに冷酷な視線を向けるヒョンジュン。




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ミランの飲み干したグラスに、更にワインを注ぐヒョンジュン。

「スヨンにいろいろ
 話しそうだったから…」



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「旅行に行かせた」



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ヒョンジュンは何食わぬ顔。



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ヒョンジュンのその言葉の、真の意味を解さないミラン。

ヒョンジュンは続ける。


「もうすぐ会えますよ」



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「きっと、叔母は歓迎する…」






◇ ハン・テジュンへの復讐の言葉
 
〜ついに、姿を露にしたカン・ヒョンジュン


一方、ハン・テジュンは、ヒョンジュンに命を受けたユン室長に連れ出される。
警察が彼の車を追うが、途中、トラックに阻まれて、見失う。

ユン室長が、ハリー(=ヒョンジュン)が来ると言ってテジュンを連れて来た小屋。
テジュンはハリーが到着していないことに苛立ち、ユン室長はヒョンジュンに電話をする。

その部屋の壁際には、自転車が置かれていた。
その壁に、14年前に、ヒョンジュンが隠れ家に残した母親と手を繋ぐ子どもを描いた落書き、ヒョンジュが監禁されていた部屋にも残されていた落書きがあった。



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テジュンは、ハリー・ボリソンは他ならぬカン・ヒョンジュンだと気づいた。


ユン室長がテジュンに差し出した電話。それを手にしたテジュンは言う。



「カン・ヒョンジュン!!」




電話の向こうでヒョンジュンは言う。




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「復讐の化身は、
 足を引きずり訪れる」





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「罪を犯したら…」



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「遅くても必ずその報いが来る」



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「待たせたな」



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「ハン・テジュン!!」




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ヒョンジュンに絶対的服従をする存在のユン室長は、電話するテジュンの後ろで手袋をはめる。




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窓の外でその様子を見るジョンウ。
角材を握るユン室長。



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「振り返るな!!」




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「もう遅い…!!」




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ヒョンジュンがそう言った瞬間、ユン室長がハン・テジュンの頭に向けて角材を振り下ろしていた。ハン・テジュンは倒れる。

そのとき、ジョンウが駆け込み、ユン室長に殴り掛かる。
しかし、意外にもユン室長は抵抗する様子がなく、ジョンウになされるまま。ジョンウに胸ぐらを掴まれたユン室長。ジョンウに向けるその眼差しには、激しい敵意が…。





◇ 血染めのミランと
 ヒョンジュンのメッセージ




隠し部屋に閉じ込められていたスヨン。その入り口が開けられた。

スヨンが部屋の外に出ると、床の上にファン・ミランが倒れていた。
起こそうとするスヨン。しかし、ミランは目を覚まさず、スヨンは、彼女が血に染まっているのを知り、恐れおののく。


そのとき、突然、「魔法の城」の曲が聞こえる。



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その音は、テーブルの上に置かれたパソコンからのものだった。

スヨンがパソコンを開くと、ピアノを弾くヒョンジュンの画像が…。




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「魔法の城」のメロディを片手で弾くヒョンジュン、そして、両手で弾き始めたとき、彼はその手を止める。
スヨンに向かって、言う。





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イ・スヨン。今日からおまえは人殺しの娘ではない。人殺しだ」
 



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「カン・サンドク、カン・サンチョル、ナム理事、そして、そこにいる女…。おまえが殺したんだ」


おののくスヨンに、ヒョンジュンは告げる。


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「ただの一度も俺を愛さなかった罰だ」


ここで、ヒョンジュンのメッセージは終わる。



ジョンウに捕まったユン室長は、自分に殺人を命じたのはイ・スヨンだと警察で証言していた。
その様子を見ているジョンウの元に、スヨンからの電話が。
「ジョンウを殺したい。私を傷つけた人たちを皆、殺す」と。
それは、かつて、スヨンがまだジョンウに心を開いていないときに「あの事件を知っている人を皆を殺したい」「ハン・ジョンウも…」などと言った言葉を、ヒョンジュンが合成して偽造した言葉だった。
ヒョンジュンは、全ての罪をスヨンに負わせようとしていた。


驚き取り乱したスヨンは、エレベーターの中でジョンウに助けを求めて電話する。

「ハリーが人を殺したの」と。

スヨンからの電話で、ジョンウはスヨンを助けように行こうとする。しかし、チュ刑事たちは、ユン室長の証言により「イ・スヨンは殺人犯だ」と言ってジョンウを止めようとする。ジョンウは拳銃を奪い、ヒョンジュンの家に向かう。
そして、ヒョンジュンの家を出て来たスヨンの手を握り、スヨンを捕らえようとやってきた警察、チュ刑事たちに銃口を向けて、スヨンを連れて逃げようとするのだった。



18話につづく…
 





 17話(主として後半)に思うこと…




17話のヒョンジュンはおもしろ過ぎました!!



◇ 前半部分(17話 Vol.1)について ちょっと 追加


17話前半、ヒョンジュンはついに「カン・サンドクを殺した」とスヨンに告げたが、スヨンのためにやったと言うヒョンジュンの言葉は、スヨンに受け入れられることなかった。
ヒョンジュンはスヨンを自分の元にいさせることはもはや不可能だと感じ、スヨンに「行け。行って、ハン・ジョンウに自分を捕まえさせろ」と自分の車からスヨンを送り出す。

スヨンを取り戻そうとして、チング(=もう1人のハリー=ユン室長)に「スヨンを殺してでも連れて来い」と言ったヒョンジュンだったが、実力行使をしても、スヨンが自分の元に帰っては来ないと悟ったヒョンジュンは、スヨンを離した。

14年間、お互いのみを頼り生きてきたヒョンジュンとスヨンの関係は、ここで終わろうとしていた。この場面でのヒョンジュンの喪失感を、ユ・スンホ君、若いのに、見事に表現していました。



大体、ヒョンジュン(=ハリー)関係の場面は、演技にメリハリがあるので、音楽もいちいち上手い具合に流されていますね。
この喪失場面でも、多分6/8拍子で切なさを誘うような音楽が、彼の表情を追いかけて流れます。

このシーンの、「スヨンが車を降りてジョンウと相談」みたいな雰囲気は、「ちょっとどうよ」って思うんだけど、ヒョンジュンの哀しみについての見せ方は、なかなかだと思うんです。ヒョンジュンの表情で彼の想いを見せ、車のドアを開ける手もまた、彼の悲しい覚悟を見せるって感じで。回想場面もついていて、いい感じ。

ここまでは、17話前半部分。




◇ ミランに
 ワインを飲ませるヒョンジュン




さて、私、このミランにワインを飲ませるシーンが大好きなんですね〜♡
これまでにないヒョンジュンの内面を多々見せてくれるシーンだと思うんですよ。




<ヒョンジュン演技…複雑な心理→悪役の魅力満載!!>


母との再会の衝撃、スヨンとの決別と、絶望の淵に落とされたヒョンジュン。おそらく誰にも会いたくないような精神状態のときにやってきたファン・ミラン。平静を装おうとするが、時折苛立ちを見せるヒョンジュン。

