◆赤と黒第4話のストーリー    

2013年 07月 10日
先週の第3話につづき、本日は第4話。
この回、ナムギルさん、ますます多彩な表情で、好きな場面多々ありの回。

感想は、次回アップの予定…。

d0289252_11101515.jpg
       思わぬジェインとモネとの同時遭遇に、ゴヌクのビミョーな微笑み。。


追記:ナムギルさん主演の「鮫」15話、やっと動き出しましたね。ちょっと楽しみに…。



第4話 日本へ

ドラマの台詞はDVD訳を元にさせていただき、つなぎは私的な解釈で〜!!
ちょっと根性足りなくて、多少飛ばした台詞もございます。。
例によって、気になる台詞や仕草の色を変えてみました。
私が書いたドラマではないので、気がかりな部分もございますが、「こんなドラマだよ〜」というご紹介。というか、自己満足デス☆
これで、レンタルしたくなってくれたら、少しは貢献??ちなみに私の通っているレンタル屋さんでは、1週間借りてたったの100円です(+.+)??安っ!!



ゴヌクのウソがばれる…

モネがジェインに呼び出された店に姿を表す。美しく装った令嬢モネ。
モネはジェインに「テソン兄さんは?」と聞く。ゴヌクをテソンだと信じているジェインは「来るわよ」と笑顔。「そろそろ着く頃だわ」
モネは「私が来ると話した?」
ジェイン「いいえ。驚かそうと思って。だけど、あなたのお兄さん、すごくおもしろい。あなたと全然違うわ。車も持ってないし、貧乏暮らしみたいだし…。それに、とにかくいろいろな面であなたと違うわ」
モネは「でも、カッコいい」と嬉しそうに言う。
そこへゴヌクがやってくる。「来たわ」というジェインの言葉に、ちょっと緊張した面持ちになるモネ。
モネがいるのに、慌てることなく、「モネも来たのか。やあ」
モネ「お兄さん(オッパ)」ゴヌクに会えて嬉しそう。
ジェイン「驚いた?驚かそうと思って黙ってたんです。成功かしら」

d0289252_11133961.jpg
モネに視線を投げかけるゴヌク。その目にはモネの反応を見るような冷酷さが。
ジェインは「こうして見ると似てる気がするわ。やっぱり、兄妹ね。」それを聞いて、怪訝な顔をするモネ。
ジェイン「そうでしょう?テソンさん」モネはふと目をそらす。
テーブルに身を乗り出すゴヌク。「俺たちが似てる?」そんなはずはないのに??
「ええ」と笑顔のジェイン。複雑な表情でゴヌクに目をやるモネ。
ジェイン「モネ、オム常務も呼ぶ?」ゴヌクを見ていたからモネは目を落とす。
ジェイン「テソンさん、オム常務に会ったことはあります?」
ゴヌク「一度、顔が見たいね。モネの婚約者だ」

d0289252_1592866.jpg

モネ「兄さん(オッパ)、私は…」モネの発する言葉を無表情で聞いているゴヌク。
モネ「オム常務とは結婚しないわ。父にも話したの」ジェインに目をやるゴヌク。
モネ「兄さん(オッパ)と結婚したいって」
ゴヌクは横を向く。
ジェイン「モネ、何を言ってるの?『兄さんと』ってどういうこと?」
モネ「何て言われても、もう離れない」

