ポゴシプタ10話Vol.1 ハリーの衝撃                  韓国ドラマ「会いたい」   

2013年 11月 16日




昨年11月から韓国MBCで放送された「ポゴシプタ」。動画で放送直後に視聴し、12月に入ってからユ・スンホ演技に魅せられて黙っていられなくなってしまったのが、このブログを始めたきっかけ。


と言う訳で、私が「ポゴシプタ(会いたい)」を記事にするのは二巡目なのですね。が、昨年書き始めたのは、ドラマの中盤からだったし、最初の頃は画像キャプの技術もなかったので、ひたすら熱に浮かされた文章を書くのみ。スンホ君がお留守の今、もう1回見直したい気持ちもあり…、やっております。


何度も書いてきましたが、私はユ・スンホは天才だと思っていて、この「ポゴシプタ」、特に後半の演技は、彼が才能と努力によって成人演技派俳優としての地位を確実なものにした記念すべきドラマだと思う…。


さて、またまた悪い癖が出て、何をカットしたらいいか分からなくなり、ほとんど台詞の書き取り状態になりそう…!?なにしろ、殺人事件も絡んでくるので、外せない言葉や状況も多々あり…。

加えて、「これがスンホ演技だあ」みたいな画像を並べたいと思うと、ますます頭が混乱!!
でも、私自身はスンホ演技と向き合っているときがとっても幸せなので、やっぱり「やりたいものはやる」ということで。
今回もなんとかまとめたいと思う次第。




なお、例によって、このブログ、絶対的ハリー寄り、ユ・スンホ・ペンの立場でございます。ハリーの画像をいっぱい載せたいため、ユチョンさんの画像は皆無だったりします。
あしからず、ご了承くださいませ!!



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ハリーのこの冷ややかな眼差し。かなり好きなので、第9話に続いて再度アップ!!



俳優ユ・スンホに惚れ込んだのは、若いのにとんでもなくしっかりした演技力と自然体で演じられる感性を持っているからなんですが、画像を見ると、どう考えても美しいので、やっぱり見入ってしまいます。
ただ、動いて声を発しているスンホ氏はもっと素敵…。


※ユン・ウネさん演じるヒロインの名、ジョイ、あるいはスヨン、どちらの名前を書けば良いか迷うんですが、昔のスヨンに戻った感情のときはスヨン、ハリーといるときなど、ジョイとして存在しているときはジョイと書かせていただきます。




第10話のお話・・・

ジョイがイ・スヨンであるという証拠を掴んだハン・ジョンウ。
これまでは完全に優位に立っていたハリーの立場が崩れ始める第10話。
そして、ハリーとジョイの信頼関係にも翳りが見え始め、ジョイに対してひたすら優しかったハリーが別の面を見せ始めます。




ハリー邸を訪れるスヨンの母


ジョンウに差し入れをするために警察を訪れたスヨンの母キム・ミョンヒは、ガン・サンドク殺人の容疑者として逮捕され釈放されたジョイと署内ですれ違う。そのとき、ミョンヒは直感的に自分の娘スヨンではないかと思う。
それを確かめるためにジョンウの先輩チュ刑事からジョイの住む家を聞き出して、ハリーとジョイの住む家にやって来た。


ジョイが弁護士のクレイグと会うために車で出かけようとするときに、スヨンの母は車に駆け寄って…。
「あんただよね。私を知らない?スヨンの母よ」
涙ながらにスヨンに声をかけるミョンヒ。
14年ぶりに目の前に現れた母のその言葉に、ジョイは母親に対する感情を押さえきれず、車を降りて「乗ってください」と言う。




警察を訪れたハリーと捜査の進展


警察でジョイの状況について話をするハリーとジョンウ。

ハリー「まだ、ジョイがスヨンだと思ってるんですか?」
ジョンウ「顔が違うということ以外に、ジョイがスヨンではないという証拠を1つでも見せてください」
ジョンウの言葉に、これまでの常に穏やかだった表情を一変させ、ジョンウに対して冷たい眼差しを向けるハリー。