自分と母を傷つけ、自分からスヨンを奪う危険のあった人たちを亡き者にしようとしてきたヒョンジュン。ミランへの行為は、復讐にヒョンジュン自らが手を下すのを初めて見せた場面で、いよいよ彼がその正体を表すという…。



最初に、スヨンのいない、これまでになく衣服を脱ぎ散らかした部屋、妻に逃げられた男のように、「イ・スヨンは?」と聞かれて、「いない。自分はいつも1人だ」と言葉少なに答えるヒョンジュン。彼はミランの無遠慮な質問に、自分の絶望と哀しみを倍増させられる思いをしたはず。

このシーンでは、これまで財力を持つ取引相手としてミランの前にいたハリー・ボリソンとは違うカン・ヒョンジュンがいる。ハン家と縁のある出生は、彼にとっては決して楽しいもの、喜ばしいものではなかった。
「カン・ヒョンジュン」とファン・ミランに呼ばれたとき、そこに存在しているのは、14年前にハン・テジュンに傷つけられて逃げた男カン・ヒョンジュン。つまり、傷つけられても逃げることしかできなかった、弱い立ち場の人間だったってことで…。本来の彼がそこにいる。

俳優ユ・スンホは、その違いをしっかり演技で見せているね。

大人になって財力を得た彼は、強い人間ハリー・ボリソンとして存在した訳だけれど…。
ウン…。


スヨンに去られたこと、子どものときにハン家の別荘に住んでいたこと、つまりジョンウの祖父の子どもであったこと、ミランは次から次へと、既に傷ついているヒョンジュンの自尊心を傷つける言葉を吐く。

この出生のことを言われた後の、ミランの背中を見つめているヒョンジュンの、冷たい目。上に2枚画像を入れましたが、これも好きなんですね〜。この哀しくて恨みがましい目が…。



そして、スヨンに隠し続けてきた、14年前のジョンウの拉致事件の黒幕がヒョンジュンの母ヒョンジュの仕業であったこと、それを口にするミランに「その言葉は言うな」と言うヒョンジュンの冷酷な目。これもまた魅力的なんですが、この後、いよいよミラン殺害計画に入ってしまう訳ですね。
ナム理事に「スヨンは母親が黒幕だと知っているのか」と言われたときも、ヒョンジュンは同じ言葉を同じ眼差しで、言っている。
それは、ナム理事に対する殺意の確認とも思える場面でした。
彼にスヨンにこの秘密を教えてしまおうとする6人を亡き者にしようとしていた。それほど、スヨンを失うことを怖れていた。


俳優ユ・スンホ、内に怒りを秘めた言葉を吐くのがお得意☆



このやり取りで、ヒョンジュンはミランと一見親しい親戚のようでさえある。
冷たく、傷ついていて哀れで悲しく、時には大胆に、幽かな笑みを浮かべながら、親しみを込めた気安さでミランのグラスにワインを注ぎ、ミランの問いに対して、意味ありげな言葉を吐く。



・「叔母はワインを飲んで泳ぐのが好きだった」→ワインを飲ませて泳ぐようにしむけたヒョンジュンの犯罪を表している。…この辺、詳細は不明です。。

・「スヨンにいろいろ話しそうだったから、旅行に行かせた」→スヨンに秘密にしたいこと、ヒョンジュンの母が拉致事件の首謀者だったことを話しそうだったから、ミシェル・キム(=チョン看護士)を死の国に旅立たせた。

・「もうすぐ会える、叔母も歓迎する」→ミランを、ミシェル・キムと同じように殺す。ミランは死の国でミシェル・キムと会える。


とまあ、かつての殺人を臭わせ、また殺人の予告をしているって訳で…。


この美しく哀しく残酷なヒョンジュンの悪役っぷりが、
ぞっとする程魅力的ですね〜♪


このワイン場面、

「俳優ユ・スンホの余裕の演技力をご堪能ください」
 と言える場面☆




14話・15話でスヨンを抱きしめて、それをジョンウに見せつけたときのハリー(=ヒョンジュン)の不気味な微笑みと同様に、殺意をむしろ無邪気とも見える表情で包み隠し、ワインを注ぐヒョンジュン。



笑顔でやるから余計に悪役としては恐ろしいですよね。



そして、ワイングラスを持って、ミランがワインを飲み干すのを見ているヒョンジュン。このミランを殺そうとする意志を、CCTVを見ているスヨンにわざとらしく見せつけるヒョンジュンなんですね。


自分を捨てたスヨンに対する復讐って訳。


「これまで君の望むとおりに」と言い続けて来たが、ついに、スヨンを傷つけようとするヒョンジュン??

このCCTVのカメラに向けた視線も魅力ある、よって、あちこちで出回っている(!?)ハリーの表情ですね。



このヒョンジュンの複雑な心理を、
俳優ユ・スンホ、1つの表情の中にもいくつもの思いを込めて
演じていて…☆


ミランに対して、一見何気なく親しげにも見せるヒョンジュンであるけれど、

その裏には復讐心とそれを実行しようとする冷酷さ があり、

さらに、

その奥には、母とスヨンを失ったという、
どうしようもない絶望と哀しみ
がある…。

それが、彼の立ち居振る舞いから分かる。

だから、

ものすごーく、この場面おもしろい

と思うんですよ。



そして、私、そんなヒョンジュンの表情の画像を並べて、自己満足。。。




俳優ユ・スンホ、青い衣裳が似合うけれど、黒も似合いますよね〜。まさに「悪役の黒」!!
彼はこの黒い衣裳を着て、時には微笑を浮かべながら、煮えたぎる復讐心を内に秘め、ミランの殺害を謀るって訳です。


いやあ、この悪役、魅力あり過ぎ!!




