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ユ・スンホ「メモリスト」出演検討中+悲しき恋歌・仮面の王イ・ソン・ロボットじゃない・ボクスが帰ってきた♡


アンニョンハセヨ♪
街では、色づいたイチョウの木が美しい。緑の木々も良いけれど、赤や黄色に色づいた葉は美しい。道を歩きながら、思わず写真を撮ってしまいます。

本日は、「今日こそ、ブログアップするぞ〜」と覚悟をして、パソコンに向かっております。本業以外に、週3回午後バイトをしてるので、一時期に比べると少々忙しく、ブログを書くのにも、少々覚悟が必要なんです〜。でも、「止める」という発想があまりなくて、何事も続けてしまう私なので、このままずっといくのだろうと思います。

今、日本ではあちこちのテレビ局や動画配信サイトで、ウリ・ペウニム、ユ・スンホ氏出演のドラマを見られるので、そのどれに焦点を絞るか迷ったりします。配信されているものは既に視聴したドラマなので、どれを見るかはその時の気分次第。以前に視聴している子役時代のドラマは、出演の分量が少なかったりして、登場のシーンだけ見たりとかもしていましたが、久々にGyao配信の

「悲しき恋歌」

子役ペウニムから大人の俳優さんにバトンタッチしても、引き続き見ております。

前回のブログでも書きましたが、ウリ・ペウニムがクォン・サンウさんの子役で出演。前回、名前を「ジュンヨン」と書いてしまいましたが、「ジュニョン」と呼んでいましたね。主人公の名前、ソ・ジュニョンなんだけど、母の戸籍から父の戸籍に移って、チェ・ジュンギュという名前に変わり、その名前の違いが、またまたヒロインのパク・ヘインとのすれ違いを招くという、「すれ違い多発ドラマ」。そう言えば、アメリカ映画にもあったな。そうだ、「心の旅路」!あれは、記憶喪失が出てくるドラマでした。← 文の誤りを訂正しながら、「心の旅路」、追記してしまいました。

ジュニョンと盲目の少女ヘインが幼い頃から想い合う、そのシーンに、ウリ・ペウニムが登場。ヘインに惹かれて、心を通わせていくシーンが第1回。ヘインを育てている叔母は、ヘインをすごく可愛がっているんだけど、借金があったり、あれこれやばいこともやらかし、その結果、ジュニョンとヘインは離れ離れに。
韓国ドラマには「初恋信奉」が多くて、初恋の相手が最高の相手というようなドラマ展開が最近もすごーく多いけれど、元祖「初恋の相手が最高の相手」のドラマ。主人公達があまりにも一途に相手を想うその気持ちは、べっとりの愛というより、「恋してる」という気持ちの方がふさわしく、「恋慕の情」という感じ。
ジュニョンを想う恋敵ファジョンは、ヘインからジュニョンに届いた手紙をジュニョンに見せずに捨てちゃったり、ジュニョンが死んだと嘘の手紙をヘインに送ったり、味方する予知のない「最悪の女」。
ファジョンの子役はコ・アソンちゃん。後には、「勉強の神」で、ウリ・ペウニムとラブラブになったりもした。大人ファジョンが本当に自己中の女。この女の登場の他に、様々な状況が2人を離れ離れにして、引き離されてもまだ想い続ける、その気持ちがあまりにも「純」で、「ああ、こんな愛もあるのかあ」と。

土曜日に配信開始されたのが第9話と第10話でしたが、1話だけ見ようと思ったのに、止まらなくなってしまい、2時間連続視聴となりました。クォン・サンウさんとキム・ヒソンさん、すれ違い、韓国とアメリカで、お互いの消息を知ることのできない状態にいたのに、この第9〜10話で一気に再会の場面に変わり、ジュニョンが可哀想過ぎて、ヘインも可哀想で、恋する気持ちの切なさに涙してしまった。お互いを想いながら、普通に再会することができない2人。そんなドラマの展開に可哀想な状況が他人事でなくて、「こんなにこんなに愛してる」、その一途な愛にどっぷり浸らせていただきました。

「悲しき恋歌」のクォン・サンウさんは、目の見えなかったヒロインのパク・ヘインの耳に残るジュニョンの声が抑えたトーンで、また、セリフのないシーンの表情も切なくて、ああ、これが多くのファンに愛された韓流スターのクォン・サンウなのねって思えます。Yoのチングが15年くらい前に「クォン・サンウが好きなのよ〜」と言っていたけれど、なるほどね〜。でも、Yoはクォン・サンウさんには惚れないよ。
これを演じた時、クォン・サンウさんとキム・ヒソンさんが満28歳かしら。容貌の美しさと演技の深みの出る、良い年齢ですよね。ウリ・ペウニムも、これからそういう年齢に入っていくので、楽しみだなあと思ったり。

