2016年 01月 16日
リメンバー#10、1/3、え、え、え!?…なんだけど、ここは記憶を取り戻した父&ジヌ+イナ検事を辞めるの巻
うーん、水木は帰宅が遅いので、お家に帰ったらPC開いて、しばらくブログの材料仕入れたりして、その後は
うふふん、るんるん、
「リメンバー」だよ〜ん。
ジヌとイナも笑ってるし…??
と、もう水木が嬉しくて嬉しくてしかたのないYoでありました。
実は、仕事に行く前に「早く帰って来たいよ〜」なんて言いながら出かけちゃったりして。うちのナムピョンに「家内」でなく「家外」だと言われるほど、お外が好きだった私が、ユ・スンホ君との出会いで激変。
いつもいつも早くお家に帰りた〜い、なのよね。
でも、へんなもんで、仕事に行った先ではもの凄い集中。ちゃんとやってるのよ。私、エライ??
メリハリってことかな?
で、昨日は帰宅後、半分残っている9話のアップは諦めて、「とにかくドラマを楽しみましょう」の方針で、るんるん視聴。
第10回、韓国ドラマでは20回放送予定の場合、なんとなく「前半が第1章、後半が第2章」的な筋書きになってる場合があるのかな?
韓国芸能ニュースで「次回からは第2章に突入」的なコメントが多々。
そうなんだよねえ。気づかなかった、こんな展開。
「えっ?うそでしょ?こじんまる〜!!」
な…、展開よ。
よくよく考えれば、「ん?」「ん?」「ん?」って3つくらい、それを予測する材料が見えていたんだけど、Yoは「どうするんだ、この問題…、これから展開して行く上でどうよ?」とか心の中で思っていて、それ以上の詮索はしなかったのよね〜。
やられました、ユン・ヒョンホ作家サマ☆
SBSにもやられたな。
予告のしかたが、そう思わせない。
この見事な展開に、日本の芸能ニュースのサイトは「ユ・スンホが〜〜〜〜」とか完璧にネタバレを書いてしまっていて…。
いいのかよぉ〜!?
これから初めて見ようって言う人もいるし、まだ、日本で放送されていないんだから、
「ネタバレです!」
って、書いてじみーに記事をアップするのが妥当なんじゃないの??
※ このページには、
激しいネタバレはまだありません!!
パク・ドンホ氏の去就なんかは、別に隠さなくても「どーせ味方してくれるんだろ?」とか思ってかまわないと思うんだけど(言葉が荒っぽくて、みあねよ。だって、それ以外あり得ないよね、多分)、この第10回で起きたことは、ドラマの主旨に関わる大事件。
そう言えば、スンホ君のツートップ主演ドラマ「ペク・ドンス」でも、最初は「北伐之計」にこだわっていたのに、ドラマのやはり真ん中付近の15話で、大事な大事な「北伐の計」の本を焼き払い、ジソンの背中の地図まで乱暴に焼いて、失くしてしまった。
あれは、ほんとに「え?」だったけど…。
ただ、「リメンバー」はやっぱりいい加減には作られていない。
第10回の筋立てはお見事だったと思う。気づかせないように、全てをその結論に向かうように作られていたって言う…。
ということで、キャプりました。
極力、枚数を減らそうと試みたんだけど。
やっぱり第10回の分を1回で全部アップすると画像見れないかしらね?
Yoのガラケーだと見れるんだけど、スマホはアウト?
はい、最初は、ジヌが倒れて、裁判が中断したって感じのところから始まったんでしょうか。
法廷を出た、ジェヒョクの再審を担当のオ・ナラ検事。ドンホの表情には悩みの色が。
裁判で証人の名前を思い出せないという症状、アルツハイマー症の予兆を呈して、倒れて病院に運ばれたジヌ。
突然倒れたジヌをイナやジヌの事務所のメンバーが見守るが…
ジヌは意識を取り戻し、裁判に向かうと言う。
4年前、ジェヒョクがアルツハイマーだと言うのは嘘だと証言した医師を再び証人として尋問。
ジヌは、裁判で真実を明らかになければ違法不正をしている事実をすべて暴露すると言って、この医師を証人として呼び出すことに成功したのだった。
医師は、4年前、ジェヒョクを有罪に追い込んだ証言を覆す。
父を救うために必死のジヌ。
けれど、彼は偽証したことは認めても、それを命じたのがギュマンであるという決定的な事実は隠したままだった。
裁判で証言した後、自分に不利な発言をした医師の元をギュマンが訪れる。
怯えて、膝をついて助けてくれと頼む医師だが、ギュマンの怒りは頂点に達し、医師の机の上にあったガラス製のネームプレイトを彼の前で割る。そして、「犬のように這って出て行け」と怒りを露にする。
一方、事務所の隠し部屋で、父の事件に関係する人々の相関図を見つめるジヌ。
ヨン事務長に決意を語る。…?