そこへ、ジョンウの先輩チュ刑事が現れ、ジョンウに「ジョイ・ルウに出国禁止令が出た」と告げる。

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それを聞いたハリーは苦々しい表情を見せ、「昨日、保釈されたのに?」と声を荒げる。
「逃亡の心配がないから釈放しましたが、まだ嫌疑はあるんです。」とチュ刑事に言われ、
「弁護士と相談します」と苛立つハリー。


警察では、ガン・サンドクを殺害した犯人が使用したドライアイスについて調べていたが、スヨンの母キム・ミョンヒの名前で購入されたと判明。
スヨンの暴行事件等の犯人として14年間服役したガン・サンドクは、出所した日にハリーの車との接触し、そのときジョイから携帯電話を盗んだ。サンドクが奪ったジョイの携帯電話で最初に通話したのは、なんと、ジョンウの父、サンイル銀行会長であることが判明する。




母を追いジョンウを陰で見つめるスヨンの心の変化と
                                                           ハリーの動揺



弁護士クレイグにハリーが電話をすると、クレイグはジョイが来なかったと言う。
ハリーがCCTVで見ると、スヨン(=ジョイ)は母親を家に招き入れていた。

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母を前にしてスヨンは震えている。
スヨン「どうぞ。何か言いたいんですよね」
母は「爪も綺麗だし、服も綺麗。こんな家に住んでいて、一生懸命勉強したのね」と。
スヨンは「ごめんなさい」と何度も謝る。それは、スヨンは14年前に殺人者の娘として人々に謝っていたのと同じ姿だった。
「あんなことされて生きていたのね。生きていればいい」と、母は涙を流す。

スヨンは「できない。イ・スヨンに戻れない」と泣く。
死んだと思っていた娘スヨンを前にした母。
現在スヨンが裕福に暮らしていて、父親が殺人犯であり自分も暴行されたという辛い過去を知られないで暮らせるならと、「スヨンは死んだ。来ないで」と言って慌てて立ち去ろうとする。
スヨンはジョイとして暮らす方が良いのだと、娘の幸せを願って出て行くミョンヒ。
「お母さん、お母さん」とスヨンは入り口まで母を追いかけるが、スヨンの母は靴をはかずに出て行ってしまう。


雪道を靴を履かずに歩くスヨンの母は、スヨンは死んだと思おうとしたものの、スヨンを愛し、待ち続けているジョンウをどうしていいのかと思案に暮れて泣く。


母が去った後、泣いているスヨンに電話が鳴る。
しかし、スヨンは母が靴を履かずに去ったのを知ると、電話には出ずに靴を持って母を追いかけようとする。
家で起きている事態に危惧を感じたハリーは急いで車で帰ってくるが、そのとき、スヨンは母を追おうとしてタクシーに乗って出かけてしまう。
そんなスヨンの姿にハリーは愕然とする。




ハリーとジョイの素性調査を命じるテジュン
     父に疑問を持つジョンウ


ハリーとジョイに関する情報をジョンウの父ハン・テジュンに報告するユン室長。
2人は叔母と暮らしていたと言う。ユン室長が「両親が亡くなった後、知人が面倒を見ていたようです。」と告げると、テジュンは「金が目当てだったんだろう」と言う。
テジュンは養子に出される前のハリーとジョイの素性を調べろとユン室長に命じる。
「ハリーの財力だったら、偽の履歴も作れるはずだ」と。


そのテジュンの元に、ガン・サンドクの電話相手の件を調べるため、ジョンウがやってくる。
「ガン・サンドクが14年ぶりに出所したときに最初に電話したのは、父さんでした」とジョンウ。
テジュンは思わず「警察なんかにイ・スヨンは探せない!」と言う。
ジョンウはその父の言葉に「イ・スヨンが生きていると認めるんですね」
14年前にスヨンが死んだと言った父の嘘が明らかになる。

14年前自分とスヨンが拉致されていた倉庫を燃やしたのは誰か、その後スヨンの携帯を何故父テジュンが持っていたのか、とジョンウは言う。
父テジュンが、スヨンの事件に無関係ではなかったことが明らかになった。