ウリ・ペウニムのジュニョンと目の見えない少女パク・ヘインのシーン・・・


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ウリ・ペウニムのプロフィールに「ぺ・ヨンジュンやクォン・サンウの子役を演じた」って書かれたりして、大物俳優の子役を演じたことが子役としての輝かしい経歴として載せられていますが、この「悲しき恋歌」のクォン・サンウ、確かにお見事で魅力的なジュニョンを演じています。アクションシーンも身体が利く。


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美しい紅葉のシーンもあったりして、季節で変わっていく景色を撮ることにも留意していると思われる韓国ドラマ。季節の移り変わりを日本人の感覚よりもっと接近して捉えているかもしれませんね。
ドラマの重要な場所であるジュニョンの隠れ家付近も季節で色合いが変わっていくけれど、これはラストまで。ふ・ふ・ふ。
ペウニムが「イチョウの色が黄色いのはオシッコしたから」なんていう、ちょっといたずらな男の子のセリフを発したりもして。


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お顔ふっくらで、まだ子ども俳優のウリ・ペウニム。2005年のドラマなので、この後、「太王四神記」「王と私」など、時代劇で大活躍の続くペウニム。「悲しき恋歌」では、現代劇での子どもの姿が見られますが、セリフを言わない部分の表情が多彩で「さすが」の子役ユ・スンホ。


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目の見えないヘインは、ジュニョンの顔を指先で覚えている…。


子役のウリ・ペウニムが可愛いので、余計にクォン・サンウさん登場となると男らしく成長したように思えるジュニョンです。
Yoの子どもの頃の日本って、今とは違って経済発展する前の日本で、裕福な国ではないけれど、一生懸命で。ちょっとこんな一途な感じがあったかも。
最近も次々にドラマに主演している美人女優のキム・ヒソンさん。先日は「ラブリー・アラン(原題:アングリーママ)」をやはりGyaoで視聴しましたが、「悲しき恋歌」の初々しい雰囲気のヒソンさんには「世紀のヒロイン」的なムードがあります。
既にGyaoの第2話からの無料配信時期を過ぎてしまっていますが、時間があってどっぷり純愛の切なさに浸りたい方にはお薦めです。




さあて、、、ウリ・ペウニムの次回作としての候補に上がっている

「メモリスト 」

ヒロイン候補のニュースが。
子役出身で活躍中のイ・セヨンさんが出演検討中とのことで、このニュースに「ユ・スンホも前向きに出演検討中」という情報がくっついていました。「メモリスト 」出演のニュースがアップされてから、ここのところ音沙汰なしで、出演の可能性は消えちゃったのかと思ったら、まだ、生きていたようです。


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子役時代に一緒にプレゼンターを務めたのよね。

2012〜2013年ドラマ「会いたい」の主人公ハン・ジョンウの異母妹アルム役の時から、安定感抜群だったイ・セヨンさん。


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アルムの画像が見つからなくて、MBC様のサイトからお借りしました。
ウリ・ペウニムの演じたハリーに「 스타일」(←私の好みのタイプって感じ)って言って、モーションをかけそうだったアルムでしたが、「メモリスト 」もラブラインがあるのかな?


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「会いたい」のハリー役のウリ・ペウニムは、「悲しき恋歌」の日焼けした男の子、灰色のヒナから、美しい白鳥になった感じ。「ユ・スンホと言えば、美貌の代名詞」になってきたのは、「ペク・ドンス」の2011年から2012年?
「会いたい」では、お手手も真っ白で細く美しい指。幼い頃の粗い粒子が身体の中から抜け出て、光る石の部分だけが残ったみたいな…。冬は色白のウリ・ペウニム。


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アルムの母ファン・ミランに正体を見破られたハリーさんのワルぶりが素晴らしい、Yoの大好きなワイン・シーンです。

MBCのドラマのホームページも時々変わるようで、無くなったのかと思って焦った💦
こちらかしら。
  ↓


ウリ・ペウニム、インスタの方もここのところ、アップはお休みですが、エンデューロの大会も終えて、今は静かにあちこちの台本を検討中なのかな?
出演作品を選ぶのも、主演となると当たるかどうかの責任も負ってしまう部分があり、慎重にならざるを得ないですよね。バックの会社が大きいと余計にそうなるかも?
ここは、ファンとしては「信じて待つ」に徹した方が良いと、やっと悟るに至ったYoでした。


