カテゴリ:赤と黒(悪い男)( 3 )   

◆赤と黒第4話のストーリー    

2013年 07月 10日
先週の第3話につづき、本日は第4話。
この回、ナムギルさん、ますます多彩な表情で、好きな場面多々ありの回。

感想は、次回アップの予定…。

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       思わぬジェインとモネとの同時遭遇に、ゴヌクのビミョーな微笑み。。


追記:ナムギルさん主演の「鮫」15話、やっと動き出しましたね。ちょっと楽しみに…。



第4話 日本へ

ドラマの台詞はDVD訳を元にさせていただき、つなぎは私的な解釈で〜!!
ちょっと根性足りなくて、多少飛ばした台詞もございます。。
例によって、気になる台詞や仕草の色を変えてみました。
私が書いたドラマではないので、気がかりな部分もございますが、「こんなドラマだよ〜」というご紹介。というか、自己満足デス☆
これで、レンタルしたくなってくれたら、少しは貢献??ちなみに私の通っているレンタル屋さんでは、1週間借りてたったの100円です(+.+)??安っ!!



ゴヌクのウソがばれる…

モネがジェインに呼び出された店に姿を表す。美しく装った令嬢モネ。
モネはジェインに「テソン兄さんは?」と聞く。ゴヌクをテソンだと信じているジェインは「来るわよ」と笑顔。「そろそろ着く頃だわ」
モネは「私が来ると話した?」
ジェイン「いいえ。驚かそうと思って。だけど、あなたのお兄さん、すごくおもしろい。あなたと全然違うわ。車も持ってないし、貧乏暮らしみたいだし…。それに、とにかくいろいろな面であなたと違うわ」
モネは「でも、カッコいい」と嬉しそうに言う。
そこへゴヌクがやってくる。「来たわ」というジェインの言葉に、ちょっと緊張した面持ちになるモネ。
モネがいるのに、慌てることなく、「モネも来たのか。やあ」
モネ「お兄さん(オッパ)」ゴヌクに会えて嬉しそう。
ジェイン「驚いた?驚かそうと思って黙ってたんです。成功かしら」

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モネに視線を投げかけるゴヌク。その目にはモネの反応を見るような冷酷さが。
ジェインは「こうして見ると似てる気がするわ。やっぱり、兄妹ね。」それを聞いて、怪訝な顔をするモネ。
ジェイン「そうでしょう?テソンさん」モネはふと目をそらす。
テーブルに身を乗り出すゴヌク。「俺たちが似てる?」そんなはずはないのに??
「ええ」と笑顔のジェイン。複雑な表情でゴヌクに目をやるモネ。
ジェイン「モネ、オム常務も呼ぶ?」ゴヌクを見ていたからモネは目を落とす。
ジェイン「テソンさん、オム常務に会ったことはあります?」
ゴヌク「一度、顔が見たいね。モネの婚約者だ」

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モネ「兄さん(オッパ)、私は…」モネの発する言葉を無表情で聞いているゴヌク。
モネ「オム常務とは結婚しないわ。父にも話したの」ジェインに目をやるゴヌク。
モネ「兄さん(オッパ)と結婚したいって」
ゴヌクは横を向く。
ジェイン「モネ、何を言ってるの?『兄さんと』ってどういうこと?」
モネ「何て言われても、もう離れない」

うつむいたまま、幽かな笑みを浮かべるゴヌク。
モネ「だから、電話に出て」
ジェイン、状況が飲み込めず笑って、「モネ、どうしたの?お兄さんでしょ?」
モネ「ごめんなさい、うそついてたの。この人は兄さんじゃないわ」「私の好きな人なの。シム・ゴヌクよ」
眉を寄せた、でも、うすら笑いを浮かべて言うようにも見えるゴヌク。
モネ「ごめんなさい」
ジェイン「何て?待って…。ホン・テソンじゃないの?」ゴヌクは何も応えない。
ジェインはゴヌクに目をやる。そして、それまでの微笑みから表情を変えて「ねえ。あなた、誰よ?」
ゴヌクはジェインをゆっくり見て言う。「聞いただろ。シム・ゴヌク」
ジェインは呆れて笑う。「じゃあ、今まで私に、ホン・テソンだとウソを言ってたの?」
ゴヌク「あー、ウソはついていない。あんたが勝手に誤解しただけだ。あんたの期待に応えて、ふりをしてた」と小馬鹿にした表情。
ジェイン「あ、なんてふざけた男なの」と作り笑顔で言う。
モネ「ジェインさん(オンニー)」
吹き出すゴヌク。「おもしろいね」
ゴヌクを見たまま、あきれたように笑うジェイン「笑ったわね?おもしろい、人をバカにしておもしろい?そうでしょうよ」真顔になるジェイン。
「とんだ悪党ね!!」徐々に感情が高ぶってくるジェインは「人をバカにしておもしろい?」と言って、怒りを露にする。
ゴヌクは冷めた、しかし、苦しげでもある目でジェインを見て、ジェインがどう出るかを待つ。
ジェインは立ち上がる。
モネ「ジェインさん!!(オンニー)」ゴヌクの表情は、ジェインに真実が明らかになった痛みかそれとも?
モネ「彼女と何かあったの?」
ゴヌクは笑顔を作ってモネに「待ってて」と言い、立ち上がりジェインを追う。
ゴヌクはジェインの腕を掴む。「お前が始めたんだ」ジェインの態度を咎めるように真顔で言う。
「何を?」「わざとコーヒーをこぼして、それを口実に名刺を渡し、会いにきた。お前の計画だろ?」
ゴヌクの目を見るジェイン。「何故怒る?」
ジェイン「何故?教えてあげる。そうよ、確かに計画だったわ。ヘシンの御曹司を狙って、私から近づいた」
ジェインの言葉を聞いているゴヌクの表情、ジェインからの言葉が胸に突き刺さっているような…?
ジェイン「は、その上、あんなボロ家まで行って,掃除に洗濯、皿洗いまでしてやったわ」
ゴヌクの顔から余裕は消えている。
ジェイン「ホン・テソンを落とすために!!」
ゴヌク「俺が別人で悔しい?」
鼻で笑うジェイン。「悔しいどころじゃないわ。別人で腹が立った。こんな悪党に」ゴヌクの顔が曇る。
ジェイン「心を見透かされて恥ずかしい。一瞬でも…」ゴヌクはジェインの言葉を聞きながら、目線を落としている。
ジェイン「本気で惹かれた自分が情けないわ」
 …ここでBGM。