一方、スヨンと会った後、家に帰り着いたスヨンの母ミョンヒはスヨンの幸せを願う気持ちとスヨンを探すジョンウの思いとの間で葛藤し、取り乱して酒を飲みジョンウに出て行けと言う。が、「(スヨンの帰りを)待とう」と言うジョンウ。ミョンヒはそんなジョンウにすがって泣く。



揺れるスヨンに心乱れるハリー


靴を履かずに帰って行った母の靴を持ったスヨンは、14年前に自分が住んでいた家の辺りに来ていた。
昔ジョンウと会った公園にいるジョンウを見て、昔を思い出し微笑むスヨン。


その後、スヨンは屋台で1人酒を飲みながら、母のボロボロの靴を修繕する。
それを車の中から見守るハリー。
スヨンの様子を見て微笑むが…。

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ハリーの他にもスヨンを見守っている人物がいた。それは、ハン・ジョンウ。
スヨンの笑顔を見て、笑顔になれたのは母親と会ったからだろうと思うジョンウ。
スヨンに向かって、嫌なことは消す魔法の手を「スワー」とするジョンウ。
「思い出したくない思い出は消すことができるんだよ」と言って、スヨンがずっと自分にしてくれていたおまじないが、実はジョンウのものだったと知ったハリーは深く傷ついて、涙を浮かべる。



家に帰ったジョイ(=スヨン)は、ハリーがソファで座ったまま寝ているのを見つける。
眠っているハリーに「お休み」と言って、悪いことを忘れる手のおまじないを「スワー」と。
すると、突然ハリーはそのおまじないを遮るようにジョイの手を摑む。

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そして、ハリーが「酒の匂い」と咎めるように言うと、慌てて口を押さえるジョイ。
「今度は一緒に行くよ」と言うハリー。
ハリーが屋台を嫌いなことを知っているジョイが「屋台はイヤなんでしょう?」と言うと、「お前が好きなら、我慢するよ」と答える。


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ハリーは「俺にはおまえしかいない」と言う。
ハリーがため息をつきながら「今日は何をしてたの?」と聞くと、
「何も。クレイグに会えなかった。あちこち歩き回ったの」とジョイは母と会ったことやジョンウが公園にいるのを見たことをハリーに告げず、隠す。


ハリーはジョイに「出国禁止だって。10日間」と告げる。
けれど、ジョイは感情の揺れを見せることはなかった。
ハリー「怒ると思ったのに。フランスに帰りたがっていただろう」

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「新しい顧客に招待されている。おまえにも会って欲しい。いい人か悪い人か」

部屋に入ったジョイは、ハリーに嘘をついたことに後ろめたさを感じて、「ハリー、ごめん」とつぶやく。
クローゼットには、逮捕されたとき記者達の目から逃れられるようにとジョンウが貸してくれたジャンパーがかけてある。
ジョイは「10日、良かった」とつぶやく。
フランスにすぐに帰れないことをむしろ嬉しく思っているジョイがいた。



一方、隠し部屋にいるハリーは母の肖像に触れる。「母さん」と。


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その目には、涙が滲んでいた。
ハリーの心にあるのは、母への愛か?それともテジュンへの怒りか?




ガン・サンドク殺人の新たな容疑者が?


ドライアイスの代金を振り込んだキャッシュ・コーナーの防犯ビデオ、そこにガン・サンドク殺人の容疑者が写っている。

ハリーの家に来たチュ刑事はジョイと話をする。そこへジョンウから電話が。電話に出るジョイ。
ジョンウは電話をしながら、「フランスに帰るんだろ」と心の中で言っている。「電話の声は変わってないな」

ジョイに、ビデオに写っていた女性とジョイの体型が違うので、ジョイが犯人ではないと言うチュ刑事。
ジョイも、防犯ビデオに写った容疑者の姿を見て犯人は若くないと思うと告げる。
ジョイはジョンウが貸してくれたたジャンパーをジョンウに返して欲しいとチョ刑事に託す。