ジヌは、父に面会する。
自分が息子であることを忘れているだろうと思っていたジヌに、父は意外にも「ジヌや」と嬉しそうに言う。
このとき、父はジヌに関する記憶を取り戻していた。
ジヌは父の前に息子としていることができる嬉しさで顔をほころばせた。
楽しかったときのことを語るジヌとジェヒョク。
父に向けるジヌの優しい眼差し。
ジェヒョクは過去のことも全て思い出し、2人は、家で歌って踊った、楽しい思い出を語る。
ジェヒョクはそのときと同じように歌い、椅子に座ったままジヌも一緒に踊った。
4年ぶりの2人の楽しげな声…。
イナは、上司のホン検事に命令を聞かないなら、地方へ左遷すると伝えられる。
ジェヒョクの裁判の検事を務めるよう、命令された。
ジェヒョクの裁判の検事を務めるよう、命令された。
ホン検事のやりように怒りを覚えるイナ。
ギュマンは自宅で、何やら計画をしてほくそ笑んでいた。
ジヌは、事務所でクァク刑事をターゲットにしようと話す。
そして、ソン弁護士と一緒に、クァク刑事の元へ。
ギュマンはいらなくなった人間を排除するだろうとの予測で、クァク刑事を引き入れようとするジヌ。
一方、イナはホン検事に「退職書」を提出し、ついに検事を辞めてしまう。
イナは自分の荷物をまとめて、家に。
「検事を辞めた」
イナの言葉に驚く両親。
部屋に入ったイナにジヌからの電話が鳴る。
悩めるイナに、怒りをぶつける母は、「出て行きなさい!」と。
自分の気持ちを理解してもらえないイナは、バッグをつかんで家を飛び出してしまう。
一方、ナム・ギュマンの遊びに付き合うドンホとソク・ジュイル。
酒を飲んで、女性を相手に悪ふざけをすうギュマン、彼の機嫌を取るジュイル。
だが、ドンホの気持ちはここにはない。
「ギュマンのそばにしっかりついていろ」と言うジュイル。
ドンホは、
「ナムギュマンの猟犬であるだけだ。
猟犬は狩りの距離が落ちるともはや役に立たない。
兄さんが私に路線を定めようしていなかったのか。
ジヌにかりた借金を必ず返済しなければ…」
ジヌを助けると言う意志を明らかにした。
家を飛び出したイナは、ジヌの事務所に。
「検事を辞めたって言うのは本当か?」とジヌ。
「心配しないで」とイナは、固い決意。
2人は、事務所で新たな出発を乾杯。
かなりの酒量でほろ酔い加減?
ジヌの言葉に思わず、ジヌの口をふさぐイナ。
驚いて、イナを見つめるジヌ。
思わず、ジヌから離れるイナ。
突然の接触に少々戸惑い気味のジヌ。
検事を辞めてしまったイナに「ごめん」と言うジヌ。
けれど、正義感の強いイナに迷いはない。
というわけで、姉さんの正義感的な立場でジヌの身を案じてきたイナが、ジヌの側にいるために、ついに検事を辞めてしまうと言う展開の…これで第10回の1/3。
韓国ドラマ、毎回正味1時間。やっぱり長いだけあって、じっくり見せてくれますよね。
前にも載せたけど、スンホ君、台詞のNGは皆無だとか。
いつも走り出しに特徴があって、「スンホだなあ💕」って思う。
ジョンソク君の走りと全く違って、オモシロイ。うふふ。
こちらは法廷シーン、ジヌが倒れたところ(第9回のラスト)のメイキング画像をお借りしました。
http://www.wowstar.kr/view.php?ud=20160116081940434673501_3
イナの言葉に驚く両親。
部屋に入ったイナにジヌからの電話が鳴る。
悩めるイナに、怒りをぶつける母は、「出て行きなさい!」と。
自分の気持ちを理解してもらえないイナは、バッグをつかんで家を飛び出してしまう。
一方、ナム・ギュマンの遊びに付き合うドンホとソク・ジュイル。
酒を飲んで、女性を相手に悪ふざけをすうギュマン、彼の機嫌を取るジュイル。
だが、ドンホの気持ちはここにはない。
「ギュマンのそばにしっかりついていろ」と言うジュイル。
ドンホは、
「ナムギュマンの猟犬であるだけだ。
猟犬は狩りの距離が落ちるともはや役に立たない。
兄さんが私に路線を定めようしていなかったのか。
ジヌにかりた借金を必ず返済しなければ…」
ジヌを助けると言う意志を明らかにした。
家を飛び出したイナは、ジヌの事務所に。
「検事を辞めたって言うのは本当か?」とジヌ。
「心配しないで」とイナは、固い決意。
2人は、事務所で新たな出発を乾杯。
かなりの酒量でほろ酔い加減?