うつむいたまま、幽かな笑みを浮かべるゴヌク。
モネ「だから、電話に出て」
ジェイン、状況が飲み込めず笑って、「モネ、どうしたの?お兄さんでしょ?」
モネ「ごめんなさい、うそついてたの。この人は兄さんじゃないわ」「私の好きな人なの。シム・ゴヌクよ」
眉を寄せた、でも、うすら笑いを浮かべて言うようにも見えるゴヌク。
モネ「ごめんなさい」
ジェイン「何て?待って…。ホン・テソンじゃないの?」ゴヌクは何も応えない。
ジェインはゴヌクに目をやる。そして、それまでの微笑みから表情を変えて「ねえ。あなた、誰よ?」
ゴヌクはジェインをゆっくり見て言う。「聞いただろ。シム・ゴヌク」
ジェインは呆れて笑う。「じゃあ、今まで私に、ホン・テソンだとウソを言ってたの?」
ゴヌク「あー、ウソはついていない。あんたが勝手に誤解しただけだ。あんたの期待に応えて、ふりをしてた」と小馬鹿にした表情。
ジェイン「あ、なんてふざけた男なの」と作り笑顔で言う。
モネ「ジェインさん(オンニー)」
吹き出すゴヌク。「おもしろいね」
ゴヌクを見たまま、あきれたように笑うジェイン「笑ったわね?おもしろい、人をバカにしておもしろい?そうでしょうよ」真顔になるジェイン。
「とんだ悪党ね!!」徐々に感情が高ぶってくるジェインは「人をバカにしておもしろい?」と言って、怒りを露にする。
ゴヌクは冷めた、しかし、苦しげでもある目でジェインを見て、ジェインがどう出るかを待つ。
ジェインは立ち上がる。
モネ「ジェインさん!!(オンニー)」ゴヌクの表情は、ジェインに真実が明らかになった痛みかそれとも?
モネ「彼女と何かあったの?」
ゴヌクは笑顔を作ってモネに「待ってて」と言い、立ち上がりジェインを追う。
ゴヌクはジェインの腕を掴む。「お前が始めたんだ」ジェインの態度を咎めるように真顔で言う。
「何を?」「わざとコーヒーをこぼして、それを口実に名刺を渡し、会いにきた。お前の計画だろ?」
ゴヌクの目を見るジェイン。「何故怒る?」
ジェイン「何故?教えてあげる。そうよ、確かに計画だったわ。ヘシンの御曹司を狙って、私から近づいた」
ジェインの言葉を聞いているゴヌクの表情、ジェインからの言葉が胸に突き刺さっているような…?
ジェイン「は、その上、あんなボロ家まで行って,掃除に洗濯、皿洗いまでしてやったわ」
ゴヌクの顔から余裕は消えている。
ジェイン「ホン・テソンを落とすために!!」
ゴヌク「俺が別人で悔しい?」
鼻で笑うジェイン。「悔しいどころじゃないわ。別人で腹が立った。こんな悪党に」ゴヌクの顔が曇る。
ジェイン「心を見透かされて恥ずかしい。一瞬でも…」ゴヌクはジェインの言葉を聞きながら、目線を落としている。
ジェイン「本気で惹かれた自分が情けないわ」
 …ここでBGM。


d0289252_1594833.jpg
d0289252_16643100.jpg





























ゴヌクの辛そうな表情。
ジェイン「満足した?もう、消えて」
去ろうとするジェインにゴヌクは「そう言われると、本当に悪い気がしてきた。」苦しそうな表情。
ジェイン「何?」振り返るジェインは「まだバカにしてる?笑わせないで」
目を閉じるゴヌク。ジェイン「あなたも私と同じ種類の人間でしょ。偉そうに」
ゴヌクに背を向けて去ろうとするジェインは振り返り、「モネは金づるにしないで」
目を落とし、辛そうに鼻で笑うゴヌク。
怒りの表情で去ろうとするジェインの背中にゴヌクは「お前を止めたかった」と言葉をぶつける。初めて真剣な眼差しになり「惨めになれば…、二度としないだろ」
その言葉に振り返るジェイン。
ゴヌク「そこで終わりになる」真顔になったゴヌク。
ジェイン「冗談じゃないわ。何様のつもり?関係ないでしょ。余計なお世話よ」と言って去る。
ゴヌクは幽かな胸の痛みにうっすら笑みを浮かべ、去って行ったジェインから目をそらす。

テラは自宅で鏡の前で、ゴヌクの言葉を思い出している。
「初恋の経験は?相手が誰かは関係ない。恋の感情に溺れて、寝食を忘れ熱に浮かされる」

ジェインがホン・テソンの家だと思って掃除した家の持ち主アクション・スクールの監督は、片付けられた家のことで「留守中に誰かが侵入した」といろいろな想像をしている。
「監督、誰でしょうね」
「何としても突き止める」と監督。
ゴヌクは「俺は知ってる」
監督「一体誰なんだ?」
ゴヌクは、監督の様子をおもしろがって、「すごい美人」「すごくおもしろい」
監督「人気のコメディアンにしぼられたな」
「兄貴のパンツが好き」
監督「実に個性的な女性だな」
というような、ギャグ的会話。ゴヌクは監督が一生懸命なのを見て、おもしろがってふざけている。


