カテゴリ:はじまり~ユ・スンホとの出会い( 1 )   

12月の物思い   

2012年 12月 17日
ユ・スンホ
      出会いは2012年夏
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「剣士ペク・ドンス」結末のネタばれあるかも…。


テレビ東京で放映された「剣士ペク・ドンス」。友が敵になるという私好みの展開、アクションシーンの衣装の裾の翻りの美しさに魅せられて、毎朝半分うつらうつらしながら視聴(私は朝が苦手です)。仕事の都合で見られない日もあり、内容は途切れ途切れの理解。それが、最終回、ヨ・ウンの哀しさに号泣。傍にいた娘が「お母さん、泣いてるの??」。でも、本当に哀しくて哀しくて、涙が止まらなかった…。

その後、熱に浮かされたようにヨ・ウンにハマり、続いてユ・スンホにハマってしまったため、今となっては当時の記憶が曖昧なのですが、ここにいたる展開は、次のようなことだったかと。

まず、ヨ・ウンを演じていたユ・スンホが高校生ということに驚いた。ユ・スンホが天才子役であり、俳優としてのキャリアが10年にわたること、撮影開始の頃に、製作陣が「ユ・スンホは若いが、子役のからのキャリアがあり、目の表現が凄い」というような演技絶賛の記事に興味津々。日本の高校生にはないような落ち着き、堂々とした役作り!!
放送当時(2012年)に20歳になったと。でも、高校卒業は今年の初め。え? 留年してるのかな??と、思っていたら、韓国では、数え年扱い、実は、まだ19歳だったという…。では、17・18歳であの役を?? 以前に観た「勉強の神」(ドラゴン桜の韓国版)の高校生の彼? なんか、綺麗で存在感のある子だなと思っていたけれど。 同じ人とは気づかなかった!! 

その後、YouTubeで関連画像を見て、投稿された方々の愛情溢れる美しいヨ・ウンの姿を数多く見て堪能。子ども時代の「おばあちゃんの家」も発見。あまりの可愛さと自然な本物の演技に一気にファンになってしまった。子どもが可愛く思えるそのままを演技して見せられるのは、やっぱり天才だあ!!普通じゃない!!

ここで、「ペク・ドンス」の全編をきちんと見たいと言う衝動に駆られてしまいました。で、DVDにて、全編視聴するという暴挙に出ました。その後は、「早くお家に帰ってDVD観たい」病に。全編観てからは、ヨ・ウンの場面だけを選択して視聴。DVDのご本人の声がまたよろしかった。。
色々ネット評も読むと、彼が少々線が細すぎる等のコメントもあり。え、え、え?そんなこと、言わないでよ〜!!と、ここですっかりユ・スンホのヨ・ウンに肩入れ。とにかく素敵♡ ヨ・ウンの場面だけ拾ってみて行くと、彼の中できちんと繋げて役を作っているのが分かる。ちゃんと考えているんだ。主役のチ・チャンウク君も「ユ・スンホは年下ですが、しっかりしています」と言っていましたが、本当にちゃんと考えて、場面場面の役柄を作っている! この辺りから「ユ・スンホでなくヨ・ウンの役が好きなのよ」と言っていた言い訳の根拠が揺らぎ始めた。

子役のパク・コンテ君、殺星の元に生まれたという少々荒々しささえあるヨ・ウン像を演じてくれましたが、引き継いだスンホ君、殺星よりも少年の美しさが強調された演技。ちょっと優しくなり過ぎた?? しかし、これも、ちゃんとチェ・ミンス演じる天(チョン)が、ヨ・ウンに対して、「殺星を忘れてしまったのか?」と言っていました。それが、後半、組織のリーダーにならざるを得なくなり、どんどん変わって行く。ペク・ドンスや昔の友達の元に戻りたいのに戻れない!! 哀しい!! 苦しい!! ヨ・ウンの目の切ないこと。こちらまで切なくなる、胸が痛い…。観る者にここまで感じさせてしまうユ・スンホは、やっぱり天才だあ!!