警察でジャンパーを受け取ったジョンウは、ジャンパーのポケットの中に、初めてハリーの家を訪れたときにジョンウが上着からちぎったボタンが入っているのに気づく。
それは、ジョイがスヨンであるという気配を見つけようと思ったジョンウが、14年前の2人が知っていた占いの言葉を言いながらコップに入れたボタンだった。
ジョイがボタンを捨てていなかったことに嬉しくなるジョンウ。


サンドク殺人に使われたドライアイスは、警察のジョンウのコンピュータから注文されたと判明する。



◇ ハン・テジュンの家


ハン・テジュンに招待されて、その家を訪ねるハリーとジョイ。ハン・テジュンの妻ファン・ミランが出迎える。
「ベルルース代表のファン・ミランです。ナム理事がお話したでしょ」
テジュンの客がハリーでジョイも同伴したのをファン・ミランは「これは運命的な縁ね」と喜んで、ハリーの手を握る。
ミランの言葉にハリーも微笑を返す。

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しかし、ジョイはハリーに「私の服を自分の店で勝手に売ってる女よ。脅したりもした」とミランに対する警戒心を見せる。
ハリーは「顧客の奥さんだとは俺も知らなかったな。嫌か?帰りたい?」と、ジョイを見つめて言う。
「どうしようか?早く決めて、ジョイ」とハリー。
テジュンが現れてもハリーは構わず、ジョイの判断を待つ姿勢。ジョイは折れて、ためらいながら「招待してくださって、ありがとうございます」とテジュン夫妻に言う。


ハリーは「立派な家ですね。雰囲気が俺たちの家に似ています
「それは良かったな」とハリーの足を見つめるテジュン。「身体の調子も良くないだろうに来てくれてありがとう」
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「それで、ちょっと時間がかかりました。ちょっと遅れました」と答えるハリー。

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その眼差しの奥には、長い時間彼が抱いてきたハン・テジュンへの憎しみが浮かぶ。


食事の席。
「2人ともお似合いね。そうでしょ、あなた」と言うミランにテジュンは「食事は口に合うかな」「2人とも海外での生活が長いから、韓国料理で用意しろと。そうでしょ、あなた」
ミランが話すことに答えないテジュン。
「次は俺が招待しましょう.俺も料理ができるんです。そうだろ、ジョイ?」
「ハリーが料理を?まあ、羨ましい。聞きました、あなた、最近の若者は…」と言いかけてテジュンの表情に黙りこむミラン。
ミランの話に反応しないで無視するテジュンに、ハリーは突然「奥さんに優しくしてください、会長」と言い放つ。
「ハリー」とたしなめるように声をかけるジョイ。


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「何?何か間違ったこと言った?」
そこへジョンウの妹アルムが「ただ今」と帰ってきた。

テジュンはハリーに対して抱いた不快感を露にする。
「君はいつ見ても生意気だな」
「はい、よく言われます」
「君はいくつだ?」
「ああ、この場を台無しにしたみたいですね。俺はただ会長と友達になりたくて、親しげに話しただけなんですが」と頭を掻くハリー。
「友達?」
「俺がどういう者か知りたくて招待したのでしょう?ただ、率直な姿を見せただけなんですが。お望みでしたら、今からでもポーカーフェイスもできますよ
テジュンに対して、ひるむことなく、むしろ攻撃的な言葉を発するハリー。
「思ったより子どもだな」
「まだ子どもで、人との接し方が下手なんです。分ってるのは、金を稼ぐことだけです」
ハリーは笑って、「でなければ、この年で何兆円の金を動かすHブティックのヘッドディレクターにはなれません」
ハリーはこのような物言いをしても、テジュンが大金を得るチャンスを捨てたがらないだろうと思っている。


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「ハハハハ、おもしろい奴だな」テジュンは呆れたように笑う。
「これで友達になれたのですか?会長と俺」テジュンに向かって、顎を上げ、誇らしげなハリー。


