2017年 05月 17日
君主第3•4回放送、ドラマ画像その2〜世子であると明かすユ・スンホニム☆
初週放送で大ヒットドラマの「雲が描いた月明り」と並べられたり、「太陽を抱く月」にも似たフィーバーを起こすのではないかという噂もちらほら見えている「君主」。
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ユ・スンホを筆頭にキム・ソヒョンとエル(キム・ミョンス)、ホ・ジュノ、パク・チョルミンなど主助演を問わず熱演を広げて劇の没入度を高め、そこにスピード感あふれるエキサイティングなストーリー展開としっかりとした台本力、そして優れた映像美が一体となる人気上昇を導いている。
MBC「太陽を抱いた月」もキム・スヒョンハン・ガインを中心に質の劇的展開と政治的内容を込めながらもコミックやメロがよく和え欠け演出力で大きな人気を集めたことがある。
元記事…「君主」に「太陽を抱いた月」が見える
さて、本日17日水曜日には、第5回・第6回の放送がありますが、どうなることかワクワク・ドキドキで待ちわびる感じ。
ユ・スンホ世子に会いたいよ〜💕
彼が魅力的なキャラを演じた「会いたい」の時、「毎日見たい悪い男」なんていう韓国記事が出ていましたが、今、まさに「毎日見たい世子様」という心境の私です。
かっこ良さと幼さを併せ持った世子イ・ソンは魅力的で、大人の男の色気や頼もしさと共に、初めて見る世界に驚く赤子のような表情まで見せる、その変化がおもしろいですね。
というわけで、とりあえず、第3回と第4回のキャプ、あるものだけをアップしてしまいます。
(少々、私的に多忙で、すっ飛ばしていきます。加えて、韓国語が堪能ではない→素人なので、間違いも多々あるかも。ご容赦くださいませ!!)。
未視聴で、ストーリーはご自分が視聴できるようになった時に楽しみたいと思われる方は、文字をすっ飛ばして、ざらっと画像を眺めて見てください!!
◇ キャプとちょこっとあらすじ・・・
※キャプは、ハイライト動画より作成。
世子が、カウンに結婚を申し込もうと思い、自分が世子だと明かそうとしたところに、賎民イ・ソンが父が捕まったと駆け込んでくる。
カウンらと共に、世子も賎民イ・ソンの父の元へ走る。
妻が子どもを産むために水が必要で、水を盗んだとされたイ・ソンの父。
ヤンスチョンを仕切る辺首会のチョ・デホが、イ・ソンの父を裁こうとしている。
水を盗んだ罪で、腕を切られようとしている
賎民イ・ソンの父。
賎民イ・ソンの父。
そこへ、カウンの父が現れる。
カウンの父は、ハンソン府で扱うと言って
自分の管轄下にイ・ソンの父を連れて行くことに。
自分の管轄下にイ・ソンの父を連れて行くことに。
父の腕を切られずに済んだと喜ぶ賎民イ・ソン。
ところが、ハンソン府の役人にもまた、
辺首会の手が。
賎民イ・ソンの父は有罪にされそうになる。
世子はカウンの元をこっそり離れ、
仮面をつけて
ところが、ハンソン府の役人にもまた、
辺首会の手が。
賎民イ・ソンの父は有罪にされそうになる。
世子はカウンの元をこっそり離れ、
仮面をつけて
護衛武士のイ・チョンウンが世子の印を皆に見せ、
世子が裁きの場に現れる。
世子が裁きの場に現れる。
チョ・デホの前に世子の印を投げる。
チョ・デホも民衆も世子の出現にひれ伏す。
ハンソン府の役人を強い口調で
たしなめる世子。
たしなめる世子。
役人たちの言い分をねじ伏せて、
イ・ソンの父を無罪に。
イ・ソンの父を無罪に。
ホッとする賎民イ・ソン。
世子の采配に、感謝し、世子を讃える民衆たち。
喜ぶ民衆を見渡す世子。
世子はその中にカウンの姿を見つける。
そこにカウンの笑顔もあった。
ファグンは、世子の凛々しさに、ますます夢中に。
ことが収まり、世子は再び仮面を取って、カウンの元へ。
それを見ているのは仮面を取った世子の顔を知っているファグン。