ジヌの言葉に思わず、ジヌの口をふさぐイナ。
驚いて、イナを見つめるジヌ。
思わず、ジヌから離れるイナ。
突然の接触に少々戸惑い気味のジヌ。
検事を辞めてしまったイナに「ごめん」と言うジヌ。
けれど、正義感の強いイナに迷いはない。
というわけで、姉さんの正義感的な立場でジヌの身を案じてきたイナが、ジヌの側にいるために、ついに検事を辞めてしまうと言う展開の…これで第10回の1/3。
韓国ドラマ、毎回正味1時間。やっぱり長いだけあって、じっくり見せてくれますよね。
前にも載せたけど、スンホ君、台詞のNGは皆無だとか。
いつも走り出しに特徴があって、「スンホだなあ💕」って思う。
ジョンソク君の走りと全く違って、オモシロイ。うふふ。
こちらは法廷シーン、ジヌが倒れたところ(第9回のラスト)のメイキング画像をお借りしました。
http://www.wowstar.kr/view.php?ud=20160116081940434673501_3
スンホ君のお得意のポーズ「ピース」なんですが、これもスンホ君が撮影現場を明るい雰囲気にするために起こしているアクションらしく、寒くて冷たい床の上に長時間横たわっての演技は大変なのに、笑顔をたやさないスンホ君とパク・ミニョンさんだそう。
やっぱり、「ときめき☆成均館スキャンダル」とか「シティハンターin Seoul」とか、どのドラマを見ても魅力的なミニョンさん、この人がヒロインで全く問題なしの雰囲気。
メイキング映像で素のスンホ君が出ていると「スンホ君、若いなあ」って思ったりもするんだけれど、ドラマの中では全くそんなことはなくて、むしろ「年下の男の甘えた雰囲気がない」って思えるほど。子どもっぽいのは、お父さんの前でだけだったな。
ミニョンさんも、スンホ君は一生懸命だし、演技深いから、共演して刺激になる部分も多々あるのではなかろうか?
「朝鮮魔術師」のときにコ・アラさんも「スンホにいっぱい助けられた」と言っていたし。結局、「実力あればOK」の世界。あ、もちろん礼儀とか性格とかもあるけれど。
なにしろビジュアルが抜群のカップルなので、目の保養になります。
それから、ジェヒョクがジヌを息子だと分かって面会するシーン、ここ好きですねえ。
ジヌの哀しそうで嬉しそうな眼差しが、ほんとに心に残る。
そして、正直なところ、グァンリョルさん、タイプな俳優さんではないんですけど、ジヌとのケミは抜群で。この方がアボジ役で正解だったと思う。スンホ君のたってのお願いでこの役を引き受けたそうだけれど、記憶を失くして頼りないけれど、ジヌを深く愛する父、ほんとに良いです。
様々な伏線があって、ドラマ第1章が終わる第10回、このページはその1/3くらいまででした。
ということで、「今日もお仕事に行ってきま〜す」のYoでした。
「第9回」が2/3くらい残ってるんだけど、気持ちが乗っている内に先に、「第10回」を行っちゃいました。
そうそう、「第10回」は、見どころたくさんの回でしたよ。
次回へつづきます…。。。
by Cloudia-Yo
| 2016-01-16 12:33
| リメンバー#1~#10
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