<ユ・スンホ+ト・ジウォン、そのやり取り>


上に書いたことと重なる部分がありますが、この場面、俳優ユ・スンホの演技力は大好きなんだけど、ファン・ミラン役のト・ジウォンさんの演技も好きなんですね〜♪


ミランは、母ヒョンジュを見て激しく泣いたハリーが、実はカン・ヒョンジュンなのだと確信し、母親を渡す交換条件として、自分たちがテジュンの元を離れて生活するために必要な金を、ヒョンジュンから巻き上げようとやって来た。

ミランは無遠慮にヒョンジュンの胸の痛みを逆なでするような言葉を吐く。これまで、その財力のために常に優位に立っていたヒョンジュン(=ハリー)だったが、ここではそれが逆転して、ミランの方が優位に立っているように見える。
初めは、ミランの言葉に無言で冷笑するしかなかったヒョンジュンが「何か飲みますか?」と言う。これがいよいよミラン殺害のための行動の開始。


ミランは交渉が上手くいったと思い、打ち解けた表情を見せ、それに対して、ヒョンジュンは、その表情を親しい者に見せる日常的な雰囲気にに変える。
しかし、その言葉の中には、亡くなったミシェル・キムへの殺意、ミランへの殺意が、彼独特の皮肉られた本心が込められている。


俳優ユ・スンホ、ほんとに冷たい言葉を吐くのが得意!!これに対して、ト・ジウォンさん、むしろキョトンとして応ずる。この2人だから、平面的でない場面を作り上げられたと…。
押したり引いたり、憎しみの冷たい眼差しと笑顔、多彩な表情で見せるスンホ氏、そして、ト・ジウォン氏のきつさと柔らかさを交えた演技との絡み、これがこのシーンをおもしろくしていると思う次第。





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彼女とスンホ君、かなり息が合ったのではなかろうか??
メイキングに出ていた、このシーンの撮影現場、2人でニコニコしていて、楽しそうでしたね。




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「会いたい」DVDの方のメイキングのシーン


ト・ジウォン氏、チ・チャンウク氏主演の高視聴率ドラマ「笑ってトンへ」にも、トンへの母親役で出ていたそうで、演技派の模様。




<このシーンの撮り方>


韓国ドラマの撮影を、「行き当たりばったり」とついつい批判してしまう、とっても失礼な私なんですが、このシーンの写し方は、かなりおもしろく、よくできている\(^ ^)/
実際の場面とスヨンの見ているCCTVの画面、それを交互に見せ、ヒョンジュンの声も生の声と画面から聞こえる声の二通りになっていて、それがヒョンジュンの冷酷さを表すのに効果的!!

生の声もいいけれど、画面から聞こえる、少々鼻にかかっているように聞こえるヒョンジュンの声が、また

よろしくて…♡






◇ ピアノの場面と血染めのミラン



スンホ君が自ら弾いたピアノ。
ジョンウに「ピアノを弾くんですか?」と聞かれ、「ジョイの好きな曲を2〜3曲」と答えたハリー(=ヒョンジュン)でした。
このピアノ、スヨンが好きな「魔法の城」。「両手で弾けるようになったら、聞かせて」とスヨンに言われた曲で…。
だから、この曲をスヨンの去った家で弾いているヒョンジュンの思いは複雑。
去られた哀しみと、おそらくスヨンに対する報復の決意、そんなものが込められているピアノのシーンだと思うのですが、ザンネン!!このシーン、テレビ東京の放送ではカットでした。

まあ、切々と弾くこのピアノがなくても、意味は繋がるんだけどさ・・・。
でも、趣はなくなりましたよね。
情緒豊かな、スンホ君のピアノ。ううう。やっぱり欲しかった。(T *)。。。


そして、血染めのミランを見て「ハリーが人を殺した」とおののくスヨンに宛てたヒョンジュンのビデオ・メッセージ。
「一度も俺を愛さなかった罰に、スヨンを殺人犯にする」と言う報復を告げるもの。この中で、ヒョンジュンは、愛するスヨンのために弾いたはずのピアノを、その想いを受け入れられないことにより、復讐の道具に変える…。

「愛情の破綻→復讐」という構図で、ピアノを使っちゃうんですね。

このスンホ君の弾くピアノは、最終話にも流れるので、監督さんとしては、スンホ君の弾くピアノを、このドラマの中でけっこう重要な位置に置いたのではないかと思う訳です。
ああ、結局、ピアノは「ヒョンジュンのスヨンへの想い」ってことかな?


このパソコンの画面のヒョンジュン、どう撮っても絵になる俳優ユ・スンホ君ではありますし、愛情の証だったピアノを復讐を告げるための道具に使うって言うのもおもしろい設定だと思うんだけど、全体の流れの中で、このパソコン画面、ちょっと描き方が異質な気もしてしまう…。




◇ テジュンに向けた復讐の言葉


そして、これこれ!!
テジュンに向けて、ついに吐く復讐の言葉!!
迫力ありますよ〜!!


映像として見ても、いい感じだし。
監督さんも、途中からスンホ君の写し方にかなり凝っている気が…。
スンホは画面になると絵になるからなぁ。


そして、声も、いい感じなんですよ。
これまでにも何回も書いていることなんですが、スンホ君は怒りの言葉を言うのがいつも魅力的。思いっきりよく、一気に行くのが、ステキです☆

これまでハン・テジュンにハリー・ボリソンとして近づいたとき、ヒョンジュンがテジュンに投げつけた意味ありげな言葉をテジュンが思い出すのは、私的には好きでしたね。




◇ スヨンのヒョンジュンへの想い

4月26日夜追記です。。


書き損なったんですが、スヨンはこの回で、「ハリーが食べるものも着るものも与えてくれて、学校にも行かせてくれた。だから、愛情のお返しはしたい」と日記に書き残して、14年ぶりに帰った、母のいる家を出て、再びヒョンジュンの家に向かうんですよね。
それで、ミランを襲う現場に遭遇してしまう…。

そうなんだよな。スヨンはけっこうヒョンジュンのことを思っているはずなのに…。どうしてもすっきりしないのは、やっぱりスヨンの急激なジョンウへの傾斜のせい??
スヨンって子は、「ハリーを置いて行けない。だから、ハリーと結婚する」とか言いながら、結局一番大事だったのは自分で…。ジョンウに「私がどれだけ辛かったか分かる?」みたいなことを言って、ジョンウの胸を叩いて抗議して、そこでハリーを捨てちゃったんですよね。
何回も同じことを言っちゃうけれど、スヨンがジョンウに気持ちを許すのが急激過ぎたのと、ジョンウに乗り換えちゃうときに、一気にハリーと距離を置いちゃったのが、やっぱり、「んんん?」なんだよな。

だから、後でいくら、「ハリーにお返しをしたい」とスヨンが言ってくれても、「んんん?今さら??」って感じ。

この後、可哀想なハリーは、もうボロボロでございますが、俳優ユ・スンホが素敵なので、なんとか最後まで行きたいと思います。





という訳で、この回、スンホ君があんまり素敵なので、止まることを知らず、長々と行ってしまいました。
ここまでお付き合いくださった方、ほんとにありがとうございます。

m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m



あらすじは、途中力尽きて、入れなかったもの多々。
とりあえず、本日はこれで勘弁!!
重複している部分もいろいろあるかも…。
みあね〜!!





「会いたい(ポゴシプタ」第17話は、

 俳優ユ・スンホの魅力満載の巻でした!!