「あのときの子」もう一人のテソン

ソダムがシャボン玉を吹いて遊んでいる。
シン夫人はテラに育児が落ち着いたら、会社の仕事を手伝うように言う。
テラは「テソンが何を考えているのか分からないわ」
「お母さん。あの子は元気かしら?」
シン夫人「誰?」
テラ「あのときの子よ。最初のテソン」
シン夫人「その話はやめて。口にするのも不愉快よ」
テラ「テソンを見ていると思い出すの。どうしてるかしら。あの子がテソンだったら、今とは違っていたかしら?」
シン夫人「どうしたの?何かあった」
テラ「いいえ、ただ何となく」


ウォニンとゴヌク
    そして、ホン家の人々とゴヌク


街を歩くゴヌク。
ジェインの妹ウォニンはバスの中からゴヌクの姿を見つけ、慌てて降りる。
ウォニン「おじさん!!見つけたよ。お金返して!!」
ゴヌク「催眠スタート」とウォニンを茶化す。
ウォにン「返さないと思ったけどね。何で私だと分かったの?」
ゴヌク「おまえの声」
ウォニン「おもしろい」
「失礼な!!おじさん、この辺に住んでるの?」
「うん」
ゴヌクに電話。また、「ロープ」と書かれたモネから。ゴヌクはウォニンに電話を渡してしまう。
「おじさん、借金。ロープは取り立て屋?」
ヘシン・グループのビルを見せて言うゴヌク。「あそこからロープをたらしてくれる。人はそのロープを伝っていけば、幸せになれると信じて上っていくんだ。でも、殆どは落ちるんだ。結局多くの人間が落ちるんだ。次々と落ちるんだ。俺に残った最後のロープがあれさ」
ウォニン「つまり、金を貸してくれるところね。おじさん、働きなさい。私のお金は?」
ゴヌク「返すよ」

ジェインは「ホン・テソン」の電話番号を「クズ男」と言いながら削除する。

ホン会長は、「シム・ゴヌクを手元に置く」とシン夫人とテラに告げる。不満そうなシン夫人と不安そうなテラ。「全て私に任せなさい」

ジェインは、家で画用紙を意味もなく鉛筆で塗りつぶしている。放心したよう。虚ろな目。
ジェインの妹ウォニンは「今度は何?言ってごらん。何があった?ムン・ジェイン」
ゴヌクのウソに傷ついているジェイン。
「じゃあ、別人だったんでしょ。姉さんも、何だっけ?ロープが下りてくるから、元気出しな」姉が失恋したと思って、励ますウォニン。

ギャラリー・ディディンのビルに近づくゴヌク。
…「Tatoo」の曲が流れます。
「ギャラリー・ディディン」と言って虚ろな目で見上げるゴヌク。
入り口の近くに座る彼を見つけ、不快な目を向けるシン夫人。
「オープン前から人を入れないで」と警備員に怒るシン夫人。
それを怪訝そうな目で見送るゴヌク。
ジェインの仕事をほめるシン夫人。

キム室長「ロボットテーマパークは我が社が受注しました」
ホン会長「あの国家事業か。進めてくれ。ロボット・テーマパーク、テソンが好きそうだな。それから、モネの交際相手を呼び出してくれ」

「何故、ヘシン・ブループに執着を?」
「鮭は生まれ、故郷の川に戻る。その川が消えたら、消えた理由を知りたいだろ?」
ビゼーの「カルメン」の音楽が流れている。
「ヘシン・グループ、わけも分からず捨てられ、宝物を失った人間の痛みを怒りを、彼らに教えてやる」

「早く迎えに来て」と泣く子どものときのゴヌク。子どものときにホン会長の家から捨てられたときのことを思い出すゴヌク。
「ホン・テソンさん、いえ、シム・ゴヌクさん、あなたの本当の名前は?」
ゴヌク「俺も時々混乱するよ。誰がどんな名で俺を呼ぶのか」資料を見ているゴヌクの元に電話が。
「シム・ゴヌクさん?ヘシン・グループです。ホン会長がお呼びです」
ゴヌク「ヘシン・グループですか?」
「明日の午後2時は?」
「大丈夫です。では、午後に窺います」

d0289252_15152658.jpg
ホン会長に会いに行く準備をすませ、自分も家族の一員として写っていたホン家の家族写真を見つめるゴヌク。


かつて父と呼んだ人 ホン会長との再会

d0289252_15155792.png
スーツを着て、髪を束ねヘシンのビルの前に立つゴヌク。闘いを挑む前のような表情でビルを見上げる。
…「main title」の曲が流れています。

