ユ・スンホのハリー   

2012年 12月 30日
第15話でのスンホの演技は、「鳥肌が立つ」とか、"会いたい"、本物のジョーカーはユ·スンホ...演技正しく爆発した!とか、書かれているようです。あまりに評価が素晴らしいので、ちょっととっておきたかった。「本物のジョーカー…」も素敵なことが書かれていましたが、他の方のブログで発見したので、こちらは、別のものを…。

Kstyleのニュースで30日未明ドラマの部のトップニュースでした。15話の内容もかなり分かるコメントです。ご存知の方もたくさんいるでしょう??

Kstyleより

「会いたい」ユ・スンホ
  身の毛もよだつ演技で“圧倒”


MYDAILY |2012年12月28日14時41分

ユ・スンホが恐ろしいサイコパスの演技を披露した。

韓国で27日の夜に放送されたMBCドラマ「会いたい」(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン)で、ヘリ(カン・ヒョンジュン/ユ・スンホ)の多面性が極に達した。

ジョイ(イ・スヨン/ユン・ウネ)に自身の母親であるカン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン)の写真を見せながら、母親を殺した人物が、自分も殺そうとしていることへの同情を求めたヘリは、ハン・ジョンウがカン・ヒョンジュの写真をジョイに見せようとすると、嘘がばれることを恐れ、彼の手を杖で叩いた。

ジョイが薬を持ってくる間、ヘリの暴力に耐えられなかったハン・ジョンウは、ヘリの胸倉を掴んだ。しかし、ヘリはジョイが近づく音で杖を捨て、まるで自分が被害者であるように演技をした。

二人の葛藤にジョイは家を出ていき、ヘリはジョイに戻るよう、14年前、ハン・ジョンウの父親だったハン・テジュン(ハン・ジンヒ)がイ・スヨンをこの世にいない人間にしろと命令したという、死んだカン・サンチョルの声が録音されているUSBを送った。また、ハン・ジョンウにはジョイの携帯を使って怪しい電話をかけた。

ヘリは、ジョイとハン・ジョンウを待ちながら、影の助力者であるユン室長(チョン・ジェホ)に「ジョイが戻ってこなかったら、殺してでも俺のところにつれて来い。俺のものにならなかったものは、誰にもあげない」とその狂気を見せた。

ヘリの計画通り、ジョイは家に戻り、彼は予想していたかのように涙を流し始めた。また可哀想なふりをしてジョイの足を抱きながら「僕の足をこんな風にした人、本当に知らない。本当に。何も知らないよ。怖いよ」と嗚咽した。

ヘリは、ハン・ジョンウがジョイを探しに急いで自分の家に来ると、ジョイを強く抱きしめながら「ジョイ、僕は戻ってくると思っていたよ」と話しながら、ハン・ジョンウに向かって不気味な笑みを浮かべた。

ジョイには限りなく優しかったヘリは、彼女がハン・ジョンウに動揺する姿を見て、ジョイに執着し始めた。これに、ジョイは今まで見たことのないヘリの姿から彼から離れていき、そのたびヘリは涙でジョイの同情を求めた。

また、ヘリはハン・テジュンに復讐するため、ユン室長にカン・サンドゥク、カン・サンチョル、ナム理事を殺すように支持したが、殺人を正当なものとし、少しの罪悪感も持っていなかった。

この日の放送で、ヘリを演じたユ・スンホの演技は恐ろしかった。夜中ユン・ウネを待っている時の演技は、台詞がなくてもユン・ウネへの感情がそのまま伝わり、ユン・ウネを殺してもつれてこいと話す時の狂気と、ユン・ウネを抱きしめて嗚咽する時の切なさ、そして嗚咽しながらもユチョンには笑みを浮かべた時には鳥肌が立つようだった。

子役から俳優として成長していく過渡期に直面したユ・スンホは、周りからの懸念をよそに、回を重ねるたびに熟した演技を披露し、恐ろしい成長ぶりを見せている。

この日の放送でヘリは、ユン室長を通じて、ハン・ジョンウの家から盗んできた母親のカン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン)が作った、点滴のホースを結んで作った花の飾りを見せた。

自身の家に侵入してきた泥棒と戦ったハン・ジョンウは、彼がカン・サンチョル殺害現場にいた人物だと分かった。また、泥棒は、ハン・ジョンウと戦いながらも、必死にカン・ヒョンジュが作った飾りを守ろうとしていた。ハン・ジョンウがこれに気づいていれば、ヘリがカン・サンドゥク、カン・サンチョル、ナム理事の連続殺人に関わっていたことが分かるはずだ。

ハン・ジョンウはカン・ヒョンジュの飾りを見たのか、これをそのままテーブルの上に置いたのはヘリの失敗か、それともハン・ジョンウに自分が連続殺人に関わっているということを知らせ、ジョイを諦めないとハン・ジョンウも殺せるという警告なのか、その理由についても関心が集まっている。