スンホ・シーンにいろいろな撮影テクニックを駆使されるけど、彼は、それに応える名演技を繰り広げられるよね〜。
そして、音楽も何故か彼の場面には、メリハリのある曲がついていて…、ああ、演技にメリハリがあるからか。
\(^^)/




かくして、残すところ4話となってしまったYoの「会いたい(ポゴシプタ)」。
テレビも来週月曜で終わっちゃうし(TT)。。。





「会いたい」のあらすじと感想は、下をクリックで!!
◎「会いたい(ポゴシプタ)」のあらすじと感想…会いたい#5〜 美★ハリー
◎ 韓国MBC「会いたい」放送時の感想…ポゴシプタ(ポゴシッタ)




★ おまけの画像

※4月26日夜〜27日未明に追記


「会いたい」DVDの方のメイキング・シーンです。



ミランにワインを飲ませている、緊迫した場面で…


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監督に間違いを指摘され、「ああ〜」と、スンホ君。
素顔は好青年。


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続いて、CCTVのカメラに目を向けて、スヨンに見せつけるシーン。
ベテラン俳優ユ・スンホ氏、目を向けてからしばし静止。カメラがこの表情を捉えられるよう長めにポーズ。



あ、発見!!

彼の目って、切れ長だけど、涙袋が立派にあるので、尖った冷たい目つきと柔らかい表情、行ったり来たり、瞬時に切り換えることが可能なんだ…♪


尖った冷たい目つきの代表、この2つ。上の方でも書いたけど、ハリーの画像として代表的なもの、あちこちで出回っている奴です。




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左の画像が、上のメイキング画像でスンホ君が数秒間静止して撮られていたシーンですね〜♪
撮られる方向によって、随分印象が違う。
このシーンについて、おもしろくて、おしゃべりが止まりませ〜ん!!


ああ、ちょっと顎を引いた形にすると、切れ長が目立って、鋭い目になるんだ…。
スンホ・オンマは、彼の目が綺麗だと言われているそうで。きっと目の見せ方については研究ずみ?




ドラマについては、なんだかよく分からなくなってきた。
あまりに細かいところを見過ぎて、完璧混乱のYoなのでした。p(>_<)q
頭冷やさなくては…。






またまたの追記です。。。(4月30日)



どうなっているかと思っていた、第50回百想芸術大賞のノミネートについて出ていました。

◎各賞ノミネートについては…
Kstyle記事

◎百想芸術大賞人気賞
ただ今、TVドラマ部門の男性は「応答せよ1994」のチョンウ氏と「スリーデイズ」のユチョン氏が1位を競っている模様。女性は「総理と私」のユナ氏、続いて、「相続者たち」のパク・シネ氏となっているようです。
映画部門は、男性キム・スヒョン氏、女性クォン・ユリ氏がぶっちぎりで行きそうな模様。

제50회 백상예술대상 第50回百想芸術大賞 
  ↑
韓国のサイトです。現在の得票状況が出ているみたい。リアルタイムで表示されている模様。
凄い勢いで、ユチョン氏とチョンウ氏の順位が入れ替わっています。

쓰리 데이즈   박유천  31%    スリーデイズ  パク・ユチョン   
응답하라 1994 정우   29.7%          応答せよ1994    チョンウ
   ↑
4月30日午後。このまま行っちゃうのかな…。


と思ったら、5月6日現在…

ドラマ部門、ユチョンと競っているのは、キム・スヒョンに変わっていました。
映画部門もキム・スヒョン「隠密に偉大に」でぶっちぎりの勢い。

女性の方は、映画は「노브레싱」(ノブシレン)のクォン・ユリがぶっちぎりは変わらず、ドラマは、パク・シネがユナに猛追の状況。
と思ったら、10:15、パク・シネがトップに!!
10:22、男性のドラマ部門もキム・スヒョンがトップ。。。
やはり、実績のある人気者が強いってことか…。

この状況、ユチョン・ペンが、ほっとくかな??
(敬称略)

キム・スヒョン、強い…。私、この方をあまり見ていないんですが、「ジャイアント」で主人公ガンモの兄ソンモの子役で出ていたときに見て、「この子、演技に迷いがなくて、勢いがスゴイ、誰?」って思ったんです。このときから、ただ者でない、大物になる予感ありでしたね。


5月6日17:35現在、すんごい、、、。
人気賞のドラマ部門、男性キム・スヒョンが38.9%、ユチョン38.5%、女性はさっきまでパク・シネがトップだったのに、ただ今両者44.5%で、ユナが1位にいます。熾烈な争い、おもしろ〜い♪


5月7日未明、男性はキム・スヒョン39.9%、ユチョン39.6%、女性はユナ44.9%、パク・シネ44.8%。
先程までは逆でした!!

結果、どうなるか見物!!


5月13日現在の状況:
人気賞のドラマ部門、男性キム・スヒョンが49.6%、ユチョン40.9%、女性パク・シネが49.4%、ユナ43.5%。
最初の頃、ユチョンとトップ争いをしていた、「応答せよ1994」のチョンウさん、完全脱落、今や1桁違う。
映画部門も男性1位はぶっちぎりでキム・スヒョンだし、いよいよキム・スヒョンの時代到来か…。

あ、でも、キム・スヒョンも兵役は「まだ…」ですよね。
早く、スンホ、帰っておいで!!


5月16日現在の状況:
人気賞のドラマ部門、男性キム・スヒョンが55.1%、ユチョン36.4%、女性パク・シネが50.7%、ユナ42.5%。
キム・スヒョン、パク・シネが引き離しにかかっているという状況。2位の巻き返しは難しいかも…?

これで決まりかな?

スンホ君には関係ない話題なので、日々サイトを見て、気楽に眺め、おもしろがっていられる私なのでした。
来年の今頃、スンホ君はこの中に入っているかな?










まもなく発売のメイキングDVDの一部公開!!

ここから下は、4月26日に書いた記事です。


先行公開!5.9リリース

「もういちど『会いたい』スペシャルメイキングDVD Part2」より

NBCUniversal Entertainmentさまの動画






http://youtu.be/jxPjFBCJyPk

この下のmoreの部分に、地上波放送に関する怒りのコメントをぶちかましてしまいましたが、このインタビュー動画のスンホ君を見たら、ちょっと癒されました。
スンホ君、インタビューに答えるとき、役柄を演じていないときの顔は、製作発表会のときと同じでまだまだ若〜い。ご本人はイヤかもしれないけど、やっぱり弟的雰囲気の可愛さ。それが、演技に入ると凄みを見せるんだな。

スンホ君、素敵な笑顔を見せてくれてありがとう…。(^^)♡





Yo 怒りに震える(!!)の巻

   ※「怒りに震える」は、ユ・スンホ君の「怒りに震えるハリーを演じるのが難しかった」
    という表現を、お借りしたものでございます。w(><)w
    ↓
    ↓
    ↓

地上波最終話シーン・カットなどに関する「???」

by Cloudia-Yo | 2014-04-26 03:26 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(13)

ポゴシプタ17話 Vol.1 ヒョンジュン 衝撃の告白 哀しい愛    韓国ドラマ「会いたい」   

2014年 04月 09日

いよいよ、先週3月31日から
地上波での「会いたい」放送が
始まりました!!