ビルの中を歩くゴヌク。
ホン会長の部屋の前に立つゴヌク。
「テソン」「お父さん」「テソン、よく来たな」とホン会長に抱き上げられた子どもの時を思い出す。

ゴヌクは、ホン会長の前に立つ。
…「Prologue」の曲が流れます。


ゴヌクが部屋に入ると、ホン会長がこちらを向く。
かつて家族であった人との再会にゴヌクの心に懐かしさがこみ上げてくる。
そんなゴヌクの顔をいぶかしげに見るホン会長。

d0289252_15171788.jpg
ゴヌクは一瞬息を呑み込み、頭を下げてからまっすぐに目を上げる。「こんにちは」
そして、「シム・ゴヌクです」

ゴヌクを見つめるホン会長。
ゴヌクの顔にかつて父であった人への懐かしさが読み取れる。
ホン会長「君について調べさせてもらった。興味深い経歴の持ち主だな」意外にも、その表情に冷たさはない。

d0289252_15173275.jpg


ゴヌクの顔を見つめるホン会長「どこかで、見覚えが?初対面のはずだが、そうは思えん。不思議だな」
「アメリカ留学。私と同じ大学だな。」思いが溢れ出しそうなゴヌク。
ホン会長「専攻はM&Bか。なぜ、韓国に戻ったんだ?」
d0289252_15175770.jpg

ゴヌク「家族を探すためです。」
ホン会長「家族?養子縁組でアメリカへ?家族は見つかったか?」
ゴヌク「もうすぐです」








ホン会長「それは良かったな。帰国して家族を捜すとは感心だ。君はPSD学位を知ってるかね?」
ゴヌク「“貧しいが優秀で成功を強く欲する人間“アラン・グリーンバーグが求める人材。」
ホン会長「そうだ。彼はMBAよりPSDを持つ人材を使えと言った。私も同感だ」2人の間に親しげな雰囲気さえ感じられる。
ゴヌクは目を落とす。
ホン会長「君にチャンスを与えよう。一度やってみないか?」
ホン会長を見つめるゴヌク。


ジェインを気遣うゴヌク

ホン会長の部屋を出たゴヌクはヘシン・グループのビルの中で、ジェインと元カレと話している場面に遭遇する。仕事で訪れた元カレは妻がパリに出かけている間に会おうとジェインを誘う。
そんな2人の様子にゴヌクは、「ジェイン」と声をかけ、ジェインの肩を抱き「誰?」と。
元カレは「早いな」と嫌味を言う。
ゴヌク「俺のジェインに何か?」と言ってジェインを助けようとするゴヌク。
元カレ「俺のジェイン?」
けれど、ジェインはゴヌクの手を払い、「手をどけて。あんたに助けられても嬉しくないわ」と。
まだ、昇進しないのかと言うジェインに、金持ちの妻と結婚したことでチーフに昇進したという元カレの捨て台詞。「次から俺の部下を来させる」

「お呼びじゃないのよ」とゴヌクを見上げるジェイン。「引っ込んでて」
去って行くジェインの言葉ににたりと笑うゴヌク。
車に乗ろうとするジェインを追いかけ。運転席に乗り込む。
ジェイン「私の車よ。降りて」
ゴヌク「乗れよ」
ジェイン「降りなさいよ」
が、ゴヌクはジェインから車のキーを取り上げ、エンジンをかける。「いい音だ」
ジェイン「ふざける気分じゃないの。降りて」
ゴヌクはジェインの手を掴んで無理矢理助手席に載せる。
「ベルトを」
「からかって楽しい?」とジェイン。
…なるほどね、ハン・ガインも上手いよね。

車の窓を開け、軽快な音楽をかけるゴヌク。ジェインもちょっと笑顔になる。をれを見て微笑むゴヌク。

夕暮れの海辺で、車を降りた2人。
ジェイン「何でここに来たの?」
ゴヌク「誰もいないから、恥をかくこともない」
ジェイン「それで?」
ゴヌク「大声で叫べば?すっきりする」
うつむくゴヌク。
ゴヌクが叫ぶ「ヤーッ!ヤーッ!」
そして、ジェインも「ヤーッ」ジェインも叫ぶ。
2人は叫ぶ。海岸を歩く。
…ナムギル足長い!!
d0289252_15203483.jpg