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ゴヌクの辛そうな表情。
ジェイン「満足した?もう、消えて」
去ろうとするジェインにゴヌクは「そう言われると、本当に悪い気がしてきた。」苦しそうな表情。
ジェイン「何?」振り返るジェインは「まだバカにしてる?笑わせないで」
目を閉じるゴヌク。ジェイン「あなたも私と同じ種類の人間でしょ。偉そうに」
ゴヌクに背を向けて去ろうとするジェインは振り返り、「モネは金づるにしないで」
目を落とし、辛そうに鼻で笑うゴヌク。
怒りの表情で去ろうとするジェインの背中にゴヌクは「お前を止めたかった」と言葉をぶつける。初めて真剣な眼差しになり「惨めになれば…、二度としないだろ」
その言葉に振り返るジェイン。
ゴヌク「そこで終わりになる」真顔になったゴヌク。
ジェイン「冗談じゃないわ。何様のつもり?関係ないでしょ。余計なお世話よ」と言って去る。
ゴヌクは幽かな胸の痛みにうっすら笑みを浮かべ、去って行ったジェインから目をそらす。

テラは自宅で鏡の前で、ゴヌクの言葉を思い出している。
「初恋の経験は?相手が誰かは関係ない。恋の感情に溺れて、寝食を忘れ熱に浮かされる」

ジェインがホン・テソンの家だと思って掃除した家の持ち主アクション・スクールの監督は、片付けられた家のことで「留守中に誰かが侵入した」といろいろな想像をしている。
「監督、誰でしょうね」
「何としても突き止める」と監督。
ゴヌクは「俺は知ってる」
監督「一体誰なんだ?」
ゴヌクは、監督の様子をおもしろがって、「すごい美人」「すごくおもしろい」
監督「人気のコメディアンにしぼられたな」
「兄貴のパンツが好き」
監督「実に個性的な女性だな」
というような、ギャグ的会話。ゴヌクは監督が一生懸命なのを見て、おもしろがってふざけている。


「あのときの子」もう一人のテソン

ソダムがシャボン玉を吹いて遊んでいる。
シン夫人はテラに育児が落ち着いたら、会社の仕事を手伝うように言う。
テラは「テソンが何を考えているのか分からないわ」
「お母さん。あの子は元気かしら?」
シン夫人「誰?」
テラ「あのときの子よ。最初のテソン」
シン夫人「その話はやめて。口にするのも不愉快よ」
テラ「テソンを見ていると思い出すの。どうしてるかしら。あの子がテソンだったら、今とは違っていたかしら?」
シン夫人「どうしたの?何かあった」
テラ「いいえ、ただ何となく」


ウォニンとゴヌク
    そして、ホン家の人々とゴヌク


街を歩くゴヌク。
ジェインの妹ウォニンはバスの中からゴヌクの姿を見つけ、慌てて降りる。
ウォニン「おじさん!!見つけたよ。お金返して!!」
ゴヌク「催眠スタート」とウォニンを茶化す。
ウォにン「返さないと思ったけどね。何で私だと分かったの?」
ゴヌク「おまえの声」
ウォニン「おもしろい」
「失礼な!!おじさん、この辺に住んでるの?」
「うん」
ゴヌクに電話。また、「ロープ」と書かれたモネから。ゴヌクはウォニンに電話を渡してしまう。
「おじさん、借金。ロープは取り立て屋?」
ヘシン・グループのビルを見せて言うゴヌク。「あそこからロープをたらしてくれる。人はそのロープを伝っていけば、幸せになれると信じて上っていくんだ。でも、殆どは落ちるんだ。結局多くの人間が落ちるんだ。次々と落ちるんだ。俺に残った最後のロープがあれさ」
ウォニン「つまり、金を貸してくれるところね。おじさん、働きなさい。私のお金は?」
ゴヌク「返すよ」

ジェインは「ホン・テソン」の電話番号を「クズ男」と言いながら削除する。

ホン会長は、「シム・ゴヌクを手元に置く」とシン夫人とテラに告げる。不満そうなシン夫人と不安そうなテラ。「全て私に任せなさい」

ジェインは、家で画用紙を意味もなく鉛筆で塗りつぶしている。放心したよう。虚ろな目。
ジェインの妹ウォニンは「今度は何?言ってごらん。何があった?ムン・ジェイン」
ゴヌクのウソに傷ついているジェイン。
「じゃあ、別人だったんでしょ。姉さんも、何だっけ?ロープが下りてくるから、元気出しな」姉が失恋したと思って、励ますウォニン。

ギャラリー・ディディンのビルに近づくゴヌク。
…「Tatoo」の曲が流れます。
「ギャラリー・ディディン」と言って虚ろな目で見上げるゴヌク。
入り口の近くに座る彼を見つけ、不快な目を向けるシン夫人。
「オープン前から人を入れないで」と警備員に怒るシン夫人。
それを怪訝そうな目で見送るゴヌク。
ジェインの仕事をほめるシン夫人。

キム室長「ロボットテーマパークは我が社が受注しました」
ホン会長「あの国家事業か。進めてくれ。ロボット・テーマパーク、テソンが好きそうだな。それから、モネの交際相手を呼び出してくれ」

「何故、ヘシン・ブループに執着を?」
「鮭は生まれ、故郷の川に戻る。その川が消えたら、消えた理由を知りたいだろ?」
ビゼーの「カルメン」の音楽が流れている。
「ヘシン・グループ、わけも分からず捨てられ、宝物を失った人間の痛みを怒りを、彼らに教えてやる」

「早く迎えに来て」と泣く子どものときのゴヌク。子どものときにホン会長の家から捨てられたときのことを思い出すゴヌク。
「ホン・テソンさん、いえ、シム・ゴヌクさん、あなたの本当の名前は?」
ゴヌク「俺も時々混乱するよ。誰がどんな名で俺を呼ぶのか」資料を見ているゴヌクの元に電話が。
「シム・ゴヌクさん?ヘシン・グループです。ホン会長がお呼びです」
ゴヌク「ヘシン・グループですか?」
「明日の午後2時は?」
「大丈夫です。では、午後に窺います」

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ホン会長に会いに行く準備をすませ、自分も家族の一員として写っていたホン家の家族写真を見つめるゴヌク。


かつて父と呼んだ人 ホン会長との再会

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スーツを着て、髪を束ねヘシンのビルの前に立つゴヌク。闘いを挑む前のような表情でビルを見上げる。
…「main title」の曲が流れています。