我が家もテレビ東京で視聴中。
そして…



4月4日(金)から、いよいよ
ユ・スンホ君のハリー・ボリソン
登場〜。(♡_♡)〜*





DA-TVなどでは見ていない私なので、ハリー様部分がカットされていないか、大変気になり、その存在をムザンに消されていないか、オロオロしないか見守る始末。

うーん、もう冷静な目でハリーを見ることなんかできないですが、第5話、第6話、第7話、魅力的なハリー様、いるじゃないですか。テレビ画面から、その麗しい目をこちらに向けてくださっていますよ〜!!



やっぱり素敵。。
監督も「男前だ」と言ったハリー様
全てが素敵☆☆☆☆☆
(←星5つ!!)




当ブログ、ここのところ「キム・ナムギルさん」「鮫」で検索していらしくださる方が多かったのですが、4月に入って、「ユ・スンホ」で来てくださる方が増えて、俳優ユ・スンホ君、軍入隊中で世間の話題から遠のいているようで、ちょっと寂しかった私、この状況、嬉しゅうございます〜♪




テレビでの放送の方は、大方、カットも上手く繋いであって、ハリー様の魅力は消されていなくて、ホッとしました…。

ああ、やっぱり第5話の出だしから、スンホ君、ご立派!!

と、胸を撫で下ろし、かつ、その麗しさにドキドキのYoでありましたあ。





と、思ったら、



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第7話、これ、カットされてました…。カフェでハリーとスヨンが、スヨンを待っているジョンウを見下ろして、おちょくるシーン。




そして、その前の、スヨンが暴行犯カン・サンドクからの電話に衝撃を受けてコップを落として割ったのを、ハリーがお家で1人お掃除するシーンも、カットだったかな。


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この2シーン、かなり美しいスンホ君だったんだけどな。。
見てください、この横顔♡





そして、第5話…


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ジョンウの運転する車で、ハリーが家まで送られるシーン、カット。ハリーが何かを思っている…目。



どれをとっても、意味ありげな、俳優ユ・スンホ氏の表情。
これに加えて、声が…!!
深みのある低温で。。若いのに。。




と、と、ところが…!!


テレビを録画したら、麗しきスンホ君の声でなく、吹き替えで取れてしまい、



ううううう…(T *)


スンホの声がよかった…。。。


声優さん、みあね〜。
あなたに恨みはないんです。
でも、スンホの声が…私を魅了するんで。




彼の声、深いんだよね。
台詞の言い回しが巧みなんだよね。
台詞と表情、動き、3拍子揃った、ユ・スンホの魅力、1つでも欠けて欲しくないYoでした。



スンホ君、どの衣裳もお似合いで、ご本人はTシャツが好きとか言っていて、「会いたい」の打ち上げなどでも、野球帽にフードを被っちゃう、独特のファッション・センス。
あまりに、良い演技をし過ぎて、美しい姿を見せ過ぎて、恥ずかしくなっちゃったのかな…。


怪傑黒ペリカン、みたいな。。。(@ @;



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が、マイクを握る手の指が美しい…☆
ほんと、綺麗な手をしてるんだよね。
「ペク・ドンス」でヨ・ウンをやっていたときは、たまに手の甲に傷を負って撮影されていましたが…。
ハリーは殴り合いはないから、傷なし!!



彼は、怪傑黒ペリカンを装っても…

着せられれば、幼い頃からモデルの経験も多々なので、なんでも似合う(♡ ♡)。。。☆
お顔がとっても小さくて、すごーく細いけれど、綺麗なバランス(♡ ♡)。。。☆
背筋がまっすぐで、麗しい(♡ ♡)。。。☆
上に書いたように、手の指が、とってもきれい(♡ ♡)。。。☆
加えて、腕が、とってもいい感じに筋肉がついていて、かっこいい(♡ ♡)。。。☆


かくして、ここでも、☆☆☆☆☆。(←星5つ!!)






ドラマ前半、仲良しのハリーとスヨン、前半の恋人シーン、良かったよなあ。。。



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第5話




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第6話



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これも第6話




さて、こちらは、この仲良しの2人の場面から、ずっとずっと先の、第17話なので、これから地上波放送で初視聴の方には、ネタバレがたくさん。
これから、じっくり事件の成り行きなどを楽しみたい方は、後日お出でいただいた方が良い…かも。



※ ユ・スンホ君登場の第5話からのものは、
  
左カラムのカテゴリ「会いたい#5〜#17美★ハリー」にございます(^ ^)。
             ↑
      カテゴリは全話載せたら、
「会いたい#5〜#21美★ハリー」に変更の予定。

  また、韓国MBCでの放送(2012年12月〜2013年1月)のときに書いたものは、
  カテゴリ「ポゴシプタ(ポゴシッタ)」に、載せています(^ ^)。






  第17話のお話・・・



〜第16話のラストで既に載せた部分は、省略します〜





◇ ハリー・ボリソン
  本名はカン・ヒョンジュン





「短気なのは14年前と変わっていないな」


ジョンウの言葉に涙が頬をつたう顔を向けるヒョンジュン。


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「久しぶりだな。ガキ」


その言葉に、表情を変えるヒョンジュン。


「俺をのけ者にして、楽しかったか?」
ジョンウに全てを打ち明けられなかったスヨンは、うつむく。


「ハリー・ボリソン、3人で仲良くしようって言っただろ。
 俺にも教えてくれよ」




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ヒョンジュンは、笑みを浮かべて言う。


「ハン・ジョンウ…、やっと分かったのか」





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「随分遅かったな。機敏なはずじゃなかったのか?」


「ふざけるな、ガキ」とジョンウ。

その言葉に笑ったまま目をそらすヒョンジュン。




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スヨンは車を降りて、ジョンウと話す。
「ごめんなさい、話せなくて」
「謝らなくていい。わけがあったんだろ。これから、それを聞くよ」
ジョンウはスヨンを連れて行こうとして手を掴む。



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それを車の中から見つめているヒョンジュン。


スヨンはジョンウに、ヒョンジュンとジョンウが話したとしても喧嘩にしかならないと。
「私が全部話すから」とジョンウに言う。
車の中のヒョンジュンを睨むジョンウ。ヒョンジュンもジョンウを憎々しげに見ていた。