世子に助けられたイ・ソンの父だが、辺首会のデモクは、
イ・ソンの父を殺せと、チョ・デホに命じた。
イ・ソンは傷ついた父をおぶって家路につく。
が、そのとき、背後から辺首会の配下に襲われて、
父は引きずられて行かれる。
イ・ソンが意識を取り戻したとき、
イ・ソンが目にしたのは、首を吊るされた父。
泣き叫ぶイ・ソン。
イ・ソンは父を殺したヤンスチョンの役人に復讐しようとして、
陰から彼らを狙い、カマを振り上げる。
が、世子はそれを止める。
2人は乱闘に。
世子にカマを振り上げた賎民イ・ソンを
世子の護衛武士イ・ジョンウンが抑える。
が、世子は、ジョンウンが賎民イ・ソンを手荒く扱うのを
涙を浮かべて、止める。
自分が裁判に関わらなければと、
賎民イ・ソンに詫びる。
父を失った怒りでいっぱいの賎民イ・ソン。
自分が、おまえの恨めしい気持ちを晴らしてやるから、
待てと言う世子。
怒るイ・ソン。
「私は…」
護衛武士のイ・チョンウンは、
世子が身分を明かすのを止めようとするが、
世子が身分を明かすのを止めようとするが、
世子は、世子の印を見せて
「私は、この国の世子だ」と告げる。
オクペを見て、呆然とするイ・ソン。
世子は、イ・ソンに無念をはらすと誓う。
世子に世子の印を返そうとする賎民イ・ソン。
しかし、世子はイ・ソンの父の無念を晴らすまで、
持っていろと言う。
彼らが、外に出ると
辺首会の手のものが、彼らを囲んだ。
辺首会デモクの護衛武士ゴンがいた。
(おしまい)
と言うことで、本当は、世子がカウンにプロポーズしそうになるシーンや世子と賎民イ・ソンが絡んでいる乱闘シーンなど、他にも見どころがあったんですが、追い切れず…。
世子が裁判の場所に登場するシーンで、イ・チョンウンが世子の印を見せて、その後ろに世子が控えているところなんか、「水戸黄門」的な雰囲気で、権力の元に苦しむ民衆を救う強い存在の魅力を見せつける。
この単純明快なヒーローシーンも、あれこれ政治への義憤を感じている韓国国民にとっては爽快な気分を味わえるのではなかろうか。
初週の放送では、主演4人の内、特に、ユ・スンホ、キム・ソヒョン、エル、この3人の演技に対する評価が高く、特に父の死に関する場面でのエルくんの演技力も絶賛され、この場面のエルくん、確かに感情の表現が見事でした。
この3人の他のもう1人の女性ファグンっていうのは、世子に片思いをする存在。
誰も見てはいけないはずの世子の顔を知っている人物なわけで、それが、ある意味、「見せてはいけない世子の顔」という状況にスポットを当てるために大きな役割を果たしていて、これに関して、ちゃんと韓国語が分かって見ていたら、さらにさらにおもしろく見れるのではないかと思ったりします。
また、賎民イ・ソンに正体を明かすシーンも、1つ1つの言葉をしっかり聞き取りたい状況。
丁寧に言葉をはめたいところだけれど、今夜は第5回・6回の放送になってしまう!!
仮面の世子を見ていると、ユ・スンホは目だけで演技をできると思えてしまい、あの切ない眼差しに魅せられてしまう。
意外に茶色く見える俳優ユ・スンホの目。眉毛の見えないユ・スンホニムは、別人のよう。
そうなのね。眉毛が男らしいけれど、目は優しさを湛えている、その二面性が俳優ユ・スンホの魅力かも。
彼の声も同様、柔らかさと強さ、どちらも聞かせられる。
ドラマの後半は、おそらく世子は王宮を飛び出してしまいそうで、仮面をつけていない世子になりそうなのかしら?
「仮面を外しちゃうのかあ?」と、ちょっと残念な気持ちにもなってしまうYoでありました。
さて、本日は、これから仕事に出ますが、夜はMBCの放送を見るためにダッシュで帰宅する予定!!
好きですねえ💕
by Cloudia-Yo
| 2017-05-17 11:23
| 君主
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