元記事配信日時 : 2012年12月28日07時02分 記者 : コ・ヒャンミ


元記事はこちらです↓ ごめんなさい、クリックできないみたい…。
http://news.kstyle.com/category.ksn?categoryCode=DR


さて、私の感想。演技力があると言われて続けて来たユ・スンホ。それでも彼は

「演技力のある俳優と言われたい」

つい最近もこう言っていました。並みでないレベルまで演技力を高めたいと願い、必死でこのドラマにも取り組んできたのが分かります。放映開始前、年齢差のあるユン・ウネやユ・チョンとの共演について聞かれて、「これまでも(実年齢より遥かに年上の人物を演じたりして)無理もしてきたが、この経験が後になって良かったと思えるはず」と答えていましたが、第15話に対する評価は、彼の緻密な努力が実ったと言えます。

14年間傍で過ごしたジョイが自分のところから出て行ってしまったときのハリー。ジョイを待つ姿と表情、不安と孤独、恐怖、絶望、そして、その中で更に広がって行く嫉妬心と復讐心。殺人さえも厭わない心の闇、また、泣きながらジョイに抱きついたときの表情の変化ー本当に……

緻密に組み立て、かつ、理性のみでなく、感情で表現する

その凄さは、弱冠19歳でも大人の俳優さん達の中で長い間一緒に仕事をしてきたベテラン、プロの演技。

「ユ・スンホは時代劇の主人公の子役を多数演じたことで大物俳優との共演をし、そこから得たものも多い」といったことを書かれているのを読みました。演技を誰かから習った経験はなく、他の俳優さんの演技をたくさん見て学ぶというやり方で自分の役を作っているそう。役に成り切るだけでなく

視聴者の目に写る自分
どう見せるかということをはっきり意識して演じている


これは、子役であった彼が本能的に学んできたことで、他の演技者の中でも抜きん出ている「俳優としての姿勢」なのかもしれません。

例えば「アラン使道伝」での玉皇上帝の役を引き受けたときには「新しい玉皇上帝というキャラクターを作りたかった」というようなことをコメントしていました。当時18歳だったユ・スンホ、若い彼。

役に対しての具体的なイメージ

これを持って表現しようとしたかを感じさせる言葉でした。

子どもの頃から天才子役とか演技の神童とか言われたユ・スンホは、今、見る者に対して

刻々と変化して行く内面をアピールして飽きさせない。
そして、巻き込む。


目が離せなくなる、それは、一つとして無駄な場面がないから「Kugiduke」に。彼の演じているキャラクターの内面に、見ている者は引きずり込まれてしまう。彼の「絶望」は、絶望にいたるまでの内面の変化をしっかり見せるので、見る者も共に絶望に陥る。。

彼はまた、様々な役を演じてきましたが、

演じている役柄により顔が驚くほど違う。

「ペク・ドンス」のヨ・ウン、「ブラインド」のキソブ、「プロポーズ大作戦」のカン・ベッコ、「アラン使道伝」の玉皇上帝、そして、「会いたい」のハリー(カン・ヒョンジュン)、時によっては、同じ人が演じているとは思えないくらい、役に入ると、顔立ちさえも違ってくる。また、コマーシャルやグラビアで見せる表情も全く違う。これらでは現代の若者を演じている感あり。こんなに表情の変わる俳優さんは、かつて見たことがないように思います。もちろん、メイクのしかたによる変化もあるでしょうけれど、彼は、演じる役によって目や顔の筋肉の緊張感のコントロールまで的確にする。。

ユ・スンホの演じるハリーは、独自の雰囲気とオーラを放ちますが、

彼の実年齢の持つ若者の神秘性

これもこのキャラクターが秀逸であることの一助となっているかも。19歳というのは、人生の中で最も純粋なエネルギーの放出できる特殊な年代なので。

さて、これからのドラマの展開、復讐の炎を内に秘めていたハリーは、いよいよ正体を露にして、本名であるカン・ヒョンジュンと呼ばれる展開となりそうです。スヨンが第15話でこれまで「へり」とか「ジュナ」とか甘い雰囲気で呼んでいたのに「カン・ヒョンジュン!!」と呼んだのには、いよいよ彼の本性がドラマ全体の空気を変えて行くんだと思って、またまたゾワゾワしてしまいました。これから先、ラストまでの5話で、

ユ・スンホが演技者としてどこまで行くか??
ユ・スンホのハリーの内面の表現がこの先どこまで見せてくれるか??


その無限の可能性を見守りたいと思います。


今日はちょっとまじめに語ってみました…。またまた、1回投稿してから、2回修正をいたしました!!

by Cloudia-Yo | 2012-12-30 02:53 | 会いたい(ポゴシッタ) | Comments(0)

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