ビルの中を歩くゴヌク。
ホン会長の部屋の前に立つゴヌク。
「テソン」「お父さん」「テソン、よく来たな」とホン会長に抱き上げられた子どもの時を思い出す。

ゴヌクは、ホン会長の前に立つ。
…「Prologue」の曲が流れます。


ゴヌクが部屋に入ると、ホン会長がこちらを向く。
かつて家族であった人との再会にゴヌクの心に懐かしさがこみ上げてくる。
そんなゴヌクの顔をいぶかしげに見るホン会長。

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ゴヌクは一瞬息を呑み込み、頭を下げてからまっすぐに目を上げる。「こんにちは」
そして、「シム・ゴヌクです」

ゴヌクを見つめるホン会長。
ゴヌクの顔にかつて父であった人への懐かしさが読み取れる。
ホン会長「君について調べさせてもらった。興味深い経歴の持ち主だな」意外にも、その表情に冷たさはない。

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ゴヌクの顔を見つめるホン会長「どこかで、見覚えが?初対面のはずだが、そうは思えん。不思議だな」
「アメリカ留学。私と同じ大学だな。」思いが溢れ出しそうなゴヌク。
ホン会長「専攻はM&Bか。なぜ、韓国に戻ったんだ?」
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ゴヌク「家族を探すためです。」
ホン会長「家族?養子縁組でアメリカへ?家族は見つかったか?」
ゴヌク「もうすぐです」








ホン会長「それは良かったな。帰国して家族を捜すとは感心だ。君はPSD学位を知ってるかね?」
ゴヌク「“貧しいが優秀で成功を強く欲する人間“アラン・グリーンバーグが求める人材。」
ホン会長「そうだ。彼はMBAよりPSDを持つ人材を使えと言った。私も同感だ」2人の間に親しげな雰囲気さえ感じられる。
ゴヌクは目を落とす。
ホン会長「君にチャンスを与えよう。一度やってみないか?」
ホン会長を見つめるゴヌク。


ジェインを気遣うゴヌク

ホン会長の部屋を出たゴヌクはヘシン・グループのビルの中で、ジェインと元カレと話している場面に遭遇する。仕事で訪れた元カレは妻がパリに出かけている間に会おうとジェインを誘う。
そんな2人の様子にゴヌクは、「ジェイン」と声をかけ、ジェインの肩を抱き「誰?」と。
元カレは「早いな」と嫌味を言う。
ゴヌク「俺のジェインに何か?」と言ってジェインを助けようとするゴヌク。
元カレ「俺のジェイン?」
けれど、ジェインはゴヌクの手を払い、「手をどけて。あんたに助けられても嬉しくないわ」と。
まだ、昇進しないのかと言うジェインに、金持ちの妻と結婚したことでチーフに昇進したという元カレの捨て台詞。「次から俺の部下を来させる」

「お呼びじゃないのよ」とゴヌクを見上げるジェイン。「引っ込んでて」
去って行くジェインの言葉ににたりと笑うゴヌク。
車に乗ろうとするジェインを追いかけ。運転席に乗り込む。
ジェイン「私の車よ。降りて」
ゴヌク「乗れよ」
ジェイン「降りなさいよ」
が、ゴヌクはジェインから車のキーを取り上げ、エンジンをかける。「いい音だ」
ジェイン「ふざける気分じゃないの。降りて」
ゴヌクはジェインの手を掴んで無理矢理助手席に載せる。
「ベルトを」
「からかって楽しい?」とジェイン。
…なるほどね、ハン・ガインも上手いよね。

車の窓を開け、軽快な音楽をかけるゴヌク。ジェインもちょっと笑顔になる。をれを見て微笑むゴヌク。

夕暮れの海辺で、車を降りた2人。
ジェイン「何でここに来たの?」
ゴヌク「誰もいないから、恥をかくこともない」
ジェイン「それで?」
ゴヌク「大声で叫べば?すっきりする」
うつむくゴヌク。
ゴヌクが叫ぶ「ヤーッ!ヤーッ!」
そして、ジェインも「ヤーッ」ジェインも叫ぶ。
2人は叫ぶ。海岸を歩く。
…ナムギル足長い!!
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ゴヌクを思うモネと妹を案じるテラ

モネ「日本に送るって?ゴヌクさんを?」
テラ「テソンの付き人に。仕事ぶりが気に入ったら、交際を許すって」
モネ「キャーッ、本当に?いつまで日本に?」
テラ「テソンをつれて帰るまでよ。でも、条件が。あなたが勉強に専念すること」(略)
モネ「分かったわ、いい子になる。でも、本当なの?」
…BGM

テラ「モネ、そんなに彼が好き?」
ニッコリ笑うモネ。「大好き」
モネ「彼は20年分の静電気みたい。ドキドキするの。こんなの初めて。姉さんはどうだった?」
無言のテラ。

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ジェインの胸の内を聞くゴヌク

ジェインと屋台に座るゴヌク。焼酎をついで、乾杯をしようとするが、ジェインは乾杯せずに飲んでしまう。
ゴヌク「あれが元カレ?やつを見返すために御曹司を狙ったのか?」
ジェイン「誰かを愛したことはある?」ジェインの顔を見るゴヌク。
ジェイン「彼が大学の先輩だった」、彼とのことを話すジェイン。
「心から愛していたわ」
…「オディエ」の曲が流れます。切なくなる。
「結婚も考えていたのに金持ちの家柄のいい女を選んだ。“ゴメン”立った一言だけ。彼の方から結婚しようと迫っていたのに。その3文字で終わり」
「それが愛?笑えるわ」「愛なんて存在しない。私は愛なんてないと思う」
ゴヌクはジェインを横目で見ながらグラスの酒を飲み干す。
ジェイン「あんたの名前は?」
ゴヌク「シム・ゴヌク」
ジェイン「シム・ゴヌク、あんたも同じでしょ。私をばかにしてる。お手軽な女だと思ってる。」
ゴヌク「おもしろいとは思う」
ジェイン「シム・ゴヌク、もう会わないわよ。あんたとは最悪の縁だわ。さっきの男よりずっと」
吐きそうというジェインを「さすろうか?」
ゴヌク「できるのか?出会いや別れが思いどおりに」
ジェイン「さあね、どうかしら。でも私は会わない」
そう言うジェインを見上げるゴヌク。
ゴヌクは、ジェインがアクションシーンの撮影現場で落とした万年筆を出す。
ジェイン「モネに買った万年筆と同じ」
済州島で拾ったというゴヌクに、ジェインは「済州島のスタントマン?で私を羽交い締めにした人?」
「ナイフはあんただろ?」「ほんと?こんな偶然てあり。また、恥ずかしくなってきた」