別室で仕事の話をするハリーとテジュン。
ハリー「シオ社からの融資は決まりました」
ユン室長とナム理事を見て、ハリーは「お二人の内のどちらかはご存知のはずですが」
「でも、俺から言い出したことだし、200億ほどの投資の機会を与えたいと思います。金額が少ないし、シオ社と共同ということでどうでしょう?」
テジュン「ことの成り行きが順調過ぎるな。カンボジアの新都市開発の投資は、俺以外にも投資したがる者がかなりいるはずだが」
ハリー「運がいいと申し上げましたよね。外にいる婚約者がパリに帰りたがっていると言いましたよね。俺にとって金より大事なのはたった1つ。あの女なんです。この投資の件を早く仕上げてパリに一緒に帰りたいのです」

「それでは、信じよう。もう1つ。その脚はどうしたんだ?」
いぶかしげにハリーの足に目をやるテジュン。

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ハリーは笑う「覚えていないんですか?」
「会長がそうさせたんじゃないですか!」

ハリーの言葉の本当の意味を知るナム理事。

「自転車!」
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ハリーは、サンイル銀行の前で、テジュンと自転車に乗ったハリーがぶつかりそうになったときのことを言う。
「どうして、俺の脚のことが知りたいのですか?」
「若いのに杖が似合い過ぎて。生まれつき脚が悪いのかなと思ったんだ」
「私の婚約者は上のいいデザイナーなので、杖に合う服を着させてくれるんですよ」
杖が似合うのは、ジョイのお陰と言いながら、杖を握りしめるハリー。
その杖には「神よ〜〜〜」という文字が書かれている。


一方、ファン・ミランはジョイに
「主人が笑うのは初めてだわ。どこであんな男性をゲットしたの?」
が、ジョイは、ミランに対して怒りの表情を見せ、
「私に言うことはありませんか?」
慌てるミラン。「ごめんなさい。後で正式に謝るわ」
「私の服、お店で売らないでください。それに、2度と写真とかで脅さないでください」
「ごめんなさい。私の主人を見たでしょ。知られたら大変だわ。私とのことはなかったことにしてね」
そこにアルムが顔を出す。
アルムは「ほんとにプライドが傷つくわ。私、ジョイの服、好きですよ。今日はいろいろありがとう」と大きなクマを持って去る。
「おばさん、ジョンウ兄さんに持って行くから、何か作って」と使用人に声をかける。
ジョンウという名前を耳にして、微妙に反応をするジョイ。
それに気づくミラン。

ジョイにハリーと写っている写真を送り、それをネタにジョイを自分のブティックのデザイナーにしようと計ったときに、そのハリーとジョイの写真をハン・ジョンウが持ってきて「この女に迷惑をかけないでください」と言ったときのことを思い出す。
「ハン・ジョンウ刑事をご存知なの?」
「はい?」
「どうして知ってるの?」
顔を背けるジョイ。


そこへテジュンとの商談が終わったハリーが来る。
「ジョイ、終わったよ」
ミランは、そんなジョイの様子に、ジョンウとの関係があるのではと疑念を抱く。



アルムがジョンウの妹であることを知ったジョイ


ハリーの車の中。
ハリーが手を差し出すと、ジョイも握り返す。
後部座席にはアルムが。
「デートの邪魔をしている?私はタクシーでもいいのに」
「暗くて危ないわ」
「送らなかったら、俺がジョイに怒られそうで」
ハリーを見つめるアルムは「私のタイプ…。2人は結婚するんですか?私って、どう?」
ハリー「聞いたろ?俺も人気あるんだよ。気をつけないと」とジョイに言う。
アルム「2人ともリラックスしているのね」
ハリー「俺たちはもう一緒に住んでるし」
ジョイ「ハリー…」とたしなめるように言う。
ハリーは笑って「本当だろ」
アルム「久しぶりに私のタイプに会えたのに…。あの、警察署の前で止めてください」


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そのときジョイの携帯のアラームで「魔法の城」の音楽が鳴る。
ジョイはアラーム音を切る。
ハリー「音、変えたんだね」
ジョイがアラーム音を替えたことに、何かを変化があったことを感じるハリー。
アルムは「最後まで聞きたかったのに。お兄さんが一番好きな歌」と言う。
ジョイは、ジョンウの好きな歌にアラーム音を替えていた。