ゴヌクを思うモネと妹を案じるテラ

モネ「日本に送るって?ゴヌクさんを?」
テラ「テソンの付き人に。仕事ぶりが気に入ったら、交際を許すって」
モネ「キャーッ、本当に?いつまで日本に?」
テラ「テソンをつれて帰るまでよ。でも、条件が。あなたが勉強に専念すること」(略)
モネ「分かったわ、いい子になる。でも、本当なの?」
…BGM

テラ「モネ、そんなに彼が好き?」
ニッコリ笑うモネ。「大好き」
モネ「彼は20年分の静電気みたい。ドキドキするの。こんなの初めて。姉さんはどうだった?」
無言のテラ。

d0289252_15211863.jpg



ジェインの胸の内を聞くゴヌク

ジェインと屋台に座るゴヌク。焼酎をついで、乾杯をしようとするが、ジェインは乾杯せずに飲んでしまう。
ゴヌク「あれが元カレ?やつを見返すために御曹司を狙ったのか?」
ジェイン「誰かを愛したことはある?」ジェインの顔を見るゴヌク。
ジェイン「彼が大学の先輩だった」、彼とのことを話すジェイン。
「心から愛していたわ」
…「オディエ」の曲が流れます。切なくなる。
「結婚も考えていたのに金持ちの家柄のいい女を選んだ。“ゴメン”立った一言だけ。彼の方から結婚しようと迫っていたのに。その3文字で終わり」
「それが愛?笑えるわ」「愛なんて存在しない。私は愛なんてないと思う」
ゴヌクはジェインを横目で見ながらグラスの酒を飲み干す。
ジェイン「あんたの名前は?」
ゴヌク「シム・ゴヌク」
ジェイン「シム・ゴヌク、あんたも同じでしょ。私をばかにしてる。お手軽な女だと思ってる。」
ゴヌク「おもしろいとは思う」
ジェイン「シム・ゴヌク、もう会わないわよ。あんたとは最悪の縁だわ。さっきの男よりずっと」
吐きそうというジェインを「さすろうか?」
ゴヌク「できるのか?出会いや別れが思いどおりに」
ジェイン「さあね、どうかしら。でも私は会わない」
そう言うジェインを見上げるゴヌク。
ゴヌクは、ジェインがアクションシーンの撮影現場で落とした万年筆を出す。
ジェイン「モネに買った万年筆と同じ」
済州島で拾ったというゴヌクに、ジェインは「済州島のスタントマン?で私を羽交い締めにした人?」
「ナイフはあんただろ?」「ほんと?こんな偶然てあり。また、恥ずかしくなってきた」

d0289252_13383958.jpg

打ち解けた2人。乾杯をして、一緒に焼酎を飲む。
ゴヌクは海を見つめる。哀しげなまなざし。車の中で眠るジェイン。
…「オニバスの花」の歌声が流れます。

家に帰ったジェイン。
ウォニン「お早いお帰りで」と嫌味を言う。
ウォニンがジェインの様子を案じている。
ジェインは日本に硝子の仮面を買いに行くと。「入手は奥様の悲願なの。持って帰れたら、正社員かも」


ソニョンの死の手がかり

クァク班長「被害者の携帯は?」部下「現場にも家にもありません.」「通話記録を見たか。最後の受信地がホン・テソンの家の近くだ。そこに落ちてるか、ケンカした男が持ち去ったか。どちらかだ。拾われた可能性もある」

ゴヌクの家、荷物からソニョンの携帯が落ちる。それを見つめるゴヌク。
ソニョンの死んだ日のことを思い出すゴヌク。


つづき、もう少しあります。
↓ ↓ ↓




ーゴヌク「来い」とソニョンの手を掴む。
ソニョン「ゴヌク、私を助けて」
ゴヌクの荒れた表情。
ソニョン「何とかしてよ。何とかしてよ。全部話すわ。」ゴヌクの胸を叩くソニョン。
ゴヌク「ふざけるな、正気なのか!?」怒るゴヌク。ソニョンを見つめる険しい眼差し。
ソニョン「テソン、どうしよう。テソン」ゴヌクの胸に顔を埋めるソニョン。
怒りに満ちた眼差しで、「テソンと…、テソンと呼ぶな」

ソニョンの携帯を握りしめるゴヌク。

指輪を見つめ、手に取るゴヌク。これはソニョンの指輪?