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打ち解けた2人。乾杯をして、一緒に焼酎を飲む。
ゴヌクは海を見つめる。哀しげなまなざし。車の中で眠るジェイン。
…「オニバスの花」の歌声が流れます。

家に帰ったジェイン。
ウォニン「お早いお帰りで」と嫌味を言う。
ウォニンがジェインの様子を案じている。
ジェインは日本に硝子の仮面を買いに行くと。「入手は奥様の悲願なの。持って帰れたら、正社員かも」


ソニョンの死の手がかり

クァク班長「被害者の携帯は?」部下「現場にも家にもありません.」「通話記録を見たか。最後の受信地がホン・テソンの家の近くだ。そこに落ちてるか、ケンカした男が持ち去ったか。どちらかだ。拾われた可能性もある」

ゴヌクの家、荷物からソニョンの携帯が落ちる。それを見つめるゴヌク。
ソニョンの死んだ日のことを思い出すゴヌク。


つづき、もう少しあります。
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by Cloudia-Yo | 2013-07-10 17:00 | 赤と黒(悪い男) | Comments(2)

◆「赤と黒」第3話〜ゴヌクの不可思議な眼差し〜   

2013年 07月 03日
「赤と黒」、素直にどっぷり浸からせていただき、本日は第3話を。ナムギルさん達俳優さんの演技をじっくり見たいという気持ちがあって、ついつい台詞の書き取りに勤しむ始末。こんなことをして現実逃避の私でありました…★

台詞はDVDによるもの、表情等については私の勝手な思い込みによる解釈を載せ、ドラマそのままなので(途中略してしまったところもありますが)。ドラマは飛ばして、感想だけ読んでくださる方は、ずっと下の方の「第3話について思うこと…」へm(_ _)m

今、頭クラクラ。私的「赤と黒」保存版という感じですが、私は何故こんなことを始めたんでしょうかね〜。これを17話まで、続けられるとも思えない…。

さて、この「赤と黒」は、キム・ナムギル氏にとって代表作の1つとなることは間違いないドラマと思っておりますが、彼の演技の幅広さをしっかり魅せてくれています。別人かと思うくらい場面により表情が違うところは、ユ・スンホ君の「ポゴシプタ」のハリーと同様です。ハリーもキャラクターが多面的だったと思うんですが、監督としては、やはり「赤と黒」のイ・ヒョンミン監督の方に軍配かな…。

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第3話は、徐々にゴヌクという人間が見えてくるおもしろい回。周りの登場人物もほぼ全員が存在感があり、キャスティングがひじょうに上手くいっている感じ。監督はご自分でもキャスティングが上手く、俳優の良い面を引き出す力があると思っておられるようですが、確かに!!

ちなみに書き取り作業のおかげで、聞き取れるようになった単語が多少あり。副産物多々!!私の知り合いの指圧の先生も治療の最中に韓流ドラマを日本語字幕で見ていらして。私と同じくで「韓国語で見ていたら、その内聞き取れるようにならないかな〜と思って」と言っておられましたが、進展はいかがでしょう〜。

なお、第1話と第2話については、今月初めアップの「「ナムギル+スンホ 〜才能の開花〜 カンム→ピダム→ゴヌク&ハリー」で、サラッと触れさせていただいております。



第3話 恋病み(←NHKの放送でつけられていたタイトル)


ゴヌクに惹かれるモネをたしなめるテラ
   オム常務の女のことを告げるモネ


「会いたかった。傷つけられた相手は忘れない」とテラ(演じているのは、オ・ヨンス)に言うゴヌク。それは、屋上でテラに叩かれた傷のことであり、実はホン家にいて追い出されたことを暗に示している?
テラはゴヌクに惹かれている妹モネ(演じているのは、チョン・ソミョン)をたしなめる。ゴヌクのことを「あなたに近づいた理由は何?」と言ってゴヌクに対する警戒心を表す。
モネはそんなテラに対して、婚約者であるオム常務に他に女がいると告げ、「ゴヌクさんは誠実な人よ」とゴヌクに対する信頼を見せる。


ジェインの名刺を見るゴヌク

ゴヌクの家(←これが広くて、庶民には住めないタイプの家なのかも??後で気がつきました)に戻り、ムン・ジェイン(演じているのは、ハン・ガイン)に渡された名刺を取り出して、自分をホン・テソンだと思って近づいてきた彼女のことを思い出している。「ムン・ジェイン」と名前を呟くゴヌクの冷たいような、興味のないような、不思議な眼差し。(←この表情が不可思議で、ナムギル氏ならではの得体の知れない演技力だと思う私)


ソニョンの死に関わるテソンと呼ばれた男

警察では、クァク班長(演じているのは、キム・ウンス)らがホン・テソンの元恋人チェ・ソニョン(演じているのは、キム・ミンソ)の転落死について捜査している。別件で取り調べられている男が、ソニョンの写真を目にして、ソニョンがコンビニの前で男とケンカしていたと話す。争っていた相手の顔は見えず、「テソン」と呼ばれていたと言う。
ソニョンが男と激しい口調で言い争いながら「離して。どうしよう、テソン」と言っていたという証言。


ジェインを呼び出すゴヌク

ゴヌクはジャージ姿(その辺のお兄ちゃん風!!)でジェインに電話する。ジェインがコーヒーをかけて汚れた自分のYシャツのことで「コーヒーの滲みが取れない。洗いにきてくれ」と言う。えらく取り散らかったアパートから電話で、ジェインを呼び出す。

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ソニョンの死に関わる
  ホン・テソンではないテソンがいた


一方、ホン・テソン(演じているのは、キム・ジェウク)は、心にソニョンの事故への痛みを抱えている?(ここで流れる「ずっと前に」の曲が印象的♪)
テソンは警察のクァク班長から電話を受ける。クァク班長は、ソニョンは死んだ夜に「テソン」と呼ばれる男と一緒にいたと告げ、ホン・テソンに彼女と一緒にいたのだろうと問う。しかし、テソンは「それは俺じゃない。ソニョンは俺をテソンとは呼ばない。テソンさんと呼ぶ。彼女には俺の他に男はいない」と軽く言い放つ。死んだソニョンが自分を愛し、ひたすら誠実な女性であったことテソンは知っていた。
クァク班長は、部下に被害者の携帯電話の通話記録を調べろと命令する。