アルムは降りるときに、「警察の助けが必要なときは、連絡ください。兄が有名な刑事なんです。ハン・ジョンウ刑事」と言って降りる。
アルムがジョンウの妹であることを知り、驚くジョイ。

アルムが降りた後、
ハリーは「ああ、酒でも飲みに行くか。屋台でも行く?」


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ハン・ジョンウの名前が出たことで、ハリーがただ顧客の家に行っただけではないと気づくジョイ。
「知ってたのね?ハン・ジョンウの家。ハン・ジョンウの妹なの?」
「兄に似て可愛いだろ」
「ハリー、どうして、ハン・ジョンウの家に私を連れて行ったの?どうして?」


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「構わないだろ。お前はジョイなんだし。忘れるなって言っただろ、お前がジョイだってことを
ハリーの目に苛立ちが浮かぶ。
「俺のそばにいたいって言っただろ。フランスに戻らないで、俺の仕事が終わるまで」


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急にハリーの目つきが鋭くなり、口調も険しくなる。
「ここにいるんだ。俺のそばに!!」




家に帰り着いたハリーとジョイ。
ジョイは怒って、自分の部屋に鍵をかけて閉じこもる。
ハリーは、激しくドアを叩いて、ジョイに言う。


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「開けろ、ジョイ!!もうしないから。悪かった!!」
しかし、ドアは開くことはなかった。




掃除のおばさんを疑うジョンウ


警察では掃除のおばさんが、ジョンウのそばでコピー機で。
DDTVに写っていた、警察に出入りした人物の画像がコピー機から出てきて、掃除のおばさんが知りたがる。
「どうして、私が?」
そこには掃除のおばさんの画像もあった。
「ここに写っている人は、帰宅禁止だ」
「ボラが久しぶりに早く帰ってくるから、早く帰らないと」

ジョンウは、掃除のおばさんの手の包帯を巻き直してやったことを思い出す。
ATMの引き出しの画像に写っていた人も左手首のところが白かった。
犯人は年寄りの女かもしれないというチュ刑事の言葉を思い出す。
ジョンウはハッとする「まさか…?」


ジョイの携帯で「魔法の城」が鳴ったとき、警察にいるジョンウの携帯でもアラーム音「魔法の城」が鳴っていた。
帰ろうとする掃除のおばさんを追いかけながら、
「掃除のおばさんの履歴を確認して。メールで送って」と他の刑事に電話する。


掃除のおばさんがガン・サンドクの殺害に関係があるのではないかと疑うジョンウは、帰宅するおばさんを追いかけるが、住宅街で目を離したすきに見失う。
そこへ掃除のおばさんが現れる。「ハン刑事さん。どうしたの?」
「俺、首になるって、一緒に行こう」
「ボラの食事だけ用意して行こう。入って」
おばさんは、ジョンウを自分のアパートに招き入れる。


掃除のおばさんの部屋は、引っ越したばかりのようで片付いていなかった。
おばさんが「その下にあるテープを取って」と言い、ジョンウがテーブルの下に手をやると、かごの中に女の子の制服が。
驚くジョンウ。
「ああ、それはボラの中学生のときの制服だよ。引き出しだよ」
ジョンウが恐る恐る引き出しを開けると、そこには殺害されたガン・サンドクに巻き付けられた黒いテープやオレンジ色の荷造りロープが入っていた。
驚いて、おばさんの方を振り返るジョンウに、おばさんはスタンガンを向け、ジョンウは気を失う。



第11話につづく…



※「第10話について思うこと」は、次にアップの記事に載せます。
「前の記事」をクリックか「<<」をクリックで、ご覧くださいませ!!


by Cloudia-Yo | 2013-11-16 19:03 | 会いたい#5~#21美★ハリー | Comments(6)

Commented by YOU at 2013-11-19 21:46 x
Yo様
こんばんは(^^)
次々脚本のように詳しく書いて下さっているので、未視聴の私でも複雑そうなストーリーも大分飲み込めてきました。有難うございます!隠し部屋で肖像画にふれてる所辺りが、以前ご紹介下さった憑依した表情のままスタッフと打ち合わせされていた動画のシーンでしょうか?
でも、読ませて戴いている今は未だ、ジョイの気持ちが解らなくもないな
という感じです。(^^) これがきっと、視聴した途端スンホマジック
にかかり、スヨンってばあり得ない!許せない!になるのかな(苦笑)
ハリーの杖には神よ~何て書かれてるのでしょうか??気になります。