ジョンウはスヨンに「ハリー・ボリソンの本名は?」と尋ねる。
スヨンは、ハリーの本名がカン・ヒョンジュンだと、ジョンウに告げたのだった。



ジョンウは、チュ刑事に電話する。

「ハリー・ボリソンの本名は、カン・ヒョンジュンだ」

そして、フランスにハリー・ボリソンの身元の記録を送ってもらうようにと、頼む。
チュ刑事は、カン・ヒョンジュン、ユン・ヨンジェ(ハリーのチングであるユン室長)についても調べると言う。
ジョンウは、以前にユン室長がハン・テジュンに渡した「ハリー・ボリソンの本名はムン・へジュン」と言う情報はねつ造されたものだろうと言う。




◇ ヒョンジュンの告白



スヨンは再び、ヒョンジュンの車に乗り込んだ。


ハリー・ボリソンが14年前に炎に包まれた家から助け出された子どもであることを、ついに突き止めたジョンウ。
ヒョンジュンは、つぶやく。


「結局は分かったか。けっこうやるな」


スヨンは、「戻って、お母さんを連れて来よう」とヒョンジュンに言うが…、



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「俺が誰だか分からない母さんを
  連れて来て、どうするんだよ!
   母さんなんかいらない!!」



ヒョンジュンは、言い放つ。




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スヨンは、「そんなこと言わないで。ジョンウも手伝ってくれるはず」と言う。


「ハン・ジョンウ?」


ヒョンジュンは、スヨンを見る。



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「ハン・テジュンの息子が俺を?」


「ジョンウは14年前の事件を解決しようと家に戻ったのよ」




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「だから、ハン・テジュンが何故あなたとお母さんにそんなことをしたのか、ジョンウに話して、ハン・テジュンに償わせるのよ」




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「償わせる?」


険しい表情に変わるヒョンジュン。



「母さんを狂わせた罪が
 どれくらいだと思ってるんだ」    
「俺の足をこんなにした罪が
 どれくらいだと思っているんだよ」





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「おまえが
 ハン・ジョンウを許したからって、     
 俺も同じようにできると
          思うな!!」
    
                  




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「俺は死んでも許さない」



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「あなたの気持ち、分かるわ。でも、ジョンウも被害者なのよ。

 どうして罪もないジョンウを憎むの?」


「罪がないって!?」


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「俺からおまえを奪ったのに!?」




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「俺にはおまえが全てだ。
 
   おまえが先に言ったんじゃないか。 
   俺だけいればいいって。
 
   俺1人だけいればいいって、
   そう言っただろ!!」


ヒョンジュンの言葉に、スヨンは

「覚えてるのね…??」



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スヨンの言葉に顔色を変えるヒョンジュン。

「14年前のあの日のことは覚えていないって、
 あまりにも大変だったから覚えていないって。
 でも、全部知ってたのね、カン・ヒョンジュン!!」


「おまえのために言わなかったんだ」


「私のため??」


スヨンはヒョンジュンに対する疑いをもう拭うことができなくなっていた。


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「母さんが私を捜していることを知ってたんでしょ」


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「ジョンウが私を探していることも知ってたのに  
 言わなかったのね。
 それが私のため!?」




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「おまえを守るためだ!!」




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「ハン・テジュンが、今でもおまえを探している。
 おまえが生きているのを知ったら、自分の悪事を隠そうとして、
 おまえを殺そうとするはずだ」


「そんなハン・テジュンのところへ私を連れて行ったの?
 それも私のため??」




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「イ・スヨン…」




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「全部、嘘よ!!これ以上聞いていられない!」



スヨンは車を降りようとするが、ヒョンジュンはスヨンの手を掴む。





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「俺が狂ってしまうのを
      見たいのか?」



「もう正気じゃなくなってるわ。離して!!」




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「スヨナ…」

ヒョンジュンは声を震わせて言う。


 「離してよ!!」




2人の様子を見て、ジョンウはヒョンジュンの車に駆け寄り、車の窓ガラスを叩く。

ヒョンジュンは、車を降りようして背を向けるスヨンに向かって叫ぶ。



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「カン・サンドクは俺が殺した!!」




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その言葉を聞いて、ヒョンジュンを振り返るスヨン。

ヒョンジュンは言う。



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「おまえ、願っていただろ。   
 皆、いなくなって欲しいって」




スヨンは、ヒョンジュンの言葉に驚愕の表情を浮かべる。



「嘘…」(こじんまる…)





窓ガラスを叩き続けていたジョンウは「開けて、スヨナ、ドアを開けて」と。

ヒョンジュンは言う。



「おまえのためだったら、  
  それ以上のことだってやれる」


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「いつだってそうだっただろ、   
         イ・スヨン…」       




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「おまえの思いどおり。
  後悔はしない…」   




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ヒョンジュンの言葉に、スヨンは涙を落とす。


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スヨンは、「だめ、だめよ、ジュナ」と繰り返す。


「違うと言って、ジュナ!!」



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運転席の側に回って、「開けろ」と叫び続けるジョンウ。



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「行けよ…」



 涙をこぼすスヨン。


「行って…、ジョンウに
  俺を捕まえるように言えよ」


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「どうせ、おまえがいなければ、
         俺は死ぬ…」        
   

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ヒョンジュンは、運転席のドアを開ける…。




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「出ろ」とヒョンジュンに掴みかかるジョンウ。


「嘘…。あなたが言うことは全部嘘よ!」

と言うスヨン。



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ジョンウを見上げるヒョンジュン。

「ジョンウ。家に帰る。

 
  家に帰るわ

車を降りたスヨンは、ショックで倒れ込み、ジョンウはそれを支える。




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スヨンを送り出したヒョンジュン…。




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14年前のことを思い出す。


「行かないで。        
 君まで行ってしまったら、
  誰もいなくなってしまう…」

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「あなた1人がいればいいよ」


カン・ヒョンジュンの言葉に、そう答えたスヨン。




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倒れたスヨンに必死で声をかけるジョンウ。



2人を置いて、       
ヒョンジュンは車で走り去った。





傷ついて倒れたスヨンに、ジョンウは「俺が全部を明らかにするから、心配するな、スヨン」と言って、抱きしめた。





◇ 家に戻ったスヨン


スヨンの母は、スヨンとジョンウとウンジュ、3人の身の上を思い、「なんて可哀想な人生なの…」とつぶやく。
そこへ、スヨンを連れてジョンウが入ってくる。
スヨンは、自分を探して亡くなったキム刑事の娘ウンジュの気持ち、自分がここに戻って彼女がどう思うかと気にしたが、ウンジュは憎まれ口をききながらも「あんたが帰って来たら、キム刑事が喜ぶだろう」と、スヨンを受け入れる。

スヨンと母とジョンウは、3人で幸せな思いで抱き合った。





◇ 荒れるヒョンジュン




家に帰ったヒョンジュンは、絶望のあまり…、


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自分とスヨンと写真の入った額を杖で叩き落とす。



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隠し部屋に入って
大切にしていた母の思い出の品の入ったガラスのケース、母の肖像画も叩き、割ってしまう。