Yシャツを洗うためゴヌクの家を訪ねるジェイン
   子ども達とサッカーをするゴヌク


ジェインは、ゴヌクのいる部屋を訪ねる。
部屋の扉を開けたゴヌクはジェインを見て「よう」
「こんにちは」とジェイン。
「本当に来た」とちょっと驚いたような表情のゴヌク。
部屋中に衣類や食料の残骸が散らかっている。
部屋にジェインを招き入れたゴヌクは「Yシャツを洗って」という。ジャージ姿で髪型は長髪を後ろでゴムといういでたち。
ジェインはゴヌクをテソンだと思っているので、一生懸命ゴヌクに合わせようとして、彼の言うとおりコーヒーの滲みのついたYシャツをその部屋で洗うことに同意する。ゴヌクは、部屋でジェインが洗い終わるのを待っているのは退屈だと言って、ジェインを置いて、出て行く。ジャージ姿で口笛を吹きながら出て行くゴヌク。
御曹司ホン・テソンと近づきになりたいジェインと、そんなジェインを小馬鹿にしたように扱うゴヌク。2人の会話は噛み合わない。というか、ゴヌクはわざと拒否している。

ゴヌクは外を歩きながら、わざとぶつかってきたジェインを思い出して微笑んでいる。実は、ゴヌクは初めから、ジェインが彼をホン・テソンだと思ってわざとコーヒーをかけ近づいてきたことを知っていた。彼にとって、ジェインに電話したのはちょっとした遊び?

ジェインはゴヌクをホン家の息子テソンだと思っているので、優雅に暮らすモネ達家族と、今、自分がいるテソンの(だと思っている)住まいの違いを不思議に思っている。
ジェインは、Yシャツを洗い終わるが、あまりにも散らかった部屋に目をやり、思い立って、衣類を片付け、ゴミを捨て、掃除を始める。

ジェインがYシャツを洗っている間、ゴヌクはサッカーをしている少年達と出会い、一緒にサッカーを始める。ゴールキーパーをして、少年達と対戦するゴヌクは子ども好きのよう。ゴヌクは、わざと(?)負けて、子ども達にアイスクリームをおごる。彼の飾らない人間的な一面が見える。
子ども達と別れたときに、ゴヌクの携帯に「ロープ」と登録された人物から電話が。それは、モネからだった。


モネに関わる男達オム常務とゴヌクを警戒する
        テラとシン夫人


テラは、モネがオム常務と婚約をしているのにゴヌクに惹かれていることをテラに咎められたとき、モネが「オム常務に恋人がいる」と言った言葉を思い出している。
テラの母シン夫人(演じているのは、キム・ヘオク)はオム常務に女優の恋人がいることをテラから聞き、オム常務の身辺を探るため、その女優チェ・ヘジュを調べるようテラに命じる。そして、モネが惹かれているゴヌクに警戒心を抱き、「ゴヌクとは何者なの?監視をつけて近づけないように」と言う。


綺麗に片付いた部屋
    ゴヌクとジェインの言葉のやり取り


ゴヌクが部屋に帰ると、ジェインは部屋を片付け終わっていた。アイスをくわえながら帰ってきたゴヌクは見違えるほど綺麗になった部屋に目をまるくして驚く。

ゴヌクはぶしつけに、そこまで部屋を綺麗にしたジェインに「俺が好きなの?」と。「俺はシャツのために呼んだのに。俺が好きか?ホン・テソンだから?」と小馬鹿にしたような口調で。ゴヌクが憎むホン・テソンに取り入ろうとしているジェインに、ゴヌクは悪意のあるいたずらをしかけているのか。
それまで従順な女性を装っていたジェインは、ついに爆発。「いい加減やってられないわ!ホン・テソンだからよ!」とすごむ。
「モネの兄だから親切にしてくれるの?」と相変わらず、真剣味なくアイスを加えているゴヌク。
ジェイン「モネが私を慕ってくれるから」と柔らかい表情に戻り、「お兄さんにも何かしてあげたく」
しかし、ジェインが親しげに話し出すと、ゴヌクは突然「帰って」と遮る。もう用はないと言った様子。
ジェインは部屋を出る。すると、ゴヌクはジェインの後について家を出る。
ジェイン「送ってくださるの?」
ゴヌク「いや、用があるだけだ。送って欲しい?」
ジェイン「いいえ」歩きながら「車はないんですか?」と尋ねる。
テソンの妹のモネが自分の車を持っているのにと思い、ジェインは、「モネと違い過ぎて」と言う。
ジェインが乗ったバスに何故かゴヌクも乗ってくる。
ジェインは、「私についてくるんですか?」
ゴヌク「用事を済ませに行くだけだ」と無関心を装う。
ジェインとゴヌクはバスの中で話をする。
ジェインは「テソンさんのお母様のギャラリーを手伝っているんです」と自分の紹介を。「テソンさんは何を?」
ゴヌクはそっけなく「無職」と答える。虚ろな目をしているゴヌク。
バスが揺れてよろめくジェイン(あるいは、ジェインがわざとよろめいて?)を支えるゴヌク。ジェインを抱き抱えたゴヌクは「このままでいる?」とまたまた軽い男の雰囲気。
ゴヌクは呆れたようにジェインに「いつもぼんやりして転んだりするのか?」
ジェインは「賢くてしっかり者だとよく言われます」
ゴヌク「自分で自分をほめるのは恥ずかしくない?」と失礼な言葉をまたまたぶつける。
バスを降りてまたよろめくジェイン。「ボケッとして転ぶのも得意なんだろ」
去って行くジェインを見て、ふと笑みを浮かべるゴヌク。

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ゴヌクとジェインの妹ウォニン

ジェインの妹ウォニン(演じているのは、シム・ウンギョン)は、友達とつるんで何事かを企んでいる。(高校生なのに、タバコを買おうとしている?)
そして、近くに座っていたゴヌクに近づき、「パパにタバコを頼まれたから買ってきて」と。(子どもはタバコを買えないんで、ゴヌクに買わせようとしたんでしょうね)
ウォニンは、以前にバスに乗るときにバス代がなくて、隣にいたゴヌクにバス代を借りたことがあった。ゴヌクはそれを覚えていた。ゴヌクは、店に入り頼まれたタバコでなくビール(?)を買ってきて、自分で飲んでいる。抗議するウォニンに以前にバス代を貸したと。2人のギャグ的なやりとり。

そのとき、ゴヌクにモネから電話がかかってくる。しかし、ゴヌクは興味を示さず、ウォニンに代わりに電話に出て、と。ウォニンはゴヌクが電話の主に興味を持っていないことを察して、モネにゴヌクが会いたくないこと、「もう電話してこないでね!」と話す。
電話を切られたモネは、ゴヌクの電話に出たのが誰かと思いながら、呟く。「ゴヌクさん、会いたい」
モネは、ゴヌクが自分に積極的に関わろうとしなくても、彼に恋心を抱いていて、疑うことがない。