私もスンホ君の冷やかな表情、怒り、憎悪を浮かべながら微笑むスンホ君大好物です( *´艸`)

Commented by Cloudia-Yo at 2013-11-19 23:44
>YOUさま、ありがとうございますm(_ _)m
YOUさまのコメント読ませていただくと、ほっとします。(^ ^)♡

そう、スンホ演技を見ていると「それはないよ!!スヨンさん!!」となってしまいますよ(笑)。
私も今回、ストーリーを追ってみたら、私の受け取っていたのと全く違う部分があり、(0.0)!!
でも、この10話以降、スンホ君がハリーの感情をお見事に見せてくれてしまうので、ハリーと一緒に嫉妬したり、怒ったりしてしまいます。
ハリーは14年間スヨンと一緒に過ごしてきた訳で、14年前放っておかれたら死んでしまうスヨンを「一緒に連れて行く」と言い張った、スヨンにとって命の恩人。
一方ジョンウとの付き合いはたったの数ヶ月。
独占欲の強い変な奴だったとしても、やっぱりハリー可哀想〜(T T)。。。

ハリーの杖の文句は確か復讐を思わせる言葉だったんですが、フランス語の翻訳機にかけても不明で…。分かったら、追記しますね(><)!

スンホ君、笑顔も素敵だけれど、黒い部分もとってもお似合いですよね★
11話のハリー演技はもっと凄いので、ちょっと私もワクワクしてきちゃいました♪
Commented by YOU at 2013-11-21 15:11 x
Yo様
ハリーの杖のフランス語ですが、ユチョンペンさんのブログに ハリーの杖には
神よ、われらを救いたまえ と書かれています、とありますがどうなのでしょう??
フランス語の翻訳機もかけられたのですね
凄い情熱に感服致します(^^)
Commented by Cloudia-Yo at 2013-11-21 15:48
>YOUさま、ありがとうございます!!
「われらを救いたまえ=われらの想いをかなえたまえ」ってことですかね。
これって、多分ハン・テジュンに対する恨みの意味も込められていたような気が…。

「会いたい」がDVD&ブルーレイ発売ということで、ユチョン・ペンさんも「会いたい」に触れられているようですよね。
11話は、これまで一部分で動いていたようなハリーが凄い推進力を持ち始めて、ああ、これに惹かれたんだと思い出しました、が、なかなかまとまりそうもなく…です。
Commented by きょんきょん at 2014-01-04 14:52 x
Yo様
後れ馳せながら、ポゴシッタ見ました。
私もこのドラマ、子役から脱皮したユスンホ君のハリーに惚れてしまいました。
何度もドラマを見返して、ハリーに見とれています。
このブログを見つけ、共感出来る事が沢山あり嬉しく拝読しています。
最後までハリーとジョイが上手く行くことを望みながら、ハラハラドキドキと見ていましたが、ジョンウに勝てなかったのが残念です(>_<)
個人的にユチョンは好みの顔じゃないので、スンホ君を夢中で応援してました。
Commented by Cloudia-Yo at 2014-01-04 15:22
>きょんきょんさま、こんにちは!!いらっしゃいませ♡

ほんとに、見れば見るほどハリーは麗しく、魅力的ですよね。ちょっとした目の動かし方も絶妙で、惹き付けられてしまいます。「会いたい」はまだ地上波でやっていないので、ヨ・ウンに比べるとハリーは日本での認知度が低いなあと思っていたので、コメントいただけて、とても嬉しいです(^^)...〜*
私も、きょんきょんさんとお顔の趣味が同じようですよ〜(笑)。
ほんとに、ユ・スンホ君、顔と言い、声と言い、演技と言い、性格と言い、何から何まで揃っている。あとは、骨と筋肉の重みだけかな…。

ご一緒に、応援してきましょうね♪
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