ゴヌクに電話するジェイン

一方ジェインはゴヌクに渡された万年筆を持っている。

指輪を握るゴヌクに電話が。「テソンさん?」
テソンと呼ばれ、一瞬、顔を引きつらせるゴヌク。

ジェイン「驚いた?」ため息をつくゴヌク。
ジェインは「シム・ゴヌクさん」と言い直す。「この万年筆が全然書けないわよ。これ高かったのよ」と軽く抗議するジェイン。
ゴヌク「それなら返して」
ジェイン「このどけち、それならいいわよ」
電話を切ってから、もう一度万年筆を紙に滑らすと文字が書けた。
「書けた。悪かったかな」シム・ゴヌクと書くジェイン。


ソニョンの納骨堂

ソニョンの位牌の前に立つゴヌク。
その背後に捜査に来た警察の声、「最近訪ねてきた人は?」「さあ、よく分かりません」
その声を聞いて立ち去るゴヌク。刑事クァク班長「彼女の納骨堂に誰か来たら、連絡してください」
「今、誰かいましたけれど?」班長が位牌の前に行くと線香が燃やされた跡がある。班長は追う。バイクに乗ったゴヌクが走り去る。
…「main title」の曲が流れます。
バイクで走り去る後ろ姿を見るクァク班長。


ゴヌク出国

ゴヌクが壁に貼った復讐の相手ホン家の人々の写真。ゴヌクはテソンの写真を見つめる。キャリングケースを持って出かけるゴヌク。

一方ゴヌク出国の知らせを受けるテラ。それを聞いて満足げなホン会長。
テソンを連れ戻す役目を受けているゴヌク。
モネを留学させようとするホン家。
シン夫人「シム・ゴヌクはどう?」
ホン会長「頭の切れる男だが、どうも気になる。なぜかな」

飛び立つ飛行機。
機内でテソンの写真を破るゴヌク。

日本にいるゴヌクとテソン。
荒れているテソン。
ジェインも日本に到着している。

ゴヌクはチンピラ風の若者にお金を渡し、何事かを企んでいる。
金さえくれれば何でもやりますという浮浪者に「それじゃ、人殺しも、できるか?」というゴヌク。

ゴヌクに金を渡されたチンピラ風の若者はテソンに錠剤を渡す。
…ここでまた、何故か「オディエ」の曲が流れます。
それを飲むテソン。警察の手入れが入り、逃げるテソン。つかまるテソン。
警察で、韓国語で怒鳴るテソン。
…ここまで「オディエ」の曲がフェイド・アウト…。
しかし、テソンの薬物検査の結果は陰性だった。
実は、チンピラに渡された錠剤はただのビタミン剤だった。


シン夫人に手に入れるよう命じられた「ガラスの仮面」の作者龍先生の工房を訪ねるジェイン。「龍先生のセミナーは?」と工房のヨウコに尋ねるジェイン。
龍先生は不在だったが、彼が出席するかもしれない風間先生の作家生活20周年のパーティの招待状をジェインは渡される。
…何故か日本語の台詞が平坦に聞こえます。。。

龍先生を探すジェイン。「お酒と女が好きだって言ってたし」と繁華街を行く。

テソンは、警察でビタミン剤だったと言われ、釈放される。
テソンは「よくも俺をこけにしたな.ぶっ殺す」と怒る。

テソンは、ビタミン剤を売ったチンピラを追いかける。
…「Dogma」の曲で捕り物的な緊迫感。
逃走中のテソンとぶつかり、ジェインはかばんを落とし、バッグが壊れかける。風間先生のパーティの招待状を落とす。それを誰かが拾う。それはゴヌク?