一方、ジェインもバスの中でのゴヌクを思い出している。

ゴヌクがジェインを呼んだのは、アクションスクールの監督の家だった。監督は自分の家が片付いているので、驚き、泥棒が入ったかと思うが、盗まれた物はなかった。(←この場面がコメディ・タッチでおもしろい…)


ゴヌクの言葉に幽かに揺れるテラと行動するモネ

モネは自分の行動が見張られていることに腹を立て、「監視をやめさせて」とテラに電話する。一方、テラはゴヌクのことを思い出している。マッサージの途中で「冷たい水を」と。「熱いの」というテラ。テラの心にゴヌクが何かを残している。

モネはゴヌクを探しにアクション・スクールに。女優チェ・ヘジュが監督に指導を受けていた。モネは自分のことを「ゴヌクさんの彼女です。」と。ヘジュは「日曜に撮影がある」と、監督と話し、モネに日曜にゴヌクのいる場所の情報を流す。

ホン家に帰ってきたホン会長(演じているのは、チョン・クッカン)に、オム常務に女がいたと告げるシン夫人。会社の不利にならないように父親の後ろ盾のあるオム常務のことを処理するつもりのやり手のホン会長。


ウォニンのいたずらで再び会うゴヌクとジェイン

ウォニンは、ジェインに新たな彼になりそうな人物が現れたと思い、ジェインの携帯をいじり、姉が連絡を取っているらしいホン・テソン(実はゴヌク)の名前を見つけ、ジェインの同意を得ることなく、「今日は暇」とメールする。ジェインは妹の行動に慌てるが、ゴヌクからは「俺も暇」と返事が来る。かくして、二人は会うことになる。

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ゴヌクとジェインは、恋人同士や家族連れでにぎわう公園に。
「このために呼んだの?」とゴヌク。ゴヌクに缶コーヒーをおごるジェイン。
ジェイン「ええ、缶コーヒーを。あ、お嫌いですよね」シン夫人が缶コーヒーを飲まないとジェイン。
「俺はこれが一番うまい」と言うゴヌク。「部屋が散らかっているし、洗濯物も溜まっている」
ジェイン「じゃあ、メイドさんを(呼べば?)」
ゴヌク「あんたの方がうまかった」(←これって、またあんたにやって欲しいっていう意味?)
ジェインの姿を見て、微笑むゴヌク。家族連れに写真を撮ってと頼まれ応じるジェイン。家族の姿を見て自分の子どもの頃を思い出すゴヌク。ふと、表情が曇る。
ジェインは父親が亡くなっていることをゴヌクに話す。家族が3人になり寂しいと言うジェインにふとゴヌクの気持ちが動く。そして、ジェインの肩に触れようとする。
そのとき写真屋が「写真を撮りませんか。恋人でしょう?」と2人に声をかける。ジェインは「いいえ、違うんです」と言うが、ゴヌクは「撮って」と言って、笑顔でジェインの肩に手をやり、写真を撮ってもらう。何の憂いもないような笑顔のゴヌクと、突然肩を抱かれたことに驚いてゴヌクを見るジェイン。恋人のような2人の姿が写真に収まった。

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そんな時間を過ごす一方、ゴヌクはYシャツにジャケット姿で男に会い、ヘシン・グループについて調べさせている。
「手を出さない方が」と関わると面倒なことになると思う男に、「俺はますます楽しみだ」と鋭い眼差しで余裕を見せるゴヌク。


モネを待ち伏せするゴヌク

ゴヌクは大学に通うモネの通る道でハーモニカを吹く。
ゴヌクに会えて喜ぶモネは、電話に出ないゴヌクに不満を言う。
ゴヌクはモネに「恋人でもないのに?」と。「数ヶ月遊んで捨てられるのは嫌だ」
モネ「今までそう思っていたの?」
ゴヌク「うん」
モネ「いつから?」
ゴヌク「暗い部屋に隠したときから。」ゴヌクはモネの肩に手を。「モネ、二度とするな。堂々としている君が一番綺麗だ。俺のためにこそこそしたり、苦しむな。俺は大丈夫だ。気にするな。」ゴヌクは、いよいよモネを惹き付けるための少々わざとらしい言葉を囁き始める。
ゴヌク「帰るよ」モネを案じているような言葉を告げた後、それを断ち切ってあっさり去って行くゴヌクの手腕?
が、純情なお嬢様のモネはゴヌクの言葉に疑いを抱くことはなく、ゴヌクに渡されたハーモニカを持って泣き顔に。

ゴヌク、バイクを走らせながら、
「俺には三つの名がある。両親が呼んでくれた名、チェ・テソン。ヘシンが強要したホン・テソン。そして、仕方なく選んだ名前、シム・ゴヌク。」彼の頭をよぎる、自分の代わりにホン家に迎えられたテソンの顔。
「時々、自分が誰なのか分からなくなる。」バイクを走らせるゴヌク。



日曜日の公園

モネは自分の部屋で、ハーモニカを見つめ、電話を見つめている。テラがオム常務からの電話を取り次ぐと、モネは、オム常務に「日曜に遊園地に」と誘う。

日曜の公園、スタントマンのゴヌクは、女優をバイクに載せて走る場面を撮影している。
そのバイクの前に立ちふさがるモネ。
「仕事中だ」とたしなめるゴヌクに、モネは「誰にも隠さず紹介する。」と。
「ホン・モネはシム・ゴヌクが好き」大勢の前で宣言するモネ。こそこそするなと言ったゴヌクの言うとおりに堂々と。

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それを聴いていたオム常務はモネの手を掴んで、連れて行こうとする。
ゴヌク「手を離せ」「女には優しくしなきゃ」
オム常務「俺の女だぞ」
ゴヌク「モネか、チェ・ヘジュか」
オム常務「何?」
ゴヌクとオム常務は乱闘に。ゴヌクはオム常務を倒す。バス代だと言ってオム常務にお札をばらまき、バイクでその場を去る。モネの車を追い、モネの車の前を走る。モネは涙を流す。しかし、モネが車から降りるとゴヌクはいなかった。
モネは自宅に帰り、熱を出す。