さあて、、、

新たな華々しい再放送
「仮面の王イ・ソン」・・・


11月23日(土)朝8時半から、いよいよNHKBSプレミアムの「仮面の王イ・ソン」再放送開始。




上のリンクに、NHK様の予告動画がありましたが、さすがに「広告大国日本」、てきぱきとした人物とストーリーの解説で、魅力的な予告だと改めて思いました。←最近、なるべく先入観なく見ようと心がけております。

テキパキと論理で進める日本と、情で繋いでいく韓国、かな。歴史的に自然や人との関わりが、日本以上に韓国という国では重要だったのかも、と、思ったりもします。その辺りを理解すると、その国の人の考え方も理解できたりも…?


「仮面の王イ・ソン」、冒頭はイ・ソンの父である王が辺首(ピョンス)会の力を借りて王位に着く件、そして、世子イ・ソンが聖君となるべき星の下に生まれる件があり、その後、仮面の世子を揶揄する民衆たちの姿。そして、世子は、最初の登場シーンで、まず声が聞こえ、そして、ウリ・ペウニム、仮面の世子イ・ソンが登場。












若い世子が仮面を着けて生きなければいけないことに悩み、


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その理由を知るために、王宮を飛び出して


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初めて、仮面を着けずに、人の前に立つ世子。


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王宮の外で初めて見るものが多々あって、


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貧しい民の生活も目にして、愕然とする。

最初に韓国MBCの放送でこのドラマを見てしまったので、変な先入観を持って見てしまったYoで💦
最近になって、改めて見ると、世子の一途な正義感、聖君となるべき運命でありながら、困難な状況になって成長していく、その姿、それが「この役をやりたい」とウリ・ペウニムが強く思った、世子イ・ソンの魅力だったんだろうなあと思う。
民を救おうとする、義に徹した世子の姿、それは、真っ直ぐな気持ちを持っている俳優ユ・スンホの気持ちにぴったりするところがあったんでしょう。

「メモリスト」は原作がかなりおもしろいらしく、期待されるドラマになるようですが、主人公トンベクにペウニムの気持ちを動かす魅力があるかどうか?ペウニムの選択をじっくり待ちましょうね。


一方、LaLaTVでは、「ロボットじゃない〜君に夢中!〜」の予告が度々流れて嬉しい。
こちら、12月5日(木)からですね。


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美貌、かつ、恋する気持ちに涙ポロポロになる、キム・ミンギュ💕


そして、

「ボクスが帰ってきた」

1月6日から、KNTVで日本初放送❣️

こちら、韓国ファンの方が、「日本のファンも、ボクスの美貌を堪能して」と言っていました。そうなんです。カン・ボクス、美貌が凄いのよね〜😍


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急いでいたので、これはスジョンに恋する高校生ボクスの画像でした。
大人ボクス、美貌が凄い。
日本のファンの皆様、ウリ・ペウニム演じるカン・ボクスの美貌を楽しみましょうね〜♪


そうそう、私、19日には、チングと東京ドームの東方神起VSに行ってきました。


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本当にエネルギッシュで楽しかった♪

ここでも、ちょっと追記させていただきますと・・・

東京ドームの客席にいる方々は、東方神起をずっと見守ってきたファンの方々が多いと思われ、EXOなどと比べると、客席でペンライトを振る、その役割を熟知している感じ。会場で赤いスティックライトが揺れるのが、東京ドームの東方神起のコンサート会場を作り出している。ファンもある意味、コンサートを作ることに参加している。赤いライト客席中で揺れると、本当に綺麗なのよね〜。なるほどね〜。
凄い勢いで歌って踊る、ユノとチャンミン。そのエネルギーはしっかり伝わってきて、元気をもらえましたね。
ちなみにYoの席は、3塁側のステージサイド席で、メインステージの左側が時々見えない時もあったけれど、スクリーンでは見えるし、可動ステージが3塁側まで来たりした時は、2階席なので、間近に見えました。
中央の上の方の席より、ステージサイド席の方が実物がよく見えた。


こんな風に、K-popのお歌を聞いたり、あれこれ韓流ドラマを雑に見ながら、ウリ・ペウニムのドラマの放送を待ちたいと思います💕


それでは、ヨロブン、今週もお元気でお過ごしくださいね〜💕


(慌ててアップしたので、少々、修正、追記いたしました)。




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by Cloudia-Yo | 2019-11-23 10:13 | ユ・スンホNEWS | Comments(0)