「もう1人のテソンが…」

韓国。
刑事クァク班長はソニョンの死に関する手がかりを探している。アパートを見つめる男。クァク班長が声をかけようとすると男は走り出し、部下が追いかけて捕まえる。「離せよ、俺は何もしていない!!」
しかし、身分証明書を見て、部下が「テソンじゃありません」
男「テソン?何故、彼を?」
クァク班長「警察だ。チェ・ソニョンとは知り合いか?ホン・テソンを知っているか?」
男「彼女に何か?テソンと今でも交流がある?」
「ホン・テソンを、知ってるのか?」
「彼女と施設にいたよ」
クァク班長「え?親がいないのか?」
部下「ヘシンの御曹司です。署に来た女が言ってた」
「ヘシン・グループ?ヘシン・グループを追い出されたって聞いたけど」
クァク班長はホン・テソンについての新しいこの情報をいぶかしく思う。


船上のゴヌク、ジェイン、テソン

日本。
部屋に戻るゴヌク。窓の外の城を見つめながら、幼い日に追い出されたときのことを思い出す。

船でのパーティ。ガラスの仮面の作者の龍先生が現れないか探しているジェイン。
船の中で出会うテソンとジェイン。お互いに韓国人であることを知り、話す。テソンは「静かなところに行こう」と誘う。

d0289252_15264067.jpg



「私達初対面ですよね。声に聞き覚えがあるわ」
「俺の声?名前は?」
「ムン・ジェインです。あなたは?」
テソンはそれに答えず「パーティの後、ヨットに来ないか。2人きりになれる」と誘う。
「名前も知らない人とは気が進まないわ」
テソン「教えたら行くか?俺が気に入ったんだろ?」
ジェイン「違うわ。同じ韓国人だから嬉しくて」
テソン「ドレスも着ないで、壊れたブランドバッグを提げてきたのは、何かを引っ掛けるためだろ?」テソンはジェインを貧しい女が金持ちの男を引っかけにきたと思った。
ジェイン「なんですって?」
テソン「男とか」
ジェインは怒って、無言で立ち去ろうとする。

そのとき、船から海中に誰かが落ちる。
もがいている様子を見たジェインは「人が落ちたわ。誰か。あなたが助けて。助けなきゃ。死んじゃうわ!!見殺しにする気?」というジェイン。
テソンは脳裏に、ソニョンを死んだときの「結局はおまえのせいだろ?」という刑事の言葉が浮かぶ。
助けようと、海中に飛び込むテソン。
そのテソンを背後から襲う何者か。それは、ゴヌク??

d0289252_15212227.jpg



第5話につづく…

by Cloudia-Yo | 2013-07-10 17:00 | 赤と黒(悪い男) | Comments(2)

Commented by YOU at 2013-07-11 22:18 x
Yo様
いつもながら、丁寧なストーリー有り難うございます( ´ ▽ ` )ノ これも大分前に視聴したのとテレビだったのでカット場面が
多くまたレンタルして観直したいなと
思ってます、いつになるやら(^^;;
この回もやはり私はウォニンとのロープの話をしてるゴヌクが印象的なのと最後の海に引きずり込まれるシーンがお気に入り
です(*^o^*)
またYoさんの切り口の感想楽しみにしてます(^-^)/

毎回こんなに台詞を書き写しされてたら
少しずつ韓国語解るようになりそうですね。私も好きな善徳で書き取りしてみようかしら?あ、時代劇だから独特の台詞回しがあるらしいから現代劇でした方が良さそうですね(^ ^)
Commented by Cloudia-Yo at 2013-07-12 01:30
>YOUさま、いつもいつも読んでいただき、コメントありがとうございますm(_ _)mほんとに感謝!!

仕事がお尻に火がついた状態で、つづきをまとめられるかビミョーで(汗)。が、友達に「でも、家に帰るとビール片手にパソコン開いちゃうんでしょ」と言われ、それ大当たりなんですぅ。しかも「ビールは500ml缶でしょ」まで言われ、これも大当たり。。この時間は至福のとき…!?

そう、「赤と黒」はウォニンという子との台詞が意外に深い。苦しそうなごヌクも最高。って、どういう趣味でしょうね〜?

確かに、耳に自信のない私もちょっとは単語が聞こえてくるように…。「ピミル」(秘密)は「ポゴシプタ」のハリー、「シルス」(失敗)はピダム、「マシッタ」(おいしい)はゴヌクから学びました。(←私の耳ではそう聞こえた…!!)
スンホ君と離れ過ぎてはいけないと「欲望の炎」も借りてきたら、スンホ君のミンジェがほんとに良い子で。かわいくて、ますます頭が混乱です(笑)。

我が家付近は猛烈な暑さです。この気候、YOUさま、お身体に気をつけて過ごしてくださいね。
名前
URL
削除用パスワード