シン夫人は、ギャラリーでジェィンにガラスの仮面を手に入れたいと話している。財閥の、品があり、優雅で美しい微笑みを浮かべるシン夫人。


ゴヌクを呼び出すテラ

テラはゴヌクを呼び出す。ゴヌクの鋭い眼差し。
店で話を始めたとき、テラの子どもソダムから電話が来る。「フランダースの犬の名前は?」
その電話を聞いたゴヌクは「パトラッシュ、ネロの親友だ」
粗野に思えたゴヌクの意外な一面を見るテラ。
テラのモネに近づくなという言葉にゴヌクは「つきあうかは俺の気持ち次第だ。それに欲しいものは自分で手に入れる。干渉はさせない。たとえ、あなたであっても」そして、失礼する」と言って立ち上がる。
テラ「待って。モネが傷ついて苦しんでも構わないと?あなたが、もて遊ぶ度にモネは傷つく」
ゴヌク「誰かのために胸を痛めたことは?」
テラ「なに?」ゴヌクが発した意外な言葉に動揺するテラ。
ゴヌク「モネに俺なんかのために苦しむなと伝えてくれ。」立ち上がり、「失礼」と言って去るゴヌク。
モネのためにゴヌクに近づかないよう言い渡すつもりだったテラ。しかし、ゴヌクの言葉に言い返せないテラがいた。

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家に帰ってきたゴヌク。椅子に座って子どもが遊ぶように椅子を回転させ、天井を見るゴヌク。そして、壁に貼ってあるテラの写真に鋭い眼差しを向ける。次の目標はテラ?


モネとゴヌクを呼び出すジェイン

ジェインはゴヌクの電話に「テソンさん、電話をください」と留守電を入れる。
同僚が、「今のはテソンさん?」。ジェインが財閥の御曹司と知り合いになったかと思い興奮する。

ジェインはモネに電話し、会って食事をしようと言う。そして、「お兄さんと会った」と。
モネ「テソン兄さんと?」
ジェイン「あなたの車に乗っていた」と。モネはそれがゴヌクであると気づく。
ジェインは、モネとテソンをそれぞれには内緒で呼び出して、3人で食事をしようと計画していた。

ジェインとモネが先に店に到着する。そこへゴヌクが来る。
ゴヌク「モネも来たのか」
モネ「お兄さん(オッパ)」
さて、ここでゴヌクがホン・テソンだというウソがジェインにバレるのか…。

第4話につづく



第3話について思うこと…

この第3話、じっくり見たらいろいろある回でした。

ゴヌクとジェインのはっきりした関わりができて、物語のポイントとなる部分が多々。
ゴヌクを財閥の御曹司ホン・テソンと人違いして近づこうとするジェインと、それと知りながら近づいてくるジェインに興味を覚えているゴヌク。
第1話と第2話の緊迫した重たい雰囲気から、ゴヌクとジェインの関わり、アクション・スクールの監督やジェインの妹ウォニンの登場が、コメディのタッチも添えて、また、これに関わるゴヌクがおもしろい。いい加減なお兄ちゃん風なゴヌクの表情もあっけらかんとしていて、ナムギル氏がこちらの方向も巧みであることを見せていると。


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        これはワイルドな方のナムギルさん☆

口ひげがないと若く見えてしまうので年上の女性とからむこともあって、と、今は「これがナムギルスタイル!」と認知されている口ひげありスタイルにしたそうですが、確かにナムギル氏のお顔はするっと綺麗なので、普通に見えてしまう。ピダムのように血のりべっとり顔につけないのであれば、怪し気に見える口ひげが正解!?



文字数が多くなりましたが、まだまだ続きます…。
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つづきはこちらクリック! ここまできたら、ぜひお読みくださいませ!!m(_ _)m

by Cloudia-Yo | 2013-07-03 15:00 | 赤と黒(悪い男) | Comments(6)

◆「赤と黒」の音楽 〜心に響く調べ達〜   

2013年 06月 26日
ユ・スンホ君の出演していた「善徳女王」を視聴してから、新たにいろいろなDVDをレンタルしてみたのですが、「善徳女王」でひじょうにおもしろいキャラクターだったピダム役のキム・ナムギル氏繋がりで借りた「赤と黒(原題「悪い男」)、これに心を惹かれてしまい、とりあえずは集中して視る道を選ぶことに…。

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キム・ナムギル氏演じるゴヌクの眼差し、変幻自在。
イ・ヒョンミン監督がナムギル氏について語っていたこと、「”悪い男”を表現できる幅が広いので、どれくらい悪く見せるか、そのバランス調整に頭を悩ませました。ナムギルさんが悪い顔をすると本当の悪人に見えるんです」。監督を悩ませるほど、多様な演技が可能なナムギル氏ということですね。
なるほど…。




「赤と黒」、その魅力は何だったかと言えば、ブレイクしたピダム役に続くゴヌク役、このキム・ナムギル氏の表現の幅広さ、魅力を存分に見せた主人公シム・ゴヌクの多面的キャラクター、他の出演者がナムギル氏同様はまり役で、説得力があり、おもしろい。音楽の質が高い。ドラマの編集が丁寧で、監督の力量を感じさせる、など。


で、どこから手をつけようか悩んだのですが、本日は、まず音楽から…。



「赤と黒」の音楽

このドラマの大きな魅力のひとつ、それはとにかく良い音楽が散りばめられていること。ドラマの雰囲気を作るのは監督の手腕によるのであり、映像によるものでもありますが、また、かなり重要な部分を占めているのが音楽。これがドラマの雰囲気を決定し、視聴者に対しての決定的刻印。この「赤と黒」の音楽は、放送開始前から話題になっていたという豪華なアーティストによるもので、質の高い音楽性で、このドラマのちょっとおしゃれで切ない雰囲気を作り出すことに大きな力を発揮しているのは確実。


これ以前に私が見た「善徳女王」や「ペク・ドンス」もいい音楽が使われていました。

「ペク・ドンス」の「プルケー」の歌詞で始まる「ヤヌエ」(←漢字が出ないので、カタカナで…。)を歌うのは、一体誰!?韓国人?男性?女性?と思っていましたが、この方BMK(Big MaMa KING)という韓国内で黒人音楽を代表する女性ボーカリストなのだそう。

突然ですが、ヨ・ウンとペク・ドンス登場…
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    ↑
ペク・ドンスを見た最初の頃はそうでもなかったんですが、最近やたら、この画面に心を惹かれてしまい…。ペク・ドンスとヨ・ウンが友達でいられた頃、一緒に同じ方向に進んでいるように見えた頃…。「ヤヌエ」というイメージにはこの画像がピッタリ、と私は思い、わざわざ持ってきました。。