 「ペク・ドンス」前半、実はペク・ドンス達のいる場所に潜入しているという秘密はあるものの、友としてペク・ドンス達と過ごしているヨ・ウン、負けを知らない天才剣士である格好良さと少年ぽい美しさ、ペク・ドンスの恋愛騒ぎに付き合うなど友と戯れる何気ない日常。それが、後半、友と離反し、大きな組織の長となって策略をめぐらすにいたる。彼の哀しさ、切なさは、心に滲みて、時間が経つにつれ増幅。「ああ、もう、DVD観るのも悲しい」という程に。ペク・ドンスと一緒に育ったヨ・ウンが……。ヨ・ウンの哀しい目。ああ、その運命の哀しさに耐えきれず、涙ぐむ私。ヨ・ウンが可哀相で可哀相で。見ているこちらが堪らない!!

さて、その後、ネットで映画「ブラインド」も見せていただきました。これはじっくり作ったと思われる良い映画でした。スンホ君も不良高校生を生き生きと魅力的に演じていて、これまた、素敵。変幻自在のスンホ!! 犯人に追われる目の見えない主人公をスマホでリードして助けようとする場面、かっこ良かったあ。主演女優キム・ハヌルも良かったし。

さて、スンホ君、礼儀正しく、「演技力のある俳優と言われたい」と、役を一生懸命作ることは、人並み外れた集中力。実は、人見知りが激しいって?? だから、内面の複雑さを表現するのも得意なのかあ。素顔は、ナチュラル。自然で素敵な笑顔は、愛情あるお育ちによるもの? こういう人は、好感を持たれるよね。コマーシャルやグラビアで見せる、洒落て時代の最先端を行くような表情。それらと、役の上での表情、素顔、全てがあまりに違っていて、同じ人間とは思えないほど顔が違う。メイクで変わる顔なのかもしれないけれど、やっぱり天才だあ。私って、天才が好きなのかな??

ただ今、韓国にて放映中の「会いたい」では、準主役であり主人公二人と三角関係となる「カン・ヒョンジュン(ハリー・ポリスン)」を演じていますが、これも、恋の相手と恋敵が9歳とかかなり年上であるというとんでもない状況を乗り越え、仇役である彼の方を応援したくなるほど、とろけるような温かい眼差し、愛情溢れる表情を見せ、また、一瞬にして心の中の毒々しさが見える目つきを一言の台詞の中にも散りばめて、複雑な感情を表現しています。

19歳という実年齢故に若く見えてしまうところも時々はあるけれど、カン・ヒョンジュン(ハリー・ポリスン)、この役を他の人が演じていたら、平凡なドラマになってしまったでしょう。彼と恋人との関係は普通じゃない優しさと愛情が感じられるし、彼は人並み外れて美しく、何をしても格好いい、「杖をつくのさえもかっこいい」的な批評が出ていましたが、本当に、杖をつく姿が素敵に見えてしまうのは何故?? 彼は本能的に素敵に見せる資質を持っているのでしょうか? それとも努力で身につけたのでしょうか?

という訳で、現在「ユ・スンホ」にハマり過ぎ。この想いは吐露したい想いに駆られるに至り、ここに記す次第です。

ちなみに、韓国語をマスターしていないので、ユ・スンホの情報とドラマの翻訳を提供してくださる方に心から感謝です!!








2013年8月26日追記:

2012年夏の俳優ユ・スンホ君との衝撃の出会いから1年が過ぎました。

このページの記事は、私が初めてブログで発した言葉で良い文章だとは言えず、当時はユ・スンホ君の画像を取り込む技術もなく、知識もなく…。ユチョンのことも「誰よ?」って全く知らず、「ユ・チョン」と記してしまったり(笑)。
けれど、はじまりはここから…でした。

このページを書いてから8ヶ月とちょっと。その間に、韓国MBCのドラマ「ポゴシプタ(会いたい)」でユ・スンホ君が演じた悪役カン・ヒョンジュン(=ハリー・ポリスン)での演技開花、突然の軍入隊宣言、そして、予期せぬ日の軍入隊、心を揺らされることがたくさんありました。

ユ・スンホの演技を目を凝らして見つめ、記事を読んだり検索したり…。そして、知ったのは、彼がいつも真摯に生き、努力を惜しまない人であること、そして、生まれながらの表現者であることです。
若い彼の生き様から学んだことはたくさん…。


成長を続ける彼を、これからも敬意をもって応援していきたいと思っています。

  私に様々なことを考える機会を与えてくれた


       俳優ユ・スンホへの感謝をこめて…!!


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              そう、実はスンホへの愛なんですけれど、
              それを大きい文字で書くのは気恥ずかしく…。

by Cloudia-Yo | 2012-12-17 14:15 | はじまり~ユ・スンホとの出会い | Comments(5)