「母さんのせいだ」




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「カン・サンドクと殺したと
   打ち明けたのに、
  ジョイが行ってしまった」


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「ジョイがどうして!?」


スヨンが自分の思いを受け入れなかったことを嘆くがヒョンジュン。


「連れてきます。落ち着いて」と言うチング、もう1人のハリー(ユン室長)。



「なんで、カン・サンドクを殺したことを
  言ってしまったんだろう。
   もう、戻って来ない…」




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「おまえも帰れ。帰っちまえ」


荒れるヒョンジュンの言葉に
「帰ったら、私も1人です。おそばに…」
と、静かに見守るチング。





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「帰れったら」





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ガラスの飛び散っている隠し部屋。
座り込むヒョンジュン。




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「ああ、ジョイ…、ジョイ」と泣き続けるヒョンジュン。






◇ ジョンウにハリーと自分のことを語るスヨン



「ハリーの時間はいつ流れ始める?」とスヨンは、ジョンウに話している。
スヨンは今、15歳のときから少しずつ時が流れ始めていると感じていた。
「ハリーが例の子だと知って驚いたでしょ」とスヨン。
ジョンウは「だから気になった訳だ」と。ジョンウは14年前も、スヨンが隠れていた家にいたヒョンジュンのことを気にしていたのをやきもちを焼いていたと。


スヨンは、拉致された後、どうやってヒョンジュンと再会したのかをよく覚えていないと話す。
車にはねられ、気がついたときにヒョンジュンがいたと。
怖い女性がスヨンを邪険に扱ったが、ジュニが「行くなら、この子と行く」とかばったことを話す。
「フランスで言葉が通じなくて、私たちは12歳と15歳の子どもだったから、互いに支え合うしかなかった」と。
「ハリーは早く大人になりたがっていた。私はハリーに置き去りにされるのではないかと、不安だった」
そして、スヨンは一緒にいた叔母がハリーがいない時にスヨンに辛くあたったことも話す。


自分のせいで苦労させたと言うジョンウに、スヨンは、3人とも子どもだったのだから、誰のせいでもないと。
ジョンウは「死んでも、もう1人では逃げない」と。
スヨンは「私がどこへ行こうと探し出してくれると信じている」と。




◇ スヨンのいない部屋



その頃、ヒョンジュンはスヨンのいた部屋のベッドに横たわっていた。

彼は、スヨンが隣に横たわり、「どこにも行かないで」と言っていたときのことを思い出していた。
「ほくろ、小さい頃、あなたが逃げていなくなったら、目印にしようと思っていた」と。



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あのとき隣にいたスヨンは、もうこの家にはいない。
スヨンは…、もう、帰って来ない。

ヒョンジュンは、スヨンのいた枕に手を…。


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◇ スヨンとジョンウ


眠るジョンウに、スヨンは「イ・スヨンを殺した人殺しの息子ハン・ジョンウ」と。
自分を苦しめたハン・テジュンの息子であるジョンウだったが、スヨンはそれを忘れようとしていた。
そして、ジョンウにキスをする。
ジョンウは目を覚まし、「死んでも死ぬなよ」と。



17話のVol.2につづく…
   後半に私の大好きな場面、かっこよくて悲しいハリー様が!!






 第17話前半に思うこと



ほんとを言うと、この17話、前半と後半のヒョンジュン、見せる顔が違うので、2つに分けたくはなかったんですが、画像が多くなってしまったので、取り敢えず、前半のみ…。





◇ 19歳のエネルギー



第16話のラストの辺りから、14年ぶりに再会した母が、息子である自分を認識できない程に精神を病んでいると知り、衝撃を受けて、ハン家を飛び出した ヒョンジュン。そして、絶望の果てに、これまでは隠していた怒りを露に見せ始め、続く第17話で、引き続き、車の中でスヨンと言い争うシーンで、彼の本心を明かすことになる、そんな緊迫感のある部分です。


そして、この第17話で、ついにヒョンジュンはスヨンに「カン・サンドクを殺した」と告白してしまう。
まあ、視聴者である私、そんなことは気づいていたんですが、それでも、車の中でのヒョンジュンの怒り、復讐心、そして、殺人の告白、俳優ユ・スンホが全身で語るその台詞の迫力は、衝撃的…。


今回、彼がスヨンに向かって自分の本心を吐く表情、それを画像だけ並べたときは、あまりに激しい表情で、「こんな表情を載せていいのかな」と思ったのだけれど、そこに彼がスヨンに投げつけた言葉を添えると、彼の凄さが分かる感じ。
彼の演技を語るには、表情だけでも多彩で見せるけれど、やはり、台詞と表情、そして、動作のミックスで何倍もステキになる。
彼は台詞ごとに表情をビミョウに変えていっていて、それが魅せるんだよな〜。
彼自身が冷静に役柄を分析し、「ハリーはやり過ぎてしまう」と語っていたけれど、演じるときは、かれそのものがハリー(=ヒョンジュン)であるように、エネルギーを爆発させる。このエネルギーは、やはり、彼の若さのもたらすものでもあると思う。

満19歳で、この役をやろうとするのは、俳優ユ・スンホくらいしかいないだろう。 19歳のエネルギー、そして、10年以上にわたるキャリア、キャラクターをこなす感性、努力、その全てを持っているユ・スンホだから、見せられたハリーの内面。この若い俳優が、ここまでの迫力を見せたことには、(T T 。。。

だから、ユ・スンホが好きなんだよな〜♡

この子のやりっぷりに感動してしまう。





◇ 変化していく表情



この前半で取ったヒョンジュンの顔は、別人と思えるくらい、これまでの美しきハリーの顔と違う。形相まで変えて、感情を演じている、ということ…。


このページの上の方に載せた、5〜7話のハリーの表情と、別人のように違う、第17話のハリー、ヒョンジュンの顔。



先日、DVDで見たイ・ジュンギ氏が「女より美しい男」と言われた「王の男」。「アラン使道伝」と「イルジメ」を見ていた私、この映画でのジュンギ氏の変貌ぶりにビックリし、かなり、これにも魅せられてしまいました。
イ・ジュンギ氏、男っぽい男性なのだそうで、素の自分とは似ても似つかない、女形の芸人、中性的なコンギルを演じていて、お見事でした。弱々しさと芸を見せるときの堂々とした姿、このギャップが魅力的。
ここで彼がいかに演技力のある俳優であるかを見せつけられた感。


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さて、このジュンギ氏、彼は、眼差し等で、微妙な表現、繊細さに見せてくれましたが、彼の場合は、顔自体が変化するわけではなく、顔がイ・ジュンギのものであることは一目瞭然。それが、イ・ジュンギのイメージを強く印象づけている感じ。



それに対して、俳優ユ・スンホの場合は、とにかく変幻自在に変わっていってしまう顔。
これから先、除隊後に怪人××面相の役とかやったら、マスクとか使わなくても、そのまま地の顔でいけるんじゃないか…?
緊張と脱力、このコントロールが容易だってことかな。その落差が、この「会いたい」では、特に大きい。