この「ヤヌエ」の歌詞の冒頭は…

赤く染まった夕焼けが
太陽を飲み込んでゆく
黒く燃える俺の心臓は
消え入りそうな心を抱いて泣く
胸いっぱいこみ上げる
熱い涙を隠して
ひとり明日の希望に身を任す

これって、ヨ・ウンの気持ち???男らしくて…カッコいいです。。。


さて、この男らしいロマンを感じる歌を歌っている女性BMKさん、「赤と黒」でも「待つということは傷だけ残して」という歌を切々と歌っています。日本でただ今、K-POP流行中ですが、韓国の歌はそれだけでないと改めて実感。韓国の方は情緒を大切にされ、また、それを外に表すことをためらわない(悲しいときには男女を問わず、涙をこらえずにポロポロと流し、訴えかけるところが日本人とチョット違う)。なので、アピール度があると私は思う…。



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       OSTの裏面


「赤と黒」のOSTの中にある音楽はと言えば、「ときどきひとりで泣いてます」「独り言」を歌うキム・ヨヌ、大人のムード、夜のちょっと妖しい雰囲気の「オニバスの花」(←いばらの花らしいです。この曲のビートは音楽用語で何かありそうなんだけれど、今のところ調べられませんでした。)のチョンヨプ、囁くような歌声の4MEN(+チョン・ヘジン)の「告げよう」など。そして、呟くような「ネゲチャジャオン(私に訪れた)」で始まる優しいつぶやきの「どこに」の美(MIIII)。青春の胸の痛みを思い出すような(!?)切ない調べ。

キム・ヨヌさん、どこかで見た顔と思ったら、ユ・スンホ君の入隊前にナレーションを務めた「勉強する人間」で、テーマを歌っていた方らしく…。

他、ドラマの初めや終わり、何かが起こる場面で流れてくる「main title」と「sub title」も、物悲しくてドキドキします。「ゴヌク、どうなっちゃうの!?」、あるいは「ゴヌク、何をする気!?」でしょうか。

さて、「赤と黒」では、この他テンポの早い曲も明確な旋律、しかも途中で崩れることがない。もれなくレベルの高い音楽で、ドラマの中に丁寧に挿入されているのが、素敵☆ 以前にお借りしてアップしたヨ・ウンの動画「刀」に使われていた「Dogma」もおもしろいし、「Tatoo」の東洋的旋律は「善徳女王」の「硝子の盃」同様、不可思議な神秘性を醸し出しているかと。

心に響く歌声、思い出が蘇るような感覚に襲われる、おしゃれでちょっと哀しい音楽が満載、日本盤のOSTの後半に並んでいる(韓国盤は順番が違うらしいです)キム・ジス作曲・編曲によるピアノ中心の曲が、また、繊細で美しい。「愛する人に」「ずっと前に」「傷跡」「郷愁」の4曲は、心の中の微妙な揺れ動きを表現し得る音楽であり、遠い日の思い出を彷彿とさせるような調べ。似たような雰囲気でありながら、それぞれが切なかったり、優しかったり、不安だったり、と、少しずつ違うニュアンスを出していて、それがドラマの中に散りばめられると、それぞれのシーンが生き生きと息づく感じです。

うーん、音楽は人の感性に直接訴えかけてしまうから、これを大切に扱わなくてはいけないと実感です。

かくして、「赤と黒」OST、かなり気に入ってしまって。お買い得の感。ご存知の方も多いことと思いますが、amazonのサイトで各曲の障りを視聴できます。

赤と黒オリジナル・サウンドトラックの日本盤の方で、視聴可能。

CDジャケット
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amazonで、このCD部分をクリックすると、登録情報の下に、視聴サンプルが出てきます。

「赤と黒」OSTは、日本盤の他、韓国盤も出ています。が、こちらには日本盤にある「Prologue」の曲がありません!!個人的には、この「Prologue」入っていてラッキーでした☆










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iTuneでは、下記3曲のみ視聴可能&購入可能のよう。
・ときどきひとりで泣いています
・オニバスの花
・告げよう(4MENのみのヴァージョンです)









数ある名曲の中から、1曲くらいはお聴かせしなくては「赤と黒の音楽」というブログ・タイトルにふさわしくないと…

KNG soundtrackさまの動画をお借りした動画です。
↓ ↓ ↓

赤と黒OST ときどきひとりで泣いてます[가끔은 혼자 웁니다] - キム・ヨンウ(김연우)…キム・ヨヌとも書かれています。


http://youtu.be/9P4F0RD163s

歌詞も切なさ満載…。

「ミアネ…。(ごめん)」という言葉が、このドラマには何度も出てきて、歌の中にも出てくる。それが愛する人の思いを分かっていなかった、とか。「ミアネ」というこの言葉の中に、登場人物の優しさや相手に対する思いやりが込められている。

ゴヌクは財閥ホン家の長女であり人妻であるテラを復讐のために誘惑するが、このテラに対して「ミアネ」と言う。この言葉、一瞬ゴヌクが自分のテラに対する気持ちのウソを告白するのかと思って、ドキッとしてしまうのですが、その後に「あなたを愛してしまって」と続く。これは殺し文句で、この言葉をささやくゴヌクが本当に優しい。「冗談だろ〜!」と叫びたくなるくらい。

歌の中で、復讐のために真実を告げられない、自分の愛情も封じ込めているゴヌクの想いも込められている。1つ1つの言葉が心に響きます…。


さて、これらの音楽がこのドラマを全て見終わったときにどんな気持ちを残してくれるか、お楽しみ…。


これから、私としてはドラマの内容にチャレンジしたいと思っているのですが、どうなることやら…。
ただ今、韓国で放送中のキム・ナムギル主演の「鮫」、あまり見れていないのですが、彼の力を十分に見せられるドラマになっているのかどうか、少々案じております。ナムギル氏が才能ある俳優であるのは確かなので、それなりの評価がされる演技ができるといいな…と思う次第。



最後に、キム・ヨヌさんの「勉強する人間」の音楽と、ユ・スンホ君の映像も…。おまけです。

《Homo Academicus》Unreleased Video:Yoo Seung Ho!Miss You!


http://youtu.be/BvcgBCWl88Y
Baidu YooseunghobarさまアップのTTU動画をお借りしました。

実は、最初にこの動画を見たときから、「この歌を歌っている人は何者?」と思っていたんですよね。ハリのある豊かな歌唱力を披露しているこの方、実はまだキム・ヨヌだという証拠を見つけられないんですが、多分間違いないですよね☆
この歌声がとても印象に残っていたので、「赤と黒」の歌声と並べてしまいました。。



修正が得意な私(=1回では間違いだらけの私)は、またまた1回アップしてからあちこち修正を繰り返しております。

by Cloudia-Yo | 2013-06-26 17:03 | 赤と黒(悪い男) | Comments(6)