共演のユン・ウネさんとの年齢差を考えて、「ハリーの声は、自分の年齢が若いので、硬くするようにした」と言っていたスンホ君。最初の部分では、美しく大金持ちの青年、弱みを決してみせることのない男ハリーを、背筋を伸ばして、身体の筋肉を中心に締める感じで、エレガントに演じ、後半彼の本心をジョンウやスヨンに徐々に見せるようになるにつれ、その整えられた形を崩して別の表情・姿を見せるようになる。
この辺りの変化のさせ方、こういう形では、他の俳優さんで見たことがないような…。
もっと年齢の上の俳優さんで変化を見事に見せられる方もたくさんおられるけれど、その変化がもっと滑らかに整えられているような気がする。

スンホ君のハリー(=ヒョンジュン)は、ちょっと想像を絶する。






◇ 哀しいほどの愛



この第17話で見せるヒョンジュンの愛は、スヨンに受け入れられるものではなかった。
彼は、自分の行動の全てを「スヨンのため」と言おうとしていた。



スヨンを自分の元に引き止めたいことも、「ハン・テジュンがおまえを殺そうとする」と。それは、確かにそうなんだよね。14年前のハン・テジュンは、お金のためだったら、ヒョンジュンも殺そうとしたし、スヨンも死んだことにしたし、サンチョルも脅したし。(ただ、正直、この辺りのハン・テジュンさん、スヨンを殺すほどの悪人にはどうしても見えなくて、、「ちょっとお腹の出た中年のおじさん」的な雰囲気がぬぐえず…。これが、「ペク・ドンス」のチェ・ミンス氏とかイ・ウォンジョン氏とかだったら、ほんとに殺されそうに感じたんだろうけれど)。


ただ、そこには、「スヨンのため」と言いながら、ほんとは「自分が1人になりたくない」と言うヒョンジュン自身が認めていなかった本音があったわけで。


そして、スヨンに「それなら、何故ハン・テジュンの家に連れて行ったの?」と突かれて、ついにヒョンジュンは「おまえがいなければ、死ぬ」とまで言う。
そりゃ、そうだよね。14年間、スヨンの存在を頼りにしてきたヒョンジュンからスヨンを取り上げたら、そりゃ、死にたくもなるでしょう。このドラマ、第5話でのハリー&ジョイの登場辺り、彼らの深い精神的つながりが見え過ぎ、よって、ヒョンジュンの気持ちが、見ているこちらに分かり過ぎ★


「死ぬ」と言う言葉を発する少し前のシーンで、スヨンに問い詰められて「自分は狂いそうだ」と口にするヒョンジュン。
再会した母は、自分を認識できず、愛情が欠乏、その上、共に生きて来たはずのスヨンに、自分の言葉を「嘘だ」と言われ、攻撃され、母との再会で激しく動揺しているヒョンジュンは、いつもの冷静さを失って、ここから、スヨンに話すべきでないことを次から次へと口にしてしまう。


「自分はハリーでなくカン・ヒョンジュンだ」と言い放った場面が、最も印象に残った、と語っていたスンホ君。ここで、彼の異母兄ハン・テジュンに対する復讐心もジョンウに対する恨みが、ヒョンジュンの中で再確認される。


そして、「ジョンウに罪はない」と言うスヨンに対して、「俺からおまえを奪った罪がある」と、自分本位の言葉を吐く。つまり、これが、ヒョンジュンの本音。
どうも、このヒョンジュンの復讐心の中にある、ジョンウへの恨みって言うのを、どう解釈していいか、分からなかったんだけれど、こうしてみると、結局、ジョンウへの恨みは「スヨンを奪うジョンウに対する嫉妬心」が主っていうことか。



かくして、ヒョンジュンの感情は理性の枠から飛び出して、緻密な計算(だったかな?)をして殺人を繰り返していた彼は、自滅の道を辿る運命に…?



このヒョンジュンとスヨンの車の中での言い争い、きちんと台詞を聞いて、ユ・スンホ君の演技を見てみると、かなりおもしろい。
なにしろ、これまで本音を包み隠して、憎まれ口くらいしか言わなかった彼が、溜めていた思いを爆発させるところですからね〜。
スンホ君もこれまで押さえつけていた感情、我慢を、解き放つ場面だったんでしょう。



とにかく、すんごい迫力!!



スヨンに「おまえのためなら、殺人も、もっと凄いこともできる」と言うヒョンジュン。
そこまで言っても、受け入れられない、ヒョンジュンの悲しい愛し方…。





「狂いそう」で「死にそう」で、「おまえのためならどんなことだってする」。
この言葉を俳優ユ・スンホが発する。ヒョンジュンの愛は痛ましい…。



それが、間違った愛であるとしても、
ヒョンジュンが哀しい。




このページをご覧の皆様には、そんなにいっぱい顔をならべなくても、とか、そんな台詞を書き込まなくても、と思われるかもしれませんが、この言葉を魅力的に発する俳優ユ・スンホ君、その演技を思うと、ぜ〜んぶ載っけないと気がすまないYoなのでした。




追記(4月10日):

こんなに長々書いたのに、スヨンが自分の気持ちを受け入れられないと知ったヒョンジュンが、スヨンを「行け」と送り出す、この哀しさ、嵐のようなヒョンジュンの言葉の後、静かに哀しい、でも、絶望的な、その気持ちについて、全く触れていなかった、と気づき…。
改めて、その内に追記したいと思います。あるいは、Vol.2で載せるかも…。m(_ _)m




こちらも17話Vol.2につづく・・・
   





 メイキング動画


最後に、スンホ君が、打ち合わせをしている間はリラックスしていて、撮影の「アクション」と言う声と同時に、一気に演技全開となる、有名な(おそらく皆様ご存知の…)17話のメイキング動画を…。

mizuyuumam様アップの動画「ぽご めーきんぐ  怒り上昇したハリー!」



http://youtu.be/HsW5kOEOm10



段取りを確認している間は、若〜いスンホ君♡

綺麗な横顔♡

ピースがお得意♡

お茶目な表情がカワイイ♡

野球もお好きで…?

あ、「プロポーズ大作戦」で野球選手の役もやってましたね♡





この「ポゴシプタ」、昨年夏から書いておりまして、

DVDも地上波放送も、タイトルは「会いたい」になり…、

この地上波放送を期に「会いたい」に変えようかとも思ったんですが…、

やっぱりこのまま「ポゴシプタ」で行きます。

ちなみに、DATVの放送では「ポゴシッタ」となっていました。



 * 보고싶다 (ポゴシプタ)           

 「見たい」という意味です。









by Cloudia-Yo | 2014-04-09 15:00 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(22)